2007年10月14日
「目を狙え!」とか「滑らせろ!」とか(笑)
今、「チューボーですよ!」を見ていたら、未来の巨匠を目指す若者を紹介するコーナーでドラ焼きを作るシーンがありましたが、非常におかしな光景でした。焼きムラがないよう、素早く焼きあがったドラ焼きを鉄板から引き上げるのに素手で行っていました。
細かな繊維がくっ付くのを避けるために軍手などは付けられず、熱さとの戦い・・・とナレーションがありました。しかし素手で鉄板からはがし、もう一方の手にドラ焼きを乗せるって、多分番組の演出ではないかなぁ?
最初に片面が焼きあがったときにヘラを使ってましたから、焼きあがったときも素手を使わずにヘラを使えば良いじゃん。そしてもう一方の手にお皿を用意すれば熱い思いはしなくてすむのに。
そもそも、素早く鉄板から取り上げなければ・・・と言う話もいつも疑問に思うんですが。焼き上がりの最初の一枚目を引き剥がしてから最後の一枚を取り上げるまでの時間差って結構あるのに。
さて、亀田騒動は治まる気配がありませんが、改めてニュース記事などを読むと「セコンドには親兄弟は付いちゃダメ」ってWBCのルールがあったんですねぇ。それを亀田一家は特例で許されていたと知り、唖然としましたが、今回はそれが幸い(当然、亀田一家には災い)し、彼らを一網打尽にした形になりました。当然、「反則指示発言」に関してです。
興毅は「ひじで相手の目を狙え」発言を「あれは亀田家のボクシング用語で誤解されてるようなもんやない」と苦しい言い訳をしていますが、これ、去年の暮れの秋山ヌルヌル事件でセコンドが「滑らせろ!」と発言したことについて、秋山擁護の布施鋼治氏が「この滑るは「ローキックを滑らせるように打て」という意味だ」と書いた記事を思い出させました。まぁ、苦しい言い訳をした以上、この発言を認めたわけですし。秋山も亀田も、反則したこと自体許されるものではありませんが、それ以上に事後処理の悪さで火に油を注いでいる気がします。
多分、興毅のタイトル奪取後に「19歳の子供が家で泣いとるんやぞ!」と急に被害者面した時みたいに、今度は発作的に自傷したとか言って大毅が救急車で運ばれるとか言うシナリオがありそう。「お前らが18歳の子供を追い詰めたんやぞ!」と亀パパの涙の訴えがワイドショーで・・・ってちょっと不謹慎かな?
最後に。今日、マジックの道具を購入したんですが、思いっきりムナクソ悪い気分になってしまいました。知らずに買ったのもありますが・・・あ〜っ、気分ワル!
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