Elwood覚書（ブログ版）

　今日の話題はこれから。「引退」「解雇」が囁かれる　朝青龍の崖っぷち　先日、セルジオ越後氏がオシム監督を更迭できない川淵会長を「選挙に負けても辞めずに「改革するのが自分の責任」と言っている、どこかの国のトップと同じ」とブログで書いていましたが、そう揶揄されえた安倍総理は赤城農水相を事実上の更迭処分を下しましたが、それでも遅すぎるとか、選挙に負けた責任の一部としてこの様な処置を取ったのではないかと言う見方もされています。　それに引き換え、今回の相撲協会の決断は素早く･･･はなかったですね。はっきり言ってココまで朝青龍を増長させたのは相撲協会の彼に対する遠慮だったのでは？そして今回の厳罰も言うことを聞かない横綱を「ダメ人間」の様な点を強調して追放するのが目的なのでは？そして扱いやすく人格的にも問題無さそうな新横綱が生まれた為に“お払い箱”になったのではないかと言う勘繰りをしてしまいます。　かねてより朝青龍に対して厳しい処分と毅然とした態度を要求していた私ですが、今回の厳罰はタイミング的に笑ってしまいました。　まぁ、そもそも横綱の怪我も仮病だと思ってますし、仮に本当に腰を悪くしていたとしても、本業に大きく影響しかねないような無理をしたと言う見方をすると「相撲を軽く見ている」と思われても仕方ないし。いや、コレでも軽い処分のようにも感じますが。　さて、この後に朝青龍はどう行動するか？強さを極めて相撲協会を黙らせるか？それとも復帰後に商品価値もないほどに力を失っているか？意地悪な目線ですが、どちらにしても礼節とか真摯な態度は身につけて帰ってきて欲しいです。　最期に。現在、台風が直撃中。まぁ、明日の出勤には影響せずに済みそうです。

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