24/06/10(木)に「市民税・県民税税額決定通知書」が、6/17(月)に「令和6年分所得税及び復興特別所得税の予定納税額の通知書(一般用)」が届いた。
市民税・県民税は2022年の所得に対する税金なので「SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS II」が買える金額になった。良く見ると「7.税額の計算」欄外に定額減税額10,000円と印刷されている。
参考:定額減税について
https://www.nta.go.jp/users/gensen/teigakugenzei/01.htm
一方「所得税及び復興特別所得税」は2023年の所得から計算されているので円安が恨めしく、定額減税3万円が無ければ「SONY α7R V」が買える金額になっていた。
それに加え2025年予定納税基準額が「SONY α9 III」に手が届きそうな金額になっているのには驚いた。所得に対する税率15%から外国税控除を減算して算出しているのかと「計算の基礎」を検算してしまった。さすがに源泉徴収税額がないと体感的に多額と感じる。(^_^;;
封筒に返信用封筒が同封されていたので何かと思い「令和6年分 所得税の予定納税額における定額減税の取扱いについて」というチラシを読んだ。これは本人以外の配偶者や扶養家族分の「減額申請書」送付用で、残念ながら私には不要だ。
参考:年金受給者は「合法的に2重取り」できる…6月から実施の「定額減税」はなぜこんなに不公平な仕組みなのか
https://president.jp/articles/-/82510?page=1
定額減税に関しては「合法的2重取り」が記事になっているが、たった1回の事務処理なのに給与明細書への記載を義務付けるといった政治家の「私がやりました」自己成果アピールにより企業に無駄な費用を使わせたことを考えれば可愛いものだ。
「改正政治資金規正法」の抜け穴の大きさには呆れるがこれも民主政治の必要経費なのかと生温かい目で見るしかないのだろう。少なくとも独裁者により若者が戦場へ送られたり地雷原へ特攻させられたりするよりマシだ。(>_<)
2024年06月19日
18日だから『シン・仮面ライダー』の4K UHD BDパッケージを予約しよう音声仕様を調べたら未発表!?
18日なので楽天市場にて『シン・仮面ライダー』のUHD BDパッケージを予約しようとそのバリエーションを確認した。
4K Ultra HD Blu-ray1枚外付け同梱仕様は「[完全受注限定版] ムービーモンスターシリーズ6体+レプリカマフラー2本セット」51,700円と「[完全受注限定版] ムービーモンスターシリーズ1体+レプリカマフラー2本セット」29,700円しかない。
参考:【完全受注限定版】
https://king-cr.jp/shin-kamen-rider/bluraydvd/
特典グッズのPVCフィギュアとマフラーは不要だがこれしかないのなら安い方を選ぶしかない。『シン・ウルトラマン』では「日本語 Dolby Atmos Dolby TrueHD」が迫力あり楽しく鑑賞した。
『シン・仮面ライダー』の音声仕様はどうなっているのかと調べて見るとまったく公表されていない。映画館公開時はIMAX、4DX、MX4D、ドルビーシネマで上映されたらしいのにディスク仕様が発表されていないのでは購入意欲が削がれる。特典グッズより先に画質と音質に拘っている点をアピールして欲しいものだ。
それにしてもUHD BDが欲しいだけなのに何故必要ない特典グッズと抱き合わせ購入しなければならないのか?アマゾンのカスタマーレビューが荒れるのも納得だ。
『シン・ウルトラマン』UHD BDパッケージは8,800円だから『シン・仮面ライダー』は特典グッズの方が2万円または4.8万円近い価格となり独占禁止法第19条に違反するのではないかと思うくらいだ。
EUなら消費者の選択の自由保護の観点から「必ず特典なしパッケージを用意すること」と法律を定めてくれそうだが、ランダムにブロマイド同梱CD販売といったオマケ商法がまかり通る日本の公正取引委員会は推し活商法に甘そうだ。(^_^;;
参考:ジャコモ・プッチーニ「トゥーランドット」
https://www.nbs.or.jp/stages/2024/roh/turandot.html
こんなことを考えながらWBSを見ていたら「英国ロイヤル・オペラ2024年日本公演」が舞台装置とスタッフ300人が来日して行われると知った。同じ5万円の使い道としてこちらの方が感動出来そうだ。ちょっと調べてみよう。
4K Ultra HD Blu-ray1枚外付け同梱仕様は「[完全受注限定版] ムービーモンスターシリーズ6体+レプリカマフラー2本セット」51,700円と「[完全受注限定版] ムービーモンスターシリーズ1体+レプリカマフラー2本セット」29,700円しかない。
参考:【完全受注限定版】
https://king-cr.jp/shin-kamen-rider/bluraydvd/
特典グッズのPVCフィギュアとマフラーは不要だがこれしかないのなら安い方を選ぶしかない。『シン・ウルトラマン』では「日本語 Dolby Atmos Dolby TrueHD」が迫力あり楽しく鑑賞した。
『シン・仮面ライダー』の音声仕様はどうなっているのかと調べて見るとまったく公表されていない。映画館公開時はIMAX、4DX、MX4D、ドルビーシネマで上映されたらしいのにディスク仕様が発表されていないのでは購入意欲が削がれる。特典グッズより先に画質と音質に拘っている点をアピールして欲しいものだ。
それにしてもUHD BDが欲しいだけなのに何故必要ない特典グッズと抱き合わせ購入しなければならないのか?アマゾンのカスタマーレビューが荒れるのも納得だ。
『シン・ウルトラマン』UHD BDパッケージは8,800円だから『シン・仮面ライダー』は特典グッズの方が2万円または4.8万円近い価格となり独占禁止法第19条に違反するのではないかと思うくらいだ。
EUなら消費者の選択の自由保護の観点から「必ず特典なしパッケージを用意すること」と法律を定めてくれそうだが、ランダムにブロマイド同梱CD販売といったオマケ商法がまかり通る日本の公正取引委員会は推し活商法に甘そうだ。(^_^;;
参考:ジャコモ・プッチーニ「トゥーランドット」
https://www.nbs.or.jp/stages/2024/roh/turandot.html
こんなことを考えながらWBSを見ていたら「英国ロイヤル・オペラ2024年日本公演」が舞台装置とスタッフ300人が来日して行われると知った。同じ5万円の使い道としてこちらの方が感動出来そうだ。ちょっと調べてみよう。
2024年06月18日
イングレス:Ingress Primeが2.143.2にアップデート。リサイクルし易くなったけど誤操作が怖い!?
