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2018年01月01日

富士の巻 第1帖

道はいくらもあるなれど、どの道通ってもよいと申すのは、悪のやり方ぞ、Θの道は一つぞ、始めからΘの世の道、変わらぬ道があればよいと申しているが、どんなことしても我さえ立てばよいように申しているが、それが悪の深き腹の一厘ぞ、Θの道は始めの道、Θの成れる道、Θの中の✓なる初め、✓は光の✓、Θは世の道、このこと気のつく臣民ないなれど、一が二わかる奥の道、身魂掃除すればこのことわかるのざ、身魂磨き第一ぞ。
八月十日、Θの一二Θ。


「悪の一厘」、これはいくら言っても構わないでしょう。
「どんなことしても我さえ立てばよい」という考え方、これが「悪の一厘」です。
「我善し」です。自分さえ良ければよいというのが、悪への道です。
私にも有りますね、残念ながら。(笑)

最近は、「善のふりをした悪の仕組」もあるようです。
善のふりをして人々の共感を受けつつ、実際は、世の中を悪い方向に誘い込むという高度な技です。
騙されないよう、ご注意ください。善と悪は表裏一体ですから。

「Θの道は始めの道、Θの成れる道、Θの中の✓なる初め、✓は光の✓、Θは世の道」
Θの元の神(天之御中主、ヤハウェ...)は「光」です。つまり「ビッグバン」です。宇宙の始めです。光の進むように真っ直ぐに、しかも波の性質も合わせ持つ、それが「世の道」なのでしょう。

暗黒の中の光、暗黒と表裏一体。「一が二わかる奥の道」このことだと思います。
宇宙が拡大し続けるのか、それとも縮小に転じるのか、暗黒物質の質量にもよるのでしょうが、現在のところ宇宙は拡大し続けているようです。

時空とは何か。パラレルワールドは存在するのか。
分からないことだらけですね。(笑)


posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻

富士の巻 第2帖

甲斐の山々に立ちて、ヒレ振りて祓いてくれよ、一二Θに仕えている臣民、代わる代わるこの御役つとめてくれよ。
今はわかるまいなれど結構な御役ぞ。
この神示腹の中に入れておいてくれと申すに、言うこと聞く臣民少ないが、今に後悔するのがよくわかりているから、Θはくどう気つけておくのぞ、読めば読むほど神徳あるぞ、どんなことでもわかるようにしてあるぞ、
言うこときかねば一度は種だけにして、根も葉も枯らしてしもうて、次の世の大掃除せねばならんから、種のあるうちに気つけておれど、気づかねば気の毒出来るぞ。
今度の祭典(まつり)御苦労でありたぞ、神界では神々様大変の御喜びぞ、雨の神、風の神殿、ことに御喜びになりたぞ。
この大掃除一応やんだと安堵する。
この時、富士鳴門がひっくり返るぞ、天の道、地の道ぞ、ひっくり返るぞ、早う改心してくれよ。
八月の十一日、ΘのひつくのΘ。


「ヒレ振りて祓いてくれよ」ヒレとは布のようなきれのことです。天女が纏っているようなあのヒレヒレを思い浮かべると良いでしょう。このヒレを振ることで、様々な穢れを祓うことができるようです。

十種神宝(とくさのかんだから)でも、古事記で須世理姫が大国主命に渡した「蜂のヒレ」「オロチのヒレ」に加えて「くさぐさのヒレ」が出て来ます。

「読めば読むほど神徳あるぞ、どんなことでもわかるようにしてあるぞ」
「一度は種だけにして、根も葉も枯らしてしもうて、次の世の大掃除せねばならん」
「種のあるうちに気つけておれど、気づかねば気の毒出来るぞ。」

「この大掃除一応やんだと安堵する。」
「富士鳴門がひっくり返るぞ、天の道、地の道ぞ、ひっくり返るぞ」


posted by mydears at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻

富士の巻 第3帖

メリカもキリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりてΘの国に攻め寄せて来るから、
その覚悟で用意しておけよ。
神界ではその戦の最中ぞ。
学と神力との戦と申してあろがな、どこからどんなこと出来るか、臣民にはわかるまいがな、一寸先も見えぬほど曇りておりて、それでΘの臣民と思うているのか、畜生にも劣りているぞ。
まだまだ悪くなって来るから、まだまだ落ち沈まねば本当の改心出来ん臣民沢山あるぞ。
玉とは御魂(おんたま)ぞ、鏡とは内に動く御力ぞ、剣とは外に動く御力ぞ、これを三種の神宝と申すぞ。
今は玉がなくなっているのぞ、鏡と剣だけぞ、それで世が治まると思うているが、肝腎の真中ないのざ、それでちりちりばらばらぞ。
アとヤとワの世の元要るぞと申してあろがな、この道理分からんか、剣と鏡だけでは戦勝てんぞ、それで早う身魂磨いてくれと申してあるのぞ。
上下ないぞ、上下に引っ繰り返すぞ、もうΘ待たれんところまで来ているぞ、身魂磨けたらどんなところでどんなことしていても心配ないぞ、神界の都には悪が攻めて来ているのざぞ。
八月の十二日、ΘのひつくのΘ。


ドイツもイタリアも一緒になって攻めて来るのですから、太平洋戦争どころではないようです。
しかも、神界では既に戦いの最中だそうです。

「一寸先も見えぬほど曇りておりて、それでΘの臣民と思うているのか、畜生にも劣りているぞ。」
「まだまだ悪くなって来るから、まだまだ落ち沈まねば本当の改心出来ん」

三種の神宝(玉、鏡、剣)のお話は既にしましたね。
「今は玉(御魂)がなくなっているのぞ」
「鏡とは内に動く御力ぞ、剣とは外に動く御力ぞ」
「剣と鏡だけでは戦勝てんぞ、それで早う身魂磨いてくれと申してあるのぞ。」

「アとヤとワの世の元要るぞと申してあろがな」
鏡、剣は有るそうなので、
玉である国之常立大神の依り代になれる身魂がどうしても必要だぞということでしょう。


posted by mydears at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻

富士の巻 第4帖

一二三(ひふみ)の仕組が済みたら三四五(みよいづ)の仕組ぞと申してありたが、世の元の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕組となるのぞ、五六七の仕組とはミロクの仕組のことぞ、獣と臣民とハッキリ分かりたら、それぞれの本性出すのぞ。
今度は万劫末代のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ。
今度お役決まりたらそのままいつまでも続くのざから、臣民よくこの神示読みておいてくれよ。
八月十三日、Θのひつくのか三。


「五六七の仕組とはミロクの仕組のことぞ、獣と臣民とハッキリ分かりたら、それぞれの本性出すのぞ。」
ミロクとは弥勒菩薩の「弥勒」でもあり、「最後の審判」のことでもあります。

また、ミロクは「五六七」だけではなく、「六六六」「三六九」でもあります。「六六六」では「動き」がないという話も後で出て来ます。

興味深いのは、聖書ではこの「六六六」=「666」が獣の刻印として出て来ることです。
悪魔の印とよく誤解されますが、悪魔の数字は完全の「7」になりきれない「6」とされています。

神社でもよく見かける「三つ巴」のマークも「666」です(「999」かもしれませんが)。
「66(または69)」は陰陽☯のマークでもあります。

いずれにしても、「666」は「人間」の印です。
おそらく「最後の審判」の時、「神あがり」出来ない人は「666」人間=獣の刻印を押されるということでしょう。

「獣と臣民とハッキリ分かりたら、それぞれの本性出すのぞ。」


posted by mydears at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻

富士の巻 第5帖

食うものがないと申して臣民不足申しているが、まだまだ少なくなりて、一時は食う物も飲むものもなくなるのぞ、何事も行(ぎょう)であるから喜んで行して下されよ。
滝に打たれ、蕎麦粉喰うて行者、行しているが、断食する行者もいるが、今度の行は世界の臣民みな二度とない行であるから厳しいのぞ。
この行出来る人と、よう我慢出来ない人とあるぞ、この行出来ねば灰にするよりほかないのぞ、今度の御用に使う臣民はげしき行さして神うつるのぞ。
今のΘの力は何も出てはおらぬのぞ。
この世のことはΘと臣民と一つになりて出来ると申してあろがな、早く身魂磨いて下されよ。
外国は〇、Θの国は✓と申してあるが、✓はΘざ、〇は臣民ぞ、〇ばかりでも何も出来ぬ、✓ばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ、それでΘかかれるように早う大洗濯してくれと申しているのぞ、Θ急けるのぞ、この御用大切ぞ、Θかかれる肉体沢山要るのぞ。
今度の行は〇を綺麗にする行ぞ、掃除出来た臣民から楽になるのぞ。
どこにおりても掃除出来た臣民から、よき御用に使って、Θから御礼申して、末代名の残る手柄立てさすぞ。
Θの臣民、掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ、今は一分もないぞ、一厘もないぞ、これでΘ国の民と申して威張っているが、足許からビックリ箱があいて、四ツん這(ば)いになっても助からぬことになるのぞ、穴掘って逃げても、土もぐっていても、灰になる身魂は灰ぞ、どこにいても助ける臣民、助けるぞ。
Θが助けるのでないぞ、Θ助かるのぞ、臣民もΘも一緒に助かるのぞ、この道理よく肚に入れてくれよ、この道理わかりたらΘの仕組はだんだんわかりて来て、何という有り難いことかと、心がいつも春になるぞ。
八月の十四日の朝、Θのひつ九のか三。


「一時は食う物も飲むものもなくなるのぞ」
「今度の行は世界の臣民みな二度とない行であるから厳しいのぞ。」

「この行出来ねば灰にするよりほかないのぞ」

「この世のことはΘと臣民と一つになりて出来ると申してあろがな、早く身魂磨いて下されよ。」

「〇は臣民ぞ」
「この御用大切ぞ、Θかかれる肉体沢山要るのぞ。」

「今度の行は〇を綺麗にする行ぞ、掃除出来た臣民から楽になるのぞ。」

「掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ、今は一分もないぞ、一厘もないぞ」

「穴掘って逃げても、土もぐっていても、灰になる身魂は灰ぞ、どこにいても助ける臣民、助けるぞ。」

「Θが助けるのでないぞ、Θ助かるのぞ、臣民もΘも一緒に助かるのぞ、この道理よく肚に入れてくれよ」

この帖は、ご説明は一切必要ないですね。
「何という有り難いことかと、心がいつも春になるぞ。」となるよう、ご精進ください。



posted by mydears at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻

2018年01月02日

富士の巻 第6帖

今は善の神が善の力弱いから、善の臣民苦しんでいるが、今しばらくの辛抱ぞ、悪神総がかりで善の肉体に取りかかろうとしているから、よほどフンドシ締めておらんと負けるぞ。
親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして、悪の思う通りにする仕組立てているから気をつけてくれよ。
Θの、もう一つ上のΘの世の、も一つ上のΘの世の、も一つ上のΘの世は戦済んでいるぞ、三四五(みよいづ)から五六七(みろく)の世になれば、天地光りて何もかも見えすくぞ。
八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけておいてくれよ、いよいよ世が迫りて来ると、やり直し出来んと申してあろがな。
いつも剣の下にいる気持ちで心引き締めておりてくれよ、臣民口で食べる物ばかりで生きているのではないぞ。
八月の十五日、ひつくΘとΘひつ九のか三しるさすぞ。


