アフィリエイト広告を利用しています

2023年10月25日

KONXISA「Google Pixel Watch 2 スマートウォッチ ケース+フィルム一体型」が届いたので付けてみた

23/10/13(金)から「Google Pixel Watch 2 Polished Silver アルミケース / Porcelain アクティブ バンド(Wifi)」を使い始めた。

発売日迄待ってみたがケースやフィルムの新製品は増えなかったので同10/13(金)に「For Google Pixel Watch 2 スマートウォッチ ケース+フィルム 一体型 KONXISA Google Pixel Watch 2 対応 スマートウォッチ PC ケース+強化ガラス 一体型保護カバー フィルム 軽量 薄型 装着簡単 高透過率 擦り傷防止 防衝撃 衝撃吸収 汗を防止 防塵(クリア):1050円」を注文した。

10/24(火)にやっとネコポスで届いた。開封すると縦60mm×横53mm×奥16mmのシンプルな箱の同梱物は「ケース+フィルム一体型」と「Wipes wet」「Wipes Dry」の2点だ。10日間注意して使っていたがPixel Watch 2が傷つく前に届いて良かった。

Pixel Watch 2を綺麗に拭いてから「ケース+フィルム一体型」のシールを剥がしPixel Watch 2にはめながら貼り付ければ終了だ。ベルトを外す必要もなく実に簡単取り付けられて気泡も入らなかった。

“装着簡単”とは書いてあったが“貼り付け”タイプとは思っていなかったので嬉しい仕様だ。これなら“汗を防止”という記述通り水分が入ってタッチに反応しないというトラブルは起きなさそうだ。またぶつけてケースが外れる可能性も低い。

保護カバーの厚みにより右上のサイドボタンを押すのが面倒になったがコツを掴めばなんとかなる。まあ「アプリの一覧メニュー」で良ければリューズを押し込んだ方が楽だ。

強化ガラスフィルムを貼っても発色や見易さは殆ど変わらない。タッチ操作のレスポンスはほんの少し悪くなったかもしれないが、指の滑りは逆に良くなってスワイプし過ぎるくらいだ。(^_^;;

クリアケースのデザインがケース+フィルムの接着面が黒い円となっているので、本体のガラス部分とメタル部分の一体化デザインをぶち壊しているのはいただけない。

これから季節は寒くなるので汗をかいた時の結露問題は確認出来ないが、これで安心して改札通り抜け時のタッチ決済が出来るようになる。

耐久性は不明だが本体買い替えまで使っていけそうな「ケース+フィルム一体型」になりそうな気がする。

2023年10月24日

23/10/20(金)【JF'24スーパーステージRED付き入場チケット】抽選結果のお知らせが届いた!

23/12/16(土)〜12/17(日)9:00〜17:00開催『ジャンプフェスタ'24』リアル参加の各日4.5万人招待の発表が10/20(金)に行われた。開始日すぐにスーパーステージ付き入場チケット応募を行ったので発表がいつなのか把握しておらず10/22(月)の「ジャンプフNAVI」アプリ通知が届いてそのことに気付いた。

12/16(土)は「呪術廻戦」「僕のヒーローアカデミア」を、12/17(日)は「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」とあえて大人気作品のステージを選択し応募した。

参考:ジャンプスーパーステージ プログラム決定!
 https://www.jumpfesta.com/stage/ 


アプリの「イベント/ジャンプフェスタ」をタップしたところ[12/16(土)]は落選、[12/17(日)]は当選となっている。希望したステージは13:50開始の「SPY×FAMILY」は落選、15:30開始の「チェンソーマン」は当選だ。4.5万人招待だから予想通りステージの競争率は高い。

12/16(土)はハズレてしまったので【JF'24入場チケット応募】で再挑戦だ。昨年はリベンジならず日曜だけでは展示内容を全て見られなかったので今年は12/16(土)にも行けると良いのだが…。