6月になりイングレスのスキャナー上のXMの色が「プライド月間」支持を示す為のレインボーカラーになった。2020年以来毎年恒例になっているからポータルが見辛いのも慣れた。(^_^;;
24/06/13(木)Ingress Primeが2.143.2にアップデートされた。特に興味は無かったがプレイしていてすぐに変更点に気付いた。アイテム数入力のユーザーインターフェース(UI)は[-][+]ボタンで個数を指定する様になっている。
多数のアイテムをリサイクルする場合は[+]ボタンを連打する必要があるが、所持する個数に達すると個数は止まるようになっていた。いつもの癖で全部リサイクルしようとスマホを見ず連打していたら逆に個数が減っている。
これはループする様になったと気づき0個から[-]ボタンを1回押すと所持個数MAXを表示する。これは大量のアイテムをリサイクルする時に便利だ。
デイリークエスト「今日の依頼」をクリアすると多くのアイテムを一気に入手出来るようになったのでリサイクルの使い易さのニーズが高まったのだろう。
確かにこれでタップ数は減ったが、長年の癖でつい先に[+]ボタンを押してしまうし、逆に意識しすぎると1,2個リサイクルするだけなのに[-]ボタンを押してしまい冷や汗をかくこともある。(^_^;;
当初報酬アイテムはリサイクルするばかりだったが、ここ数週間週末は西側市内の青エージェント1人と仁義なき戦いを繰り広げているので依頼をクリアし易くなり、手に入れたアイテムも戦闘後の補充に非常に役立つ様になった。また暑いなか体力維持の為自転車と徒歩を続けるモチベーションを高めてくれるので本気で遊んでくれる彼に感謝だ。(^_^)
アップデートと言えばMiles(マイルズ)という移動等でマイル(ポイント)がたまるアプリとイングレスは相性が良いのでインストールしているのだが、海外運営だけあって画面構成、ランク制度等色々と仕様が頻繁に変更される。
先週から移動履歴の設定方法が変更されて分かり易くなったが、6/14(金)午後から移動が記録されなくなった。すると6/17(月)のアップデートで「アンケート」と「クイズ」でマイルが獲得可能となったという。未だに移動が記録されないのは何かサーバートラブルなのだろうか?
24/06/13(木)Ingress Primeが2.143.2にアップデートされた。特に興味は無かったがプレイしていてすぐに変更点に気付いた。アイテム数入力のユーザーインターフェース(UI)は[-][+]ボタンで個数を指定する様になっている。
多数のアイテムをリサイクルする場合は[+]ボタンを連打する必要があるが、所持する個数に達すると個数は止まるようになっていた。いつもの癖で全部リサイクルしようとスマホを見ず連打していたら逆に個数が減っている。
これはループする様になったと気づき0個から[-]ボタンを1回押すと所持個数MAXを表示する。これは大量のアイテムをリサイクルする時に便利だ。
デイリークエスト「今日の依頼」をクリアすると多くのアイテムを一気に入手出来るようになったのでリサイクルの使い易さのニーズが高まったのだろう。
確かにこれでタップ数は減ったが、長年の癖でつい先に[+]ボタンを押してしまうし、逆に意識しすぎると1,2個リサイクルするだけなのに[-]ボタンを押してしまい冷や汗をかくこともある。(^_^;;
当初報酬アイテムはリサイクルするばかりだったが、ここ数週間週末は西側市内の青エージェント1人と仁義なき戦いを繰り広げているので依頼をクリアし易くなり、手に入れたアイテムも戦闘後の補充に非常に役立つ様になった。また暑いなか体力維持の為自転車と徒歩を続けるモチベーションを高めてくれるので本気で遊んでくれる彼に感謝だ。(^_^)
アップデートと言えばMiles(マイルズ)という移動等でマイル(ポイント)がたまるアプリとイングレスは相性が良いのでインストールしているのだが、海外運営だけあって画面構成、ランク制度等色々と仕様が頻繁に変更される。
先週から移動履歴の設定方法が変更されて分かり易くなったが、6/14(金)午後から移動が記録されなくなった。すると6/17(月)のアップデートで「アンケート」と「クイズ」でマイルが獲得可能となったという。未だに移動が記録されないのは何かサーバートラブルなのだろうか?
2024年06月17日
24/06/20(木)シグマ「SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN Art」発売!人気が出てシリーズ化して欲しい!!
