6/23(日)に行われた『オリンパス/パナソニックコラボ企画「無料カメラクリーニングサービス」の【詳細版】レポートをお届けしたい。撮影録画録音をしなかったので、記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録していく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。
13:00〜14:00「レンズの使いこなし(望遠レンズ編)」
「無料カメラクリーニングサービス」の午後の受付が13時開始だったため冒頭からは聴けないことは分かっていたが、ここで初めて「受付シート」が渡され預けるカメラとレンズの型番と製造番号を書く必要があると知り、レンズの製造番号を探して読むのに非常に苦労してしまい時間を取られた。
せめてホームページに当日の受付の流れと必要記入項目を書いておいてくれれば、自宅で調べておいたのにと残念に思った。次回は改善されることを期待したい。1Fに戻ったら既に30分が経過していて後半しか聴けなかったが、佐々木啓太先生は下記の様な話をしていた。
逆光で光を意識して撮影するのもテクニックのひとつです。光が目に入るので私はサングラスを掛けて目の疲れを防止しています。良い写真を撮るコツは「疲れたら休憩」です。(笑)
花と女性は日陰で撮るのがポイントです。この紫陽花の写真は晴れの日に撮ったので「紫陽花は雨のイメージ」にはなりませんでした。だからと言って晴れた日の霧吹きで雨を偽装してはいけません。水滴がレンズになり太陽光が花を傷めます。
スナップ撮影は被写体を探して迷子になりましょう。今は写真データにジオタグ情報を埋め込めるので、その場所を再度訪れることは簡単ですが、昔は自分の記憶と撮った写真だけが手掛かりで、勘違いしたりすると探すのに数年掛りになったこともありました。(笑)
カメラは左手で持ち、望遠レンズは気になるところを切り取る為に使います。ボケを生かしたアートでピュアな写真を撮っていると何時の間にか「ピュアなハート」になれます。(笑)
当初フォーサーズは輝度差に弱かったのですがレンズとボディの進歩で今はそう感じません。M.ZUIKO DIGITAL 45mmは「望遠入門レンズとしておススメ」、F1.8M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8は「諧調豊かで解像度の高い描写力」が魅力です。LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.も「良い」レンズです。
佐々木先生はご自分の写真を見せつつ撮影のコツを教えてくれたが、笑いを取ることも忘れていない。スナップ写真に良いタイミングで印象的な被写体が写っていると「ロケーションサービス会社に手配して来てもらいました。電話番号はWEBで探して下さい。」と偶然通りかかった人達がまるでエキストラのバイトだったかのように言うのが十八番らしい。(笑)
オリンパス PEN E-P5の評価機で撮った写真が多かった。オリンパス派の佐々木先生もご推薦のLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8はやはり良いレンズの様だ。欲しいと思いつつも9万円台と期待ほど値段は下がらないしオリンパスからも同タイプのレンズが発売されるとの噂も絶えず今しばらく様子見を決め込むことにしよう。
2013年07月12日
2013年06月26日
【詳細版】レンズ講座「標準レンズの使いこなし」はまずシャッターを3回切ること!
6/23(日)に行われた『オリンパス/パナソニックコラボ企画「無料カメラクリーニングサービス」の【詳細版】レポートをお届けしたい。撮影録画録音をしなかったので、記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録していく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。
10:30〜11:30「レンズの使いこなし(標準・広角レンズ編)」講座
オリンパスの「デジタルカレッジ講師」の佐々木啓太です。今日は初めてのコラボレーションということで両社のレンズを取り上げます。30分しかないので少し駆け足でお話しします。
スナップ撮影のマナーには気を付けましょう。私は 1)撮られる側の気持ちを思いやる 2)少人数で行動する 3)素早くさりげなく撮る ことを心掛けています。ショーウインドウを撮影して店員から咎められたら「趣味で写真を撮っています」と答えましょう。住民の皆さんと目が合ったら笑顔で手を振ります。決してカメラを隠してはいけません。
私は単焦点レンズが好きでズームレンズを使う時でも標準画角に固定して使います。画角を知る為にズームしてはいけません。M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8は高価だが良いレンズで好きです。オリンパスのレンズが好きですが、パナソニックのLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8も良いです。
カメラのレビュー時にはアートフィルターを積極的に使います。標準域の写真のポイントは変化です。M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8であれば被写体と背景の距離を考え、抜けを探してボケを生かします。あえてバランスを崩したりアウトフォーカスにしたり傾けたりします。カメラを向けたらとにかく3回はシャッターを切ってみましょう。自分の写真の基本となるお気に入りのレンズを1本決めておくと良いです。
佐々木啓太先生のことは知らなかったが、私が抱いているプロカメラマンという印象はなく若く美男子でユーモアのある話術は女性ファンを集めそうだ。マイクの電源を入れ忘れたまま25分間喋っていたがしっかり通る大きな声で話してくれたのでまったく困らなかった。(笑)
「啓太のテレビショッピング」と笑わせながら自著の『フォトグラファーが教える オリンパス「OM-D E-M5」撮影スタイルBOOK』を紹介して講座終了後には受付でサイン即売会を行う商売の上手さも嫌味にならず、さらりと何回かCMしていた。
冒頭で持ち時間30分と言っていてホームページの60分と異なるのを不思議に思って聞いていたら案の定終わらせようとした先生をオリンパスの社員が慌てて止めていた。先生はここで同じ話をしても退屈でしょうからと2回目に話す「広角・マクロ・魚眼レンズ編」の内容を簡単に語ってくれた。
広角レンズは自分の映り込みに注意しましょう。超望遠レンズは圧縮効果を生かします。5分で光は変わりので、気になったら被写体があったらまずシャッターを押しましょう。変化を付けるには画面の一部に動きのある物を入れると良いです。マクロ撮影にはE-P5のスーパースポットAFが便利です。
ミスもちゃっかり笑いのネタにしてしまう逞しさや、ピンボケ写真はアウトフォーカスで撮りましたと言うとか、プロカメラマンでありながら自分も「趣味で写真を撮っています」と答えると言う軽さを見たらまるでお笑いタレントのようだ。(笑)
