合格発表まで10日ほどあります。
もし落ちてしまった時の為に、次の参加
可能な訓練を見ておいた方が良いでしょう。
訓練校入所試験が終わってから、訓練開始
まで一か月弱ありました。僕の場合は、合格
通知が来てすぐ第二種電気工事士の受験申請
を行いました。
この期間がほっと一息つける期間です。
温泉に行って休息を取るのも良し、忙し過ぎて
できなかった家庭サービスをするのも良し。
僕のように第二種電気工事士を目指して電気関係
に科に入所する人も、試験対策のカリキュラムに
なっていれば講義を真剣に受ければ何とかなります。
(カリキュラムについては事前に確認要)
訓練が始まると、学生時代の生活サイクルに
なります。中学校に近い感じです。
なので、入所前は訓練の事を気にしないで、
これまでできなかった事をやりましょう。
四月入所だと、学生時代の春休みのような
ものです。
警備員時代は、シフトに追い込まれ休みと
思いきや急に応援を入れられる・・・こんな
日々の繰り返しではなかったでしょうか。
こうやって思考停止に追い込むのも、使う
側の戦略であると以前言いました。
ストレスのはけ口として、飲む・打つ・買う
に走らせていれば、時間だけが過ぎていきます。
それを良しとせず、人生を変えるために
立ち上がった。その手段として職業訓練を
志願したのです。
ここに、失業給付が延長されるからといった
浅い理由だけで訓練に臨む人との差が出てきます。
訓練で人生を変えたいと望むのは、何とかしようと
強く求めることなのです。そのためにハローワーク
職員と面談する事を皮切りに、手間をかけた。
ハローワークや職業訓練校職員も、強く求める
人に対して、応援をしたくなるものです。但し
職員もピンキリなので見極めましょう。
強く求めれば、その人に合った情報や知恵を
提供してくれる可能性が高い。聖書では
ありませんが「求めよさらば与えられん」
こんな人には、訓練校入所試験に落ちて
しまった人にも、次善の策をアドバイス
してくれるでしょう。
結論として、人生の窮地を挽回するには
または流れを変えるには、何とかしようと
強く求めることです。
ハローワークや職業訓練といった制度を有効利用
するにしても、知らないが故にセーフティーネット
として実感できないケースもあります。
そこを強く求めれば、有益な情報を得る
可能性が高まります。自分で扉をこじ開ける
アクションこそが、我々の武器なのです。
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