「Change Your Legal Name」と「Schwab International Client Information Update Form」はまず記入項目名が印刷されておりその下の欄に記入する様式になっている。
ところが「Form W-8BEN」は記入欄があり、その下に記入項目名が印刷されているから勘違いし易い。しかも最後の行にも狭いが空白があるから何とか記入できてしまう。
手書きだからミスしたと反省し3書類のPDFファイルに入力してから印刷した。[Print Name]にはブロック体で記入する必要があるがキーボード入力ならその様な気遣いをしなくても済むので楽だ。チェック欄は"×"印かと思ったら"レ"点が入力された。
「Change Your Legal Name」書類では[Account Holder's Signature (Former Name)]と[Date]は手書き必須で入力不可だ。これは他の書類の[Signature: Beneficial Owner][ Today's Date]、[Account Holder's Signature (Former Name)][ Account Holder's Signature (New Legal Name)]も同様となっている。
「Schwab International Client Information Update Form」書類では[Home Telephone Number (Country Code) (City/Area Code) (Number)] は日本の国番号"+8"を入力した。
「Form W-8BEN」書類の[Home Telephone Number]では入力規則が設定されていて国番号は入力できなかった。[6a Foreign Tax Identifying Number]に設定されている入力規則は日本のマイナンバー12桁に対応しておらず後で手書きする必要があったのは面倒だ。
こうして書類12枚と添付書類2枚をクリアファイルに入れ角形2号封筒で送ろうと郵便局で計測してもらったら見積った86gより軽く80.5gで航空便の定形外金額は420円だった。
10/12(木)に書類を送ったら10/17(火)10:41頃にCharles SCHWAB国際部の担当者からまた電話が掛かってきた。運悪く外出中で留守番電話を聞いてそのことを知った。「電話を頂きたい」とのことだが、2週間掛かると言われた書類はまだ届いていないはずだ。
教えてくれた電話番号は以前送られて来た書類記載の outside the U.S., call “+1-415-[3桁]-[4桁]”とカリフォルニア州サンフランシスコ地域だ。フリーダイヤルは“0066-[4桁]-[4桁]”と“0053-[4桁]-[3桁]”と言うのだが何故桁数が一致しない?
しかもCT9:00までにお願いしますと言われた。調べると「中部時間 (CST Central Standard Time UTC-6)」のことで23/11/06(月)までは「中部夏時間 (CDT Central Daylight Time UTC-5)」と判明した。となると日本との時差はマイナス14時間なのでCDT 9:00はJST 23:00に、JST 10:41は前日CDT 20:41となる。私は時差を気にしなくても済みそうだ。
調べるとアメリカのトールフリーダイヤルは「800」から始まるのに一致しない。フリーダイヤル番号を検索すると“0066”はタイの国際電話番号、“0053”はキューバの国際電話番号と分かり混乱するばかりだ。
参考:日本で国際通話を利用する場合
https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/international-call/#japan
もう1度掛けてきて欲しいがまだ無いので、諦めて通話料34円/30秒で電話を掛けるしかなさそうだ。
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