パナのレンズの作例はLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4とLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8の2本しかなかったがこのキャラクターでは笑って納得させられてしまう。スナップ写真の話だけだったが楽しい60分間だった。
10:30〜11:30「レンズの使いこなし(標準・広角レンズ編)」講座
オリンパスの「デジタルカレッジ講師」の佐々木啓太です。今日は初めてのコラボレーションということで両社のレンズを取り上げます。30分しかないので少し駆け足でお話しします。
スナップ撮影のマナーには気を付けましょう。私は 1)撮られる側の気持ちを思いやる 2)少人数で行動する 3)素早くさりげなく撮る ことを心掛けています。ショーウインドウを撮影して店員から咎められたら「趣味で写真を撮っています」と答えましょう。住民の皆さんと目が合ったら笑顔で手を振ります。決してカメラを隠してはいけません。
私は単焦点レンズが好きでズームレンズを使う時でも標準画角に固定して使います。画角を知る為にズームしてはいけません。M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8は高価だが良いレンズで好きです。オリンパスのレンズが好きですが、パナソニックのLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8も良いです。
カメラのレビュー時にはアートフィルターを積極的に使います。標準域の写真のポイントは変化です。M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8であれば被写体と背景の距離を考え、抜けを探してボケを生かします。あえてバランスを崩したりアウトフォーカスにしたり傾けたりします。カメラを向けたらとにかく3回はシャッターを切ってみましょう。自分の写真の基本となるお気に入りのレンズを1本決めておくと良いです。
佐々木啓太先生のことは知らなかったが、私が抱いているプロカメラマンという印象はなく若く美男子でユーモアのある話術は女性ファンを集めそうだ。マイクの電源を入れ忘れたまま25分間喋っていたがしっかり通る大きな声で話してくれたのでまったく困らなかった。(笑)
「啓太のテレビショッピング」と笑わせながら自著の『フォトグラファーが教える オリンパス「OM-D E-M5」撮影スタイルBOOK』を紹介して講座終了後には受付でサイン即売会を行う商売の上手さも嫌味にならず、さらりと何回かCMしていた。
冒頭で持ち時間30分と言っていてホームページの60分と異なるのを不思議に思って聞いていたら案の定終わらせようとした先生をオリンパスの社員が慌てて止めていた。先生はここで同じ話をしても退屈でしょうからと2回目に話す「広角・マクロ・魚眼レンズ編」の内容を簡単に語ってくれた。
広角レンズは自分の映り込みに注意しましょう。超望遠レンズは圧縮効果を生かします。5分で光は変わりので、気になったら被写体があったらまずシャッターを押しましょう。変化を付けるには画面の一部に動きのある物を入れると良いです。マクロ撮影にはE-P5のスーパースポットAFが便利です。
ミスもちゃっかり笑いのネタにしてしまう逞しさや、ピンボケ写真はアウトフォーカスで撮りましたと言うとか、プロカメラマンでありながら自分も「趣味で写真を撮っています」と答えると言う軽さを見たらまるでお笑いタレントのようだ。(笑)
パナのレンズの作例はLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4とLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8の2本しかなかったがこのキャラクターでは笑って納得させられてしまう。スナップ写真の話だけだったが楽しい60分間だった。
2013年06月23日
【速報版】『オリンパス/パナソニックコラボ企画「無料カメラクリーニングサービス」と講座に参加してみた
6/16(日)に掲載した『オリンパス/パナソニックコラボ企画「無料カメラクリーニングサービス」へ行って来た。今日は【速報版】として今日1日の出来事をお届けしたい。
オープン10時前に到着するつもりだったが結局着いたのは10時半前。既に午前中の「無料カメラクリーニングサービス」の受け付けは終了。午後受付開始が13時からと言っていた。
昨夜寝る前のパズドラのスタミナ調整で「土日ダンジョン」に一潜りしたら丁度ランクアップし、スタミナがフル回復してしまったので、その消費に続けて2回潜ったのがいけなかった。まあその分今日行きの電車の中でゆっくり9時からの「サファドラを追え!」をクリア出来たのだが。(苦笑)
待つ間のんびり講座を聴いていた。
10:30〜11:30「レンズの使いこなし(標準・広角レンズ編)」
佐々木啓太先生が持ち時間を30分間と勘違いしていたりマイクの電源がオフのまま話していたりとトラブルがあったものの、本人曰く「啓太のテレビショッピング」の通り自著の『フォトグラファーが教える オリンパス「OM-D E-M5」撮影スタイルBOOK』のCMを折り込みつつ単焦点標準レンズを使ったスナップ写真を撮る心構えを語った。
うっかり30分で標準レンズの話を終わらせてしまったので、残り30分は2回目に予定していた「広角・マクロ・魚眼レンズ編」の概要を語ってくれた。(笑)
11:30〜12:20「カメラクリーニング講座(講師:OLYMPUS社員後藤氏)」
「デジキャパ !」2012年 02月号の特集「初めてのカメラメンテナンス」で取材を受けた後藤氏の解説による撮影後のお手入れ講座だ。やってはいけないこととして、1)センサー掃除 2)カメラ内部へのエアガン使用 3)防滴パッキンへのクリーニング液使用 4)カード蓋へのエアブローの使用 といったことが語られた。
講座終了前から午後の受付に人が並び始めたので私も並ぶことにした。パナソニックボディの人が多く、ボディはオリンパスだがレンズはパナという人もいて予想外のユーザー比率だった。待っている間『クリスタル・ディフェンダーズ Plus』をプレイしていたがクリア出来ず何度も最初から配置し直す羽目となり何時の間にか40分が経過していた。(笑)
13時になり「受付シート」が渡されここで初めて預けるカメラとレンズの型番と製造番号を書く必要があると知った。LUMIX DMC-GX1-Sは底の三脚穴上に銀色下地に黒文字なので読み易い。LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8は接続面の黒地に白文字だから読める。ところがLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8は黒地に黒文字なので読めない。
寝不足な上さっきまでゲームやっていて目が疲れていてまったく認識出来ず係の人に読んでもらい何とか書き上げた。今照明器具の下だと反射させて読むことが出来る。受付が暗いのも一因だったようだ。(苦笑)
初めてのコラボ企画ということで並ばせ方や受付シートの記入タイミング等手際の悪さが参加者から不評だったが、私は「安かろう悪かろう」と思っていたので、主催側は頑張っているなあと思って見ていた。これに懲りず今後も続けて行って欲しい企画だ。2Fでカメラを預けて1Fに戻ったら既に30分経過していた。