昨年は会場での「スーパーステージ当日観覧チケット」の応募がステージ開始75分前で気付けば終了という競争率の高さだった。まあ観覧できなければ無線イヤホンを用意してスマホで視聴することにしよう。

ジャンプフェスタの話題をすると今年ももう終わりの気がしてくる年末の風物詩だ。

2023年10月23日

NHK BS4K『光通信に賭けた男 〜独創の科学者・西澤潤一〜』を100インチDolby Atmos 7.1.4chで視聴してみた

10月は日暮れが早く涼しくてホームシアターを楽しむには良い季節だ。

23/10/16(月)18:10にNHK BS4Kで放送された『光通信に賭けた男 〜独創の科学者・西澤潤一〜』をDMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。番組は1985年制作のNTSCステレオ音声だから視聴環境がリッチ過ぎた。(^_^;;

参考:「光通信に賭けた男〜独創の科学者・西澤潤一〜」
 https://www.nhk.jp/p/ts/DN23LL75QJ/episode/te/P5K4Y14XXP/ 


1985年各国の通信関連会社のトップが来日し尋ねてくる西澤潤一氏は光通信に関する特許を多数持つこの世界の第一人者だ。

大学生だった西澤氏は終戦直後の食糧不足と資源不足を目の当たりにして日本は独自技術を持たないと食べていけないと奮起する。当時日本では誰も実現不可能と思っていた光通信に将来性を信じ世界に先んじて基礎技術の論文を書き特許を取ったが日本ではその価値は認められなかった。

各国が光通信実現の足掛かりを付けた時になりやっと西澤氏の実績が評価され名前が知られるようになって日本国内でも独創性が認められるようになった。

今では西澤氏のもとに各企業や研究機関の一流技術者が集まり光通信に関する新技術開発にしのぎを削っている。西澤氏は電気伝導効率を向上させるサイリスタを開発したが日本企業は開発投資を渋るので米国企業と交渉中だ。

日本人にも独創性はあり誰も作っていない技術を誰よりも早く発明する、という西澤氏信念は今も変わりない、というドキュメンタリーだ。

参考:東芝 TOB成立発表 応募比率は約78% 年内にも非上場化の見通し
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230921/k10014202031000.html 


何故日本がこの後40年近く経済が停滞したのかその原因の一つを目のあたりに出来る好番組だ。彼を招いて話を聞く経団連の顔ぶれが老人ばかりでサイリスタ開発を申し出る役員はいない。

この時の出席者の一人でインタビューを受けていたのが東芝の会長だというのが38年後の今見ると皮肉としか思えない。科博に展示されている万年時計の発明者で東芝を創立した田中久重氏も草葉の陰で泣いているかもしれない…。

参考:「闘う独創研究者」西澤潤一博士が逃した大魚
 https://toyokeizai.net/articles/-/245941 


この番組放送から40年近く経っても"日本人には独創性がなく既存技術を改良するのが得意"と言う思い込みから抜け出せず「出る杭は打たれる」社会のままと感じる。これでは円安は続くことだろう。

個人的には西澤潤一氏の趣味である音楽鑑賞に使われているスピーカーがYAMAHA NS-1000M(独自開発のベリリウム振動板採用)、テレビはSONY PROFEEL (モニターブラウン管)だがサイズはKX-27HF3だろうか。

βカセットテープが映っていたのでビデオデッキはSONYのβマックス考えられる。オープンリールテープデッキはTEACA-6700みたいなカラーとデザインをしているが正解か分からない。

レコードプレーヤーは、分厚い黒のキャビネット、キャビネット前方に6つのシルバー色のボタン、ダストカバーはキャビネット全面を覆わずターンテーブルの形に半円状、ストレートトーンアームと特徴的なデザインをしている。リニアトラッキングプレーヤーぽいと思ったが「オーディオの足跡」で探しても該当モデルは見つからなかった。

腕時計はカシオの多機能デジタル腕時計だった。これらのガジェットを見ても西澤潤一氏が独創的な技術を搭載した製品を好むことが分かり興味深かった。

2023年10月22日

放送大学『中東の政治』第3回「アメリカの一極覇権」の高橋名誉教授の講義が面白い!