神様初めての連名記載です。これはよほどの事が書いてあるに違いありません。

「今は善の神が善の力弱いから、善の臣民苦しんでいる」
「悪神総がかりで善の肉体に取りかかろうとしているから、よほどフンドシ締めておらんと負けるぞ」

「親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして、悪の思う通りにする仕組立てているから気をつけてくれよ」

「Θの、もう一つ上のΘの世の、も一つ上のΘの世の、も一つ上のΘの世は戦済んでいるぞ」


これですね、次の文章。
「八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけておいてくれよ」

一年後の八月の話です。
広島、長崎の原爆、そして敗戦。原爆は、この2つだけではなく、米軍は20個ほど用意していたようです。
もし、天皇陛下のご決断がなければ、「いよいよ世が迫りて来ると、やり直し出来んと申してあろがな。」
という状況になっていた可能性がありました。

つまり、日本人が死に絶えて、仕組みが永久に成就しない可能性がありました。

九分九厘追い込まれて「神の仕組」が発動するのですが、その時に、「身魂磨き」が完了していなければ、「やり直し出来ない」状況だったと思われます。

そういう意味では、今の世の中は、「執行猶予中」の状況であろうと思われます。
我々日本人がそうした自覚を持ち、来るべき「大峠」に備え、自分を子供を子孫を、神のお眼鏡にかなう人間になるよう鍛え、育てていくことが必要なのだということです。


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富士の巻 第7帖

悪の世であるから悪の臣民世に出てござるぞ、善の世にグレンと引っ繰り返ると申すのは、善の臣民の世になることぞ、今は悪が栄えているのざが、この世では人間の世界が一番遅れているのざぞ、草木はそれぞれにΘのみことのまにまになっているぞ。
一本の大根でも一粒の米でも何でも尊くなったであろが、一筋の糸でも光出て来たであろがな、臣民が本当のつとめしたなら、どんなに尊いか、今の臣民には見当とれまいがな、神が御礼申すほどに尊い仕事出来る身魂ぞ、殊にΘの国の臣民みな、まことの光あらわしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいておれんことになるぞ。
結構な血筋に生まれていながら、今の姿は何事ぞ。
Θはいつまでも待てんから、いつ気の毒出来るか知れんぞ。
戦恐れているが、臣民の戦くらい何が恐いのざ、それより己の心に巣喰うてる悪のみたまが恐いぞ。
八月の十六日、Θのひつ九のか三。


「悪の臣民の世」から、「善の臣民の世」に。

「臣民が本当のつとめしたなら、どんなに尊いか、今の臣民には見当とれまいがな、神が御礼申すほどに尊い仕事出来る身魂ぞ」
「殊にΘの国の臣民みな、まことの光あらわしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいておれんことになるぞ」

「結構な血筋に生まれていながら、今の姿は何事ぞ」

被災地の方々の行動を見ても、自衛隊の皆様の行動を見ても、日本人の心は、まだまだ廃れてないぞと思います。日本人の優しさや思いやりの心はまだまだ健在です。間違っていることはすぐに認めて謝る。その代わり、正しいことは徹底して追及する、そういった気高さも持ち合わせております。

先の大戦では不幸にも敵を殺すことにその「崇高な魂」を使ってしまいましたが、今度は「悪と対峙すること」に使わなければなりません。

利害が対立する敵とはいえ、「悪」とは限りません。

「悪」を見極め、その「悪」のみを退治することに全力を傾けるべきです。
つまり、どんな極悪人でも「改心」させるべく頑張る、「罪を憎んで人を憎まず」です。

日本も、死刑制度は存続するとしても適用を厳格化し、終身刑を導入し、医療刑務所制度を拡充し、犯罪者の育った環境や精神疾患の状況も考慮した再教育制度を徹底的に行う、という抜本的な改革が必要とされる時期に来ているのではないでしょうか。また、今後も増加していくだろうと思われる外国人犯罪に対する対応も真剣に議論していって欲しいものです。

また、自分たちが悪の標的にならないよう、常に準備を怠らず、用意しておくということです。
これは、軍備だけではありません。外交や、政治、経済を始め、一人ひとりの心の持ち方まで、他人に頼らず、自分たちで出来ることを草の根で行っていくということです。

もちろん、自分の中の「悪」とも戦ってください。

言うは易く行うは難しというものばかりですが、一人でも多くの人が努力するだけでも、この世は変わると思います。

「まことの光あらわしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいておれんことになるぞ」になるまで、みんなで頑張りましょう。


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富士の巻 第8帖

山は神ぞ、川は神ぞ、海も神ぞ、雨も神、風も神ぞ、天地みな神ぞ、草木も神ぞ、神祀れと申すのは神にまつらうことと申してあろが、神々まつり合わすことぞ、皆何もかもまつりあった姿が神の姿、Θの心ぞ。
皆まつれば何も足らんことないぞ、余ることないぞ、これが神国の姿ぞ、物足らぬ足らぬと臣民泣いているが、足らぬのでないぞ、足らぬと思うているが、余っているではないか、上の役人どの、まずΘ祀れ、Θ祀りてΘ心となりてΘの政治せよ、戦などは何でもなくケリつくぞ。
八月十七日、Θの一二のか三。


山、川、海、雨、風、天地、草木すべてが神です。その全てが「まつり合った」姿が神の姿、神の心だそうです。神こころを持って全てに接すれば、争いも、不足もなくなるということです。

「感謝の気持ち」を大切にということでしょう。

また、政治を行うものが「神こころ」になれとおっしゃってます。


posted by mydears at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻

富士の巻 第9帖

神界は七つに分かれているぞ、天つ国三つ、地(つち)の国三つ、その間に一つ、天国が上中下の三段、地国(地獄)も上中下の三段、中界の七つぞ、その一つ一つがまた七つに分かれているのぞ、その一つがまた七つづつに分かれているぞ。
今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ、今一苦労あるとくどう申してあることは、そこまで落ちることぞ、地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。
この世は人間にまかしているのざから、人間の心次第ぞ、しかし今の臣民のような腐った臣民ではないぞ、いつも神の憑かっている臣民ぞ。
神憑かりとすぐわかる神憑かりではなく、肚の底にシックリと✓鎮まっている臣民ぞ、それが人間の真の姿ぞ。
いよいよ地獄の三段目に入るから、その覚悟でいてくれよ、地獄の三段目に入ることの表は一番の天国に出づることぞ、神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのぞ、Θと獣と分けると申してあるのはこのことぞ。
何事も洗濯第一。
八月の十八日、Θの一二Θ。


@天国 上  七つに分かれ  さらに七つに分かれる
A天国 中    〃         〃
B天国 下    〃         〃
C中界      〃         〃
D地獄 上    〃         〃
E地獄 中    〃         〃
F地獄 下    〃         〃

今の世は、E地獄 中
一度、F地獄 下(悪魔と神ばかりの世)に落ちる

@天国 上 に出づる道でもある。神と獣に分けられる。


「何事も洗濯第一」


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2018年01月03日

富士の巻 第10帖

いよいよ戦烈しくなりて、喰うものもなくなり、住むとこもなくなったら行く所なくなるぞ。
Θの組から除かれた臣民とΘの臣民とどちらがえらいか、その時になりたらハッキリするぞ、その時になりてどうしたらよいかと申すことはΘの臣民なら誰でもΘが教えて手引っ張ってやるから、今から心配せずにΘの御用なされよ。
Θの御用と申して自分の仕事をなまけてはならんぞ。
どんな所にいても、Θがスッカリと助けてやるから、Θの申すようにして、今は戦しておりてくれよ。
てんし様御心配なさらぬようにするのが臣民のつとめぞ、Θの臣民、九十に気つけよ、江戸に攻め来たぞ。
八月の十九日、Θのひつ九のΘ。


「Θの御用と申して自分の仕事をなまけてはならんぞ」

「Θの臣民、九十に気つけよ、江戸に攻め来たぞ」
昭和19年11月24日(旧暦10月9日)が初めての東京大空襲(焼夷弾を使用した、東京そのものの殲滅を目的とする無差別爆撃)です。
九十=10月9日ですね。一か月以上も前から、日付まで分かっていたということですね。驚きです。

posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻

富士の巻 第11帖

Θ土(かみつち)は白は「し」のつく、黄は「き」のつく、青赤は「あ」のつく、くろは「く」のつく山々里々から出て来るぞ、よく探して見よ、三尺下の土なれば良いぞ、いくらでも要るだけ一杯出て来るぞ。
八月二十日、Θのひつ九のか三。


土食の話はしましたよね。
珪藻土(藻類が堆積してできた土)が食べれるようです。産地は、北秋田、能登、岡山蒜山、大分、鹿児島にあるそうです。東京・五反田のフレンチ「ヌキテパ」でも食べれる(栃木県鹿沼市の黒土)そうです。
好奇心旺盛の方はチャレンジしてみてください。私は行きませんけど。(笑)

因みに「三尺」は、1m弱です。


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富士の巻 第12帖

御土はΘの肉体ぞ。
臣民の肉体もお土から出来ているのぞ、このことわかりたら、お土の尊いことよくわかるであろうがな。
おヒナは女(おみな)ぞ。
甲斐の仕組ご苦労であったぞ。
これからいよいよ厳しくなるぞ、よく世の中の動き見ればわかるであろが、汚れた臣民上がれぬΘの国に上がっているではないか。
いよいよとなりたらΘが臣民にうつりて手柄さすなれど、今では軽石のような臣民ばかりで神かかれんぞ。
早う神の申すことよく聞いて、生まれ赤子の心になりて、Θの容れものになりてくれよ。
一人改心すれば千人助かるぞ、今度は千人力与えるぞ。
何もかも悪の仕組はわかりているぞ、いくらでも攻めて来てござれ、Θには世の元からのΘ仕組してあるぞ、学や知恵でまだΘにかなうと思うてか、Θにはかなわんぞ。
八月の二十一日、Θのひつ九のか三。タイチご苦労でありたぞよ。