13:00〜14:00「レンズの使いこなし(望遠レンズ編)」
後半しか聴けなかったが、M.ZUIKO DIGITAL 45mmは「望遠入門レンズとしておススメ」、F1.8M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8は「諧調豊かで解像度の高い描写力」とべた褒めだった。LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.も「良い」と言っていた。
15:00〜16:10「レンズの使いこなし(標準広角レンズ編)」
2回目は「超広角・マクロ・魚眼レンズ編」となる。「講座を聴いても写真撮影は上手くならない」「上手く撮ろうと考えるよりまずシャッターを押す」「画角を体で覚える」と笑わせながらスナップ写真撮影の心構えを語ってくれた。
16時過ぎの時点でオリンパスは受付110番台まで終了、パナソニックは70番台まで終了との掲示があったので取りに行ったら何故か私の物だけ時間が掛かり15分後と言われてしまった。そんなに汚したつもりはないのでちょっと不安になる。(汗)
待つ間「OLYMPUS PEN E-P5」先行展示を見ていたが、先進的なハード構成ながらE-P3と似たデザインにサイズと重さで新鮮さに欠けるのが残念だ。奥行37.2mmとGX1の39.4mmより薄い筈なのに逆に厚く感じるし、重さは420gとGX1の318gより102gも重いのも物欲を感じさせない。
16時半にカメラとレンズを受け取ったが、見違えるほど綺麗になったと言う気はしないもののメンテ後の安心感はある。折角だからカメラとレンズに「チェック項目に異常なし」といった健康診断書の様な用紙を付けてくれれば良い記念になったと思う。
この時間でもクリーニングの受け付けは行っていた。オリンパスは予定の100人を超えているように思えるのだが無駄足を取らせないための粋な計らいなのだろう。こうして16時半過ぎに帰路に就いた。
オープン10時前に到着するつもりだったが結局着いたのは10時半前。既に午前中の「無料カメラクリーニングサービス」の受け付けは終了。午後受付開始が13時からと言っていた。
昨夜寝る前のパズドラのスタミナ調整で「土日ダンジョン」に一潜りしたら丁度ランクアップし、スタミナがフル回復してしまったので、その消費に続けて2回潜ったのがいけなかった。まあその分今日行きの電車の中でゆっくり9時からの「サファドラを追え!」をクリア出来たのだが。(苦笑)
待つ間のんびり講座を聴いていた。
10:30〜11:30「レンズの使いこなし(標準・広角レンズ編)」
佐々木啓太先生が持ち時間を30分間と勘違いしていたりマイクの電源がオフのまま話していたりとトラブルがあったものの、本人曰く「啓太のテレビショッピング」の通り自著の『フォトグラファーが教える オリンパス「OM-D E-M5」撮影スタイルBOOK』のCMを折り込みつつ単焦点標準レンズを使ったスナップ写真を撮る心構えを語った。
うっかり30分で標準レンズの話を終わらせてしまったので、残り30分は2回目に予定していた「広角・マクロ・魚眼レンズ編」の概要を語ってくれた。(笑)
11:30〜12:20「カメラクリーニング講座(講師:OLYMPUS社員後藤氏)」
「デジキャパ !」2012年 02月号の特集「初めてのカメラメンテナンス」で取材を受けた後藤氏の解説による撮影後のお手入れ講座だ。やってはいけないこととして、1)センサー掃除 2)カメラ内部へのエアガン使用 3)防滴パッキンへのクリーニング液使用 4)カード蓋へのエアブローの使用 といったことが語られた。
講座終了前から午後の受付に人が並び始めたので私も並ぶことにした。パナソニックボディの人が多く、ボディはオリンパスだがレンズはパナという人もいて予想外のユーザー比率だった。待っている間『クリスタル・ディフェンダーズ Plus』をプレイしていたがクリア出来ず何度も最初から配置し直す羽目となり何時の間にか40分が経過していた。(笑)
13時になり「受付シート」が渡されここで初めて預けるカメラとレンズの型番と製造番号を書く必要があると知った。LUMIX DMC-GX1-Sは底の三脚穴上に銀色下地に黒文字なので読み易い。LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8は接続面の黒地に白文字だから読める。ところがLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8は黒地に黒文字なので読めない。
寝不足な上さっきまでゲームやっていて目が疲れていてまったく認識出来ず係の人に読んでもらい何とか書き上げた。今照明器具の下だと反射させて読むことが出来る。受付が暗いのも一因だったようだ。(苦笑)
初めてのコラボ企画ということで並ばせ方や受付シートの記入タイミング等手際の悪さが参加者から不評だったが、私は「安かろう悪かろう」と思っていたので、主催側は頑張っているなあと思って見ていた。これに懲りず今後も続けて行って欲しい企画だ。2Fでカメラを預けて1Fに戻ったら既に30分経過していた。
13:00〜14:00「レンズの使いこなし(望遠レンズ編)」
後半しか聴けなかったが、M.ZUIKO DIGITAL 45mmは「望遠入門レンズとしておススメ」、F1.8M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8は「諧調豊かで解像度の高い描写力」とべた褒めだった。LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.も「良い」と言っていた。
15:00〜16:10「レンズの使いこなし(標準広角レンズ編)」
2回目は「超広角・マクロ・魚眼レンズ編」となる。「講座を聴いても写真撮影は上手くならない」「上手く撮ろうと考えるよりまずシャッターを押す」「画角を体で覚える」と笑わせながらスナップ写真撮影の心構えを語ってくれた。
16時過ぎの時点でオリンパスは受付110番台まで終了、パナソニックは70番台まで終了との掲示があったので取りに行ったら何故か私の物だけ時間が掛かり15分後と言われてしまった。そんなに汚したつもりはないのでちょっと不安になる。(汗)
待つ間「OLYMPUS PEN E-P5」先行展示を見ていたが、先進的なハード構成ながらE-P3と似たデザインにサイズと重さで新鮮さに欠けるのが残念だ。奥行37.2mmとGX1の39.4mmより薄い筈なのに逆に厚く感じるし、重さは420gとGX1の318gより102gも重いのも物欲を感じさせない。
16時半にカメラとレンズを受け取ったが、見違えるほど綺麗になったと言う気はしないもののメンテ後の安心感はある。折角だからカメラとレンズに「チェック項目に異常なし」といった健康診断書の様な用紙を付けてくれれば良い記念になったと思う。
この時間でもクリーニングの受け付けは行っていた。オリンパスは予定の100人を超えているように思えるのだが無駄足を取らせないための粋な計らいなのだろう。こうして16時半過ぎに帰路に就いた。
2013年06月16日
6/23(日) オリンパス/パナソニックコラボ企画「無料カメラクリーニングサービス」実施!