たまたまテレビを点けたら放送大学『中東の政治』第3回「アメリカの一極覇権」を放送していた。国際政治学者の高橋和夫名誉教授の語り口が面白くて最後まで視聴してしまった。

第3回は1964年「ブレジネフ書記長就任」から2019年「イラク反政府暴動」までの中東に関する歴史を取り上げている。

参考:中東の政治('20)
 https://bangumi.ouj.ac.jp/v4/bslife/detail/15485906.html 


高橋名誉教授はゴルバチョフ共産党書記長が1985年から行ったペレストロイカについて以下の様に評した。

1984年までのソビエト連邦において国は“労働の対価としてルーブルを支払う”が物不足で欲しい物が買えないから労働者は“生産計画分の労働”しか行わないことで体制が維持されていた。ところがゴルバ“チョップ”による経済改革が生産性向上を命じたものだからこの暗黙ルールが破壊され混乱を引き起こした。これが1991年のソ連崩壊の一因になったと説明した。

まさかダジャレでくるとは思っていなかっただけに強く記憶に残るペレストロイカ評だ。(^_^)

高橋名誉教授は「ポール・ケネディ著:大国の興亡―1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争 1987年発行」について、発行時は米国の将来について書かれたものだと思っていたが、ソ連崩壊により軍事的拡大に自国財政が耐えられなくなるのが大国の興亡の原因という著者の指摘の正しさを実感した。それから33年経って今は米国の一極覇権が崩れ中国とロシアが台頭してきており再び本書の正しさが証明されようとしている、と語る。

第二次世界大戦終了後の中国が中東向け短波放送を開始したのを聴いていて「将来的に中国は中東への関与を深めるだろう」と思ったとも言っていた。

歴史は繰り返えすが、未来を信じて種を蒔くことを疎かにしてはいけないと考えさせられた講義だ。

2023年10月21日

再びCharles SCHWAB国際部の担当者から電話が掛かってきたけど案内されたトールフリーダイヤルが謎?

23/09/21(木)にCharles SCHWABからメールで届いた3つのフォームを記入した後、最終確認をしたら「Form W-8BEN (Rev. October 2021)」の記入欄が1行ずれていることが発覚した。

「Change Your Legal Name」と「Schwab International Client Information Update Form」はまず記入項目名が印刷されておりその下の欄に記入する様式になっている。

ところが「Form W-8BEN」は記入欄があり、その下に記入項目名が印刷されているから勘違いし易い。しかも最後の行にも狭いが空白があるから何とか記入できてしまう。

手書きだからミスしたと反省し3書類のPDFファイルに入力してから印刷した。[Print Name]にはブロック体で記入する必要があるがキーボード入力ならその様な気遣いをしなくても済むので楽だ。チェック欄は"×"印かと思ったら"レ"点が入力された。

「Change Your Legal Name」書類では[Account Holder's Signature (Former Name)]と[Date]は手書き必須で入力不可だ。これは他の書類の[Signature: Beneficial Owner][ Today's Date]、[Account Holder's Signature (Former Name)][ Account Holder's Signature (New Legal Name)]も同様となっている。

「Schwab International Client Information Update Form」書類では[Home Telephone Number (Country Code) (City/Area Code) (Number)] は日本の国番号"+8"を入力した。

「Form W-8BEN」書類の[Home Telephone Number]では入力規則が設定されていて国番号は入力できなかった。[6a Foreign Tax Identifying Number]に設定されている入力規則は日本のマイナンバー12桁に対応しておらず後で手書きする必要があったのは面倒だ。

こうして書類12枚と添付書類2枚をクリアファイルに入れ角形2号封筒で送ろうと郵便局で計測してもらったら見積った86gより軽く80.5gで航空便の定形外金額は420円だった。