24/06/03(月)(株)シグマが「SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN Art」レンズを発表した。LとEの2マウント用を6/20(木)発売予定で価格.comの最安値は22.3万円だ。
参考:28-45mm F1.8 DG DN | Art
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a024_28_45_18/
私のイメージではシグマは単焦点に、タムロンはズームレンズに強く、上手くサードパーティレンズマーケットを棲み分けていると感じていた。
だから19ヶ月前タムロンのイベント参加時に「Canon RF28-70mm F2 L USMの様なプレミアムズームレンズが欲しい」と要望を伝えた。
「TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」は売れているのだから次は「24-50mm F/2 Di III VXD」「50-85mm F/2 Di III VXD」「85-135mm F/2 Di III VXD」といったワイドとテレ側で単焦点レンズ2本の焦点距離をカバーする大口径ズームレンズをシリーズ化して欲しいと語った。
そこにシグマが「28-45mm F1.8」という大口径ズームレンズを発売するというのだから驚きだ。写りには興味あるが「28-45mm」という焦点距離を私は余り使わないので購入予定はない。
ただこのレンズが売れシリーズ化して「45-85mm F1.8」とか発表されたら予約してでも手に入れたくなる。実際は「45-70mm F1.8」または「45-75mm F1.8」となりそうだが、それでも私が愛用する焦点距離が含まれるのだから十分魅力的だ。
「SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」と「SEL20TC」を購入して70-85mmを常用し、時にはテレコンを付けて焦点距離400mmで鳥類撮影でも挑戦しようかと考えていたが保留にして、これからはシグマの新製品発表から目を離さないようにしよう。
参考:28-45mm F1.8 DG DN | Art
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a024_28_45_18/
私のイメージではシグマは単焦点に、タムロンはズームレンズに強く、上手くサードパーティレンズマーケットを棲み分けていると感じていた。
だから19ヶ月前タムロンのイベント参加時に「Canon RF28-70mm F2 L USMの様なプレミアムズームレンズが欲しい」と要望を伝えた。
「TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」は売れているのだから次は「24-50mm F/2 Di III VXD」「50-85mm F/2 Di III VXD」「85-135mm F/2 Di III VXD」といったワイドとテレ側で単焦点レンズ2本の焦点距離をカバーする大口径ズームレンズをシリーズ化して欲しいと語った。
そこにシグマが「28-45mm F1.8」という大口径ズームレンズを発売するというのだから驚きだ。写りには興味あるが「28-45mm」という焦点距離を私は余り使わないので購入予定はない。
ただこのレンズが売れシリーズ化して「45-85mm F1.8」とか発表されたら予約してでも手に入れたくなる。実際は「45-70mm F1.8」または「45-75mm F1.8」となりそうだが、それでも私が愛用する焦点距離が含まれるのだから十分魅力的だ。
「SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」と「SEL20TC」を購入して70-85mmを常用し、時にはテレコンを付けて焦点距離400mmで鳥類撮影でも挑戦しようかと考えていたが保留にして、これからはシグマの新製品発表から目を離さないようにしよう。
2024年06月16日
子供の時にリアルタイムで読んだドラえもんのあのエピソードのタイトルは何?
「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ行けばきっとコミックスが読めるだろうと考え、子供の時雑誌で読んで今でも記憶に残っているエピソードを探そうと考えた。17時過ぎて2F「まんがコーナー」が空いていたので全45巻てんとう虫コミックス「ドラえもん」を読み始めた。
まず0巻を読めば連載開始時のドラえもん登場の話が収録されていた。そうこの話だと思えば掲載年月からも間違いない。それにしてもオバQ同様アイディアが浮かんでいないまま予告を出してしまい1ヶ月の間にドラえもんを生み出し年齢ごとに話を変えて漫画を描き上げるとは、F・不二雄先生は凄いとしか言いようがない
0巻巻末の全巻索引を見てまず見つけたのはTC15巻「入れかえロープ」だ。雑誌掲載時のコマ欄外注釈に「ややこしいので良く考えて読んでね」みたいなことが書いてあった記憶がある。子供心にこのロープは魂(精神)を入れ替えるのだと思っていた。
大人になって今読み返すと、そうではなくキャラクターデザインを入れ替える漫画家にとってのメタ認知ギャグだったのではないかと感じた。キャラデザは以下の通り入れ替わっていく。
【のび太】->ジャイアン[ケンカ敗北]
【ジャイアン】->のび太->ドラえもん[お母ちゃんに追いかけられる]
【ドラえもん】->のび太->しずか->犬[騒ぎを解決しようとする]
【しずか】->のび太
【犬】->しずか[ママと歯医者へ]
だからジャイアンの母ちゃんは入れ替わったドラえもんを追いかけまわし、しずかちゃんのママは中身が犬の娘を疑問にも思わず歯医者に連れて行くのだ。
と言うことはロープを出す原因になったのび太とジャイアンの喧嘩で入れ替わったのび太がジャイアンを殴って勝ったのは一見目的達成に思えるが実際は全く役立っていない。
確かにややこしくなる話だが面白いからOKだ…と思ったがそうだとしたらしずかちゃんのママはのび太を連れて行かないといけなくなる。オチを間違えているから道具仕様が曖昧になりややこしくなっている気がする。その後このロープの仕様は色々変更されているそうだ。
参考:入れかえロープ