6/5(水)『オリンパス/パナソニックコラボ企画「無料カメラクリーニングサービス」実施のお知らせ』が発表された。パナソニック/オリンパス製のマイクロ/フォーサーズカメラの清掃メンテナンスを無料で行ってくれるという。確か今月後半だと思い確認したらもう来週のことだった。(汗)
開催日は6/23(日)10:00 〜18:00、場所はオリンパスプラザ東京だ。12/02/19(日)の記事に書いたように昨年OM-D E-M5を見に行ったビルで東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅A6出口すぐというのは私にも便利な場所だ。
「一人ボディ・レンズを含めて3台まで、最大20分程度」という条件で「各社 午前受付: 30名+午後受付: 70名」となっている。オリンパスのPEN/OM-Dユーザーが多そうだが、パナソニックもGH2/3があるから油断は出来ない。やはり午前開場前が狙い目か。(笑)
講座としてプロカメラマン佐々木啓太先生の『レンズの使いこなし(標準・広角レンズ編)』『レンズの使いこなし(望遠レンズ編)』とOLYMPUS社員による『カメラクリーニング講座』も行われるので聴講すれば勉強になりそうだ。
【講座スケジュール】に『(標準・広角レンズ編)』と『(標準広角レンズ編)』と掲載されていたので、前者はそれぞれ単焦点のレンズ2本の使いこなしを、後者は広角から標準の画角を持つズームレンズ1本の使いこなしを、と違う内容なのかと想像したら「2講座を計3回実施」とあるのでどうも同じらしい。(笑)
購入したLUMIX DMC-GX1-SとLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8が届いたのは12/03/17(土)、LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8は12/07/15(日)と1年の保証期間が切れていたり切れそうだったりする。良い機会なのでこの1台と2本をメンテナンスしてもらおうと思う。一緒にLUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6を持って行けば講座の時に役立つだろう。
さすがにパナソニックのLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. [H-FS14140-K]やGF6の特別展示は無さそうだが、OLYMPUS PEN E-P5の展示もあるし色々と楽しめそうだ。
【関連リンク】
『「無料カメラクリーニングサービス」実施のお知らせ』
http://panasonic.jp/dc/cleaning_news/index.html
開催日は6/23(日)10:00 〜18:00、場所はオリンパスプラザ東京だ。12/02/19(日)の記事に書いたように昨年OM-D E-M5を見に行ったビルで東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅A6出口すぐというのは私にも便利な場所だ。
「一人ボディ・レンズを含めて3台まで、最大20分程度」という条件で「各社 午前受付: 30名+午後受付: 70名」となっている。オリンパスのPEN/OM-Dユーザーが多そうだが、パナソニックもGH2/3があるから油断は出来ない。やはり午前開場前が狙い目か。(笑)
講座としてプロカメラマン佐々木啓太先生の『レンズの使いこなし(標準・広角レンズ編)』『レンズの使いこなし(望遠レンズ編)』とOLYMPUS社員による『カメラクリーニング講座』も行われるので聴講すれば勉強になりそうだ。
【講座スケジュール】に『(標準・広角レンズ編)』と『(標準広角レンズ編)』と掲載されていたので、前者はそれぞれ単焦点のレンズ2本の使いこなしを、後者は広角から標準の画角を持つズームレンズ1本の使いこなしを、と違う内容なのかと想像したら「2講座を計3回実施」とあるのでどうも同じらしい。(笑)
購入したLUMIX DMC-GX1-SとLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8が届いたのは12/03/17(土)、LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8は12/07/15(日)と1年の保証期間が切れていたり切れそうだったりする。良い機会なのでこの1台と2本をメンテナンスしてもらおうと思う。一緒にLUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6を持って行けば講座の時に役立つだろう。
さすがにパナソニックのLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. [H-FS14140-K]やGF6の特別展示は無さそうだが、OLYMPUS PEN E-P5の展示もあるし色々と楽しめそうだ。
【関連リンク】
『「無料カメラクリーニングサービス」実施のお知らせ』
http://panasonic.jp/dc/cleaning_news/index.html
2013年02月18日
夜のスカイツリーを撮影してLUMIX GX1とG X VARIO 12-35mm/F2.8の実力を再認識した!
2/2(土)CP+2013帰りの電車の乗り換え駅が押上駅だったのでライトアップされた東京スカイツリーを撮影してきた。時刻は18時半を過ぎていて真っ暗と手持ち撮影では厳しい条件だったが帰宅してモニター等倍で確認したところ期待以上の写りだったので記事にしたくなった。
撮影機材はカメラLUMIX DMC-GX1とレンズLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.[H-HS12035]だ。本体設定は「I.R超解像:弱」「iDレンジコントロール:中」「長秒ノイズ除去:OFF」「4592×3448 JPEG低圧縮」「ISO感度上限設定:1600」で撮影した。
もとの写真、絞り値:F2.8 露出時間:1/20秒 ISO:1600 露出補正:0 焦点距離:70mm(35mm判換算) WB:オート を原寸表示させて480×360サイズで切り抜いた物を添付した。
高感度1600ながらノイズは少なく解像感は高い。発色も良くライトアップされた美しさをしっかり捉えている。シャッター速度が遅くてもしっかり手振れ補正が効いていてまったくぶれていない。もっとも後で色々フォトスタイルを変えてフィルター効果で遊んでいたら露出時間:1/15秒より遅くなりさすがにブレた写真を増産してしまったが。(苦笑)
この写真を見ると「レンズの明るさは正義」だとつくづく思う。明るければシャッター速度は速く、ISO感度は低く出来る。ボケ具合が美しい写真より、まずはブレていない写真が撮れることが重要だろう。G X VARIO 12-35mm/F2.8の実力を改めて知るとLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. [H-HS35100]が一層欲しくなってしまう。
一方でDMC-GX2の噂も色々と聞こえてくるが、私としてGX1の後継機に望むことは以下の点だ。
1)防塵防滴仕様:今年の冬は関東地方でも何回も雪が降った。せっかくレンズが防塵防滴でもGX1では降雪中に持ち出すことは出来ない。E-M5だったらシャッターチャンスを生かせるのにと思うと悔しい。
2)背面モニター高輝度ボタン:コンデジからステップアップした私はファインダーにこだわりはない。しかし強い日差しの中で背面モニターが見辛いことは実感している。こんな時ボタン一押しで輝度がアップして文字やマーカーも大きく太くなり認識し易くなれば助かる。