10/12(木)に書類を送ったら10/17(火)10:41頃にCharles SCHWAB国際部の担当者からまた電話が掛かってきた。運悪く外出中で留守番電話を聞いてそのことを知った。「電話を頂きたい」とのことだが、2週間掛かると言われた書類はまだ届いていないはずだ。

教えてくれた電話番号は以前送られて来た書類記載の outside the U.S., call “+1-415-[3桁]-[4桁]”とカリフォルニア州サンフランシスコ地域だ。フリーダイヤルは“0066-[4桁]-[4桁]”と“0053-[4桁]-[3桁]”と言うのだが何故桁数が一致しない?

しかもCT9:00までにお願いしますと言われた。調べると「中部時間 (CST Central Standard Time UTC-6)」のことで23/11/06(月)までは「中部夏時間 (CDT Central Daylight Time UTC-5)」と判明した。となると日本との時差はマイナス14時間なのでCDT 9:00はJST 23:00に、JST 10:41は前日CDT 20:41となる。私は時差を気にしなくても済みそうだ。

調べるとアメリカのトールフリーダイヤルは「800」から始まるのに一致しない。フリーダイヤル番号を検索すると“0066”はタイの国際電話番号、“0053”はキューバの国際電話番号と分かり混乱するばかりだ。

参考:日本で国際通話を利用する場合
 https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/international-call/#japan 


もう1度掛けてきて欲しいがまだ無いので、諦めて通話料34円/30秒で電話を掛けるしかなさそうだ。

2023年10月20日

徳島旅行はイベントの詰め込みご用心?今回は諦めた3つのコト!

徳島旅行を計画している。「旅のしおり」作成中だが既に3つのイベントを諦めた。次回の宿題として検討記録を残しておこう。

【T.空路旅行】
徳島県へ行くなら空路と陸路のどちらが時間と交通費のコスパが良いか比較検討した。「乗り換え案内」アプリを使用し時間と料金を見積もってみた。自宅8時出発で検索してみた。

空路は自宅9:19出発し羽田空港、JALに搭乗し、徳島空港からバスで徳島駅まで行くとすると合計44,291円で14:42着、
陸路は自宅8:05出発し東京駅、新幹線に乗り、岡山、高松と乗り換えて徳島駅まで行くとすると合計21,811円で15:16着となった。

搭乗には時間的な余裕を取る必要はあるが陸路より1時間強遅く自宅を出ても問題ない。しかし飛行機の本数が少ないため1本前とすると6:20の電車に乗らないといけなくなる。その場合11時には徳島駅に着く予定だ。ANAならもう少し安くなるが国内便で4万円強とは燃料費高騰と円安のダブルショックは痛い。

私にはキャリーバックを持っての乗り換えの手間が減らせることと90分時短に差額22,480円の価値を見出せない。乗り鉄旅を楽しむことにしよう。

【U. 海洋堂シマントミュージアム】
四国に行くのなら海洋堂の「かっぱ館」[〒786-0322 高知県高岡郡 四万十町打井川685]「ホビー館」[〒786-0322 高知県高岡郡四万十町打井川1458−1]へ行きたい。この2か所の見学を検討してみた。打井川駅からかっぱ館までは約3km、ホビー館まで約6kmとある。徳島駅から打井川(うつい)駅へ行く経路を調べるとお隣の高知県とは言え240kmも離れていた。

こうなると徳島駅を夕方出発して高知県内の近くのホテルに泊まる必要がある。翌朝ホテルがある四万十市の中村駅7:20発でも打井駅8:49着でGoogle Mapでは3.5km徒歩47分と言ってくる。

この2か所を回ってから当日東京への帰路に就くのは厳しい。14:07の電車に乗っても岡山駅に着くのは19:41ともう1泊必要となってしまう。このミュージアムは高知観光の時に行くのが良さそうだ。

