【T.空路旅行】
徳島県へ行くなら空路と陸路のどちらが時間と交通費のコスパが良いか比較検討した。「乗り換え案内」アプリを使用し時間と料金を見積もってみた。自宅8時出発で検索してみた。
空路は自宅9:19出発し羽田空港、JALに搭乗し、徳島空港からバスで徳島駅まで行くとすると合計44,291円で14:42着、
陸路は自宅8:05出発し東京駅、新幹線に乗り、岡山、高松と乗り換えて徳島駅まで行くとすると合計21,811円で15:16着となった。
搭乗には時間的な余裕を取る必要はあるが陸路より1時間強遅く自宅を出ても問題ない。しかし飛行機の本数が少ないため1本前とすると6:20の電車に乗らないといけなくなる。その場合11時には徳島駅に着く予定だ。ANAならもう少し安くなるが国内便で4万円強とは燃料費高騰と円安のダブルショックは痛い。
私にはキャリーバックを持っての乗り換えの手間が減らせることと90分時短に差額22,480円の価値を見出せない。乗り鉄旅を楽しむことにしよう。
【U. 海洋堂シマントミュージアム】
四国に行くのなら海洋堂の「かっぱ館」[〒786-0322 高知県高岡郡 四万十町打井川685]「ホビー館」[〒786-0322 高知県高岡郡四万十町打井川1458−1]へ行きたい。この2か所の見学を検討してみた。打井川駅からかっぱ館までは約3km、ホビー館まで約6kmとある。徳島駅から打井川(うつい)駅へ行く経路を調べるとお隣の高知県とは言え240kmも離れていた。
こうなると徳島駅を夕方出発して高知県内の近くのホテルに泊まる必要がある。翌朝ホテルがある四万十市の中村駅7:20発でも打井駅8:49着でGoogle Mapでは3.5km徒歩47分と言ってくる。
この2か所を回ってから当日東京への帰路に就くのは厳しい。14:07の電車に乗っても岡山駅に着くのは19:41ともう1泊必要となってしまう。このミュージアムは高知観光の時に行くのが良さそうだ。
参考:海洋堂シマントミュージアムビレッジ アクセス
https://ksmv.jp/access
【V.淡路島観光】
徳島に行くのなら大鳴門橋遊歩道「渦の道」を見学しよう。どうせここまで来たのならそのまま淡路島観光をして西明石駅から新幹線に乗れないか調べてみた。
徳島駅前[徳島バス]から66分で鳴門公園に着く。しかし高速バスに乗るには徳島駅まで戻る必要がある。高速バス2本乗り継いで高速舞子駅まで3時間弱掛かるから余裕を持って13時には徳島駅を出たいなどと考えていたら鳴門海峡見学時間が1時間も取れない。高速バスの予約まで考えると予定立案に時間が掛かるので今回はパスすることにした。
今改めて調べると「西日本JRバス(株)大阪・神戸⇔徳島【高速バス 路線】徳島・阿南・鳴門⇒大阪」3,800円があり直通で「高速舞子(バス)」まで行ける。
高速バスで60分間強の鳴門橋〜淡路島〜明石海峡大橋の風景を見たら楽しめるだろう。これはもう少し検討する価値はありそうだ。
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