あとは更なる画質と解像感の向上、顔認識AFの精度アップを期待している。ライブビューファインダーとフリーアングル背面モニターはGXシリーズのコンパクトさを損なうのであれば不要だと思っている。G/GHシリーズの特徴としてくれれば良い。
レンズでは高級コンデジで搭載され始めた明るい大口径レンズで光学4〜5倍ズームがないのが不満だ。画角的にはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ(24-100mm/35mm判換算)が防塵防滴仕様で良いのだが暗すぎる。フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS(27-82mm/35mm判換算)位の明るさが欲しい。
最後にLUMIX G X VARIOシリーズとして防塵防滴仕様でPOWER O.I.S.搭載のマクロレンズが登場すればLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. [H-ES045]から買い替えることだろう。
CAPAの記事によると”現状では年4本のレンズを出させていただくのが精いっぱい”とのことだがソニーは”年間5本以上のペースでラインアップを拡充します”と宣言しているのだからパナソニックにも頑張って欲しい。
撮影機材はカメラLUMIX DMC-GX1とレンズLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.[H-HS12035]だ。本体設定は「I.R超解像:弱」「iDレンジコントロール:中」「長秒ノイズ除去:OFF」「4592×3448 JPEG低圧縮」「ISO感度上限設定:1600」で撮影した。
もとの写真、絞り値:F2.8 露出時間:1/20秒 ISO:1600 露出補正:0 焦点距離:70mm(35mm判換算) WB:オート を原寸表示させて480×360サイズで切り抜いた物を添付した。
高感度1600ながらノイズは少なく解像感は高い。発色も良くライトアップされた美しさをしっかり捉えている。シャッター速度が遅くてもしっかり手振れ補正が効いていてまったくぶれていない。もっとも後で色々フォトスタイルを変えてフィルター効果で遊んでいたら露出時間:1/15秒より遅くなりさすがにブレた写真を増産してしまったが。(苦笑)
この写真を見ると「レンズの明るさは正義」だとつくづく思う。明るければシャッター速度は速く、ISO感度は低く出来る。ボケ具合が美しい写真より、まずはブレていない写真が撮れることが重要だろう。G X VARIO 12-35mm/F2.8の実力を改めて知るとLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. [H-HS35100]が一層欲しくなってしまう。
一方でDMC-GX2の噂も色々と聞こえてくるが、私としてGX1の後継機に望むことは以下の点だ。
1)防塵防滴仕様:今年の冬は関東地方でも何回も雪が降った。せっかくレンズが防塵防滴でもGX1では降雪中に持ち出すことは出来ない。E-M5だったらシャッターチャンスを生かせるのにと思うと悔しい。
2)背面モニター高輝度ボタン:コンデジからステップアップした私はファインダーにこだわりはない。しかし強い日差しの中で背面モニターが見辛いことは実感している。こんな時ボタン一押しで輝度がアップして文字やマーカーも大きく太くなり認識し易くなれば助かる。
あとは更なる画質と解像感の向上、顔認識AFの精度アップを期待している。ライブビューファインダーとフリーアングル背面モニターはGXシリーズのコンパクトさを損なうのであれば不要だと思っている。G/GHシリーズの特徴としてくれれば良い。
レンズでは高級コンデジで搭載され始めた明るい大口径レンズで光学4〜5倍ズームがないのが不満だ。画角的にはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ(24-100mm/35mm判換算)が防塵防滴仕様で良いのだが暗すぎる。フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS(27-82mm/35mm判換算)位の明るさが欲しい。
最後にLUMIX G X VARIOシリーズとして防塵防滴仕様でPOWER O.I.S.搭載のマクロレンズが登場すればLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. [H-ES045]から買い替えることだろう。
CAPAの記事によると”現状では年4本のレンズを出させていただくのが精いっぱい”とのことだがソニーは”年間5本以上のペースでラインアップを拡充します”と宣言しているのだからパナソニックにも頑張って欲しい。
2012年08月11日
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8は明るくぼけと接写が楽しめる高画質レンズだ
3/23(金) G 12.5mm/F12、4/30(月) MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8、5/7(月) G 20mm/F1.7、5/16(水) G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6に引き続きMFTレンズレビューの5本目として、今日5時間弱ポートレート撮影に活躍してくれたパナソニックLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. [H-HS12035]を取り上げたい。
【操作性:5】
レンズボディに焦点距離12,14,18,25,35の目盛があるので、欲しい焦点距離に合わせておいて画角を微調整するのも簡単だ。ズームリングの動きも滑らかで気持ち良く撮影出来る。時々うっかりフォーカスリングを回してしまうことがあるのは私が手動ズームに慣れれば無くなるだろう。
【表現力:5】
人ごみをぼかして被写体を浮き上がらせた写真が撮れるのが嬉しい。ピントの合った部分の解像感は高く等倍で見ても不満はない。被写体への距離の自由が制限されても12-35mmとズーム可能なので表現の幅が広がる。
照明の明暗差が大きいイベント会場ではレンズがF2.8と明るいので実に助かる。今まで展示物等の撮影はDG MACROの出番だったが、最短撮影距離17cmまで寄れる上解像度が高く満足出来る撮影結果が得らる。
【携帯性:4】
長さ約73.8mm重さ約305gフィルター径φ58mmと大口径だけにm4/3レンズとしては重い。ボディがGX1だとお辞儀してしまうので混雑している会場でもレンズ同士の鍔迫り合いをすることなく移動でる。撮影時は太めのレンズをしっかり掴めるのでブレ防止にも有効だ。レンズとボディで約630gになるが5時間近く撮影を続けても疲れないのはマイクロフォーサーズならではだ。
【機能性:5】
POWER O.I.S.は片手でもブレ無く撮影可能と効きは良い。しかも省電力の上、手動ズームなので純正バッテリーを使いフラッシュなしで700カット(オートブラケットで2100枚)弱撮影出来た。電池の持ちが良いのも美点の1つだ。
【満足度:5】
薄くて軽いボディとレンズが選べるからマイクロフォーサーズを選んだのに大口径レンズにまで手を出してしまうとは、「これが恐怖のレンズ沼か・・」と我ながら苦笑してしまうのだがやはり明るい標準ズームレンズは良い。
質感も高い上にパナソニックはレンズフードとレンズ収納袋が同梱されているのだからコストパフォーマンスもアップだ。今は72,000円台と私が買った時より5,000円も安くなっているのだから羨ましい。6/21発売ということは10月頃には価格下落も落ち着くのだろうか。(苦笑)