https://dic.pixiv.net/a/%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%81%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97
あとはタイトルからではどんなエピソードか分からないので1巻ずつパラパラ読んだ。次にTC5巻「ドラえもんだらけ」を見つけた。これも連載時はコマ欄外注釈に「分からなかった何度も読み返してね」みたいなことが書いてあった記憶がある。この漫画のお陰で宿題でも仕事でも早くから手を付け余裕を持って終わらせようと心掛ける様になった私の人生の指針だ。
最後の1本はタイムマシンを使ったのび太のお小遣いの話だ。17:55までねばり19巻まで確認したところTC4巻「してない貯金を使う法」TC18巻「お金がわいて出た話」を見つけた。これらではないが、意外とお金に関するエピソードがあるのだと知ることになった。
私が読んだエピソードは次の話だ。
すぐに今月分のお小遣いを使ってしまったのび太はドラえもんのタイムマシンを使って翌月の小遣いを自分から取ってきて2か月分の浪費を満喫した。1カ月経って今月の小遣いをもらえたと思ったら1ヶ月前の自分が来て取られてしまう…というストーリーだ。
これを読んで子供心に借金や前借の怖さを知った。私のマネーリテラシーを高めてくれた話なだけに、今回見つけられなかったのは残念だ。次の機会にまた探してみよう。
まず0巻を読めば連載開始時のドラえもん登場の話が収録されていた。そうこの話だと思えば掲載年月からも間違いない。それにしてもオバQ同様アイディアが浮かんでいないまま予告を出してしまい1ヶ月の間にドラえもんを生み出し年齢ごとに話を変えて漫画を描き上げるとは、F・不二雄先生は凄いとしか言いようがない
0巻巻末の全巻索引を見てまず見つけたのはTC15巻「入れかえロープ」だ。雑誌掲載時のコマ欄外注釈に「ややこしいので良く考えて読んでね」みたいなことが書いてあった記憶がある。子供心にこのロープは魂(精神)を入れ替えるのだと思っていた。
大人になって今読み返すと、そうではなくキャラクターデザインを入れ替える漫画家にとってのメタ認知ギャグだったのではないかと感じた。キャラデザは以下の通り入れ替わっていく。
【のび太】->ジャイアン[ケンカ敗北]
【ジャイアン】->のび太->ドラえもん[お母ちゃんに追いかけられる]
【ドラえもん】->のび太->しずか->犬[騒ぎを解決しようとする]
【しずか】->のび太
【犬】->しずか[ママと歯医者へ]
だからジャイアンの母ちゃんは入れ替わったドラえもんを追いかけまわし、しずかちゃんのママは中身が犬の娘を疑問にも思わず歯医者に連れて行くのだ。
と言うことはロープを出す原因になったのび太とジャイアンの喧嘩で入れ替わったのび太がジャイアンを殴って勝ったのは一見目的達成に思えるが実際は全く役立っていない。
確かにややこしくなる話だが面白いからOKだ…と思ったがそうだとしたらしずかちゃんのママはのび太を連れて行かないといけなくなる。オチを間違えているから道具仕様が曖昧になりややこしくなっている気がする。その後このロープの仕様は色々変更されているそうだ。
参考:入れかえロープ
https://dic.pixiv.net/a/%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%81%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97
あとはタイトルからではどんなエピソードか分からないので1巻ずつパラパラ読んだ。次にTC5巻「ドラえもんだらけ」を見つけた。これも連載時はコマ欄外注釈に「分からなかった何度も読み返してね」みたいなことが書いてあった記憶がある。この漫画のお陰で宿題でも仕事でも早くから手を付け余裕を持って終わらせようと心掛ける様になった私の人生の指針だ。
最後の1本はタイムマシンを使ったのび太のお小遣いの話だ。17:55までねばり19巻まで確認したところTC4巻「してない貯金を使う法」TC18巻「お金がわいて出た話」を見つけた。これらではないが、意外とお金に関するエピソードがあるのだと知ることになった。
私が読んだエピソードは次の話だ。
すぐに今月分のお小遣いを使ってしまったのび太はドラえもんのタイムマシンを使って翌月の小遣いを自分から取ってきて2か月分の浪費を満喫した。1カ月経って今月の小遣いをもらえたと思ったら1ヶ月前の自分が来て取られてしまう…というストーリーだ。
これを読んで子供心に借金や前借の怖さを知った。私のマネーリテラシーを高めてくれた話なだけに、今回見つけられなかったのは残念だ。次の機会にまた探してみよう。
2024年06月15日
24/06/12(水)午後に「藤子・F・不二雄ミュージアム」を見学したらドラえもんは外国人観光客にも人気者!
24/06/12(水)は午前中「東芝未来科学館」見学の後「乗換案内」アプリの指示通りJR南武線で久地駅まで行く。駅前で昼食を取りながらスマホで「藤子・F・不二雄ミュージアム」行きバス停の位置を探していたらミュージアム行バスは登戸駅発と気付いた。(>_<)
Google Mapによるとミュージアムはここから1.8km徒歩25分の場所なので停留所を探すのも面倒になりで府中街道/県道9号経由で歩いていくことにした。
炎天下で暑かったが直進コースなのでとても近く感じもう着いたのと思うくらいだった。でもワークアウトのログを見ると1.76kmを22分で歩いていた。ちなみに登戸駅からだと1.4km徒歩19分らしいが久地駅の方が道は分かり易い。
入場待機列があり並んで待てば入場前の展示室見学の注意3点の説明があり、QRコード読み込み後の入館となった。スマホによる音声ガイドサービスがあったがイヤホンを持ってこなかったこととバッテリー消費が心配で利用しなかった。
渡されたパフレットの「ミュージアム フロアガイド」を見れば撮影禁止エリアが薄いオレンジ色になっていて分かり易い。
「展示室I 1F」は『ドラえもん』50年の歩みを展示してある。漫画原稿執筆の手順が単なる原稿の展示だけではなく、ドラえもん、ドラミちゃん、のび太の3人のパラパラアニメによる説明がハーフミラーを介して合成され動きのある楽しい説明になっていた。
参考:6/1(土)〜 2F「展示室U」原画撮影OKです!
