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Elwood
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2017年11月22日
人間五十年…
 と言う事で、いちおう人間としてのノルマはクリアかな?

 本日、齢五十を数えることとなり若い頃にはまさかこんな情けない50歳児になるとは思ってませんでした(笑)。同時に、こんな50歳の誕生日を迎えるとも。

 今日、朝から病院にて心臓の検査を受けました。ここのところ、結構ヤバい状態だったので今回の検査の結果で手術決定と思っていましたが、血圧もレントゲンも心電図も異常なし。これを受けて次回の検査でトレッドミル法による心電図を取ることに。ルームランナーみたいなのに乗って走りながら心電図を取るやつ。

 まぁ、手術は回避と言うか先延ばしと言うか…で、検査終了後に映画鑑賞。こちらの感想は明日に回しますが、「ザ・サークル」なる作品でまずますの評価ができそうな映画でした。

 さて、続いて昼食に見込んでいたお店が水曜と言う事と時間が遅くなってしまったと言う事で休みだったり準備中だったりと大いに空振り。車を動かしているうちに昔よく行ってたケーキ屋に寄って久々にケーキを購入。まぁ、自分の分だけってわけにはいかないんで親父の分も買ったりと…で結構な出費。

 続いて晩飯は(これまた長らく我慢していた)肉にすべく、自宅近くの焼肉屋に行くことに。ここでも事情が分からない親父。家族の誕生日なんか把握してないんで、「今日、何の日かわかる?」と聞くと「いい夫婦の日」と即答するありさま。

 その後、誕生日だと分かったら「焼肉代、払おうか?」とここ数十年、聞いたことのないセリフを言ったのでそれで良しとしましょう。


 で、最終的にSNS以外で祝いの言葉ってのは姪っ子シスターズのテレビ電話くらい。いや、それでもありがたいんですが、いろいろと無視され続けている「ある人」から連絡してほしかったんですが…って、他人の誕生日を覚えてるようなタマじゃねぇしなぁ(笑)。


2017年11月20日
暴行事件に見る印象操作
 これ、元相撲ファンの雑感。

 はっきり言って現役の相撲ファンって何なの?私はずっと昔に八百長問題が出たあたりからちょっと醒め、殺人事件をうやむやにした(時津風部屋の親方が逮捕されましたが、その他にも多くの不審死が未調査のまま)時にファンを止めました。

 以降、ニュースなどで流れる取組などは眺める程度でしたが、薬物・暴行・賭博…そして証拠まで出て八百長が確定してやっと本場所中止。これ、せめて土俵上は真剣勝負ならまだしも、何のための団体か?と考えると完全に反社会組織と変わらないではないか。これでも相撲ファンを続けてる人って、相撲協会が破防法に引っかかるようなことをしても支持するんでしょうねぇ。(ちなみに八百長については先に週刊誌相手に「訴訟詐欺」をしたって見方もあります)

 そして今回の日馬富士による暴行事件、本当に情報が錯綜しています。

照ノ富士も「殴られた」 横綱・日馬富士の暴行問題
http://news.livedoor.com/article/detail/13911022/

貴ノ岩も殴っていた!夏巡業中、同じモンゴル人力士を…日馬富士激怒の一因か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00000024-sph-spo

 この事件、偏向報道やフェイクニュースを見極める良い教材になります。

 各ニュースを「貴乃花親方が協会の揺さぶりに暴行事件を利用している」と言う立場と「協会がビール瓶暴行をもみ消し、異端児である貴乃花親方を排除する」との立場の両方で見てみてください。印象操作の何が怖いって、真実がわからなくなることである事が理解できると思います。

 それから非常に気になることですが、貴乃花親方が協会に届ける前に警察に被害届を出したことが怪しからんという意見も出ていること。それって法治国家で国家の定める法律よりも協会内の処理が優先される治外法権が認められているのか。協会が「問題なし」と判断したら被害届を出すことを止められるのか?それって協会が司法を上回る事にもなりますが。

 下衆の勘繰りですが、今回の事件を協会が握りつぶすと判断した上での被害届提出ではないか?とも思えます。

 さて、改めて今回の報道について日馬富士&相撲協会寄りか貴ノ岩&貴乃花親方寄りか、その発言をしている人や報道機関を観察してみてください。特に協会を敵に回したくないスポーツ新聞系の報道は「貴ノ岩は殴られても仕方ないワル」の印象を与えようとしているのではないかと感じます。

