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2013年03月31日

ニュージーランドと私(ワタクシ)2

オーストラリア、シドニーに住んでたころ、ここにずっと住み続けたいと思っていた。古いけど、当時はSYDNEY 2000ってオリンピックをこの場で見るねん!って思ってた。それでもその気持ち以上に住んでること自体がしんどくなって一度帰国した。それでもやっぱり海外に住む希望をずっと持ち続けてた。

どうしたら永住権ってのが手に入るのかそればっかり考えててね。専門職でのキャリアを持つことと英語力。単純やけどそれが一番かなとか思ってて。

大学に入りなおしてそれからSWになるため医療機関に就職して、ひょんと結婚することになってね。

ほんでね、その後子どもが授かったの(例の長男、息子です)。やっぱり子ども欲しかったからうれしくてね。そんときもフツウに産んで育ててって思うのだけどね。

ここでひらめいたわけ。

もしかしてこのコ、海外で産んだら国籍が取れるのじゃないかって。

永住権とかじゃなく国籍。これは大きいよ。

自分が移住することはともかく子どもが将来留学したいって言うたら国籍持ってたらその国の人同然の扱いになるんやもん。それは学費なんかもね。留学生ちゃうんやもん。いくら日本で育ってったっていったって。

ほんでも、フルタイムで妊婦でも容赦なく働かされてたその職場で家に帰ってそんな資料を集めてる暇がなくって、結局産休に近くなってから動き始めてね。

2001年当時、すでにオーストラリアでは「血統主義」(親の血統をそのまま受け継ぐからAUSで生まれたとしても、その親の国籍を受け継ぐっていう意味)を取ってたので無理。どこがいいのかなあ、それでも夫はそんなこと許すのかなあなんて思っててね。

情報、集めました。その国で産んでも国籍ついてくるところ。NZ(当時ね。今は血統主義取ってるので無理よ)とあと他数カ国。

で、結果的にNZはあきらめました。コンタクト取れる人がいなかったこと、それからいくらくらいかかるかわからなかったことなどなど。

そのときに、資料を読んでたら子どもにもやさしくいい国なんだって、お母さんにとっても子育てのしやすい国って評価を耳にした。知らんかったわ。

北欧なみの福祉国家ってことも。福祉勉強してたのに、なあにやってんだか。

そんでまたNZは先に延ばされるのでありましたー。


続きはまた次回。


あーまだ明日休みだよー。もういらない。
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posted by tomtom at 13:48| Comment(0) | 移住
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