ただテレ側が70mm相当(35mm判換算)というのは少し残念だ。あと少し90mm位まで寄れると嬉しいのだが。望遠側が欲しくて9月のフォトキナで発表との噂のある「大口径望遠ズームレンズ:70-200mm相当(35mm判換算)、ズーム全域でF2.8」[H-HS35100(?)]にまで手を出してしまいそうだ。(冷汗)
【操作性:5】
レンズボディに焦点距離12,14,18,25,35の目盛があるので、欲しい焦点距離に合わせておいて画角を微調整するのも簡単だ。ズームリングの動きも滑らかで気持ち良く撮影出来る。時々うっかりフォーカスリングを回してしまうことがあるのは私が手動ズームに慣れれば無くなるだろう。
【表現力:5】
人ごみをぼかして被写体を浮き上がらせた写真が撮れるのが嬉しい。ピントの合った部分の解像感は高く等倍で見ても不満はない。被写体への距離の自由が制限されても12-35mmとズーム可能なので表現の幅が広がる。
照明の明暗差が大きいイベント会場ではレンズがF2.8と明るいので実に助かる。今まで展示物等の撮影はDG MACROの出番だったが、最短撮影距離17cmまで寄れる上解像度が高く満足出来る撮影結果が得らる。
【携帯性:4】
長さ約73.8mm重さ約305gフィルター径φ58mmと大口径だけにm4/3レンズとしては重い。ボディがGX1だとお辞儀してしまうので混雑している会場でもレンズ同士の鍔迫り合いをすることなく移動でる。撮影時は太めのレンズをしっかり掴めるのでブレ防止にも有効だ。レンズとボディで約630gになるが5時間近く撮影を続けても疲れないのはマイクロフォーサーズならではだ。
【機能性:5】
POWER O.I.S.は片手でもブレ無く撮影可能と効きは良い。しかも省電力の上、手動ズームなので純正バッテリーを使いフラッシュなしで700カット(オートブラケットで2100枚)弱撮影出来た。電池の持ちが良いのも美点の1つだ。
【満足度:5】
薄くて軽いボディとレンズが選べるからマイクロフォーサーズを選んだのに大口径レンズにまで手を出してしまうとは、「これが恐怖のレンズ沼か・・」と我ながら苦笑してしまうのだがやはり明るい標準ズームレンズは良い。
質感も高い上にパナソニックはレンズフードとレンズ収納袋が同梱されているのだからコストパフォーマンスもアップだ。今は72,000円台と私が買った時より5,000円も安くなっているのだから羨ましい。6/21発売ということは10月頃には価格下落も落ち着くのだろうか。(苦笑)
ただテレ側が70mm相当(35mm判換算)というのは少し残念だ。あと少し90mm位まで寄れると嬉しいのだが。望遠側が欲しくて9月のフォトキナで発表との噂のある「大口径望遠ズームレンズ:70-200mm相当(35mm判換算)、ズーム全域でF2.8」[H-HS35100(?)]にまで手を出してしまいそうだ。(冷汗)
2012年08月08日
パナソニックLUMIX DMC-G5 日本発売日は9/7(金)と予想してみた。
7/18(水) LUMIX Globalサイトで発表されたPanasonic LUMIX DMC-G5の日本発売はいつなのか?それに関する検索キーワードの訪問者が多いのでG3発売までの日程から予想してみようと思う。
G3は11/05/12(木)に海外発表され11/06/13(月)に日本発表、11/07/08(金)発売だった。このスケジュール間隔を今回も守るのであればG5の日本発表はお盆明けの8/20(月)、発売は9/14(金)という予想が成り立つ。だが私は1週間前倒しの9/7(金)とズバリ予想する。
その根拠は今年の9月中旬にはキヤノンEOS Mが発売されるからだ。キヤノンも発売日は金曜日に設定するので9/14(金)が最有力だろう。7/23(月)の製品発表会の「EOS Mメディアプラン」によると”EOS Mは過去最大級のプロモーションを行なう”とのことで”キャッチコピーは「Hello, ミラーレスEOS」”を使って行くという。
9月から「TVスポット」「新聞」「雑誌」に”ミラーレス”という言葉が躍れば今までDSLMに興味を持っていなかった客層も売り場を訪れると予想出来る。発売日がぶつかればどうしてもブランド力=売り場面積、そして広告宣伝費を掛けた方が集客力で勝つだろう。販売店の店員の商品教育もEOS Mに力が入りそうだ。
ならば1週間前に発売して売り場の飾り付けや店員教育に時間を取ってもらいG5の良さを体感しておいてもらうのは販売上有利になる。この1週間で価格コムのレビューやクチコミも掲載されればG5とEOS Mを比較検討する人も出てくるだろう。ある意味キヤノンがCMという撒き餌を使ってくれるのだからこれに便乗しない手はない。(笑)
G5のキャッチコピーには「AF速度0.09秒」「EVF、フラッシュ、バリアングル液晶内蔵」「マウントアダプター不要の専用交換レンズは15本が揃い、他社の15本も使えます」といった文字が躍りそうな気がする。(笑) サプライズとして上位機種GH3の発表も同時に行い選べるラインアップを強調するかもしれない。
私もPowerShot G5/G7と使ってきたのでキヤノンのカメラの写りの正確さと使い易さは知っている。EOS MはEOS Kiss X6iのように高感度に強く高画質なのは間違いないだろう。それだけに”ミラーレス”をDSLR(Digital Single Lens Reflex camera)への通過点と見なしてExcuse(言い訳)のあるカメラにしたことが残念だ。キヤノン本気のEOS Mを見てみたいと思う。
続きを読む...
G3は11/05/12(木)に海外発表され11/06/13(月)に日本発表、11/07/08(金)発売だった。このスケジュール間隔を今回も守るのであればG5の日本発表はお盆明けの8/20(月)、発売は9/14(金)という予想が成り立つ。だが私は1週間前倒しの9/7(金)とズバリ予想する。
その根拠は今年の9月中旬にはキヤノンEOS Mが発売されるからだ。キヤノンも発売日は金曜日に設定するので9/14(金)が最有力だろう。7/23(月)の製品発表会の「EOS Mメディアプラン」によると”EOS Mは過去最大級のプロモーションを行なう”とのことで”キャッチコピーは「Hello, ミラーレスEOS」”を使って行くという。
9月から「TVスポット」「新聞」「雑誌」に”ミラーレス”という言葉が躍れば今までDSLMに興味を持っていなかった客層も売り場を訪れると予想出来る。発売日がぶつかればどうしてもブランド力=売り場面積、そして広告宣伝費を掛けた方が集客力で勝つだろう。販売店の店員の商品教育もEOS Mに力が入りそうだ。
ならば1週間前に発売して売り場の飾り付けや店員教育に時間を取ってもらいG5の良さを体感しておいてもらうのは販売上有利になる。この1週間で価格コムのレビューやクチコミも掲載されればG5とEOS Mを比較検討する人も出てくるだろう。ある意味キヤノンがCMという撒き餌を使ってくれるのだからこれに便乗しない手はない。(笑)
G5のキャッチコピーには「AF速度0.09秒」「EVF、フラッシュ、バリアングル液晶内蔵」「マウントアダプター不要の専用交換レンズは15本が揃い、他社の15本も使えます」といった文字が躍りそうな気がする。(笑) サプライズとして上位機種GH3の発表も同時に行い選べるラインアップを強調するかもしれない。
私もPowerShot G5/G7と使ってきたのでキヤノンのカメラの写りの正確さと使い易さは知っている。EOS MはEOS Kiss X6iのように高感度に強く高画質なのは間違いないだろう。それだけに”ミラーレス”をDSLR(Digital Single Lens Reflex camera)への通過点と見なしてExcuse(言い訳)のあるカメラにしたことが残念だ。キヤノン本気のEOS Mを見てみたいと思う。
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2012年07月21日
Panasonic.netでDMC-G5が発表される!日本発売はいつ?
