2007年10月13日
亀田一家も「使い捨て」
今日はどの話題で文章を書こうか迷いましたが、やっぱり亀田ネタかな?昨日の試合を受けて今日は新聞各紙も亀田に対する辛口批評が紙面で展開されていますが、亀田家に対する逆風はいよいよ強くなりそうな出来事がありました。(って、自分で蒔いたタネですが)
大毅や史郎氏のライセンス停止も
http://www.nikkansports.com/battle/kameda/f-bt-tp1-20071012-268994.html
このサイト、表題に「亀田特集」とあるように以前から亀田を応援しているサイト(会社)で、亀田家に都合の悪いニュースはあまり取り上げなかったんですが、ここに来てもはや無視できない状態に。しかし、何ゆえライセンスが停止されるかと言う理由への言及が甘いですねぇ。
TBSさえも見限る?? 亀田大毅「ゴキブリ以上の醜態」
http://www.j-cast.com/2007/10/12012184.html
> 11ラウンド直前には、兄の興毅選手が「大毅、ヒジでもいいから目入れろ。
>目もっと行け」と反則を指示する発言がしっかりテレビ中継の音声に拾われて
>おり、亀田一家の「リングでの最低マナー」が視聴者にも白日の下に晒された。
ココまで来ると亀田ファンはどう感じるでしょうか?もはや「腐りきった」と言う表現しか思いつきません。
同じくこの試合を検証したサイトなどもありましたが、サミングや太ももへのパンチ、頭突き行為などボクシングを逸脱した反則のオンパレードは、実力差を思い知ったからでしょう。
さて、ここまで通り一遍の亀田批判をしましたが、今後のシナリオを予想してみましょう。亀パパは再三の警告が以前いもありましたし、反則を指示する発言が放送されてしまった以上、処分は免れないでしょうし25日に予定されていた興毅の試合も中止になった事から、彼への処分も行われそうです。
「商品価値」がなくなった上に反則指示と言うダーティなイメージを抱え込んだ亀田家に対し、JBCも毅然とした態度を取らざるを得ません。さらに彼らを叩く事が国民の支持を得る(?)と判断した途端、一気に潰しに来るでしょうねぇ。JBCもTBSも(笑)。
「使い捨て」で終わりそうな亀田家。ここに来てその傍若無人な態度が自らに降りかかり、手を差し伸べる人も現れそうにありませんが、過去の覚書で「2006/08/03 (木) 亀田家≒超能力少年」と書きましたが、我ながら予想が当たったと言えるかな?
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