「おヒナは女ぞ。」突然の謎ですね。(笑)
「甲斐の仕組ご苦労であったぞ。」とあるので、帯那山(おびなやま)のことでしょうか。
それとも、「陽菜」のことでしょうか。

「よく世の中の動き見ればわかるであろが、汚れた臣民上がれぬΘの国に上がっているではないか。」
「今では軽石のような臣民ばかりで神かかれんぞ。」
「一人改心すれば千人助かるぞ、今度は千人力与えるぞ。」
「何もかも悪の仕組はわかりているぞ、いくらでも攻めて来てござれ」



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富士の巻 第13帖

何もかもてんし様のものではないか、それなのにこれは自分の家ぞ、これは自分の土地ぞと申して自分勝手にしているのがΘの気に入らんぞ、一度は天地に引き上げと知らしてありたこと忘れてはならんぞ、一本の草でもΘのものぞ。
野から生れたもの、山から採るれたもの、海の幸も、みなΘに供えてから臣民戴けと申してあるわけもそれでわかるであろうがな。
この神示よく読みてさえおれば病気もなくなるぞ、そう言えば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが、よく察して見よ、必ず病も治るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、洗濯せよ掃除せよと申せば臣民何もわからんから、あわてているが、この神示読むことが洗濯や掃除の始めで終わりであるぞ、Θは無理は言わんぞ、神の道は無理してないぞ、よくこの神示読んでくれよ。
読めば読むほど身魂磨かれるぞ、と申しても、仕事をよそにしてはならんぞ。
臣民と申すものは馬鹿正直ざから、神示読めと申せば、神示ばかり読んだならよいように思うているが、裏も表もあるのぞ、役員よく知らしてやれよ。
八月の二十二日、Θのひつ九のか三のお告げ。


「何もかもてんし様のものではないか、それなのにこれは自分の家ぞ、これは自分の土地ぞと申して自分勝手にしているのがΘの気に入らんぞ」
「一本の草でもΘのものぞ」

「野から生れたもの、山から採るれたもの、海の幸も、みなΘに供えてから臣民戴け」

「この神示よく読みてさえおれば病気もなくなるぞ」
「それは病人の心が綺麗になるからぞ」
「この神示読むことが洗濯や掃除の始めで終わりであるぞ」
「読めば読むほど身魂磨かれるぞ」

「仕事をよそにしてはならんぞ」
「神示読めと申せば、神示ばかり読んだならよいように思うているが、裏も表もあるのぞ」


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富士の巻 第14帖

臣民にわかるように言うなれば、身も心もΘのものざから、毎日毎日神から頂いたものと思えばよいのであるぞ、それでその身体をどんなにしたらよいかということわかるであろうが、夜になれば眠った時はΘにお返ししているのざと思え、それでよくわかるであろうが。
身魂磨くと申すことは、Θの入れものとしてΘからお預かりしている、Θの最も尊いとことしてお扱いすることぞ。
八月二三日、Θの一二のか三。


身も心も神のものだから、毎日毎日が神から頂いたものと思えばよく、その身体も神のものだから大事に扱い、暴飲暴食をせず、不必要な薬物を使用したり、勝手に傷つけたり、死んではならないということです。

夜眠っている時は、神様のもとに帰る貴重な時間です。しっかり睡眠を取って、健全な心が宿る健康な身体を取り戻してください。

「身魂磨くと申すことは、Θの入れものとしてΘからお預かりしている、Θの最も尊いとことしてお扱いすることぞ。」



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2018年01月04日

富士の巻 第15帖

嵐の中の捨小舟ぞ、どこへ行くやら行かすやら、船頭さんにもわかるまい、メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになりて攻めて来る、梶(かじ=舵)も櫂(かい)さえ折れた舟、どうすることもなくなくに、苦しい時のΘ頼み、それでは神も手が出せぬ、腐りたものは腐らして、肥やしになりと思えども、肥やしにさえもならぬもの、沢山出来ておろうがな、北から攻めて来る時が、この世の終わり始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終わりと思えかし、この世の終わりはΘ国の、始めと思え臣民よ、ΘΘ(神々)様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意を急ぐぞよ。
八月二十四日、Θの一二か三。


アメリカもイギリスも、味方だと思っていた国々が攻め込んで来るそうです。どうすれば良いか分からず、神に頼るしかない状態になっても、神様は手出しができないのだそうです。腐り汚れ切った魂が一掃されるまで。

「北から攻めて来る時が、この世の終わり始めなり」

「天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終わりと思えかし」

「この世の終わりはΘ国の、始めと思え臣民よ」


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富士の巻 第16帖

一二三(ひふみ)はΘ食、三四五(みよいづ)は人食、五六七(みろく)は動物食、七八九(なやこ)は草食ぞ、九十は元に一二三食、神国弥栄ぞよ。
人、三四五食に病ないぞ。
八月二十四日、一二Θふみ。


また、意味不明の文章が出て来ました。
これは、神⇒人⇒動物⇒草ということで、「三四五食に病ないぞ」は、神が人を食べるのが三四五だと思います。つまり、「神が人に乗り移る」ということです。
同様に、五六七は「人が動物に乗り移る」、七八九は「動物が草に乗り移る」、九十は一二三に戻り「草が神に乗り移る」となります。

「草」の気持ちが「神こころ」ということでしょう。

踏まれても、食べられても「喜ぶ」気持ちを持てということでしょう。一時「草魂」という言葉が流行りましたね。それが、神髄なのでしょう。

従って、五六七で人は「草」となれば「神」となり、「人」のままでいようとすれば「動物」になるということでしょう。


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富士の巻 第17帖

九十が大切ぞと知らしてあろがな、戦ばかりでないぞ、何もかも臣民では見当とれんことになりて来るから、
上の臣民九十に気つけてくれよ、お上にΘ祀りてくれよ、Θにまつろうてくれよ、Θくどう申しておくぞ、早う祀らねば間に合わんのざぞ、Θの国の山々にはみなΘ祀れ、川々にみなΘ祀れ、野にも祀れ、臣民の家々にも落つる隈(くま)なく神祀れ、まつりまつりてミロクの世となるのぞ。
臣民の身も神の宮となりて神まつれ、祀りの仕方知らしてあろう、Θは急けるぞ。
八月二十五日、Θのひつ九Θ。


九十が、旧暦昭和19年10月9日の初めての東京大空襲のことだとご紹介しました。

この日より、日本中が大混乱に陥ることを予告されていたのでしょう。

日本中くまなく神を祀ることで、ミロクの世が訪れるとのことだと思います。



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富士の巻 第18帖

神々様みなお揃いなされて、雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒れの神、五柱七柱、八柱、十柱の神々様がチャンとお心合わしなされて、今度の仕組の御役決まりてそれぞれに働きなされることになりたよき日ぞ。
辛酉はよき日と知らしてあろがな。
これから一日一日烈しくなるぞ、臣民心得ておいてくれよ。
物持たぬ人、物持てる人より強くなるぞ、泥棒が多くなれば泥棒が正しいということになるぞ、理屈は悪魔と知らしてあろが、保持(うけもち)の神様ひどくお怒りぞ、臣民の食い物、足りるように作らしてあるに、足らぬと申しているが、足らぬことないぞ、足らぬのはやり方悪いのざぞ、食いて生くべきもので人殺すとは何事ぞ。
それぞれの神様にまつわれば、それぞれのこと、何でもかなうのぞ、Θにまつらわずに、臣民の学や智恵が何になるのか、底知れているでないか。
戦には戦の神あるぞ、お水に泣くことあるぞ、保持(うけもち)のΘ様御怒りなされているから、早う心入れ替えてよ、このΘ様お怒りになれば、臣民日干しになるぞ。
八月の辛酉の日、ひつくのか三さとすぞ。


「雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒れの神」は、後で出て来ます。
「五柱七柱、八柱、十柱の神々様」については、今は分かりません。

西暦1944年8月25日は旧暦7月7日辛酉の日です。七夕ですね。

「これから一日一日烈しくなるぞ」
「物持たぬ人、物持てる人より強くなるぞ」
これは、空襲が本格化して来ると「物持たぬ人」は「失うものがない」という強みが出て来るということでしょう。

「泥棒が多くなれば泥棒が正しいということになるぞ、理屈は悪魔と知らしてあろが」
泥棒が多くなるようになれば、泥棒するのが正しいということになります。生き延びることが最優先ですから。それが「理屈は悪魔と知らしてあろが」ということでしょう。

「保持(うけもち)の神様ひどくお怒りぞ」
「このΘ様お怒りになれば、臣民日干しになるぞ」
保持(うけもち)の神様がどなたかというのは、実は難問です。
一番有名なのは「豊受大神」ですが、それ以外にも「宇迦之御魂神」「保食神」「大宣都比売神」「若宇迦売神」「御饌津神」「稲荷神」などが挙げられます。

「足らぬことないぞ、足らぬのはやり方悪いのざぞ」
「食いて生くべきもので人殺すとは何事ぞ」
戦争用の軍需物資のことを言っているのでしょうか。

「それぞれの神様にまつわれば、それぞれのこと、何でもかなうのぞ」
「戦には戦の神あるぞ」武甕槌神、経津主神、大国主命、建御名方神、八幡神ほか
「お水に泣くことあるぞ」天之水分神、国之水分神、闇罔象神、闇龗神、龍神ほか


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富士の巻 第19帖

神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震、雷ばかりでないぞ、臣民アフンとして、これは何んとしたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ、四ツン這(ば)いになりて着る物もなく、獣となりて這(は)い廻る人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。
獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ、火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさねばならんことになりたぞ。
一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおられんのざぞ、それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、Θが拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ、どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるように時に従いておれよ、いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。
人間の戦や獣の喧嘩くらいでは何も出来んぞ、くどう気つけておくぞ、何よりも改心が第一ぞ。
八月の二十六日、Θのひつくのか三。


「臣民アフンとして、これは何んとしたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ」
「四ツン這(ば)いになりて着る物もなく、獣となりて這(は)い廻る人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。」「獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ」
神あがりする人と獣になる人とはっきり分かれて来ます。

「火と水の災難がどんなに恐ろしいか」
「一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおられんのざぞ」
「どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな」
「高い所から水流れるように時に従いておれよ」

「それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、Θが拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ」

「いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。」
これは、死ぬ前に天界へ釣り上げる臣民もあるということでしょう。