7/18(水)「HiVi 2年定期購読で特別付録号4冊分の差額3,920円お得」、7/17(火)「お年玉付き年賀葉書の当選番号確認」、4/16(月)「 パナソニックLUMIX GX1 +レンズ キャッシュバックキャンペーン」の記事を書いた締めくくりとして7/20(金)昼休みに会社近くの郵便局へ行き「HiVi 2年定期購読料」24,000円を(株)ステレオサウンドに振り込むと同時に「振替払出証書」を換金して5,000円受け取ってきた。これで切手シートが当たっていてくれれば”一石三鳥”になったのに残念だ。(笑)
そのパナソニックLUMIXといえばDMC-G3の後継機DMC-G5がpanasonic.netで発表されている。拙い英語力(冷汗)を駆使して一通り読んでみた。その中でGX1ユーザーである私が気になった仕様を挙げてみたいと思う。
1)The 16.05-megapixel Live MOS Sensor:E-M5のセンサがソニー製との発表もあり「センサの性能の差が画質の決定的差でないことを教えてやる」とは言えなくなってしまった。(苦笑) 6/14(木)に発表された「SmartFSIイメージセンサ」の技術が採用されているのではないかと思われる新センサの性能に注目だ。
2) MNR(Multi-process Noise Reduction):明暗それぞれの部分に適したノイズリダクション処理を行うとのことだ。
3) HDR(High Dynamic Rang):他社に遅れたものの新たに搭載してくれたことを喜びたい。
4)The Venus Engine:映像エンジンも高画質高速かつ省エネに改良されているとのことだ。
5) Shoot 6 fps in full 16.05-megapixel resolution with mechanical shutter:GX1の約4.2コマ/秒から進歩している。
6) Full HD 1,920 x 1,080 60p (NTSC) / 50p (PAL) videos in AVCHD Progressive (MPEG-4 / H.264) format, MP4 format recording:60p動画撮影も可能ということでGX1から進歩している。
7) 1,440K-dot equivalent LVF:G3では不評だったLive View Finder とLCD切り替えがセンサにより自動化されたのは嬉しい復活だろう。
8) The 920K-dot high-resolution free-angle LCD:バリアングル液晶は高精細化された。
9) Dimensions (W x H x D) 119.9 x 83.2 x 70.8 mm、Weight 396 g (SD card, Battery, Body): G3がW115.2×H83.6×D46.7mm、重量約382g(バッテリー、メモリーカードを含む)だからグリップ分厚みと重さが増えた感じだろうか。
この他には高速AF、AFモード、CREATIVE CONTROL等とGX1とGF5で好評の機能が全て搭載されているDigital Single Lens Mirrorless (DSLM)最新最強の集大成モデルになっていると感じた。
パッケージは以下の4種類が用意される。
1)本体のみ
2)本体+標準ズームLUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (H-FS014042)
3) 本体+ダブルズームLUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (H-FS014042), LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (H-FS45150)
4) 本体+電動標準ズーム LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. (H-PS14042)
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. [H-HS12035]が防塵・防滴仕様なので、これに見合うボディの発表が待たれているが、それはG5ではなかったようだ。GH2後継機種のGH3(?)だとデザイン的にE-M5と棲み分けできないので、FUJIFILM X-Pro1やSONY α NEX-7のデザインに対抗するようなレンジファインダー風の新モデルに期待したい。
【関連リンク】
『LUMIX G5』
http://panasonic.net/avc/lumix/systemcamera/gms/g5/index.html
『SmartFSIイメージセンサ』
http://panasonic.co.jp/news/topics/2012/99555.html
そのパナソニックLUMIXといえばDMC-G3の後継機DMC-G5がpanasonic.netで発表されている。拙い英語力(冷汗)を駆使して一通り読んでみた。その中でGX1ユーザーである私が気になった仕様を挙げてみたいと思う。
1)The 16.05-megapixel Live MOS Sensor:E-M5のセンサがソニー製との発表もあり「センサの性能の差が画質の決定的差でないことを教えてやる」とは言えなくなってしまった。(苦笑) 6/14(木)に発表された「SmartFSIイメージセンサ」の技術が採用されているのではないかと思われる新センサの性能に注目だ。
2) MNR(Multi-process Noise Reduction):明暗それぞれの部分に適したノイズリダクション処理を行うとのことだ。
3) HDR(High Dynamic Rang):他社に遅れたものの新たに搭載してくれたことを喜びたい。
4)The Venus Engine:映像エンジンも高画質高速かつ省エネに改良されているとのことだ。
5) Shoot 6 fps in full 16.05-megapixel resolution with mechanical shutter:GX1の約4.2コマ/秒から進歩している。
6) Full HD 1,920 x 1,080 60p (NTSC) / 50p (PAL) videos in AVCHD Progressive (MPEG-4 / H.264) format, MP4 format recording:60p動画撮影も可能ということでGX1から進歩している。
7) 1,440K-dot equivalent LVF:G3では不評だったLive View Finder とLCD切り替えがセンサにより自動化されたのは嬉しい復活だろう。
8) The 920K-dot high-resolution free-angle LCD:バリアングル液晶は高精細化された。
9) Dimensions (W x H x D) 119.9 x 83.2 x 70.8 mm、Weight 396 g (SD card, Battery, Body): G3がW115.2×H83.6×D46.7mm、重量約382g(バッテリー、メモリーカードを含む)だからグリップ分厚みと重さが増えた感じだろうか。
この他には高速AF、AFモード、CREATIVE CONTROL等とGX1とGF5で好評の機能が全て搭載されているDigital Single Lens Mirrorless (DSLM)最新最強の集大成モデルになっていると感じた。
パッケージは以下の4種類が用意される。
1)本体のみ
2)本体+標準ズームLUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (H-FS014042)
3) 本体+ダブルズームLUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (H-FS014042), LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (H-FS45150)
4) 本体+電動標準ズーム LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. (H-PS14042)
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. [H-HS12035]が防塵・防滴仕様なので、これに見合うボディの発表が待たれているが、それはG5ではなかったようだ。GH2後継機種のGH3(?)だとデザイン的にE-M5と棲み分けできないので、FUJIFILM X-Pro1やSONY α NEX-7のデザインに対抗するようなレンジファインダー風の新モデルに期待したい。
【関連リンク】
『LUMIX G5』
http://panasonic.net/avc/lumix/systemcamera/gms/g5/index.html
『SmartFSIイメージセンサ』
http://panasonic.co.jp/news/topics/2012/99555.html
2012年07月06日
LUMIX GX1で電車と鉄道写真の撮影を試してみた
検索キーワードを見ていたところ“GX1 鉄道写真”とか“GX1 電車撮影”で訪問してくれた人が少々いる。せっかく来てくれたのにそういった写真が無いのでは申し訳ない。
ということで今日は3/18(日)に【速報版】的に記事にしながら【追記版】を書き忘れていた
1) LUMIX DMC-GX1-S+レンズ5本のテスト撮影