参考:海洋堂シマントミュージアムビレッジ アクセス
 https://ksmv.jp/access 


【V.淡路島観光】
徳島に行くのなら大鳴門橋遊歩道「渦の道」を見学しよう。どうせここまで来たのならそのまま淡路島観光をして西明石駅から新幹線に乗れないか調べてみた。

徳島駅前[徳島バス]から66分で鳴門公園に着く。しかし高速バスに乗るには徳島駅まで戻る必要がある。高速バス2本乗り継いで高速舞子駅まで3時間弱掛かるから余裕を持って13時には徳島駅を出たいなどと考えていたら鳴門海峡見学時間が1時間も取れない。高速バスの予約まで考えると予定立案に時間が掛かるので今回はパスすることにした。

今改めて調べると「西日本JRバス(株)大阪・神戸⇔徳島【高速バス 路線】徳島・阿南・鳴門⇒大阪」3,800円があり直通で「高速舞子(バス)」まで行ける。

高速バスで60分間強の鳴門橋〜淡路島〜明石海峡大橋の風景を見たら楽しめるだろう。これはもう少し検討する価値はありそうだ。

2023年10月19日

GoogleがFitbitアプリのタブナビゲーションを刷新したらバグを入れ込んだ?

昨日のブログでfitbitの「睡眠時間設定」で[おやすみ時間][起床時間]と[睡眠時間]が連動していない、と書いたが本当は" Fitbitの本社米国カリフォルニア州時間の16時間ずれで表示される"と書くつもりだった。

しかし動作確認の為何度か設定している内に正しく日本時間(JST)で表示されたので私の勘違いかと思いあの様な表記に訂正した。何故自分がそう勘違いしたのか今日もアプリを操作していて原因が判明した。

「自分/睡眠」タブメニューから[おやすみ時間]12:00AM、[起床時間]8:00AMと設定しているのに「今日/睡眠時間」タブメニューから「今日/スケジュールを編集」を見ると[就寝時間]16:00、[起床時間]00:00と表示されている。

しかも「今日/睡眠のスケジュール」で表示されている時間が現在時間と同期して変わって行くのが意味不明な仕様だ。(?_?)

この画面から[就寝時間]と[起床時間]をタップするとAM/PMの12時間表示で設定することになる。これは「自分/睡眠」メニューから辿り着く同じ画面だ。

参考:GoogleがFitbitアプリを刷新。よりGoogleっぽいデザインに
 https://www.gizmodo.jp/2023/08/google-fitbit-app-redesign.html 


Fitbitアプリでタブナビゲーションを刷新したことで[今日]と[自分]タブのローカライズが不十分で[おやすみ時間]と[就寝時間]と翻訳が不一致だし、AM/PM12時間表記で設定するのに[今日]タブでは24時間表記になっているし、このアプリ初心者の私が混乱する筈だ。(@_@)

昨日も指摘したが[睡眠時間]が[就寝時間]と[起床時間]と連動していないのもFitbit社の16年の歴史を考えるとお粗末な仕様だ。

睡眠時間が記録されなかったと思ったら一応記録は取っているが「睡眠ステージの時間」が解析できず「睡眠スコア」が"0"点のためグラフに表示されなかったから記録がないと勘違いしたとも分かった。左手首に同じように付けているのに何故解析出来ていないのか原因は不明だ。

「消費エネルギー」更新が16時間遅れなのはPDT(Pacific Daylight Time)関連のバグぽいし、この結果[今日]タブの「消費エネルギー」のアイコン等の表示が午前中は空白のままというバグっぽい表示になり解決出来ないか悩む羽目になった。

睡眠中のGoogle Pixel Watch 2のバッテリー消費も異常に多いままで、念のためWatch 2とGoogle Pixel 6の再起動を行ったが改善されなかった。

Fitbitアプリのバージョンは"最終更新:2023/10/02"版、「Wearコアサービス:1.8.70.561395227」、「Google Play開発者サービス(スマートウォッチ):23.39.18(240300-572044148)」、「Google Pixel Watch app:2.0.0.567628986」の話だが歴史あるFitbitアプリと2代目 Pixel Watchでこの体たらくは情けない…。orz

2023年10月18日

「Google Pixel Watch 2(Wifi)」を購入して使ってみたら気になったコト!