その後は、死んだ臣民も拾い上げて、合わせてミロクの世の臣民とするということだと思われます。

「人間の戦や獣の喧嘩くらいでは何も出来んぞ、くどう気つけておくぞ、何よりも改心が第一ぞ」
改心しなければ、戦争や争いでは何も解決出来ないぞということでしょう。


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2018年01月05日

富士の巻 第20帖

今のうちに草木の根や葉を日に干して貯えておけよ。
保食(うけもち)のΘ様御怒りざから、今年は五分くらいしか食べ物とれんから、そのつもりで用意しておいてくれよ。
神は気もない時から知らしておくから、この神示よく読んでおれよ。
ひと握りの米に泣くことあると知らしてあろがな、米ばかりでないぞ、何もかも、臣民もなくなるところまで行かねばならんのぞ、臣民ばかりでないぞ、ΘΘ(神々)様さえ今度は無くなる方あるぞ。
臣民というものは目の先ばかりより見えんから、呑気なものであるが、いざとなりての改心は間に合わんから、くどう気つけてあるのぞ。
日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、ΘにすがりてΘの申す通りにするよりほかには道ないぞ、それでΘΘ様を祀りて、上の御方からも下々からも、朝に夕に言霊がこの国に満つようになりたら神の力現わすのぞ。
江戸にまずΘまつれと、くどう申してあることよくわかるであろがな。
八月の二十七日、Θのひつ九のか三。


戦争末期の食糧不足が激しくなって来るということでしょう。
事実、この後、日本各地に空襲が行われ、生産力は激減していきます。

「臣民ばかりでないぞ、ΘΘ(神々)様さえ今度は無くなる方あるぞ」
それほど、激しい戦いが待っているということでしょう。

「臣民というものは目の先ばかりより見えんから、呑気なものであるが、いざとなりての改心は間に合わんから、くどう気つけてあるのぞ。」
本当ですね。今でも「平和ぼけ」でのんきに過ごしておられる方が大半です。

「日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな」
「ΘにすがりてΘの申す通りにするよりほかには道ないぞ」

「それでΘΘ様を祀りて、上の御方からも下々からも、朝に夕に言霊がこの国に満つようになりたら神の力現わすのぞ。」
朝晩必ずコーランを流し礼拝を行うイスラム世界のように、日本人が信心するようになれば、神が力を現わすようになるということでしょうか。

「江戸にまずΘまつれと、くどう申してあることよくわかるであろがな。」
東京の空襲に気をつけろ、助けて欲しいなら東京に神を祀れ、ということでしょうね。

「江戸の仕組」は既に実行されているでしょうから。


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富士の巻 第21帖

Θの申すこと何でも素直に聞くようになれば、Θは何でも知らしてやるぞ。
配給のことでも統制のことも、わけなく出来るのぞ、臣民みな喜ぶように出来るのぞ、何もかもΘに供えてからと申してあろがな、山にも川にも野にも里にも家にも、それぞれにΘ祀れと申してあろがな、ここの道理よくわからんか。
Θは知らしてやりたいなれど、今では猫に小判ぞ、臣民Θにすがれば、Θにまつわれば、その日からよくなると申してあろが、何も難しいことでないぞ、Θは無理言わんぞ、この神示読めばわかるようにしてあるのざから役員早う知らして、縁ある臣民から知らしてくれよ。
印刷出来んと申せば何もしないでおるが、印刷せんでも知らすこと出来るぞ、よく考えて見よ。
今の臣民、学に囚(とら)えられていると、まだまだ苦しいこと出来るぞ、理屈ではますますわからんようになるぞ、早う神まつれよ、上も下も、上下揃ってまつりくれよ、てんし様を拝めよ、てんし様にまつわれよ、その心が大和魂ぞ、益人(ますひと)の益心(ますこころ)ぞ、ますとは弥栄のことぞ、神の御心ぞ、臣民の御心もΘの御心と同じことになって来るぞ、世界中一度に唸(うな)る時が近づいて来たぞよ。
八月の二十八日、Θのひつ九のか三ふで。


「何もかもΘに供えてから」「山にも川にも野にも里にも家にも、それぞれにΘ祀れ」は前にも出て来ました。よほど、大事なことなのでしょう。

「Θは知らしてやりたいなれど、今では猫に小判ぞ」
この一文が、引っ掛かります。もしかして、「敵」をも祀れということでしょうか。
「今では猫に小判ぞ」ですから、開戦前にという意味でしょうが。

確かに前回の大戦は誤解に基づいた部分も大いにありました。朝鮮戦争の時、マッカーサー元帥は「戦う相手を間違えていた」と言ったと伝えられています。そして、今の状況は、まさに太平洋戦争前の状況そのものです(積極外交のお蔭で孤立はまぬがれてますが)。つまり、そのままなのです、何も変わっていません。二度と「宋美麗」(中華民国蒋介石の妻)を出してはなりません。アメリカ人はいい人が多いのですが、騙されやすいという欠点があります。常に、注意しておく必要があります。

「印刷せんでも知らすこと出来るぞ」
今は、インターネットがありますから、こうして皆さんにお伝えすることが出来ます。良い時代になったものです。

「今の臣民、学に囚(とら)えられていると、まだまだ苦しいこと出来るぞ、理屈ではますますわからんようになるぞ」
半面、「理屈ではますますわからんようになる」時代が到来するので、「神こころ」の必要性が説かれています。

「てんし様を拝めよ、てんし様にまつわれよ、その心が大和魂ぞ、益人(ますひと)の益心(ますこころ)ぞ」「ますとは弥栄のことぞ、神の御心ぞ」
「てんし様」は天皇陛下のことかもしれませんし、そうでないかもしれません。少なくとも言えるのは、「てんし様」は、「天津日嗣皇大神」ということです。


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富士の巻 第22帖

まつりまつりと、くどう申して知らしてあるが、まつり合わしさえすれば、何もかも、嬉し嬉しと栄える仕組ぞ、悪も善もないのぞ、まつれば悪も善ぞ、まつらねば善もないのぞ、この道理わかりたか、まつりと申して
Θばかり拝んでいるようでは何もわからんぞ。
そんな我れ善しではΘの臣民とは申せんぞ、早うまつりてくれと申すこと、よく聞き分けてくれよ。
我が我がと思うているのはまつりていぬ証拠ぞ、鼻高となればポキンと折れると申してある道理よくわかろうがな、この御道は鼻高と取り違いが一番邪魔になるのぞ、と申すのは、慢心と取りちがいはまつりの邪魔になるからぞ。
ここまで分けて申さばよくわかるであろう、何事もまつりが第一ぞ。
八月二十九日、Θに一二Θ。


「まつり合わしさえすれば、何もかも、嬉し嬉しと栄える仕組ぞ、悪も善もないのぞ、まつれば悪も善ぞ、まつらねば善もないのぞ」
お互いに尊敬と愛情をもって接すれば、善も悪もなく、嬉し嬉しと栄える仕組ということでしょう。
なかなか難しいことですけどね。まずはご家庭や、職場で実践してみてください。

「Θばかり拝んでいるようでは何もわからんぞ。」
「そんな我れ善しではΘの臣民とは申せんぞ」
「我が我がと思うているのはまつりていぬ証拠ぞ」

「慢心と取りちがいはまつりの邪魔になるからぞ。」
自分だけが良いと思い、その私利私欲のために神様を拝むという行為は「まつりの邪魔」になるということだと思います。


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富士の巻 第23帖

世界は一つになったぞ、一つになってΘの国に攻め寄せて来ると申してあることが出て来たぞ。
人民にはまだわかるまいなれど、今にわかりて来るぞ、くどう気つけておいたことのいよいよが来たぞ、覚悟はよいか、臣民一人一人の心も同じになりておろがな。
学とΘの力との大戦ぞ、Θ国のΘの力あらわす時が近うなりたぞ。
今あらわすと、助かる臣民ほとんどないから、Θは待てるだけ待ちているのぞ、臣民もかわいいが、元を潰すことならんから、いよいよとなりたらどんなことありても、ここまで知らしてあるのざから、Θに手落ちあるまいがな。
いよいよとなれば、わかっていることなれば、なぜ知らし(さ)ぬのぞと申すが、今では何馬鹿なと申して取り上げぬことよくわかっているぞ。
因縁の身魂にはよくわかるぞ、この神示読めば身魂の因縁よくわかるぞ、Θの御用する身魂はΘが選りぬいて引っ張りておるぞ、遅し早しはあるなれど、いずれはどうしても、逃げてもイヤでも御用さすようになりておるのぞ。
北に気をつけよ、東も西も南もどうするつもりか、Θだけの力では臣民に気の毒出来るのぞ、Θと人との和のはたらきこそΘ喜ぶのぞ、早う身魂磨けと申すことも、悪い心洗濯せよと申すこともわかるであろう。
八月の三十日、Θの一二か三。


「世界は一つになったぞ、一つになってΘの国に攻め寄せて来ると申してあることが出て来たぞ。
人民にはまだわかるまいなれど、今にわかりて来るぞ、くどう気つけておいたことのいよいよが来たぞ、覚悟はよいか、臣民一人一人の心も同じになりておろがな。」
昭和20年4月には、イタリアもドイツも降伏し、日本だけが残ります。まだ、半年前ですがそのことをおっしゃっているのだと思います。

「Θ国のΘの力あらわす時が近うなりたぞ。」
「今あらわすと、助かる臣民ほとんどないから、Θは待てるだけ待ちているのぞ」

「いよいよとなれば、わかっていることなれば、なぜ知らし(さ)ぬのぞと申すが、今では何馬鹿なと申して取り上げぬことよくわかっているぞ。」
いや、本当にそうです。それが、愚かな人間の考え方です。

「因縁の身魂にはよくわかるぞ、この神示読めば身魂の因縁よくわかるぞ」
「Θの御用する身魂はΘが選りぬいて引っ張りておるぞ、遅し早しはあるなれど、いずれはどうしても、逃げてもイヤでも御用さすようになりておるのぞ」

「北に気をつけよ、東も西も南もどうするつもりか」
本当にそうなりました。ミッドウェー海戦からガダルカナル、レイテ、インパール、沖縄と次々に失敗し、最後に北方領土に攻め込まれました。

「Θと人との和のはたらきこそΘ喜ぶのぞ、早う身魂磨けと申すことも、悪い心洗濯せよと申すこともわかるであろう」
戦争では何も解決しないぞ。人の和を大切にせよ、心を磨けよということでしょう。


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富士の巻 第24帖

富士を目ざして攻め寄する、大船小船、天(あめ)の船、赤鬼青鬼黒鬼や、大蛇(オロチ)、悪狐(あくこ)を先陣に、寄せ来る敵は空蔽(おお)い、海を埋めてたちまちに、天日暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光現われぬ、これこそ救いの大神と、救い求むる人々の、目に映れるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何ぞたまるべき、まことのΘはなきものか、これはたまらぬともかくも、生命あっての物種と、兜をぬがんとするものの、次から次にあらわれぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨地震い(つちふるい)、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風やみ雨も収まりて、山川鎮まり国土(くにつち)の、ところどころに白衣(しろぎぬ)の、Θの息吹に甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎΘを拝み、地に跪(ひざまず)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり岩戸あけたり。
八月の三十日、Θの一二のΘ。