https://fujiko-museum.com/info/34578/
「展示室II 2F」は通常撮影禁止だが『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』第2期限定で撮影OKになっていたのは嬉しい。『ジャングル黒べえ』は現在では某MVみたく厳しい目で見られそうなだけに原画を見られるのは貴重な機会だ。
入り口ではF・不二雄先生個人の持ち物が展示されており映画LDの『ベンハー』『アルゴ探検隊の大冒険』『ローマの休日』『真昼の決闘』『2001年宇宙の旅』『第三の男』『七人の侍』『猿の惑星』があった。将来的にはLDが展示されているミュージアムはここだけになりそうだ。
またコミックスでは手塚治虫先生の『鉄腕アトム』『火の鳥』『ジャングル大帝』『ぼくの孫悟空』『来るべき世界』なども置いてある。星新一先生の『わたしはロボット』の文庫本もあって本当に「好き」の傾向が自分に近くてお話したくなる。
「きこりの泉」できれいなジャイアンと会えたけど肩までしか出てこないとは想像していたより浮力が小さかった。「みんなのひろば」では野比家の模型があり供えられたタブレットでARによる生活姿を見ることが出来る。
「Fシアター」ではF・不二雄先生オールキャラが登場する15分程のオリジナルムービーを観た。テレビアニメクオリティだがシアターだけにステレオ感は強く味わえる。話は児童向けなので1回で満足だ。
「先生のにちようび」には右手の像があり触れるようになっている。こんな小さな手であれだけのキャラクターを生み出したのかと思うと感慨深い。中庭の斜面にはパーマン1号、2号の等身大像が寝転がっている。
3F「はらっぱ」では土管とドラえもん、どこでもドア、ピースケ、Q太郎、コロ助、ドラミちゃんの等身大像と記念撮影が可能だ。入場者皆が盛んにシャッターを切っていた。
たっぷり楽しんで17時を過ぎて2F「まんがコーナー」が空いていたので「ドラえもん」のコミックスから記憶に残っているエピソードを探していた。
18時の閉館5分前に出て、登戸駅行きバスをパスしてまた久地駅まで歩いて帰った。
Google Mapによるとミュージアムはここから1.8km徒歩25分の場所なので停留所を探すのも面倒になりで府中街道/県道9号経由で歩いていくことにした。
炎天下で暑かったが直進コースなのでとても近く感じもう着いたのと思うくらいだった。でもワークアウトのログを見ると1.76kmを22分で歩いていた。ちなみに登戸駅からだと1.4km徒歩19分らしいが久地駅の方が道は分かり易い。
入場待機列があり並んで待てば入場前の展示室見学の注意3点の説明があり、QRコード読み込み後の入館となった。スマホによる音声ガイドサービスがあったがイヤホンを持ってこなかったこととバッテリー消費が心配で利用しなかった。
渡されたパフレットの「ミュージアム フロアガイド」を見れば撮影禁止エリアが薄いオレンジ色になっていて分かり易い。
「展示室I 1F」は『ドラえもん』50年の歩みを展示してある。漫画原稿執筆の手順が単なる原稿の展示だけではなく、ドラえもん、ドラミちゃん、のび太の3人のパラパラアニメによる説明がハーフミラーを介して合成され動きのある楽しい説明になっていた。
参考:6/1(土)〜 2F「展示室U」原画撮影OKです!
https://fujiko-museum.com/info/34578/
「展示室II 2F」は通常撮影禁止だが『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』第2期限定で撮影OKになっていたのは嬉しい。『ジャングル黒べえ』は現在では某MVみたく厳しい目で見られそうなだけに原画を見られるのは貴重な機会だ。
入り口ではF・不二雄先生個人の持ち物が展示されており映画LDの『ベンハー』『アルゴ探検隊の大冒険』『ローマの休日』『真昼の決闘』『2001年宇宙の旅』『第三の男』『七人の侍』『猿の惑星』があった。将来的にはLDが展示されているミュージアムはここだけになりそうだ。
またコミックスでは手塚治虫先生の『鉄腕アトム』『火の鳥』『ジャングル大帝』『ぼくの孫悟空』『来るべき世界』なども置いてある。星新一先生の『わたしはロボット』の文庫本もあって本当に「好き」の傾向が自分に近くてお話したくなる。
「きこりの泉」できれいなジャイアンと会えたけど肩までしか出てこないとは想像していたより浮力が小さかった。「みんなのひろば」では野比家の模型があり供えられたタブレットでARによる生活姿を見ることが出来る。
「Fシアター」ではF・不二雄先生オールキャラが登場する15分程のオリジナルムービーを観た。テレビアニメクオリティだがシアターだけにステレオ感は強く味わえる。話は児童向けなので1回で満足だ。
「先生のにちようび」には右手の像があり触れるようになっている。こんな小さな手であれだけのキャラクターを生み出したのかと思うと感慨深い。中庭の斜面にはパーマン1号、2号の等身大像が寝転がっている。
3F「はらっぱ」では土管とドラえもん、どこでもドア、ピースケ、Q太郎、コロ助、ドラミちゃんの等身大像と記念撮影が可能だ。入場者皆が盛んにシャッターを切っていた。
たっぷり楽しんで17時を過ぎて2F「まんがコーナー」が空いていたので「ドラえもん」のコミックスから記憶に残っているエピソードを探していた。
18時の閉館5分前に出て、登戸駅行きバスをパスしてまた久地駅まで歩いて帰った。
2024年06月14日
24/06/12(水)午前中に「東芝未来科学館」を見学したら「光る東芝の歌」が癖になる!
「東芝未来科学館」が24/06/29(土)に一般公開を終了すると聞いたのでWebで日時指定予約を取り6/12(水)10:30に予約を入れた。予定では大宮から乗り換えなしで川崎駅へ着く筈が、当日遅延があり遅れていた品川行きが来て品川駅乗り換えになり、蒲田行きが来て蒲田駅で乗り換える運の悪さだった。(^_^;;
川崎駅からは東芝社名の付いた高層ビルが見え、目指して歩けば道案内があるので迷わず10:45に入館出来た。意外や外国人や子供連れの親子もいて人気がある。「今まで来たことが無かったけど一般公開終了と知って…」と話している高齢者もいた。
映像作品以外の撮影はOKだったのでiPhone 13 miniで静止画と動画の撮影を行った。
「ヒストリーゾーン」から見学を始めると「茶運び人形」のデモを行うとアナウンスがあったので見学する。ゼンマイ動力と木製カムを使いUターンする仕組みには感心する。今の子供たちはゼンマイを知らず、デモ機を巻いて手を離した時の大きな音に驚いていた。(^_^;;
「からくりほととぎす」のデモも行ってくれた。江戸末期に作られた現物とのことで実際に鳴いて動くことに驚きだ。
「1号機ものがたり」は実際スイッチを入れて洗濯機を回せるというメンテナンスの良さはさすが製造元と感心する。世界初の製品ばかり展示されていた。
展示品にオーディオのAurexブランドがないというのは寂しい。ノイズリダクションシステム「アドレス」やアンプの「クリーンドライブ方式」といった独自路線を行く面白いブランドだったのだが消滅していては展示が難しいのだろう。当然08/02/19撤退表明した「HD DVD」も展示されていない。
「サイエンスゾーン」を見ていたら「超電導実演」が始まった。冷やした銅酸化物高温超電導体を液体窒素で-196℃近くまで冷やし円形に配置された磁石の上を慣性で走らせるというものだ。UFOデザインの蓋をして動かすものだから見学者全員がその空中浮遊する光景を楽しんだ。目の前で見ると超電導現象というのは本当に興味深い。
「フューチャーゾーン」ではナノライダーというドライブゲームがあり空いていたのでプレイしてみた。映画『トロン』のバイクレースぽい印象だが良く出来ていてなかなか面白い。上手くゴール出来て19000pt RANK:29という結果を残せた。
スマホにアプリをダウンロードしてARで説明を見るコーナーもあり手を変え品を変え事業内容を楽しく説明してくれる。
参考:企画展・特別イベント
https://toshiba-mirai-kagakukan.jp/event/
「企画展示室」では特別企画展「あかりヒストリカ」として東芝のランプの歴史を展示してあり巨大な白熱灯の横にある赤いボタンを押すと「光る東芝の歌」が流れる。この歌を聞くと『高速エスパー』を懐かしく思い出す。
科博にも収蔵されている万年時計があり正午丁度にチャイムが鳴ると聞いて12時前にその場所に戻り待っていたら「茶運び人形」のデモを終え巻いたゼンマイを空回りさせて収納しようとした騒音が被り小さなチャイム音がちゃんと聞き取れなかった。
女性ガイドは全員気配りが出来て心よくデモを行ってくれる親切さを持っているのでこの時は本当にタイミングが悪かったとしか言いようがない。5〜6人はいる様だが7月から彼女たちの仕事はどうなるのだろうか?
