モバイル機器の充電には22/06/18に購入した「Baseus 電源タップ USBタップ PD 充電器 65W/1250W 6-IN-1 コンセント GaN3 Pro」を私は使用しており、4つのUSB端子には以下の充電ケーブルが挿してある。
1) USB-C:Google Pixel Watch 2用 [マグネット]
2) USB-C:Apple iPhone 13 mini用 [Lightning]
3) USB-A:Apple Watch Series 5用 [Series 3同梱マグネット]
4) USB-A:Google Pixel 6用 [USB-C]
本来Pixel 6付属の充電ケーブルは両端USB-C端子のケーブルなのだが、抜き差しはコネクタを痛めるし面倒臭いということで手元にあったUSB-C <-> USB-Aケーブルを使って4本挿しっぱなしにしている。
挿すとAndroidシステムに「充電用アクセサリを確認してください 充電に非常に時間がかかっています。」とわれるが睡眠中に充電されれば良いので問題ない。ただ方向性のないUSB-C端子の筈なのにこのケーブルは挿す方向を間違えるとPixel 6のバッテリーが充電されておらず朝起きて焦ることがある。そんな時は慌てて付属のUSB-Cケーブルで高速充電する。(^_^;;
またタップのACコンセントを使うと充電負荷が掛かるのかごく稀にUSB端子の充電が遅くなったままになることがあるので全てのケーブルを抜いてリセットしたこともある。それでも4つのUSB端子を便利に使えるタップだ。
ここにApple Watch Series 10のUSB-C充電ケーブルが加わることになった。入浴時に充電すれば100%となるので就寝前にiPhone用ケーブルと挿しかえることにした。
Pixel Watch 2は最大80%までの充電が約43分の高速充電だ。こちらも入浴時充電して95%以上になるのでこちらも就寝前にPixel 6用ケーブルに挿しかえることにした。
結果今はTYPE-C端子のみを使用している。USB-C端子4個付きの充電器が欲しくなるところだがこのまま運用するつもりだ。
1) USB-C:Google Pixel Watch 2 / Google Pixel 6
2) USB-C:Apple iPhone 13 mini / Apple Watch Series 10
3) USB-A:未使用
4) USB-A:未使用
本体裏側を見るとセンサー金属部分の面積がPixel Watch 2よりApple Watch 10の方が少ないので肌にも優しく、睡眠分析で常時装着していても安心だ。
新品であるApple Watch 10とGoogle Pixel Watch 2[5本目]のバッテリーの持ちだが、両方ともバッテリー100%でディスプレイの「常にオン/常に表示状態」をオフにして就寝すると起床時の残量はPixel Watch 2は約85%、一方Apple Watch 10は約90%と省エネだ。
「ワークアウト/エクササイズ」のログを取るとGPSトラッキングでバッテリーの減りが速くなるが、こちらもApple Watch 10の方が省エネだ。Series 3と Series 5ではワークアウトを3時間も記録するとバッテリーは18時間持たなかったが、今のところSeries 10は余裕で持つ。
充電直前のバッテリー残量で15%の差を付けるApple Watch 10のバッテリー管理は想像以上に向上しており優秀だ。これなら4年後バッテリー劣化80%以上になってもあまり不便を感じず使えそうな気がする。
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