これも、日月神示の中の有名な一文です。

連合国軍が駿河灘を目指して押し寄せる状況でしょう。「天(あめ)の船」はアメリカの船のことでしょう。

「折しもあれや日の国に、一つの光現われぬ、これこそ救いの大神と、救い求むる人々の、目に映れるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何ぞたまるべき」
これは、原爆投下の状況だと思われます。

「まことのΘはなきものか、これはたまらぬともかくも、生命あっての物種と、兜をぬがんとするものの、次から次にあらわれぬ」
日本は、広島、長崎の二つの原爆で兜を脱ぎました。

「折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨地震い(つちふるい)、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり」
これは実現しませんでした。

「風やみ雨も収まりて、山川鎮まり国土(くにつち)の、ところどころに白衣(しろぎぬ)の、Θの息吹に甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎΘを拝み、地に跪(ひざまず)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり岩戸あけたり」

この文章から約一年後、日本は敗戦し、平和な国家となりました。


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2018年01月06日

富士の巻 第25帖

世界中の臣民はみなこの方の臣民であるから、ことに可愛い子には旅させねばならぬから、どんなことあってもΘの子ざから、Θ疑わぬようになされよ、Θ疑うと気の毒出来るぞ。
いよいよとなりたら、どこの国の臣民ということないぞ、大Θ(大神)様の掟通りにせねばならんから、可愛い子ぢゃとて容赦出来んから、気つけているのざぞ、大難を小難にまつり変えたいと思えども、今のやり方はまるで逆様(さかさま)ざから、どうにもならなんから、いつ気の毒出来ても知らんぞよ。
外国から早くわかりて、外国にこの方祀ると申す臣民、沢山出来るようになって来るぞ。
それではΘの国の臣民申し訳ないであろがな、山にも川にも海にもまつれと申してあるのは、Θの国の山川ばかりでないぞ、この方世界のΘぞと申してあろがな。
裸になりた人から、その時から善の方にまわしてやると申してあるが、裸にならねば、なるようにして見せるぞ、いよいよとなりたら苦しいから、今の内と申してあるのぞ。
すべてをてんし様に捧げよと申すこと、日本の臣民ばかりでないぞ、世界中の臣民みなてんし様に捧げなならんのざぞ。
八月三十日、Θのひつ九のか三。


「世界中の臣民はみなこの方の臣民であるから、ことに可愛い子には旅させねばならぬから」
日月神示の神様は世界の人々の神であり、特に可愛い子には苦労をさせているということでしょう。

「いよいよとなりたら、どこの国の臣民ということないぞ」
「大Θ(大神)様の掟通りにせねばならんから」
「可愛い子ぢゃとて容赦出来んから、気つけているのざぞ」

「大難を小難にまつり変えたいと思えども、今のやり方はまるで逆様(さかさま)ざから、どうにもならなんから、いつ気の毒出来ても知らんぞよ。」
戦争中の日本のやり方は、まるで真反対だということです。
戦争で亡くなった方を「軍神」として崇め奉ることにより、さらに犠牲を強いていくというやり方のことでしょう。戦争が終わると、急にきびすを返し、国のために戦った人やその家族に冷たくあたりました。

まったく、あべこべですね。まず、戦争をしないように努力し、それがかなわないなら、戦うしかないのですが、勝ち負けにかかわらず国のため家族のため犠牲になった人や家族たちを厚く敬い、慰霊し、助け合い続けるという基本的な認識が全く欠けているのは悲しいことです。

さらに、自虐史観のもとに、それに至った背景や心情も理解せず、そういった方たちを単純に戦犯として批判するという単細胞の人たちのあまりに多いことに唖然とする次第です。

誰かを悪者にするのは簡単ですが、この21世紀でも戦争の種はいたるところで生まれつつあります。
もっと本質を理解し、なぜ日本が戦争するに至ったか、なぜ戦争を回避できなかったのか、なぜ現代でも同じようなことが起こってしまうのか、それではどうすれば良いのかを真剣に考えるべきではないでしょうか。

日本は、その解決の方法として、近隣諸国との経済的な結びつきにより友好関係を築こうとしましたが、世界平和には全く効果がありませんでした。

欲望だけでは物事は何も解決しないのです。

「外国から早くわかりて、外国にこの方祀ると申す臣民、沢山出来るようになって来るぞ」
まさに、そうなって欲しいものです。やはり、精神的な結びつきこそが最も重要なことだからです。
価値観の相違は、さらなるギャップを生み出し、さらに価値観がかけ離れていく。
現代社会は、その繰り返しで分裂を加速して来ました。

日本人の「お花畑思想」で世界がまとまれば、それはそれで理想ですが、世界が「平和ボケ」になる日はいつ来るのでしょうか。(笑)

「裸になりた人から、その時から善の方にまわしてやると申してあるが、裸にならねば、なるようにして見せるぞ、いよいよとなりたら苦しいから、今の内と申してあるのぞ」
改心せよ、生まれ赤子の心になれ、という意味でしょう。

「すべてをてんし様に捧げよと申すこと、日本の臣民ばかりでないぞ、世界中の臣民みなてんし様に捧げなならんのざぞ。」



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富士の巻 第26帖

戦は一度おさまるように見えるが、その時が一番気つけねばならぬ時ぞ、向こうの悪神は、今度はΘの元のΘを根こそぎに無きものにしてしまう計画であるから、そのつもりでフンドシ締めてくれよ、誰も知れんように悪の仕組してあること、Θにはよくわかりているから心配無いなれど、臣民助けたいから、Θはじっと堪(こら)えに堪えているのざぞ、
八月の三十日、Θのひつ九のか三。


「戦は一度おさまるように見えるが、その時が一番気つけねばならぬ時ぞ、向こうの悪神は、今度はΘの元のΘを根こそぎに無きものにしてしまう計画であるから、そのつもりでフンドシ締めてくれよ」
翌年の終戦後のことを言っていますね。幸いにも、日本から神道が根こそぎ無くなることはありませんでした。

「誰も知れんように悪の仕組してあること、Θにはよくわかりているから心配無いなれど、臣民助けたいから、Θはじっと堪(こら)えに堪えているのざぞ、」
「悪の仕組」は、現在も進行中です。いざという時に備え、身魂磨きを行っておけよということでしょう。



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富士の巻 第27帖

Θの堪忍袋切れるぞよ、臣民の思うようにやれるなら、やりてみよれ、九分九厘でグレンと引っ繰り返ると申してあるが、これからはその場で引っ繰り返るようになるぞ、誰もよう行かん、臣民の知れんところに何しているのぞ、Θには何もかもわかりているのざと申してあろがな、早く兜脱いでΘにまつわりて来いよ、改心すれば助けてやるぞ、鬼の目にも涙ぞ、ましてΘの目にはどんな涙もあるのざぞ、どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ、江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今のような都会みな穢土(えど=汚れた地)であるぞ。
エドはどうしても火の海ぞ。
それよりほかやり方ないとΘΘ様申しておられるぞよ。
秋ふけて草木枯れても根は残るなれど、人民枯れて根の残らぬようなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ、早う知らしてやってくれよ。
八と十八と五月と九月と十月に気つけてくれよ。
これでこの方の神示の終わりぞ。
この神示は『富士の巻』として一つにまとめておいて下されよ、今に宝となるのざぞ。
八月の三十日、Θのひつ九のか三。


「誰もよう行かん、臣民の知れんところに何しているのぞ、Θには何もかもわかりているのざと申してあろがな、早く兜脱いでΘにまつわりて来いよ」
また、出て来ましたね。どうやら岡本天明氏のことではないようです。昭和19年8月30日は米軍ペリリュー島上陸の2週間前です。ペリリュー島には、関東軍最強と呼ばれていた第14師団が、要塞化した洞窟陣地を利用しゲリラ戦法を用いた場所です。激戦は11月終わりまで続きました。

「改心すれば助けてやるぞ」「どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ」

「江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今のような都会みな穢土(えど=汚れた地)であるぞ。」

「エドはどうしても火の海ぞ。」

「人民枯れて根の残らぬようなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ、早う知らしてやってくれよ。」

「八と十八と五月と九月と十月に気つけてくれよ」
これで、富士の巻は終わりですが、最後に難問が出て来ました。

九と十に着目すれば、旧暦昭和19年10月9日が西暦11月24日で東京の初空襲の日だとお知らせしました。
また、九と十を縦に並べると「卆」の字となります。この字の意味は「終わり」ですから、初空襲は「終わりの始まり」ともいえます。

それ以外の一致は確認出来ませんでしたので、現代に目を移すと、

2008年(八)子年はリーマンショックとオバマ大統領の誕生でした。2018年(十八)戌年は何が起こるのでしょう。五月が子年だとすると、九月は辰年、十月は巳年ですが、通常であれば、五月は巳年、九月は酉年、十月は戌年となります。戌年が二つ重なりました(日月神示では月表示が年表示だったりします)。

また、2018年に着目すれば、6月14日〜7月12日(旧暦五月)、10月9日〜11月7日(旧暦九月)、11月8日〜12月6日(旧暦十月)となります。特に11月辺りが要注意でしょうか。


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富士の巻 第1帖 原文

原文
三八一九✓百✓✓七✓十十✓三十✓百四一十百✓✓八✓九✓八✓✓✓三Θ✓三八一三一✓✓Θ✓四✓三✓八✓✓三✓✓✓八四一十百四✓一✓✓十七九十四✓百✓✓三✓✓✓八四一四二百四✓一✓✓三✓✓✓九✓二✓✓八✓✓一✓✓三Θ✓三八一✓三Θ✓七✓✓三Θ✓七✓✓✓七✓一✓八七✓✓✓✓Θ八四✓三九ノ九十✓✓✓九四✓三✓七一七✓十一✓二八✓✓✓九✓三三✓✓十二✓✓八九✓九十八✓✓✓三三✓✓三✓✓✓一一三八✓✓十✓Θノ一二Θ

