教えてもらったツイッターのプロフィールから名前のリストを作成したところ19人分あったが1名は屋内と屋外の2回撮影していたので18名にまずは1枚ずつ送付した。
今回ソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+Kenko ZX IIプロテクター 72mmの合計約1.9kgセットで撮影したので露出ミスの写真は1枚もなく確認時に失望することはなかった。前回露出アンダー気味の反省からHVL-F46RMの光量レベルを0.3EVプラスにしたのも良かったと思う。
かなり注意して撮影したのに瞳AFが効かずF1.2のピントがどこなのか分からない写真が数枚あるのが残念だった。また奥の瞳にピントが来ている写真も数枚あり、これはちゃんと奥/手前の瞳を切り替えずシャッターを切った私のミスだ。
こうして送った写真をコスプレイヤーさんに気に入ってもらえて名前のタグを付けて投稿してもらえると嬉しい。もっと撮影の腕を上げようという気になる。
そう思っていると検索ワードを入力したわけでもないのにGoogle Discoverが関連記事を勧めてきた。
参考:コスプレ撮影で人と差をつけるにはどうすればいい? 中国凄腕カメラマン「自分だけのスタイルを確立すべし」
https://animeanime.jp/article/2020/03/08/52038.html
参考:コスプレイヤーをもっと綺麗に撮るには? 熟練カメラマンが教える、イベント撮影のコツ
https://animeanime.jp/article/2018/10/26/41057.html
参考:「コスプレ撮影」の基本を学ぼう!!
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/515493.html
「ハイスピードシンクロ」という撮影方法が出てきたのでα7 IVとHVL-F46RMの組み合わせで撮影可能か調べてみた。
参考:[26]逆光の人をハイスピードシンクロで美しく撮る
https://www.sony.jp/support/ichigan/enjoy/photo/thema26.html
参考:ハイスピードシンクロ撮影
https://helpguide.sony.net/ilc/1730/v1/ja/contents/TP0001560187.html
所有機材で使用可能と分かったがフラッシュの光量はマニュアル設定する必要があるのでは露出ミス写真を大量生産しそうだ。時間制限のあるイベントではHSS使用は難しい。
また私にキャラクター設定やシチュエーションと言った作品自体の知識がないコスプレが多いのでホント単なるポートレートになっているのは情けない。
まずは縦と横以外の構図も使うよう心掛け、撮影回数を増やし経験を増やすことにしよう。