僕が警備員を辞めた理由

今回は、仕事でラッキーを引き寄せる
人はどんな人なのか。



そんな人の特徴を深堀して、仕事運を
引き寄せる方法を探ります。



過去記事「最後に笑うのは」で
最後に笑うのは、人を大切にして
きた人と言いました。



この辺に仕事運を引き寄せるヒントが
ありそうです。



出世とは、どれだけ自分の肩を持って
くれる人を増やすゲームだ、と聞いた
ことがあります。



力ある人に可愛がられるのは、出世の
秘訣ですね。



そこまでいかなくても、職場で有利に
振る舞えるようななるには、力ある
人のサポートが必須。



周囲に助けられるという、ラッキーを
呼び込むのは、偶然じゃない。



誰かが陰で動いたり、勝てる勝負を
譲ってくれたり、自分に知らない所で
根回しが行われ、成果が出る。



これはある程度仕事をしている人なら、
共感できると思います。



それと逆なのが、俺が俺がで自分の手柄
ばかり強調して、マウントを取る奴。



職場の人間関係を悪くしてまで、我を
通したい。末端では困る正義の乱用者。



そんな人って、何を呼び込むか。
自分の力の及ばないところから
トラブルが発生する。



そんな人に限って、自分は悪くないと
他責にします。本当は自分が引き寄せた
結果なのに。周囲は感づいていますね。



このように、自分の性格が悪くなる
ような職場環境は、トラブルを引き
寄せる傾向にあります。



警備もそうですが、セキュリティーを
扱う職場で、トラブル引き寄せるのは
マイナスの能力です。



引き寄せというと、スピリチュアルを
連想しがちですが、ある程度再現性の
ある行いが、原因としてある。



それは、味方を増やす人間関係への
配慮と、仕事は自分一人の力で回って
わけではないという、謙虚さ。



他人の揚げ足を取って、マウントを
取り優位に立とうというのとは対極に
なります。



人間関係がギスギスした職場は、
トラブルを引き寄せやすい。



自分が仕事運を引き寄せる努力を
しても、足を引っ張られる。



仕事運が上がらないのは、そんな
環境のせいである可能性があります。



自分より、環境を変えることで
仕事運を上げることも可能なのです。