対訳
三八一九✓百✓✓七✓十(道はいくらもあるなれど、)十✓三十✓百四一十百✓✓八(どの道通ってもよいと申すのは、)✓九✓八✓✓✓三(悪のやり方ぞ、)Θ✓三八一三(Θの道は一つぞ、)一✓✓Θ✓四✓三(始めからΘの世の道、)✓八✓✓三✓✓✓八四一十百四✓一✓✓(変わらぬ道があればよいと申しているが、)十七九十四✓百✓✓三✓✓✓八四一四二百四✓一✓✓三(どんなことしても我さえ立てばよいように申しているが、)✓✓✓九✓二✓✓八✓✓一✓✓三(それが悪の深き腹の一厘ぞ、)Θ✓三八一✓三(Θの道は始めの道、)Θ✓七✓✓三(Θの成れる道、)Θ✓七✓✓✓七✓一(Θの中の✓なる初め、)✓八七✓✓✓✓(✓は光の✓、)Θ八四✓三(Θは世の道、)九ノ九十✓✓✓九四✓三✓七一七✓十(このこと気のつく臣民ないなれど、)一✓二八✓✓✓九✓三(一が二わかる奥の道)三✓✓十二✓✓八九✓九十八✓✓✓三(身魂掃除すればこのことわかるのざ、)三✓✓三✓✓✓一一三(身魂磨き第一ぞ。)八✓✓十✓Θノ一二Θ(八月十日、Θの一二Θ。)

ひふみ
道はいくらもあるなれど、どの道通ってもよいと申すのは、悪のやり方ぞ、Θの道は一つぞ、始めからΘの世の道、変わらぬ道があればよいと申しているが、どんなことしても我さえ立てばよいように申しているが、それが悪の深き腹の一厘ぞ、Θの道は始めの道、Θの成れる道、Θの中の✓なる初め、✓は光の✓、Θは世の道、このこと気のつく臣民ないなれど、一が二わかる奥の道、身魂掃除すればこのことわかるのざ、身魂磨き第一ぞ。八月十日、Θの一二Θ。
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富士の巻 第2帖 原文 「この大掃除」以降

原文
九✓✓✓✓
一お八✓✓✓あん✓✓✓✓九
✓✓✓✓二七✓✓✓七九り
✓✓✓十て✓✓三✓✓✓
✓七九り✓✓✓三八四か
一四ん四て九れ四
八かつの十一にち ΘのひつくのΘ。

対訳
九✓✓✓✓一お八✓✓✓あん✓✓✓✓(この大掃除一応やんだと安堵する。)
九✓✓✓✓二七✓✓✓七九り✓✓✓十(この時、富士鳴門がひっくり返るぞ、)
て✓✓三✓✓✓✓(天の道、地の道ぞ、)
七九り✓✓✓三(ひっくり返るぞ、)
八四か一四ん四て九れ四(早う改心してくれよ。)
八かつの十一にち ΘのひつくのΘ。(八月の十一日、ΘのひつくのΘ。)


ひふみ
この大掃除一応やんだと安堵する。
この時、富士鳴門がひっくり返るぞ、天の道、地の道ぞ、ひっくり返るぞ、早う改心してくれよ。
八月の十一日、ΘのひつくのΘ。


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2018年01月07日

天つ巻 第1帖

富士は晴れたり日本晴れ、富士に御社(みやしろ)してこの世治めるぞ。
五大州ひっくり返っているのがΘには何より気に入らんぞ。
一の大神様祀れ、二の大神様祀れよ、三の大神様祀れよ、天の御三体の大神様、地の御三体の大神様祀れよ、天からΘΘ様御降りなされるぞ、地から御神々様お昇りなされるぞ、天の御神、地の御神、手を取りて、嬉し嬉しの御歌、うたわれるぞ。
Θの国はΘの国、Θの肉体ぞ、汚してならんとこぞ。
八月の三十一日、一二のか三。


「五大州ひっくり返っている」というのは、本来は中心にあるべき日本やアジアが下に置かれ、世界から見下されているという状況だったことでしょう。

「天の御三体の大神様」は、天之御中主大神、高御産巣日大神、神産巣日大神のことです。
「地の御三体の大神様」は、国之常立大神、須佐之男大神、天照大神です。

「天からΘΘ様御降りなされるぞ、地から御神々様お昇りなされるぞ」
天から神様が降りて来られるのは分かるとして、「地から神様が昇られる」というのはどういうことでしょう。それは、地の大神は地上にあって我々を常に見守ってくださっているということでしょうね。



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天つ巻 第2帖

これまでの改造は膏薬(こうやく)貼りざから、すぐ元にかえるのぞ。
今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく、神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらにござる守護神様にはわからんのぞ、九分九厘までは出来るなれど、ここというところで、オジャンになるであろうがな。
富や金(きん)を返したばかりでは、今度は役に立たんぞ、戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上も潰れるぞ、下も潰れるぞ、潰す役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、ΘΘ様にもわかりてはおらんのざぞ。
星の国、星の臣民、今はえらい気張りようで、世界構うように申しているが、星ではダメだぞ、Θの御力でないと何も出来はせんぞ、
八月三十一日、一二Θ。


第2次世界大戦後も、国際連合や様々な国際機関が出来て、一応平和を取り戻したようですが、すぐに東西冷戦、朝鮮戦争、中印戦争、ベトナム戦争が始まり、その後も中東戦争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アフガン戦争などが起こり、今や、ISなどのテロが世界中いたるところで頻発しています。

国際連合や国際機関も、プロパガンダの走狗と化し、平和と安定に寄与するどころか、大国に擦り寄り、国家間の対立に便乗して私利私欲をむさぼるような情けない状況になっているようにも見えます。

そして、アジアの情勢も、ロシア、中国、朝鮮半島の緊迫度合いは高まり、日清戦争の前と同じような状況となっています。まさに、「これまでの改造は膏薬(こうやく)貼りざから、すぐ元にかえるのぞ。」の状況です。

「今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく、神界も引っくるめて改造するのざから」

「富や金(きん)を返したばかりでは、今度は役に立たんぞ、戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上も潰れるぞ、下も潰れるぞ」

「星の国、星の臣民、今はえらい気張りようで、世界構うように申しているが、星ではダメだぞ、Θの御力でないと何も出来はせんぞ」
戦後圧倒的な力を背景にアメリカが世界をコントロールして来ましたが、もはや、アメリカも「世界の警察官」の座を降りると宣言し、未だ力を残しつつも、以前のようなパワーは無くなって来ています。
それどころか、移民の増加によって、内部からの崩壊が始まっているようにも思えます。

「星ではダメだぞ、Θの御力でないと何も出来はせんぞ」という状況です。

因みに、星が国旗の国は、アメリカ合衆国、中国、北朝鮮、ベトナム、欧州連合などです。


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天つ巻 第3帖

一日の日の間にも天地ひっくり返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気付けと、くどう申してあろがな、Θの申すこと一分一厘違わんぞ、違うことならこんなにくどうは申さんぞ、同じことばかり繰り返すと臣民申しているが、この方の申すことみな違っていることばかりぞ、同じこと申していると思うのは、身魂曇りている証拠ぞ。
改心第一ぞ。
八月三十一日、一二Θ。


「ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気付けと、くどう申してあろがな」
「この方の申すことみな違っていることばかりぞ、同じこと申していると思うのは、身魂曇りている証拠ぞ。」
10月9日東京大空襲のお話はしました。九と十で「卆」の字になるお話もしました。
それ以外に何かあるでしょうか?

九十は「草の心」という話も出て来ましたね。
九は「苦」、十は「足り」でもあります。

日本の第90代内閣総理大臣は安倍晋三さんですが、これが関係あるのでしょうか?

身魂が曇っているので分かりません。(笑)



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天つ巻 第4帖

この方は元の肉体のままに生き通しであるから、天明にも見せなんだのざぞ、あちこちに人身の肉体かりて予言するΘが沢山出てくるなれど、九分九厘はわかりておれども、とどめの最後はわからんから、この方に従いて御用せよと申しているのぞ。
砂糖にたかる蟻(あり)となるなよ。
百人千人の改心なれば、どんなにでも出来るなれど、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチョロコイことではないのざぞ。
ぶち壊し出来ても立て直しわかるまいがな。
火と水で岩戸開くぞ、智恵や学でやると、グレンとひっくり返ると申しておいたが、そう言えば智恵や学は要らんと臣民早合点するが、智恵や学も要るのざぞ。
悪も御役であるぞ、この道理よく肚に入れて下されよ。
天のΘ様、地に御降りなされて、今度の大層な岩戸開きの指図なされるのざぞ、国々のΘΘ様、産土様、力あるΘΘ様にも御苦労になっているのざぞ。
天照皇太神宮様はじめ神々様、篤く祀りてくれと申してきかしてあろがな、Θも仏もキリストも元は一つぞよ。
八月三十一日、ひつ九のΘ。


「この方は元の肉体のままに生き通しであるから、天明にも見せなんだのざぞ」
つまり、「ひつ九のΘ」は人の形ではなく龍体なのでしょう。

「あちこちに人身の肉体かりて予言するΘが沢山出てくるなれど」
すでに沢山いらっしゃるようですね。神様は神様ということのようですが、日月神示の神様でない方もいらっしゃるようです。

「砂糖にたかる蟻(あり)となるなよ。」
美味しい話にのるなよということでしょう。

「百人千人の改心なれば、どんなにでも出来るなれど、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチョロコイことではないのざぞ。」
59人では足りないようです。世界人類の三分の一としても20億人は必要ということでしょうか。

「ぶち壊し出来ても立て直しわかるまいがな。」

「火と水で岩戸開くぞ」
「智恵や学でやると、グレンとひっくり返る」
火山の噴火と津波のことでしょうが、もしかすると水素爆弾ということかもしれません。ブルブル

「そう言えば智恵や学は要らんと臣民早合点するが、智恵や学も要るのざぞ。」

「悪も御役であるぞ、この道理よく肚に入れて下されよ。」

「天のΘ様、地に御降りなされて、今度の大層な岩戸開きの指図なされるのざぞ」
「国々のΘΘ様、産土様、力あるΘΘ様にも御苦労になっているのざぞ。」

「天照皇太神宮様はじめ神々様、篤く祀りてくれと申してきかしてあろがな」
この天照皇太神宮様は、伊勢神宮の天照大御神だと思います。

「Θも仏もキリストも元は一つぞよ。」
天之御中主神=大日如来=ヤハウェということでしょう。


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天つ巻 第5帖

牛の食べ物食べると牛のようになるぞ、猿は猿、虎は虎となるのざぞ。
臣民の食べ物は決まっているのだぞ、いよいよとなりて何でも食べねばならぬようになりたら虎は虎となるぞ、獣と神とが分かれると申してあろがな、縁ある臣民に知らせておけよ、日本中に知らせておけよ、世界の臣民に知らせてやれよ。
獣の食い物食う時には、一度神に捧げてからにせよ、神から頂けよ、そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になるのざ、何もかも神に捧げてからと申してあることの道理、よくわかりたであろがな、Θに捧げきらぬと獣になるのぞ、Θがするのではないぞ、自分がなるのぞと申してあることも、よくわかったであろがな、くどう申すぞ。
八から九から十から百から千から万から何が出るかわからんから、Θに捧げな生きて行けんようになるのざが、
悪魔に魅入られている人間いよいよ気の毒出来るのざぞ。
八月の三十一日、ひつ九のか三。