13時過ぎまで2時間以上たっぷり楽しんだ。苦しい赤字経営状況の中無料で公開してくれた東芝に感謝する充実した展示内容だ。これからの東芝の復活を願いたい。
川崎駅からは東芝社名の付いた高層ビルが見え、目指して歩けば道案内があるので迷わず10:45に入館出来た。意外や外国人や子供連れの親子もいて人気がある。「今まで来たことが無かったけど一般公開終了と知って…」と話している高齢者もいた。
映像作品以外の撮影はOKだったのでiPhone 13 miniで静止画と動画の撮影を行った。
「ヒストリーゾーン」から見学を始めると「茶運び人形」のデモを行うとアナウンスがあったので見学する。ゼンマイ動力と木製カムを使いUターンする仕組みには感心する。今の子供たちはゼンマイを知らず、デモ機を巻いて手を離した時の大きな音に驚いていた。(^_^;;
「からくりほととぎす」のデモも行ってくれた。江戸末期に作られた現物とのことで実際に鳴いて動くことに驚きだ。
「1号機ものがたり」は実際スイッチを入れて洗濯機を回せるというメンテナンスの良さはさすが製造元と感心する。世界初の製品ばかり展示されていた。
展示品にオーディオのAurexブランドがないというのは寂しい。ノイズリダクションシステム「アドレス」やアンプの「クリーンドライブ方式」といった独自路線を行く面白いブランドだったのだが消滅していては展示が難しいのだろう。当然08/02/19撤退表明した「HD DVD」も展示されていない。
「サイエンスゾーン」を見ていたら「超電導実演」が始まった。冷やした銅酸化物高温超電導体を液体窒素で-196℃近くまで冷やし円形に配置された磁石の上を慣性で走らせるというものだ。UFOデザインの蓋をして動かすものだから見学者全員がその空中浮遊する光景を楽しんだ。目の前で見ると超電導現象というのは本当に興味深い。
「フューチャーゾーン」ではナノライダーというドライブゲームがあり空いていたのでプレイしてみた。映画『トロン』のバイクレースぽい印象だが良く出来ていてなかなか面白い。上手くゴール出来て19000pt RANK:29という結果を残せた。
スマホにアプリをダウンロードしてARで説明を見るコーナーもあり手を変え品を変え事業内容を楽しく説明してくれる。
参考:企画展・特別イベント
https://toshiba-mirai-kagakukan.jp/event/
「企画展示室」では特別企画展「あかりヒストリカ」として東芝のランプの歴史を展示してあり巨大な白熱灯の横にある赤いボタンを押すと「光る東芝の歌」が流れる。この歌を聞くと『高速エスパー』を懐かしく思い出す。
科博にも収蔵されている万年時計があり正午丁度にチャイムが鳴ると聞いて12時前にその場所に戻り待っていたら「茶運び人形」のデモを終え巻いたゼンマイを空回りさせて収納しようとした騒音が被り小さなチャイム音がちゃんと聞き取れなかった。
女性ガイドは全員気配りが出来て心よくデモを行ってくれる親切さを持っているのでこの時は本当にタイミングが悪かったとしか言いようがない。5〜6人はいる様だが7月から彼女たちの仕事はどうなるのだろうか?
13時過ぎまで2時間以上たっぷり楽しんだ。苦しい赤字経営状況の中無料で公開してくれた東芝に感謝する充実した展示内容だ。これからの東芝の復活を願いたい。
2024年06月13日
楽天Payでシューズのお買い物!決済後の金額訂正はどう行う?