2) 東武鉄道と秩父鉄道の「らき☆すた×あの花」記念乗車券の購入
の聖地巡礼の旅で撮影した写真を紹介したい。
1枚目は『「らき☆すた×あの花」東武鉄道 秩父鉄道 合同記念乗車券』購入のため途中下車した「寄居駅」で秩父行きの電車を待っている間に14〜42mmと45〜175mmの画角の違いを試すためにホーム端から線路を撮ってみた時の1枚だ。秩父の山々が霞んで見える。13時半頃だったが曇空で私の目には薄暗く感じたのに、写真で見ると妙に明るく写っていて意外に思った覚えがある。
[DATA]LUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.・焦点距離:45mm・F値:F4.0・露出時間:1/125秒・ISO160・露出補正:0.0ステップ
2枚目は「寄居駅」に秩父行きの電車が着いた時に連写した1枚だ。止まる直前の低速だったとはいえ被写体ブレも無く綺麗に撮れていてGX1のAF精度に感心した。
[DATA]LUMIX G X VARIO PZ 14〜42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.・焦点距離:14mm・F値:F3.5・露出時間:1/125秒・ISO160・露出補正:+0.3ステップ
3枚目は「秩父駅」に熊谷行き急行電車が入って来た時に連写した1枚だ。雨上がりの夕方17時で既に暗くなっており見事に被写体ブレを起こしている。この日がGX1で初めての撮影だったので「シャッター優先AE」で撮るといった知恵が回らなかったのが敗因だ。(冷汗)
[DATA]LUMIX G X VARIO PZ 14〜42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.・焦点距離:14mm・F値:F3.5・露出時間:1/60秒・ISO250・露出補正:0.0ステップ
テスト撮影ということで適当に色々撮影していたのでつまらない写真も多いのだが、帰宅してからスライドショーでこれらを見るとこの巡礼の旅の記憶が蘇り意外と楽しい。もっと積極的にたくさん撮るべきだったと反省するほどだ。(笑)
帰りの急行では動画撮影のテストということで窓際にカメラを置いて流れていく外の風景をただ撮影しておいたが、これもまた後で観ると「車窓から」気分が味わえて結構楽しい。
コンデジからのステップアップだったのでシャッター音の大きさに驚かされたものの静止画、動画共に手軽に高画質で撮れて満足度が非常に高い!というのが初撮影の感想だった。そしてその満足度は未だに下がりそうにない。(笑)
ということで今日は3/18(日)に【速報版】的に記事にしながら【追記版】を書き忘れていた
1) LUMIX DMC-GX1-S+レンズ5本のテスト撮影
2) 東武鉄道と秩父鉄道の「らき☆すた×あの花」記念乗車券の購入
の聖地巡礼の旅で撮影した写真を紹介したい。
1枚目は『「らき☆すた×あの花」東武鉄道 秩父鉄道 合同記念乗車券』購入のため途中下車した「寄居駅」で秩父行きの電車を待っている間に14〜42mmと45〜175mmの画角の違いを試すためにホーム端から線路を撮ってみた時の1枚だ。秩父の山々が霞んで見える。13時半頃だったが曇空で私の目には薄暗く感じたのに、写真で見ると妙に明るく写っていて意外に思った覚えがある。
[DATA]LUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.・焦点距離:45mm・F値:F4.0・露出時間:1/125秒・ISO160・露出補正:0.0ステップ
2枚目は「寄居駅」に秩父行きの電車が着いた時に連写した1枚だ。止まる直前の低速だったとはいえ被写体ブレも無く綺麗に撮れていてGX1のAF精度に感心した。
[DATA]LUMIX G X VARIO PZ 14〜42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.・焦点距離:14mm・F値:F3.5・露出時間:1/125秒・ISO160・露出補正:+0.3ステップ
3枚目は「秩父駅」に熊谷行き急行電車が入って来た時に連写した1枚だ。雨上がりの夕方17時で既に暗くなっており見事に被写体ブレを起こしている。この日がGX1で初めての撮影だったので「シャッター優先AE」で撮るといった知恵が回らなかったのが敗因だ。(冷汗)
[DATA]LUMIX G X VARIO PZ 14〜42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.・焦点距離:14mm・F値:F3.5・露出時間:1/60秒・ISO250・露出補正:0.0ステップ
テスト撮影ということで適当に色々撮影していたのでつまらない写真も多いのだが、帰宅してからスライドショーでこれらを見るとこの巡礼の旅の記憶が蘇り意外と楽しい。もっと積極的にたくさん撮るべきだったと反省するほどだ。(笑)
帰りの急行では動画撮影のテストということで窓際にカメラを置いて流れていく外の風景をただ撮影しておいたが、これもまた後で観ると「車窓から」気分が味わえて結構楽しい。
コンデジからのステップアップだったのでシャッター音の大きさに驚かされたものの静止画、動画共に手軽に高画質で撮れて満足度が非常に高い!というのが初撮影の感想だった。そしてその満足度は未だに下がりそうにない。(笑)
2012年06月06日
パナのM4/3レンズ X PZ 14〜42mm、G 20mm、DG MACRO 45mm 3本の最短撮影距離を比較してみた
6/4(月)にパナソニックのマイクロフォーサーズレンズ3本で”ぼけ”を比較撮影してみたが、これだけだとマクロレンズの魅力が伝わらないので同時に同じ被写体で”最短撮影距離”を比較してみた。
3本ともAFが合う最短撮影距離まで薔薇の花に近づきF値は開放側で撮影している。
1) LUMIX G X VARIO PZ 14〜42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.:H-PS14042
撮影可能範囲:0.2m(W端)
こうして同じ被写体で比較撮影したのは初めてだが28mm(35mm判換算)は広角な分背景が広く写りこみぼけていてもうるさく感じる。
2) LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.:H-ES045
撮影可能範囲:0.15m(FULL)
マクロの魅力を伝えるつもりでがんばったのだがどうしても手が震えてしまいおしべ雌しべにピントを合わすことが出来なかった。ここではピントが合った手前の花弁のシャープさを見て欲しい。(冷汗)
ということで他の実写サンプルを4/30(月)のレビューに添付しておく。
3) LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.:H-H020
撮影可能範囲:0.2m
同じ0.2mの最短撮影距離だが40mm(35mm判換算)は背景の写り込みが減りぼけも大きく主題の花が引き立つ。
“ファイルアップロード合計50MB制限”が無ければもっと大きなサイズの写真を添付したいところだが圧縮してしまい申し訳ない。(苦笑)
同じく1記事に添付できる写真が3枚までという制限からレンズ3本を選んだがこうして写真を並べて見てみると残りの2本
4) LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.:H-PS45175
5) LUMIX G 12.5mm/F12:H-FT012
でも同じように撮影しておけばよかったと少し後悔してしまった。
今週末の天気と蕾の開花状況に期待だ。
3本ともAFが合う最短撮影距離まで薔薇の花に近づきF値は開放側で撮影している。
1) LUMIX G X VARIO PZ 14〜42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.:H-PS14042
撮影可能範囲:0.2m(W端)
こうして同じ被写体で比較撮影したのは初めてだが28mm(35mm判換算)は広角な分背景が広く写りこみぼけていてもうるさく感じる。
2) LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.:H-ES045
撮影可能範囲:0.15m(FULL)
マクロの魅力を伝えるつもりでがんばったのだがどうしても手が震えてしまいおしべ雌しべにピントを合わすことが出来なかった。ここではピントが合った手前の花弁のシャープさを見て欲しい。(冷汗)
ということで他の実写サンプルを4/30(月)のレビューに添付しておく。
3) LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.:H-H020
撮影可能範囲:0.2m
同じ0.2mの最短撮影距離だが40mm(35mm判換算)は背景の写り込みが減りぼけも大きく主題の花が引き立つ。
“ファイルアップロード合計50MB制限”が無ければもっと大きなサイズの写真を添付したいところだが圧縮してしまい申し訳ない。(苦笑)
同じく1記事に添付できる写真が3枚までという制限からレンズ3本を選んだがこうして写真を並べて見てみると残りの2本
4) LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.:H-PS45175
5) LUMIX G 12.5mm/F12:H-FT012
でも同じように撮影しておけばよかったと少し後悔してしまった。
今週末の天気と蕾の開花状況に期待だ。