2009年05月15日
ダブルスタンダード(笑)
今日は久しぶりに面白いネタがありましたのでこれについて。
ピースボート護衛受ける ソマリア沖
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090514/plc0905140140001-n1.htm
記事にあるようにピースボートは海自派遣に反対してますが、いざ自分達がその状況に置かれた場合にはその必要性を認めたんでしょう。
まぁ、ここから先はほぼ的中率100%に近い予言をしましょう。彼ら護衛を受けたピースボートの連中は、このときの経験を語るときに「護衛の必要のない安全な海だった」「護衛は受けたが、戦争を連想させる自衛艦に恐さを感じた」とか、屁理屈にもならない負け惜しみの様な事を言い出すでしょう。
もはや私がここで文字数制限いっぱいにこの出来事を揶揄しても限界があります。そしてこのカッコ悪いダブルスタンダードにどんな言葉を使っても確実にヒットするでしょうが、ダメージを与えられません。よって一言だけ書きましょう。
この様なダブルスタンダードな態度は、むしろ自身の主張の逆の立場の人間の好材料になってしまいます。つまりは自衛隊のソマリア沖への派遣は非常に有意義であると、彼らが身をもって証明してくれました。
ではどうすれば良かったか?多少の危険を冒しても丸腰でソマリア沖を航行する?それで襲われたら「そら見たことか!」って事になりますし、そこで死者が出たり身代金を要求されたらたまったもんじゃない。さらにはソマリア沖では彼らが標榜する憲法9条精神よりも軍事力を頼ったって事になります。
正解は「君子危うきに近寄らず」でコースの変更(場合によっては旅行の中止)を検討すべきではなかったか。
まぁ、覚書1回分のネタにはなったけど、クジラ肉を盗み出した食べたグリンピースや人命を危険に晒してまでクジラの命を守るシーシェパードなど、こんな連中とは出来ればリアル世界では一生関わりあいたくないなぁ(笑)。
最後に。昨日の覚書で使った言葉遊び、久しぶりでしたねぇ。以前はダブルミーニングの皮肉などを交えた文章を書いたりもしていましたが、以前、かなり凝った「暗号」っぽい文章を書いたのに誰も気付かなかった経験もありました。まぁ、その辺も含めて明日は覚書を始めたきっかけを振り返りつつ・・・(笑)。
{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1434343}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1522270}
ピースボート護衛受ける ソマリア沖
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090514/plc0905140140001-n1.htm
記事にあるようにピースボートは海自派遣に反対してますが、いざ自分達がその状況に置かれた場合にはその必要性を認めたんでしょう。
まぁ、ここから先はほぼ的中率100%に近い予言をしましょう。彼ら護衛を受けたピースボートの連中は、このときの経験を語るときに「護衛の必要のない安全な海だった」「護衛は受けたが、戦争を連想させる自衛艦に恐さを感じた」とか、屁理屈にもならない負け惜しみの様な事を言い出すでしょう。
もはや私がここで文字数制限いっぱいにこの出来事を揶揄しても限界があります。そしてこのカッコ悪いダブルスタンダードにどんな言葉を使っても確実にヒットするでしょうが、ダメージを与えられません。よって一言だけ書きましょう。
この様なダブルスタンダードな態度は、むしろ自身の主張の逆の立場の人間の好材料になってしまいます。つまりは自衛隊のソマリア沖への派遣は非常に有意義であると、彼らが身をもって証明してくれました。
ではどうすれば良かったか?多少の危険を冒しても丸腰でソマリア沖を航行する?それで襲われたら「そら見たことか!」って事になりますし、そこで死者が出たり身代金を要求されたらたまったもんじゃない。さらにはソマリア沖では彼らが標榜する憲法9条精神よりも軍事力を頼ったって事になります。
正解は「君子危うきに近寄らず」でコースの変更(場合によっては旅行の中止)を検討すべきではなかったか。
まぁ、覚書1回分のネタにはなったけど、クジラ肉を盗み出した食べたグリンピースや人命を危険に晒してまでクジラの命を守るシーシェパードなど、こんな連中とは出来ればリアル世界では一生関わりあいたくないなぁ(笑)。
最後に。昨日の覚書で使った言葉遊び、久しぶりでしたねぇ。以前はダブルミーニングの皮肉などを交えた文章を書いたりもしていましたが、以前、かなり凝った「暗号」っぽい文章を書いたのに誰も気付かなかった経験もありました。まぁ、その辺も含めて明日は覚書を始めたきっかけを振り返りつつ・・・(笑)。
{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1434343}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1522270}