「牛の食べ物食べると牛のようになるぞ、猿は猿、虎は虎となるのざぞ」
「獣と神とが分かれると申してあろがな」
「日本中に知らせておけよ、世界の臣民に知らせてやれよ。」
五六七(みろく)の仕組ですね。

「獣の食い物食う時には、一度神に捧げてからにせよ、神から頂けよ、そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になるのざ」
良かったですね〜、現代人は肉が大好きですもんね。(笑)
日本人も江戸時代は、殆ど肉は食べなかったんですよ。「生類憐みの令」ってあったでしょう。悪名高い徳川綱吉公は、もしかしたら名君だったのかも。

「Θに捧げきらぬと獣になるのぞ、Θがするのではないぞ、自分がなるのぞ」

「八から九から十から百から千から万から何が出るかわからんから、Θに捧げな生きて行けんようになるのざ」
八が現代社会で、九の苦の後、十で足り、百、千、万となります。それぞれの段階で「悪魔に魅入られている人間」が獣に落とされていくような食べ物が出て来るから、そうならないように、まず神に捧げてから食べなさいということでしょうか。


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2018年01月08日

天つ巻 第6帖

天は天のΘ、地は地のΘが治(し)らすのであるぞ、お手伝いはあるなれど。
秋の空のすがすがしさが、グレンと変わるぞ、地獄に棲むもの地獄がよいのぞ、天国ざぞ。
逆様はもう長ううは続かんぞ、無理通らぬ時世が来たぞ、いざとなりたら残らずの活神様、御総出ざぞ。
九月の一日、ひつ九のか三。


「秋の空のすがすがしさが、グレンと変わるぞ」
西暦1945年8月8日(旧暦7月1日)が立秋なので、本当に後少しのところで、「大峠」が延期されたようです。

「地獄に棲むもの地獄がよいのぞ、天国ざぞ。」
地獄の住人には「闇」が「光」に映るようです。

「逆様はもう長ううは続かんぞ、無理通らぬ時世が来たぞ、いざとなりたら残らずの活神様、御総出ざぞ」


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天つ巻 第7帖

富士(二二)は晴れたり日本(二本)晴れ、二本のお足であんよせよ、二本のお手々で働けよ、日本(二本)の神の御仕組、いつも二本となりてるぞ、一本足の案山子(かかし)さん、今更どうにもなるまいが、一本の手の臣民よ、それでは生きては行けまいが、一本足では立てないと、いうこと最早(もはや)わかったら、Θが与えた二本足、日本(二本)のお土に立ちて見よ、二本のお手々打ち打ちて、Θ拝(おろが)めよ天地(あめつち)に、響くまことの拍手(かしわで)に、日本(二本)の国は晴れるぞよ、富士(二二)は晴れたり日本(二本)晴れ、富士(二二)は晴れたり、岩戸開けたり。
九月一日、ひつ九か三。


二の重要性について述べられたものです。陰陽しかり、夫婦しかり、二が全ての基本だぞとおっしゃっています。多くの神社で拍手が二拍手であることもそれを表しています(伊勢神宮や出雲大社など格式の高い神社では一部八拍手、四拍手のところもあります)。

拍手は、魏志倭人伝にも記載があり古くから行われていたもので、持統天皇の時代に正式に形式化されたものと考えられています。

礼拝の仕方については、また後で出て来ますので、ここでは触れません。



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天つ巻 第8帖

嵐の中の捨小舟と申してあるが、今その通りとなりておろうがな、どうすることも出来まいがな、船頭どの、 苦しい時のΘ頼みでもよいぞ、Θ祀りてくれよ、Θにまつわりてくれよ、Θはそれを待っているのざぞ、それでもせぬよりはましぞ、そこに光現れるぞ。
光現れると、道はハッキリとわかりて来るのぞ、この方にだまされたと思うて、言う通りにして見なされ、自分でもビックリするように結構が出来てるのにビックリするぞ。
富士の御山に腰かけて、この方世界中護るぞ。
辛酉(かのととり)結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。
天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りで忙しくなるぞ。
てんし様御遷(おうつ)り願う時近づいて来たぞよ。
奥山に紅葉あるうちにと思えども、いつまでも紅葉ないぞ。
九月の二日、ひつ九Θ。


グアム島玉砕後、米軍ペリリュー島上陸1週間ほど前の状況です。

「 苦しい時のΘ頼みでもよいぞ、Θ祀りてくれよ、....そこに光現れるぞ。」
「光現れると、道はハッキリとわかりて来るのぞ」
「富士の御山に腰かけて、この方世界中護るぞ。」

「辛酉(かのととり)結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。」
日と書いてありますが、年の場合もあります。直近の辛酉の年は1981年でした。次は前にも本命と申しましたが2041年です。

因みに、2018年の辛酉の日は1月29日(旧暦12月13日)、3月30日(旧暦2月14日)、5月29日(旧暦4月15日)、7月28日(旧暦5月25日)、9月26日(旧暦8月17日)、11月25日(旧暦10月18日)となります。

八、十八、五、九、十(特に九、十)は見当たらないようですね。
強いて言えば、11月25日(旧暦10月18日)でしょうか。八、十八、五の倍、九の倍、十が含まれています。
しかし、他の場所では、そのものズバリの日が来ているようですから、判定は△としておきましょう。(笑)

「天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りで忙しくなるぞ。」

「てんし様御遷(おうつ)り願う時近づいて来たぞよ。奥山に紅葉あるうちにと思えども、いつまでも紅葉ないぞ。」
これは、天皇陛下のことでしょうね。東京は危ないから、11月までには京都へ遷られよということでしょう。

11月24日が焼夷弾による東京大空襲の初日でした。


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天つ巻 第9帖

ひふみの秘密出でひらき鳴る、早く道展(ひら)き成る、世ことごとにひらき、世、なる大道で、神ひらき、世に神々満ちひらく、この鳴り成る神、ひふみ出づ大道、人神出づはじめ。
九月二日、ひつぐのかみ。


この文章は、また後で原文を検証しますが、要約すると、ひふみの仕組により世が開き、神々が現れるようになって来ましたよ、ということでしょう。

それにしても、「ひつぐのかみ」は珍しいですね。初めてのご登場でしょうか。

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天つ巻 第10帖

一二三の裏に〇一二( ひふ)、三四五の裏に二三四(ふみよ)、五六七の裏に四五六(よいむ)、の御用あるぞ。
五六七済んだら七八九(なやこ)ぞ、七八九の裏には六七八(むなや)あるぞ、八九十(やこと)の御用もあるぞ。
だんだんに知らすから、これまでの神示よく心に入れて、ジッとしておいてくれよ。
九月の三日、ひつくのか三。


表の御用 一二三 三四五 五六七 七八九 (三五七) 九十    

裏の御用 〇一二 二三四 四五六 六七八 八九十 (二四六八)


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2018年01月09日

天つ巻 第11帖

この神示、言葉として読みて下されよ、神々様にも聞かせてくれよ、守護神どのにも聞かしてくれよ、守護神どのの改心まだまだであるぞ、一日が一年になり、十年になり百年になると、目がまわりて真底からの改心でないと お役に立たんことになりて来るぞ。
九月四日、一二か三。


日月神示を神様、守護神にも聞かせるため、声に出して読んでくださいということです。

特に守護神は、「真底からの改心」が不十分の場合が多いので、よく聞かせて上げてくださいとのことです。


昨夜、九十がなにか分かりました。
「古都」ですね。つまり、古都・京都に気づけよということでしょう。
実際に、京都だけは日本で唯一空襲が行われなかった都市です。
天皇陛下に早く京都に還られよと言われていたのでしょう。


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天つ巻 第12帖☆

遠くて近きは男女だけでないぞ、Θと人、天と地、親と子、食べる物も遠くて近いがよいのざぞ、神粗末(そまつ)にすれば神に泣くぞ、土尊べば土が救ってくれるのぞ、尊ぶこと今の臣民忘れているぞ、Θばかり尊んでも何もならんぞ、何もかも尊べば何もかも味方ぞ、敵尊べば敵が敵でなくなるのぞ、この道理わかりたか、臣民には〇✓と同じ分け御霊(わけみたま) 授けてあるのざから、磨けばΘになるのぞ。
神示は謄写(コピー)良いぞ、初めは五十八(58人分)次は三四三(343人分)ぞ、よいな。
八月の五日、ひつくのか三。


この辺から日付が前後します。八月五日といえば「富士の巻」の前あたりになります。旧暦でもありません。理由が分からないので、タイトルに☆印を付けておきます。

男女の関係だけでなく「Θと人、天と地、親と子、食べる物」も遠くて近い関係がよいそうです。
残念ながら、日本の近隣は「近くて遠い」国ばかりですね。

神を尊べば神が、土を尊べば土が、敵を尊べば敵が敵でなくなるそうです。
ただ、すぐに思いつくのは、「尊べば、ますます図に乗る」国ですが。どうしたもんでしょ。(笑)

「臣民には〇✓と同じ分け御霊(わけみたま) 授けてあるのざから、磨けばΘになるのぞ」
少なくとも、それ以外の国や、日本の中では実行してみませんか。

「神示は謄写(コピー)良いぞ、初めは五十八(58人分)次は三四三(343人分)ぞ」
最初が3人、次が7人、その下に7人で59人(1名は原本)です。さらにその下に7人で追加7^3=343人となります。合計402人いたんでしょう。結構な人数ですね。驚きです。



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天つ巻 第13帖

空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ、いよいよとなりて来ているのざぞ。
Θは元の大神様に延ばせるだけ延ばして頂き、一人でも臣民助けたいのでお願いしているのざが、もうおことわり申す術(すべ)なくなりたぞ。
玉串Θに供えるのは衣供えることぞ、衣とはΘの衣のことぞ、Θの衣とは人の肉体のことぞ。
臣民を捧げることぞ、自分を捧げることぞ、この道理わかりたか。
人に仕える時も同じことぞ、人を神として仕えねばならんぞ、神として仕えると神となるのぞ、ざからもてなしの物出す時は、祓い清めてΘに供えると同様にしてくれよ。
食べ物今の半分で足りると申してあろが、神に捧げたものか、祓い清めて神に捧げると同様にすれば半分で足りるのぞ、天の異変気をつけておれよ。
Θくどう気つけておくぞ。
Θ世近づいたぞ。
九月六日、一二のか三。


