Apple Watch 10はカタログスペックよりバッテリーの持ちが良く充電も高速で使い勝手が良い。多くの健康データを計測していて異常値があれば教えてくれるから安心感がある。「呼吸の乱れ」に関しては"高くない"と解析され睡眠時無呼吸症候群の心配がないことが確認出来た。
ただ「TR-AW2443-GLPC-CCCL [Apple Watch 42mm Series 10 高透明 ガラス一体型PCケース クリア]」が原因なのかディスプレイにタッチした時の反応が鈍く感じる。
Pixel Watch 2はカタログスペックではバッテリーの持ちが良さそうでありながらアクティビティでGPSトラッキングを行うとバッテリー消費が増えてApple Watch 10より悪くなるのが不満だ。
両モデルとも新品バッテリーなこともありワークアウト/アクティビティを1回も行わないと23時間経過してもバッテリー残量は50%以上あるので実用的だ。
Fitbitの睡眠時間の解析はスコアを出してくれるしベンチマークで比較も出来るから何かと便利だ。9/23(月)からFitbit Premiumユーザーだけではなく無料でも「今日のエナジースコア」が使える様になった。
面白い機能だが「非常に良好:65-100」「良好:30-64」「低い:1-29」というスコアの区切りがテストの点数感覚だと納得し辛い。10月の平均スコアは63で概ね良好と評価されたが60点台で良いのか?と思ってしまう。
参考:Fitbit アプリの「今日のエナジースコア」とは何ですか?
https://support.google.com/fitbit/answer/14236710?hl=ja
スコアは以下の3つの測定値から計算しているとのことだ。
・心拍変動(HRV):高いほど体がリラックスしていて活動の準備ができている。
・最近の睡眠:十分な質や量の睡眠をとるとスコアは高くなる傾向があります。
・安静時心拍数:低いほど、心身がリラックスしていると考えられます。
80を出した時はたっぷり8時間睡眠を取った翌日のことだった。確かに覚醒状態を除外した睡眠時間が大きく影響しているようだ。一方11/04(月)は25と低かった。睡眠時間が6時間13分で安静時の心拍数が通常よりも3bpm増加しているのが原因だ。
前日はJBF2024へ行き「ムーブ:1313KCAL、エクササイズ:187分、歩数:23083、距離:18.89km」とたっぷり歩き回ったけど回復し切れてないようだ。
余り疲れている自覚はないがエナジースコアは体調管理に役立ちそうだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image