「クレジットカード」では決済手数料が、5万円の場合495円掛かるのでポイントが付いても赤字になる。
「バーコード」を読み取りPayPay、d払い等のアプリで支払うと手数料無料だがポイントは付かない。また楽天Payは対応していない。
「QRコード」が納付書に印字されていれば「地方税お支払サイト eL TAX for Payment」やスマホアプリを利用できる。楽天Payも対応しているが「ポイント進呈対象外」となる。しかも請求書発行元により手数料が加算される場合もあるというのだからメリットが感じられない。
「ペイジー」に対応している銀行であれば直接納付可能だ。こちらは楽天銀行のスーパーVIPであれば3ポイントもらえそうだが、色々注意書きがあるので対象外になる可能性も否定できない。
参考:ハッピープログラム対象のサービス
https://www.rakuten-bank.co.jp/happyprogram/point.html
結局国民健康保険料納付にお得な支払い方法はないと分かった。そうなると納付額自体を減らす方法を考えるしかない。概算早見表を見ると「総所得金額等」の等級は25万円ごとに区切られている。
参考:国民健康保険料シミュレーション
https://www.mmea.biz/simulation/kokuho_calculation/
一定範囲内の所得金額であれば25万円以上寄付して金額を1等級落とせば保険料は下がる。市によって金額は変わるが年額2万円前後下がることもあるので「寄附金控除」を活用すべきだろう。
perplexity.aiによると「税額控除方式が適用されるため、所得税率に関わらず一定の控除が受けられるふるさと納税のほうが税控除額は大きくなる傾向があります」とのこと。こうなるとふるさと納税を最大限活用するしかなさそうだ。
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