ただ100インチスクリーンの後ろにある出窓に付けた遮光カーテン上部のヒダから漏れる光がドレープとなり白い天井に薄ら明るい帯が出来る。スクリーンに集中すると気にならなくなるとは言え対処したいと考えている。
3/22(金)ニトリから「(7318959)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈210cm枚数:2枚」1パックが届いた。私が誤注文した物で開封せず放置していた。
6/3(月)にYAMAHA音響調音パネル ACP-2 MBが届いた。1枚はセンターS-7EX+CP-7EXの後ろに設置するので出窓の右側カーテンは開け閉めし辛くなる。
この機会に余っている遮光カーテンを使うことにした。出窓のガラスに沿って掛けてある白いレースカーテンを現在出窓枠に使用している「遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈150cm枚数:2枚」に交換した。
丈が長すぎて出窓の床板まで垂れることになるが完全に太陽光を遮断するので涼しく感じる。これでもうボウウインドウを開けることは無さそうだ。
そして出窓枠に余った幅100×丈210cm遮光カーテンを掛けた。丈が床まで伸びたのでスクリーン裏の白い壁紙が黒になり迷光対策が向上した。
2重遮光カーテンになり出窓からの光漏れはほぼ解消した。午前中に東側から入る太陽光をシャットアウトし断熱効果も一段と向上しそうだ。
この出窓が外からどう見えるのか気になって確認したらマジックミラー効果が起きていた。防犯的にも日常生活時は室内の光が漏れる様に隙間を開けておこう。(^_^;;
これでもう遮光カーテンはいらないと思ったら掃き出し窓の雨戸に戸袋がないから午前中は東側から太陽光が漏れ入り普通のカーテンがうっすら明るくなっている。
春までは太陽の高度が低かったから気にならなかったが、6月になるとこれ程漏れるとは思わなかった。もっとも夏日が続けばホームシアターは涼しくなるまで休館となるのでカーテン追加は不要だ。
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