でも16時過ぎNHK-FMを聞き終わったのでリンクを張り直すため出かけることにした。自転車で出かけたいところだが購入したモンベル「マウンテンクルーザー600ワイド」を履き慣らすため歩くことにした。Pixel Watch 2とApple Watch 5の測定比較にも役立つだろう。
普通の靴下を2枚履いて登山靴を履き、左手にPixel Watch 2、右手にApple Watch 5をして出発した。既に自陣営のエージェントが他のポータルからリンクを張ったため破壊される前と同じコントロールフィールド(CF)として修復できなくなったのでポータル2か所を奪還して小さくCFを修復して帰宅した。
歩道橋では自転車用の斜面を上り下りしたり農道のデコボコ道を歩いたりして登山靴としての性能を確認したところグリップ力はあるし固めのソールで疲れ難いと感じた。店員さんがしっかりサイズを確認してピッタリの大きさを選んでくれたので2時間歩いても殆ど当たることはなく痛くなったり靴擦れが生じたりすることはなかった。これならすぐにでも登山に履いて行けそうだ。
ミドルカットで足首をしっかり固定していたが油断して気付かない道の傾きでグキッと捻じれる時はあったので過信してはいけないことは分かった。(^_^;;
Apple Watch 5のワークアウトは「時間2:04:19 距離10.46km 平均心拍数103拍/分 平均ペース11.53/km」でフィットネスは「ムーブ:848kca、エクササイズ:123分、歩数:15012歩、距離:12.84km」だった。曇で気温21℃湿度56%だった。
Pixel Watch 2のfitbitウォーキングは「時間2:03:00 距離10.83km 平均心拍数104拍/分 平均ペース11.26/km」で「消費エネルギー:2725/2547kca、ゾーン時間:54分、歩数:15382歩、距離:13.08km」だった。
Fitbitは安静時消費エネルギー+アクティブエネルギーの合計値で表示している。フィットネスでは「ブラウズ/アクティビティ/安静時消費エネルギー」で確認できるので1690+848=2538kcalとなる。
Apple Watch 5の方が187kcal少ないのは出発前に追加充電するので外していたからだろう。食事は合計カロリーで計算しているのだから合計消費エネルギーで表示してくれた方が体重管理には便利だ。Apple Watch 5はバッテリーが24時間もたないのであとは充電中の誤差といった感じだ。
参考:Fitbitの「ゾーン時間」とは?負荷運動を効率よく管理して理想の若々しいスタイルへ!
https://www.fracora.com/ageless/8046/
Fitbitの「ゾーン時間」とは何かと調べると心拍数から運動負荷を算出した時間とのこと。私の場合103bpm以上を22分間続けるのがノルマだが、涼しくなったので早足で歩いても100bpm以上にするのが難しくなった。
「マウンテンクルーザー600ワイド」の履き慣らしにPixel Watch 2とApple Watch 5の測定比較も出来て有意義なイングレスのプレイだった。
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