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2021年03月03日

現状に悲観しない心

転職活動を続けていれば、想い通りに
ならないことは多々あります。



警備員からの転職を目指して活動しても、
その決意をあざ笑うような事も起きて
きたり。



もちろん同僚には話すべきではないでしょう。
disられて精神衛生上よろしくない。



今日は厳しい現実の中、めげずに転職活動を
続ける心構えみたいなことを紹介します。



結論から言えば、焦りが最大の敵です。



焦るという事は、現状に悲観し心地よさ
から離れている状態なのです。



いつまでに転職したい、と期限設定する
のも悪くありませんが、うまくいかない
焦りが出ては逆効果です。



カテゴリ「施設警備2〜市役所迷走編」で
僕は既に警備員を辞めたかった。



気持ちは焦るばかりで、具体的な対策を
練れずにいました。



その延長上に、市役所警備を入札で失い
撤退→上司の敗戦処理失敗を機にA社から
同業他社であるB社に転職しました。



当時B社がブラック企業であることは、
知る由もありません。B社を辞め転職した
C社もブラック企業。



上記から、焦りは変な未来を引き寄せる
という教訓を得たのです。



急がば回れという諺がありますが、警備員
から転職したい、と思うなら現実的な転職
活動と並行して、メンタルも整える。



むしろメンタルを整える方が先だと思うの
です。



焦りは思考や視野を狭め、選択肢の可能性
を見えなくします。厳しい現実ばかり見て
いれば、現状に悲観したくなるものです。



そこで、警備員から転職成功した人たちの
体験談に触れる。これくらいなら自分にも
できるという、メンタルブロックの解除。



今抱いている信念が、未来の環境を創って
いるのです。今の環境に負けない信念を
作っていきましょう。



警備員から、こんな仕事に転職できるんだ
と思考の幅が拡がれば、自分ができそうな
仕事について、解像度を高めていく。



具体的な活動としては、こうなりますが
一方でエネルギーを高めることも必要です。



リラックスする、心地よくいる、好きな
ことをする。この時間を確保して欲しい。
これは焦りとは逆の精神状態なのです。



上記の環境を得るのが難しいという場合は、
必殺技であるリセットという方法もあります。
それは、職業訓練(半年間)に行くこと。



一旦労働から離れるという、リセットを
行うのです。詳しくはカテゴリ「警備員
を辞めたい人へ」を参照願います。



僕が焦りから解放され始めたのは、職業
訓練に行った頃からなのです。精神的な
リセット効果大と回想します。



職業訓練に行くのも、急がば回れの
実践である、と考えます。



まとめると、警備員から転職するには
(警備員に限りませんが)厳しい現状
に悲観しない心が大事。



悲観する心とはどういう状態か。それは、
焦る気持ち。未来を開く上で最大の敵。
焦りは変な未来を引き寄せる。



これに陥らないためには、メンタルを
整えることも不可欠。具体的な行動も
大事だが、それに優先するもの。



リラックスする、心地よくいる、好きな
ことなどをしてエネルギーを高めよう。



これがままならない環境であれば、一旦
リセットという、必殺技を使うのもあり。



職業訓練で一旦労働から離れるリセット
は、急がば回れの実践でもあります。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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