もう3カ月前の話だが、24/03/15(金)から2泊3日で新潟旅行に出かけるのでシューズを新調した。万が一新潟市内に雪が残っていたらと考え防水透湿機能優先で「Columbiaアルダートレイル 3ミッドOTワイド (カーキ) YU3623」を選んだ。コロンビアはBS朝日で放送中の「そこに山があるから」のスポンサーだったメーカーだ。
楽天Payで支払い、帰宅してからレシートを確認したらキャンペーン割引を適用してもらうことを忘れていた。10% OFFになるのでもう1度店へ行って割引可能か確認したところ店員が対応してくれた。
一度返品処理をして楽天Payに返金されたことを確認してからキャンペーン割引価格で再度決済処理した。当然ではあるがQRコード決済でも簡単に返金処理が出来るのだと納得した。
これが正しい返金処理だとすれば、新潟でお土産を買った時にレジ袋代金を誤引きされたので指摘したら現金5円玉で返金してきたのは融通利かせ過ぎだ。お陰でレシートを回収され戻ってこなかったし、店側が閉店時にレジの現金を確認したら売上げと5円一致せず困る筈なのだが…。(^_^;;
新品のシューズなので靴擦れが心配なので足が当たらないよう27.5cmと少し大きめのサイズを選んだ。旅行には絆創膏を持って行き、靴擦れの起きやすいアキレス腱に絆創膏を貼って出かけた。
ところがアルダートレイル 3はミドルカットに近い高さがあるので3/15(金)1日歩き回っていたら外くるぶしに靴擦れが出来てしまい追加で貼る羽目になった。ただシューズの底ゴムと中敷きが厚めで固いので長距離を歩いても足の裏は痛くならなかった。
新潟市内に残雪はなかったのでこのタイミングでシューズを新調する必要はなかったと言えるが、今まで使っているシューズはイングレスで歩き回り痛んできているので遅かれ早かれ買い替える必要はあった。(^_^;;
靴紐をきつく締め足首までしっかり固定すると今でもアキレス腱に靴擦れが出来てしまうから調整が必要だが疲れにくいので助かるシューズだ。
楽天Payで支払い、帰宅してからレシートを確認したらキャンペーン割引を適用してもらうことを忘れていた。10% OFFになるのでもう1度店へ行って割引可能か確認したところ店員が対応してくれた。
一度返品処理をして楽天Payに返金されたことを確認してからキャンペーン割引価格で再度決済処理した。当然ではあるがQRコード決済でも簡単に返金処理が出来るのだと納得した。
これが正しい返金処理だとすれば、新潟でお土産を買った時にレジ袋代金を誤引きされたので指摘したら現金5円玉で返金してきたのは融通利かせ過ぎだ。お陰でレシートを回収され戻ってこなかったし、店側が閉店時にレジの現金を確認したら売上げと5円一致せず困る筈なのだが…。(^_^;;
新品のシューズなので靴擦れが心配なので足が当たらないよう27.5cmと少し大きめのサイズを選んだ。旅行には絆創膏を持って行き、靴擦れの起きやすいアキレス腱に絆創膏を貼って出かけた。
ところがアルダートレイル 3はミドルカットに近い高さがあるので3/15(金)1日歩き回っていたら外くるぶしに靴擦れが出来てしまい追加で貼る羽目になった。ただシューズの底ゴムと中敷きが厚めで固いので長距離を歩いても足の裏は痛くならなかった。
新潟市内に残雪はなかったのでこのタイミングでシューズを新調する必要はなかったと言えるが、今まで使っているシューズはイングレスで歩き回り痛んできているので遅かれ早かれ買い替える必要はあった。(^_^;;
靴紐をきつく締め足首までしっかり固定すると今でもアキレス腱に靴擦れが出来てしまうから調整が必要だが疲れにくいので助かるシューズだ。
2024年06月12日
米アップルがiOS 18とwatchOS 11を発表!Apple Watch Series 5は"腕"切りですか?
米国時間24/06/10(月)米アップルが開発者向けイベントWWDC24を開催し取扱ハード向け次期バージョンOSを発表した。私はiPhone 13 miniとApple Watch Series 5を使用しているのでアップデート対応ハードを確認して見た。
参考:iOS 18でiPhoneがかつてないほどパーソナルで、有能で、賢く
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/ios-18-makes-iphone-more-personal-capable-and-intelligent-than-ever/
iOS 18はiPhone Xs以降と発表されたので13も対象モデルだ。一方でApple IntelligenceはiPhone 15 Pro/Pro MaxといったA17 Proを搭載するモデルのみとなっている。
2機種しか対応していないのでは話にならないのでこの秋発表されるiPhone 16シリーズは全機種対応となるのだろう。当初は米国で英語のみ、他国と多言語対応は来年以降ということなので日本で話題になるのは2025年以降になりそうだ。
参考:watchOS 11が健康とフィットネスに関するパワフルな洞察を提供し、さらなるパーソナライズとつながりを実現
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/watchos-11-brings-powerful-health-and-fitness-insights/
watchOS 11はSeries 6以降対応となりバイタルアプリ、トレーニングの負荷、翻訳アプリ追加といった強化が入る。バイタルアプリはGoogle Pixel Watch 2のFitbit「健康指数」と同機能らしいがアップルがどうアレンジするのか興味がある。有料プランFitbit Premiumに類する機能「トレーニングの負荷」を無料で使えるのも有り難い。
これを知ると5ユーザーとして少しショックだ。既に4年経過してバッテリーは最大容量77%まで劣化しているので下取り買い替えるには良い機会だと思うことにしよう。
参考:Apple Vision Pro、6月28日(日本時間)より新しい国と地域で販売開始
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/apple-vision-pro-arrives-in-new-countries-and-regions-beginning-june-28/
米国発売時に話題になったApple Vision Pro が日本でも6/28(金)予約開始となる。60万円近い価格は手が出ないがvisionOS 2アップデート後にキラーアプリが出るのであれば再検討しよう。
Apple TV+等の主要なストリーミングサービス以外にHDMI映像信号を入力してBS4KやBDとUHD BD作品を楽しめるのであればプロジェクターの買い替えハードとして検討価値はあるだけに今後の機能強化に注目していこう。
今年9月のApple Watch Series 10(X)の発表が今から楽しみだ。
参考:iOS 18でiPhoneがかつてないほどパーソナルで、有能で、賢く
