Elwood覚書（ブログ版）

　久々に仕事のお話。昨日、あるシステムの変更が発生し、それに伴って我々のチームが担当するインターフェイスの変更も必要になる、その箇所が数百箇所ありますと聞いたのですが、具体的な資料がないまま「やるしかないですねぇ」と言うことになったのですが･･･　今日、詳しい仕様を調べてびっくり。以前にも何度か愚痴ってる馬の合わないリーダーの言った「数百箇所」と言うのはその仕様をまったく理解していない言い回しで、そんな悠長な感覚では対応しきれない内容だと判明。久々に仕事で頭に来るやら飽きれるやらで。　ある程度プログラムの分かる人にはご理解いただけると思いますが、使用している関数の変更が発生したので、関数名を変更と言うレベルであれば確かに「数百箇所」と言う表現は確かに正解ですが、それだけではなくプログラムのロジック部も変更しなければならない事が分かりました。つまりは「箇所」と言う表現は適切ではなく、変更の必要なプログラムの「本数」と言う表現でなければならないはず。彼はそこまでじっくりと仕様を把握していなかったことが判明しました。　で、別のメンバーと資料を読み解きながらその事実に気付いたのですが、その話し合いの場にくちばしを突っ込むリーダー。何、そんなに時間をかけて話してるの？と言い出している時点で理解してないなぁ･･･と思いつつ、その資料から可能な限り読み取れる情報を拾い出していると答えると「それ、別のシステム向けに作られたものだから参考にならないよ」と言い出す始末。　オイオイオイ、それでもこの資料しかないのなら、そこから可能な限りの努力をするべきでしょ？現に大変な事になるって事は読み取れましたよ？それすらしてないんでしょうねぇ。だいいち、あてになる資料が無いのなら、その資料を出すべき担当者に必要な資料を要求すべきでしょ？　ホント、同じことを私がしたとしたらボロクソに言うクセに。これから先、更に大変な状況が待ち受けていそうです。　最後に。亀田の試合、最終ラウンドは笑えましたねぇ。完全にボクサーとしてのプライドを捨てたような投げ技を見せてましたねぇ。それから負けたら切腹とか言ってましたが、明日以降はどんな言い訳が繰り出されるかが楽しみです。多分、自分のローブローなんかは棚に上げて内藤をボロクソに言うでしょうが、彼らの試合は終わった後に「清々しさ」と言うものがまったくありませんねぇ。 {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=735607&GOODS_SORT_CD=103} {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=575058&GOODS_SORT_CD=103}

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