 ここからは(以前に覚書でも書いた)パワーゲームが始まるでしょう。

またもや芸能界のパワーゲーム
https://fanblogs.jp/elwood/archive/2177/0

 予想では貴乃花親方を悪者にし貴ノ岩が話を盛ったという方向に流れそうですが、これも個人のサイトに書いたネタ。話には肉付け(話を膨らませること)ができない「話の関節」と言うものがあります。(どんなに太った人も関節には贅肉が付かず、肘など骨を感じることができる)

 「日馬富士が暴行を加えた」「貴ノ岩がスマホを触っていた」「貴乃花親方が協会に断りなく被害届を出した」…などがありますが、この変わらない(と思われる)ポイントを押さえながら、より確からしい情報を取捨選択で手に入れる練習問題に使いましょう。


 また、モンゴル人横綱を快く思わない日本の社会が朝青龍に続いて日馬富士を…との声がモンゴルで出てるとか。いや、モンゴル人が横綱になり始めてから横綱の品格が…と言うと人種差別か?実際、土曜にサウナで相撲中継を見たものの、横綱が立ち合いで張り手をかまし、体をいなして勝ちを収めている。もはや慣用句の「横綱相撲」も死語になったのか…。


2017年11月13日
互助会に入会
 今日、某葬儀会社の互助会に入会しました。

 ネットで調べたらその会社の互助会に入会した割には費用が多くかかったとかの口コミがありましたが、実は母が病気で倒れる直前にその互助会の入会を検討していたことがわかり、母もこんな状態ですんで「縁起でもない」と言う気持ちもありますが、逆にこんな時だからこそと言う考えで入会を決意しました。

 いちおう、終活ではありませんが母が元気な頃に「こんな葬儀にしてほしい」と言うリクエストが一つだけあり、その要望は厳守する事さえ満たせば費用はある程度覚悟してるんで仕方ないかな?とも。

 もっとも、父もそう長くはないでしょうし、そもそも私も両親の心配をしている場合じゃない。私も今月でとうとう大台に乗りますが、その日に行われる検査で(ほぼ間違いなく)次の手術が決まりそうですし、その時にはこれまでに比べてちょっと危なっかしいところでもあります(笑)。

 そんなわけで一番最初に誰に使うかはまったくわからない状態。

 いや、そもそもそういう考えでいなきゃいけないんでしょうが。

2017年11月06日
妄想の作り話
 妄想の作り話なんで勝手に解釈してください。

 昼休み、会社の近くのうどん屋をよく利用します。そこを利用する人は多く、この店でなければ!と言うファンから他に選択肢がないからこの店に来るという人もいます。

 では近くに食事のできる店はないのかと言うと、そうでもありません。それらの店にもそこそこ客が入っているのですがイロイロと不満があってうどん屋が選ばれているみたいです。

 例えば近くのカレー屋。屋号も味もコンセプトもコロコロと変え、時には日本人の口に合うのかも不明な味付けで「どこの国の人向け?」って言いたくなるメニューもあります。また、別の担々麺専門店は「うちは真っ赤に見えるけど、味は日本人の口にも合うよ!」と言っているが、やっぱり辛すぎる。

 それから最近、多国籍料理の店ができました。どっかの店の2号店とかいう話で外観がきれいで人気店になる予感がし、先のカレー屋から料理人が大量に移ろうとしましたが、多国籍と思ったらほぼ和風縛り。洋食しか作れないシェフは「排除」されましたが、これまでエスニックの味付けに自信があると言っていた人たちも「俺、和食職人だから!」と豪語して採用されました。

 しかしこの店、本店の方では注文したメニューがまだ提供されていないとお客さんから文句が出ているそうですし、移籍したシェフも店長の目が届かない所で洋食をだすとほのめかす。結果、客の入りが悪いと店長を辞めさせようと画策するありさま。

 そんな状況なんでうどん屋が人気になってるんですが、このうどん屋でも「盛りそばにゴミが入ってた」「店長の友達が後から注文してたのに、先にかけうどんが出された」などと騒がれていました。この「盛りそば」「かけうどん」問題を店の前で騒いでる人たちもいましたが、うどん屋は今も盛況。