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/ios-18-makes-iphone-more-personal-capable-and-intelligent-than-ever/
iOS 18はiPhone Xs以降と発表されたので13も対象モデルだ。一方でApple IntelligenceはiPhone 15 Pro/Pro MaxといったA17 Proを搭載するモデルのみとなっている。
2機種しか対応していないのでは話にならないのでこの秋発表されるiPhone 16シリーズは全機種対応となるのだろう。当初は米国で英語のみ、他国と多言語対応は来年以降ということなので日本で話題になるのは2025年以降になりそうだ。
参考:watchOS 11が健康とフィットネスに関するパワフルな洞察を提供し、さらなるパーソナライズとつながりを実現
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/watchos-11-brings-powerful-health-and-fitness-insights/
watchOS 11はSeries 6以降対応となりバイタルアプリ、トレーニングの負荷、翻訳アプリ追加といった強化が入る。バイタルアプリはGoogle Pixel Watch 2のFitbit「健康指数」と同機能らしいがアップルがどうアレンジするのか興味がある。有料プランFitbit Premiumに類する機能「トレーニングの負荷」を無料で使えるのも有り難い。
これを知ると5ユーザーとして少しショックだ。既に4年経過してバッテリーは最大容量77%まで劣化しているので下取り買い替えるには良い機会だと思うことにしよう。
参考:Apple Vision Pro、6月28日(日本時間)より新しい国と地域で販売開始
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/apple-vision-pro-arrives-in-new-countries-and-regions-beginning-june-28/
米国発売時に話題になったApple Vision Pro が日本でも6/28(金)予約開始となる。60万円近い価格は手が出ないがvisionOS 2アップデート後にキラーアプリが出るのであれば再検討しよう。
Apple TV+等の主要なストリーミングサービス以外にHDMI映像信号を入力してBS4KやBDとUHD BD作品を楽しめるのであればプロジェクターの買い替えハードとして検討価値はあるだけに今後の機能強化に注目していこう。
今年9月のApple Watch Series 10(X)の発表が今から楽しみだ。
2024年06月11日
YAMAHA音響調音パネル ACP-2 MB設置前に誤注文した幅100×丈210cm遮光カーテンを掛けたみた
ニトリ楽天市場で注文した6枚の遮光カーテンが24/02/07(水)に届きリビングルーム12畳(約4.5m×4.5m)がほぼ暗室になり昼間でもプロジェクターVPL-VW255の性能が発揮できるホームシアターを楽しめる様になった。
ただ100インチスクリーンの後ろにある出窓に付けた遮光カーテン上部のヒダから漏れる光がドレープとなり白い天井に薄ら明るい帯が出来る。スクリーンに集中すると気にならなくなるとは言え対処したいと考えている。
3/22(金)ニトリから「(7318959)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈210cm枚数:2枚」1パックが届いた。私が誤注文した物で開封せず放置していた。
6/3(月)にYAMAHA音響調音パネル ACP-2 MBが届いた。1枚はセンターS-7EX+CP-7EXの後ろに設置するので出窓の右側カーテンは開け閉めし辛くなる。
この機会に余っている遮光カーテンを使うことにした。出窓のガラスに沿って掛けてある白いレースカーテンを現在出窓枠に使用している「遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈150cm枚数:2枚」に交換した。
丈が長すぎて出窓の床板まで垂れることになるが完全に太陽光を遮断するので涼しく感じる。これでもうボウウインドウを開けることは無さそうだ。
そして出窓枠に余った幅100×丈210cm遮光カーテンを掛けた。丈が床まで伸びたのでスクリーン裏の白い壁紙が黒になり迷光対策が向上した。
2重遮光カーテンになり出窓からの光漏れはほぼ解消した。午前中に東側から入る太陽光をシャットアウトし断熱効果も一段と向上しそうだ。
この出窓が外からどう見えるのか気になって確認したらマジックミラー効果が起きていた。防犯的にも日常生活時は室内の光が漏れる様に隙間を開けておこう。(^_^;;
これでもう遮光カーテンはいらないと思ったら掃き出し窓の雨戸に戸袋がないから午前中は東側から太陽光が漏れ入り普通のカーテンがうっすら明るくなっている。
春までは太陽の高度が低かったから気にならなかったが、6月になるとこれ程漏れるとは思わなかった。もっとも夏日が続けばホームシアターは涼しくなるまで休館となるのでカーテン追加は不要だ。
ただ100インチスクリーンの後ろにある出窓に付けた遮光カーテン上部のヒダから漏れる光がドレープとなり白い天井に薄ら明るい帯が出来る。スクリーンに集中すると気にならなくなるとは言え対処したいと考えている。
3/22(金)ニトリから「(7318959)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈210cm枚数:2枚」1パックが届いた。私が誤注文した物で開封せず放置していた。
6/3(月)にYAMAHA音響調音パネル ACP-2 MBが届いた。1枚はセンターS-7EX+CP-7EXの後ろに設置するので出窓の右側カーテンは開け閉めし辛くなる。
この機会に余っている遮光カーテンを使うことにした。出窓のガラスに沿って掛けてある白いレースカーテンを現在出窓枠に使用している「遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈150cm枚数:2枚」に交換した。
丈が長すぎて出窓の床板まで垂れることになるが完全に太陽光を遮断するので涼しく感じる。これでもうボウウインドウを開けることは無さそうだ。
そして出窓枠に余った幅100×丈210cm遮光カーテンを掛けた。丈が床まで伸びたのでスクリーン裏の白い壁紙が黒になり迷光対策が向上した。
2重遮光カーテンになり出窓からの光漏れはほぼ解消した。午前中に東側から入る太陽光をシャットアウトし断熱効果も一段と向上しそうだ。
この出窓が外からどう見えるのか気になって確認したらマジックミラー効果が起きていた。防犯的にも日常生活時は室内の光が漏れる様に隙間を開けておこう。(^_^;;
これでもう遮光カーテンはいらないと思ったら掃き出し窓の雨戸に戸袋がないから午前中は東側から太陽光が漏れ入り普通のカーテンがうっすら明るくなっている。
春までは太陽の高度が低かったから気にならなかったが、6月になるとこれ程漏れるとは思わなかった。もっとも夏日が続けばホームシアターは涼しくなるまで休館となるのでカーテン追加は不要だ。