23/10/13(金)から「Google Pixel Watch 2 Polished Silver アルミケース / Porcelain アクティブ バンド(Wifi)」を使い始めた。まだ4日目だがちらほら気になる点が出て来ている。

・Fitbitの「睡眠時間設定」の[おやすみ時間][起床時間]と[睡眠時間]が連動していない。
 「自分/睡眠」メニューから[おやすみ時間][起床時間]を設定できるが、この時計表示がAM/PM切り替えによる12時間表示となっている。Apple Watch 5のヘルスケアアプリの「睡眠/通常スケジュールとオプション/編集」の24時間時計表示に慣れていると[起床時間]の既定値が"PM"ということでミスを誘発される。

しかも[睡眠時間]を"8時間"と設定しているのに連動していないから設定ミスに気付けない。例えば[おやすみ時間]AM0:00[起床時間]PM8:00と設定しても[睡眠時間]は8時間のままだ。この点はAppleのUIの優秀さにfitbitは完敗だ。まあ[就寝時間]を[おやすみ時間]と翻訳している時点で残念なのだが…。(^_^;;

・この睡眠時間の設定をミスしたからか10/16(月)の睡眠時間が記録されなかった。

・また[おやすみ時間]時点のバッテリーは95%以上あったのに[起床時間]になったら20%未満となっていた。それでも40分あれば80%以上に高速充電できるのは優秀だ。

・fitbitを開くと"今日"と表示されるが日付がないため本当に今日の記録か悩むことがある。10/17(火)の記録を見ていると睡眠記録が取れていないから10/15(日)の記録が"今日"と表示される。紛らわしい!

・「消費エネルギー」のデータ更新が遅い。16時間程遅れるのは[睡眠時間]設定ミスが関係しているのだろうか?

・「身体反応」として15分前に「ストレスらしい身体反応がありました」と尋ねられその時の気分を入力させられるが、家事雑用等で動き回っている時に訊かれてもその時刻に何をやっていたか思い出せないことが多い。もっと早く尋ねてきて欲しいものだ。

・購入したらスマホに「Watch」「Fitbit」アプリをインストールする必要がある。Google PixelシリーズだったらiPhoneと同様にプリインストールしておいても良いと思う。

・スマホにインストール済みのアプリがPixel Watchに対応していても自動的にWatchにインストールされない。Gmailすらわざわざインストールする必要があった。

・「Watch」の「スマートウォッチの設定/画面とジェスチャー」で「傾けて画面をON」としても反応はApple Watch 5の方が良い。

・「血中酸素」は94%と表示されるが特定保守管理医療機器「チェックミーライト アドバンスモデル(携帯型心電計/パルスオキシメーター)」[税込35,200円]で計測すると98%だ。まあPixel Watch 2は医療機器でないから参考値としても4%も低いのは少し残念だ。

それでも「ウォッチフェイス」の編集は分かり易くApple Watchの「コンプリケーション」をPixel Watch は「ウォッチフェイスの追加機能」として簡単に設定できる。サードパーティーのアプリは選択できないがApple Watchの「アクティビティアナログ」のデザインに合わせてPixel Watchの「クラシック」をカスタマイズしてPixel Watch 2とApple Watch 5の測定比較を楽しんでいる。

2023年10月17日

ソニー新型PS5と周辺機器が値上げ!PS5を買うなら23/10/17(水)までが良い?