 タウン誌はうどん屋のネガティブ情報とカレー屋などのポジティブな情報を取り上げていますが、実際に食べてみたら違うじゃん!って人たちがタウン誌をあてにせず、ネットの口コミを頼りにし始めたがこちらも不確定な情報が散見される。

 さらに他の店もうどん屋の悪口を言っているばかり。うどん屋がなくなればうちの店に客が来る!って思ってるんでしょうが、今、不満がありながら行っているうどん屋ではあるものの、そうなればそれ以上に不満を持ちながらカレー、担々麺、多国籍料理を食べざるを得なくなる。


 結果、個人的な意見では「たまには旨いカレーを食いたいよ!」「うどん屋が潰れることを願うより、自分の店の味を上げろよ!」と言いたくなる。

 タウン誌のアンケートではうどん屋の人気はそれほど高くないのにお客さんが多いのはおかしい!って書いてるけど、アンケートが想定している選択肢と現状が合わないのを無視して「消費者のニーズと客に入りに乖離があるのはうどん屋がインチキしている」様な書き方をしてるけど、やっぱりうどん屋以外の店が魅力的になるのは必須条件のような気がしますが。


 ちなみにお調子者の自社の後輩で「この辺の店で食事をしたくなる店はない!」と昼飯を抜いているヤツが居る。そのくせ、午後になって腹が減って力が出ないと愚痴るのはやめてくれ。しかたなくうどん屋でも、そこが気に入らないから別の店でも、よりましな方を選んでほしいんだけど。


 …いや、何の話をしてるんだか(笑)。

2017年10月30日
「斉木楠雄のΨ難」見てきました
 連日の映画鑑賞、前日とは打って変わって漫画原作の実写化映画。冗談半分で姪っ子を誘ったら乗ってきたんでついつい見に行きましたが、ディスるわけではありませんが…それほど見る価値はありません(笑)。が、これは十分にオッサンになった年齢の感想。周りは(これまた前日とは大違いで)若い子ばかりでウケてたんで年齢の差かな?

 そのオッサンがこの映画を評すると「橋本環奈の顔芸と新井浩文の芸の幅」が見どころの映画です(笑)。



 超能力者として生まれた主人公、斉木楠雄はいわゆる漫画に出てくるすべての超能力を全て、そしてけた違いに使えるが使いこなすことができない(制御できない)高校生。務めて平凡な人生を送るべく大人しくしているが、周りの濃いキャラのクラスメイトたちがそれを許さない。そして多くの問題が予感される文化祭が始まる。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。毎度のことながら、この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 今回も福田監督によるギャグマンガ原作の実写化。起用される役者さんもおなじみの面々ですが、特筆されるのは橋本環奈と新井浩文。

 ストーリーはかなりの部分で楠雄の読心によるナレーションが多く、山崎賢人はとにかく無表情だけの演技に対し、橋本環奈はナレーションに合わせた表情を見せますが…これが完全に顔芸。演じたキャラが完全にイメージダウンにつながるような性格ではありますが、ここまで監督の要求に応えられるアイドルは他に居ないでしょう。今後も都合よくつかわれそうです(笑)。

 もう一人は新井浩文。「銀魂」では一貫してキャラが決まっていた岡田似蔵を演じましたが、今回も似蔵とは別のタイプのキャラを見事に演じてます。まぁ、「永遠の0」「その夜の侍」などでもメインではないものの印象に残る演技をしているんで、ここのところ私の評価すべき役者さんランキングでしっかりと上位に食い込んでいます。いわゆる「この人が出るんなら安心」って言う役者さん。


 さて、一方でムロツヨシさんの演技も良かったのですが、佐藤二朗さんの出番が少なかったのが残念。同時にそういうキャラではありますが山崎賢人が演技のチャンスがなかったのがちょっと物足りない。

 で、そもそも「物足りない」で言えば…スマン。笑えるポイントが少なすぎた。

 原作をほとんど知らない人間でもコメディーなら問題がないはずなんですが、ちょっと笑いどころをこちらから探していってるところがありました。正直、「ガッチャマン」の方が笑えたかも。この映画よりもはるかに笑えた「銀魂」でさえ「お金をかけて俳優をしっかり使ったコント番組」とし、若干割高な映画かも?と評しましたが…あとはお察しを(笑)。

【感想:End】

 最後に。今回も姪っ子(長)を連れて映画を見ましたが、よくよく考えると今年5本目。しかも、どれも子供向けの映画ばかり。

 ふと我に返り、「オリエント急行殺人事件」の予告編で思い出したんですが、私が親と一緒に「ナイル殺人事件」を見に行ったのが11歳。それを考えると前日の「ブレードランナー2049」を姪っ子(末)と見に行ってもおかしくはないじゃないか?と。

 次回以降、姪っ子たちに合わせるのはやめて、渋い映画を選択するかな?


