しかし動作確認の為何度か設定している内に正しく日本時間(JST)で表示されたので私の勘違いかと思いあの様な表記に訂正した。何故自分がそう勘違いしたのか今日もアプリを操作していて原因が判明した。
「自分/睡眠」タブメニューから[おやすみ時間]12:00AM、[起床時間]8:00AMと設定しているのに「今日/睡眠時間」タブメニューから「今日/スケジュールを編集」を見ると[就寝時間]16:00、[起床時間]00:00と表示されている。
しかも「今日/睡眠のスケジュール」で表示されている時間が現在時間と同期して変わって行くのが意味不明な仕様だ。(?_?)
この画面から[就寝時間]と[起床時間]をタップするとAM/PMの12時間表示で設定することになる。これは「自分/睡眠」メニューから辿り着く同じ画面だ。
参考:GoogleがFitbitアプリを刷新。よりGoogleっぽいデザインに
https://www.gizmodo.jp/2023/08/google-fitbit-app-redesign.html
Fitbitアプリでタブナビゲーションを刷新したことで[今日]と[自分]タブのローカライズが不十分で[おやすみ時間]と[就寝時間]と翻訳が不一致だし、AM/PM12時間表記で設定するのに[今日]タブでは24時間表記になっているし、このアプリ初心者の私が混乱する筈だ。(@_@)
昨日も指摘したが[睡眠時間]が[就寝時間]と[起床時間]と連動していないのもFitbit社の16年の歴史を考えるとお粗末な仕様だ。
睡眠時間が記録されなかったと思ったら一応記録は取っているが「睡眠ステージの時間」が解析できず「睡眠スコア」が"0"点のためグラフに表示されなかったから記録がないと勘違いしたとも分かった。左手首に同じように付けているのに何故解析出来ていないのか原因は不明だ。
「消費エネルギー」更新が16時間遅れなのはPDT(Pacific Daylight Time)関連のバグぽいし、この結果[今日]タブの「消費エネルギー」のアイコン等の表示が午前中は空白のままというバグっぽい表示になり解決出来ないか悩む羽目になった。
睡眠中のGoogle Pixel Watch 2のバッテリー消費も異常に多いままで、念のためWatch 2とGoogle Pixel 6の再起動を行ったが改善されなかった。
Fitbitアプリのバージョンは"最終更新:2023/10/02"版、「Wearコアサービス:1.8.70.561395227」、「Google Play開発者サービス(スマートウォッチ):23.39.18(240300-572044148)」、「Google Pixel Watch app:2.0.0.567628986」の話だが歴史あるFitbitアプリと2代目 Pixel Watchでこの体たらくは情けない…。orz
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