23/10/10(火)ソニーが新型PS5と周辺機器の値上げを発表した。現行のプレイステーション5比で新型は3割以上小型化されSSDの容量は3割強増えているが現行モデル税込60,478円に対し66,980円と6,502円の値上げとなる。DualSense ワイヤレスコントローラーも税込7,678円が9,480円と1,802円値上げだ。

参考:新型PS5、30%以上小型化し6万6980円 ソニーG
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC110AG0R11C23A0000000/ 


インフレと円安から製造原価は上がっているのだから価格に反映した値上げは仕方ないと思う。この値段であれば汎用性のあるゲーミングパソコンの方が良いとも言えるが同等のスペックのPCを購入しようと思うと予算は10万円以上になると聞く。未だにゲーム専用機としての強みはある。

参考:ゲーミングPCとPS5おすすめはどっち? 性能や特徴を徹底比較
 https://www.owltech.co.jp/article/1004/ 


私自身ゲームは2013年3月にパズドラを、2015年5月にはIngressをスマホで遊ぶようになりゲーム専用機を使うことが無くなった。2014年3月に輸入盤BD再生用にPS3を購入したのが最後だ。

そんな私でもTGS2023へ行ってPS5の以下のゲームを遊んでみたいと思うようになった。
 ・MMORPG「原神」
 ・ARPG「エルデン リング」
 ・格闘ゲーム「ストリートファイター6」
 ・ホラーゲーム「バイオハザード ヴィレッジ VRモード」

PlayStation VR2(CFIJ-17000)はアマゾンで67,000円もするからPlayStation 5(CFI-1200A01)と合わせて133,980円の予算を確保する必要がある。ただハードさえ揃えればゲームソフト1本で何十時間も遊べるのだから遊戯費としてコスパは良いと思う。

仕事に忙しく外出する気力も無かった時にはゲームでストレスを解消していた。過去にゲームに熱中すると時間が無くなり他の趣味はお休みとなった。それを振り返ると涼しくなった今はホームシアターの稼働時間を増やしたいし、低山登りや美術館といった実体験も楽しみたい。

年齢を重ねると目は疲れ易くなるしまだPS5は不要かな…と思う。それにサターン、ドリキャス、PS3、XBOX360のゲームソフトが積んだままだからまずそれをクリアすべきだろう。(^_^;;

2023年10月16日

イングレス:「マウンテンクルーザー600ワイド」を履き慣らそうと遠いポータルの奪還に歩いてみた

23/10/14(土)8:17 ingさんに南東のポータル3か所を破壊され「御土居」リンクが破壊された。自宅から直線距離で3.5km離れているので出かけるのも億劫だ。

でも16時過ぎNHK-FMを聞き終わったのでリンクを張り直すため出かけることにした。自転車で出かけたいところだが購入したモンベル「マウンテンクルーザー600ワイド」を履き慣らすため歩くことにした。Pixel Watch 2とApple Watch 5の測定比較にも役立つだろう。

普通の靴下を2枚履いて登山靴を履き、左手にPixel Watch 2、右手にApple Watch 5をして出発した。既に自陣営のエージェントが他のポータルからリンクを張ったため破壊される前と同じコントロールフィールド(CF)として修復できなくなったのでポータル2か所を奪還して小さくCFを修復して帰宅した。

歩道橋では自転車用の斜面を上り下りしたり農道のデコボコ道を歩いたりして登山靴としての性能を確認したところグリップ力はあるし固めのソールで疲れ難いと感じた。店員さんがしっかりサイズを確認してピッタリの大きさを選んでくれたので2時間歩いても殆ど当たることはなく痛くなったり靴擦れが生じたりすることはなかった。これならすぐにでも登山に履いて行けそうだ。

ミドルカットで足首をしっかり固定していたが油断して気付かない道の傾きでグキッと捻じれる時はあったので過信してはいけないことは分かった。(^_^;;

Apple Watch 5のワークアウトは「時間2:04:19 距離10.46km 平均心拍数103拍/分 平均ペース11.53/km」でフィットネスは「ムーブ:848kca、エクササイズ:123分、歩数:15012歩、距離:12.84km」だった。曇で気温21℃湿度56%だった。