2017年10月29日
「ブレードランナー2049」見てきました
 ちょっと感情移入が激しくなると思いますが、ある意味、30年以上待ち続けたと言って良いこの作品。微妙な言い回しになりますが“良くも悪くも”重みのある映画と言う印象を受けました。説明は前後しますがこの映画、1982年に制作されたSF映画の大金字塔「ブレードランナー」の続編にあたりますが…今の若い人は映画ファンでも知らないって人が多いだろうなぁ。



 前作から30年後が舞台のこの映画。レプリカントの度重なる反乱により製造が禁止され数年後、新たに従順な寿命制限がなくなったレプリカントが製造されるとともに旧式のレプリカントは解任と言う名の殺処分が行われる。執行者(ブレードランナー)は新式のレプリカントで主人公のKは警察に所属しながら「人間モドキ」と呼ばれながら任務を忠実に執行していく。

 やがて、レプリカントによる「出産」の形跡が見つかるが、より人間に近いと言う事が証明されるのを良しとしない警察とレプリカントの製造手段の一つとして歓迎する製造元の思惑の中、Kは生まれたであろう子供の捜査は続ける。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 やっぱり思い入れが強いんで、なるべくこの映画単体で評価をしたいのですが…やはりシリーズ物の宿命と言うか、前作はやはり見ておくことが必須だと思います。そうでなければ十分に楽しめないでしょう。

 さらに次の動画は見ておいた方が良いでしょうが、これはちょっと出来がどうかなぁ?ってレベルですが(笑)。



 さて、ストーリーですが先に書いた内容だけでも結構ネタバレになりました。すみません。

 その「子供探し」は「エンゼル・ハート」を連想するような内容になりますが、これって日本人には良くわからないものの、人間でないレプリカントが子供を作るってのは宗教的な意味合いからもかなりタブーなところがあるのかもしれません。

 途中、前作を台無しにしかねない展開(デッカードの失踪の原因など)になりつつあり、やっぱりリドリー・スコットか!って感じになりましたし、再度反乱の蜂起って感じの流れは「ちょっと…」って感じになりましたが、最終的には納得できる内容となりました。

 あと、冒頭で「良くも悪くも」と書きましたが、昨今の目まぐるしいストーリー展開とは違い、同時に映像をしっかり見せている分、長く感じる人はそう感じるかもしれませんが久々に重厚感のある映画でした。それも含め、1981年時点で見た未来の延長を楽しめる人とそうでない人、古き良き時代の映画の流れを理解できる人とそうでない人で評価は分かれるかも。

 もちろん、良い映画だと私は評価します。

【感想:End】

 最後に。上映前のクレジットで制作がコロンビア映画だったのでちょっと不安だったが、やっぱり過去の映像がまったく出てこなかった。クライマックスやエンドロールでブレードランナーの“あの”テーマ曲が流れたら鳥肌ものだっただけに残念。

 まぁ、本当は時間があれば手元にある「ブレードランナー」のブルーレイを見てから映画に行きたかったんですが、どちらにしろもう一度見直そうかなぁ。




ブレードランナーを連想させる映画(独断)



ブレードランナー 2049|映画情報のぴあ映画生活

2017年10月24日
マスコミに対する反対票
 昨日、選挙の結果を受けてけっこう力の入った文章を書いたところでテキストエディタが飛んでしまいました。何を書いたか覚えていますが、もう一度書くのも萎えるくらいなので大雑把にまとめるか。

 今回の選挙で自民党が勝利を収めましたが、自民党の得票数の中でマスコミに対する反対票がけっこうあったんじゃないかな?と独り善がりの分析をしております。マスコミの偏向報道に対し反発するように安倍さんを応援する人たちやネット上でマスコミが取り上げない野党の粗を見つけたりで、自民党に票を入れた人が居たのではないか?

 同時に野党の対立で判官びいきで立憲民主党に票が集まったことを考えると、今回の選挙は思った以上に「感情による投票」が多かったんじゃないかな?と。


 まぁ、この辺りは私の思い込みではありますが…ここのところマスコミが独り相撲で自滅してるように感じます。

 覚書の文章は相手が目の前にいても言えるか?と言うのが使う言葉の基準なので、あまりきつい言葉は使わないのですがあえて。身の程を知らない思いあがったジャーナリストなどがよく「権力批判こそジャーナリズムの本質」などと言うくだらなくも思いあがったことを言いますが、これって世論の誘導を宣言してるようなもの。

 以前にも書きましたが、そもそもの「ジャーナリズムの本質」ってのは「真実を伝えること」のはず。もちろん、青臭いことは言いたくないんで、公表しない方が良い真実などを隠匿する事は否定しませんが、今はあまりにも情報を発信する側がそのコントロールをやりすぎてるんじゃないかと感じています。


 その揺り戻しの様な感情的保守支持は危ない気がしますが、同時に私以上に危険と思ってるであろうマスコミの方々。これにより偏向報道がますます加速し、反発する人たちが強固な右傾化に…と懸念してます。…って、私もその一要因になってるかもしれませんが(笑)。

2017年10月22日
フェイクニュース…ねぇ(笑)
 選挙直前!

 と言う事で皆さん、明日は選挙に必ず行きましょう。

 先日、某テレビ番組で18歳からの選挙権が与えられ、初めての選挙となる若者に選挙に行くかどうかをインタビューしてましたが、(いわゆる)意識高い系の学生起業家が行っても無駄だと持論を展開していました。確かに彼の言う事は説得力があるものでしたが、選挙に行かない理由にはなってなかったし、その辺の論理の組み立てが稚拙に感じました。

 で、選挙期間中なんでいろいろと言葉を選びますが、やっぱりマスコミの偏向報道が…って気がします。それに関しては選挙終了後にちょっと書くかもしれませんが、既存メディアに偏向報道があるなら新メディアとしてのインターネットではフェイクニュースが蔓延ってる状態。ただ、フェイクニュースって新しい言葉に思えますが、これって古くから出処のわからない「うわさ」と同じ。そして「うわさ」の研究と対処法も歴史があります。


 しかるに新しい言葉に乗っかって、フェイクニュースに騙されやすい人の特徴などを解説している人が居る。これ、内容が薄っぺらいというか…はっきり言ってフェイクニュースに騙される人に特徴はありません。誰でも騙されるため、自分の信じたニュースが絶対ではないと意識するのが大切。

 例えばその薄っぺらい解説には騙される人の特徴にマザコンとかが入ってましたが、最初に接したニュースを信じ、考え方を変えない(前述の私の提唱と異なる考えの)人が居たとして、その人物が正しいニュースに接した後にフェイクニュースを見れば騙されることはないでしょう。が、順序が逆だったら。

 その「自分が最初に接したニュースを信じ、考えを変えない人」ってのは、接するニュースの順番でマザコンだったりそうじゃなかったりするんでしょうか。


 フェイクを見抜くって“ほぼ”不可能。多くの場合、本人が信じたいものこそ、その人にとって真実だから。例えば喫煙と健康について関係が無いとする説を喫煙者ほど支持し、養老孟司氏は解剖学の見地からタバコの有害性を否定している。

 が、面白いことに「養老先生の言う事だから」と検証も考慮もないままタバコ無害説を信じる人もいれば、調べもせずに「養老先生がそんなことを言うはずがない」とこの事実自体をウソと言う人もいる。

 それでは真実を明らかにするために自ら取材をしたとして。それでもアプローチの仕方を間違えたら真逆の結果が出るし真実なんてわからない。結局「信じたいものを信じる」って根拠を必要としない各々の真実が昔から世の中に蔓延しているって認識が必要でしょう。


 で、結構古い本ですが、以下の2冊を紹介して終わりにします(笑)。



 最後に。いよいよ「ブレードランナー2049」の公開が迫ってきました。いちおう製作総指揮でリドリー・スコットの名前がありますが監督がドゥニ・ビルヌーブなんで警戒心が薄れていますが、エイリアンシリーズで煮え湯を飲まされ、「晩節を汚す」を体現してるんで…。

 これでブレードランナーまで脱力ものだったら、リドリー・スコットも糞シャマランと同列に扱う!