Pixel Watch 2のfitbitウォーキングは「時間2:03:00 距離10.83km 平均心拍数104拍/分 平均ペース11.26/km」で「消費エネルギー:2725/2547kca、ゾーン時間:54分、歩数:15382歩、距離:13.08km」だった。

Fitbitは安静時消費エネルギー+アクティブエネルギーの合計値で表示している。フィットネスでは「ブラウズ/アクティビティ/安静時消費エネルギー」で確認できるので1690+848=2538kcalとなる。

Apple Watch 5の方が187kcal少ないのは出発前に追加充電するので外していたからだろう。食事は合計カロリーで計算しているのだから合計消費エネルギーで表示してくれた方が体重管理には便利だ。Apple Watch 5はバッテリーが24時間もたないのであとは充電中の誤差といった感じだ。

参考:Fitbitの「ゾーン時間」とは?負荷運動を効率よく管理して理想の若々しいスタイルへ!
 https://www.fracora.com/ageless/8046/ 


Fitbitの「ゾーン時間」とは何かと調べると心拍数から運動負荷を算出した時間とのこと。私の場合103bpm以上を22分間続けるのがノルマだが、涼しくなったので早足で歩いても100bpm以上にするのが難しくなった。

「マウンテンクルーザー600ワイド」の履き慣らしにPixel Watch 2とApple Watch 5の測定比較も出来て有意義なイングレスのプレイだった。
プロフィール
バンブーヤンさんの画像
バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
プロフィール
カテゴリアーカイブ
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
月別アーカイブ
2024年11月(28)
2024年10月(31)
2024年09月(30)
2024年08月(31)
2024年07月(31)
2024年06月(30)
2024年05月(31)
2024年04月(30)
2024年03月(31)
2024年02月(29)
2024年01月(31)
2023年12月(31)
2023年11月(30)
2023年10月(31)
2023年09月(30)
2023年08月(31)
2023年07月(31)
2023年06月(30)
2023年05月(31)
2023年04月(29)
2023年03月(31)
2023年02月(28)
2023年01月(31)
2022年12月(31)
2022年11月(30)
2022年10月(31)
2022年09月(30)
2022年08月(31)
2022年07月(31)
2022年06月(30)
2022年05月(31)
2022年04月(30)
2022年03月(31)
2022年02月(28)
2022年01月(31)
2021年12月(31)
2021年11月(30)
2021年10月(31)
2021年09月(30)
2021年08月(31)
2021年07月(31)
2021年06月(30)
2021年05月(31)
2021年04月(30)
2021年03月(31)
2021年02月(28)
2021年01月(31)
2020年12月(31)
2020年11月(30)
2020年10月(31)
2020年09月(30)
2020年08月(31)
2020年07月(31)
2020年06月(30)
2020年05月(31)
2020年04月(30)
2020年03月(31)
2020年02月(29)
2020年01月(31)
2019年12月(31)
2019年11月(30)
2019年10月(31)
2019年09月(30)
2019年08月(31)
2019年07月(31)
2019年06月(30)
2019年05月(31)
2019年04月(30)
2019年03月(31)
2019年02月(28)
2019年01月(31)
2018年12月(31)
2018年11月(30)
2018年10月(31)
2018年09月(30)
2018年08月(31)
2018年07月(31)
2018年06月(30)
2018年05月(31)
2018年04月(30)
2018年03月(31)
2018年02月(28)
2018年01月(31)
2017年12月(31)
2017年11月(30)
2017年10月(31)
2017年09月(30)
2017年08月(31)
2017年07月(31)
2017年06月(30)
2017年05月(31)
2017年04月(30)
2017年03月(31)
2017年02月(28)
2017年01月(31)
2016年12月(31)
2016年11月(30)
2016年10月(31)
2016年09月(30)
2016年08月(31)