2017年10月16日
ガッカリな出来事ばかり
 ちょっと久しぶりの更新なので少し整理を。

 前回、長崎行きを宣言後に「長崎くんち」が行われていることを知らずに長崎入りしたのが6日(笑)。その後、旧交を温めて来ましたが、それでも会えなかった知人・友人が居たので日を改めて長崎に行きたいと思っています。

 ここまでは前回の更新以降のまとめでもある導入部。


 さてさて、ここのところのガッカリすることの連発をいくつか。

 先週末の13日、会社のボーリング大会でしたが…人生二度目の100点に達しないスコア。さらに2ゲーム目も同様で都合3ゲーム続けて100点未満と言う状態。若い頃は15〜16ポンドのボールをぶん投げてスコアを稼いでいたのに、現在は完全に体力の低下がスコアの低下に直結した感じ。

 おかげでブービー賞を取ってしまい、体力面で自信喪失。


 で、帰宅後の話。以前に書いたかな?数ヶ月前に親父が車の左前のバンパーをぶつけ交換が必要とのこと。ご存知の通り貧困の中から修理代を捻出、部品を取り寄せてもらい14日の土曜に交換する予定でしたが、その前日の13日にまたもや親父が“後ろの”バンパーをぶつけたとのこと。へこませてしまったと言ってたが、翌朝、販売店に持っていく前に確認すると…素人目に見ても交換するしかない状況。ってか、バンパーだけで済んだのがありがたいって状態。

 結局、修理費は一気に倍に。が、どうせ交換するから良いけど、よく調べてみたらぶつけたのは3カ所もあった。普段、後ろのバンパーなんて気にしないが、知らないうちに親父は結構ぶつけてたみたい。そろそろ免許の返納の話もしなきゃいけないか。


 で、今日。夕方と言う中途半端な時間から出勤と言う変則勤務で、一日を有効に使えず。午前中に母の見舞いに行き、夕飯の材料を買った帰りに某ラーメン屋に行ったのですが、食券を買ってカウンターに置いたのに無視されてたみたいで、後から来た客の注文が先に出てた(笑)。

 いや、時間がもったいないのもありますが、その前に発券機で使えないからと1万円札を両替したの、覚えてますよねぇ?これもちょっとがっかり。


 とはいえ、今のところこれらを帳消しにはできませんが、ちょっとだけ良いこともありまして、これは発表できるようになったら書きますね(笑)。

 …と、借りたDVDを見る時間が無くて、そのまま返さなきゃいけない!これもちょっとガッカリか(笑)。

2017年10月05日
長崎に行ってきます
 今回、久しぶりの平日更新ですが主に連絡用に。

 今週末の金曜、長崎に遊びに行きます。ホテルは県庁近くを取りまして、住吉方面でも思案橋方面でもOKです。

 そんなわけで長崎在住の知人に連絡までに。


 で、ちょっと短すぎるんで少しだけFacebookにも書いたネタを。

小池百合子が若狭勝に「もうTVに出るな!!」と激怒。早くも内輪もめへ
http://netgeek.biz/archives/103933

 小池さん、築地問題を解決し東京オリンピックを成功させ、待機児童問題から果てはペットの殺処分ゼロまで公約の数々を見事に成し遂げ、その手腕をぜひとも国政へ!って言われてから選挙に立てば確実に総理になれるんですがねぇ。

 で、ちょっと見当はずれなところもあるでしょうが、何となくこのネタ。若狭議員が「風の谷のナウシカ」に出てきたクロトワを連想させて(笑)。「希望の党=巨神兵」に見立てた上でのクロトワのセリフ。

「うだつのあがらねぇ平民出にやっと巡って来た幸運か、それとも破滅の罠か。」

 クシャナが行方不明になったと聞かされた時のものですが、「国政の場」では小池さんが…で、その後。

「腐ってやがる。早過ぎたんだ。」

 崩れる巨神兵を見ながらのセリフですが、見切り発車的な感じと重なって。これに加えて兵士がクロトワに逃げようと言い出しますが、それに対し

「逃げようったって…どこに逃げんだよ!」


 いや、皆さん、選挙には行きましょう(笑)!

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