「空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ、いよいよとなりて来ているのざぞ。」
去年の年末から今年の始めにかけて、数多くの珍しい気象現象が起きていたのが気にかかります。

「Θは元の大神様に延ばせるだけ延ばして頂き、一人でも臣民助けたいのでお願いしているのざが、もうおことわり申す術(すべ)なくなりたぞ。」

「玉串Θに供えるのは衣供えることぞ、衣とはΘの衣のことぞ、Θの衣とは人の肉体のことぞ。
臣民を捧げることぞ、自分を捧げることぞ」
三四五(みよいづ)の仕組=人食ですね。

「人に仕える時も同じことぞ、人を神として仕えねばならんぞ、神として仕えると神となるのぞ、ざからもてなしの物出す時は、祓い清めてΘに供えると同様にしてくれよ。」
「お客様は神様です」というのがありましたね。「上司も神様」「奥さんもカミサン」です。(笑)

「食べ物今の半分で足りると申してあろが、神に捧げたものか、祓い清めて神に捧げると同様にすれば半分で足りるのぞ」

「天の異変気をつけておれよ」
「Θくどう気つけておくぞ。」
「Θ世近づいたぞ。」


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天つ巻 第14帖☆

海一つ越えて寒い国に、まことの宝隠してあるのざぞ、これがいよいよとなりたら、Θが許してまことの臣民に手柄致さすぞ、外国人がいくら逆立ちしても、Θが隠してあるのざから手は着けられんぞ、世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたから、この方の力で出して見せるぞ、ひつくのか三。
ビックリ箱が開けて来るぞ。
八月七日。


「海一つ越えて寒い国に、まことの宝隠してあるのざぞ」「Θが隠してあるのざから手は着けられんぞ」
海一つ越えて寒い国ですから、アラスカかロシア極東地域でしょう。宝は「潮干る珠(しおふるたま)」だと思います。特に確証はなく、後で「竜宮城の乙姫」のご神宝の話が出て来るので、そちらの方が「潮満つ珠(しおみつたま)」に相応しそうという単純な理由です。

「世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたから、この方の力で出して見せるぞ」
「ビックリ箱が開けて来るぞ。」

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天つ巻 第15帖☆

Θの国にはΘの国のやり方あるぞ、支那には支那、オロシヤにはオロシヤ、それぞれにやり方違うのざぞ、
教えもそれぞれに違っているのざぞ、元は一つであるなれど、Θの教えが一等よいと申しても、そのままでは外国には通らんぞ、このことよく心にたたんでおいて、上に立つ役員どの気つけてくれよ、猫に小判何にもならんぞ、Θの一度申した言葉、一分も違わんぞ。
八月七日、一二Θ。


そうでしょう、そうでしょう。うん、うん。

ロシアと中国、それからその辺りの国には通用しませんよ、そりゃ。

まさに「Θの教え」は「猫に小判」。といっても、役に立たないのはこちらの「気持ち」。
小判をたくさん上げたけど、まったく何の役にも立たないどころか、かえってひどい目に遭わされています。

こちらも、下心があっての経済協力ですから仕方ありませんけどね。
しかし、それでもなお、助けてあげようという「お花畑の人たち」は、一体何を考えているのやら。

普通の人がスパイ容疑でつかまって未だ開放されていない(現在進行形の拉致事件)のに、それに対して一向に解決の努力もせず、大昔の借金問題で船舶を質にとられて補償させられて、国外退去しようとした企業に対し不合理な解決金を支払わされたり、島の問題で不当な圧迫を受けたり、そんな状況で、経済が下り坂だということだけですり寄ってくる国をどうして助けなければならないのでしょう。

彼らの考え方は、政経分離という甘い言葉で、美味しいところだけつまみ食いをしようというだけです。

外交は外交として仕方ないとして、もっと財界人が賢くなってください。

あれだけ、キラ星のごとく輝いていた世界に誇る一流企業の惨状、はっきり言って、甘過ぎます。

騙され過ぎです。

もっと、経営者が真面目にやってください。技術者たちが可哀そうです。

ひいては、その技術と資金をもとに攻撃される日本人がもっと可哀そうです。


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2018年01月10日

天つ巻 第16帖☆

今度の戦済みたらてんし様が世界中治(し)ろし召して、外国には王はなくなるのざぞ。
いったん戦い収まりても、あとのゴタゴタなかなか鎮まらんぞ、Θの臣民ふんどし締めて、Θの申すことよく肚に入れておいてくれよ、ゴタゴタ起りた時、どうしたらよいかということも、この神示よく読んでおけばわかるようにしてあるのざぞ。
Θは天からと中からと地からと力合わして、Θの臣民に手柄立てさすようにしてあるのざが、今では手柄立てさす、Θの御用に使う臣民 一分もないのざぞ。
Θの国が勝つばかりではないのざぞ、世界中の人も草も動物も助けて、みな喜ぶようにせなならんのざから、臣民では見当取れん、永遠に続くΘ世に致すのざから、素直にΘの申すこときくが一等ざぞ。
人間の智恵でやれるなら、やって見よれ。
あちらへ外れ、こちらへ外れて、ぬらりくらりと鰻つかみぞ、思うようにはなるまいがな、Θの国が元の国ざから、Θの国から改めるのざから、一番辛(つら)いことになるのざぞ、覚悟はよいか、腹さえ切れぬようなフナフナ腰で大番頭とは何ということぞ、てんし様は申すもかしこし、人民さま、犬猫にも済むまいぞ。
人の力ばかりで戦しているのでないことくらいわかっておろうがな、目に見せてあろうがな、これでもわからんか。
八月七日、一二Θ。


「今度の戦済みたらてんし様が世界中治(し)ろし召して、外国には王はなくなるのざぞ。」
残念ながら、そこまでは行きませんでした。

「いったん戦い収まりても、あとのゴタゴタなかなか鎮まらんぞ」
「ゴタゴタ起りた時、どうしたらよいかということも、この神示よく読んでおけばわかるようにしてあるのざぞ。」
ふむふむ。相手を敬う(但し、例外あり)ことですね。

「Θは天からと中からと地からと力合わして、Θの臣民に手柄立てさすようにしてあるのざが、今では手柄立てさす、Θの御用に使う臣民 一分もないのざぞ。」
そりゃ、そうでしょう。ほとんどの日本国民が「平和ぼけ」ですもの。しかも、たちが悪いのは、一見「平和主義者」のような顔をしている売国奴の多いこと。

「Θの国が勝つばかりではないのざぞ、世界中の人も草も動物も助けて、みな喜ぶようにせなならんのざから、臣民では見当取れん、永遠に続くΘ世に致すのざから、素直にΘの申すこときくが一等ざぞ。」
本当にそうなれば良いですね。

「人間の智恵でやれるなら、やって見よれ。あちらへ外れ、こちらへ外れて、ぬらりくらりと鰻つかみぞ、思うようにはなるまいがな」
まあ、無理でしょうね。戦後73年が証明しています。

「Θの国が元の国ざから、Θの国から改めるのざから、一番辛(つら)いことになるのざぞ、覚悟はよいか」
いつか通る道、仕方ないでしょうね。

「腹さえ切れぬようなフナフナ腰で大番頭とは何ということぞ、てんし様は申すもかしこし、人民さま、犬猫にも済むまいぞ。」
何人かは、立派に努めを果たされました。

「人の力ばかりで戦しているのでないことくらいわかっておろうがな、目に見せてあろうがな、これでもわからんか。」
噂には聞いております(白いゼロ戦ほか)が、事実かどうかは知りません。
ごめんなさい。


posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻

天つ巻 第17帖☆

昔から生き通しの活神様のすることぞ、泥の海にするくらい朝飯前のことざが、それでは臣民が可哀そうなから、天の大神様にこの方が詫びして一日(ひとひ)一日と延ばしているのざぞ、その苦労もわからずに臣民勝手なことばかりしていると、Θの堪忍袋切れたらどんなことあるかわからんぞ、米があると申して油断するでないぞ、いったんは天地へ引き上げぞ。
八月七日、一二Θ。


「天の大神様にこの方が詫びして一日(ひとひ)一日と延ばしているのざぞ」
既に延ばしに延ばして73年になります。

「その苦労もわからずに臣民勝手なことばかりしていると、Θの堪忍袋切れたらどんなことあるかわからんぞ」
日本人の根底にある「和の心」は未だ健在ですが、金に対する欲望、性の乱れは、相当ひどい所まで来ています。正規雇用者が派遣労働者から搾取し、それをまた、経営者が搾取する。主婦は家庭を顧みず、夫も外で遊びに耽る。こんなことで、日本はこれから大丈夫なのでしょうか?

今更、少子化などと騒いでいますが、そんなことは、DINKSといわれた30年も前から分かっていたことです。
その頃から対策をしていればこんな事にならなかったのに。しかも、逆行する形で派遣法が製造業にまで解禁となり、低賃金で喘ぐ若年労働者は結婚できず、また、女性の社会進出が進み専業主婦制度が崩壊し、保育所の施設もおざなりにされ、結局、男女共に独身のままで過ごす人が増加しました。

一方、塾など教育にかかる費用は増加を続け、子供を育てる自信のない人は子供の数を抑制します。
この、数十年を見てください、順調に成長し続けているのは、派遣会社と塾くらいです。

会社を紹介する時に手数料を取るというなら分かります。しかし、会社に人材を派遣し、少ない給料をさらに20%以上もピンハネする、そういう人身売買的なやり方をいつまで許していくのでしょう。

企業は派遣制度を利用することでコストを下げ、価格競争力の確保に勤しんできました。
結果はどうですか。購買力の低下が物を売れなくし、結局デフレに苦しんでいるではありませんか。

果ては、労働力不足を補うために賃金の安い移民の受け入れを推進しようとしています。
この結果は明らかですね。

日本人の人口の低下と相俟って、日本が日本でなくなる日が来るでしょう。
アメリカのサンフランシスコのように。

「米があると申して油断するでないぞ」
この言葉は意味深ですね。単純に「お米」のことを言っているのか、または、そうではなく、「米」はアメリカのことなのか。
今現在、日本はアメリカと安全保障条約を締結しており、集団的自衛権の行使があるから大丈夫だとたかをくくっています。本当に将来的にもそのままで行けると確信を持って言えますか?

現状においては、もちろん最高の選択です。
そして、アメリカは日本にとって最も信頼できるパートナーです。

しかし、あらゆる可能性を考えて、対処できるよう布石を打っておくことが必要なことだと思います。

忘れてはいけないのは、中国とロシアは決してうかつに接してはいけない潜在的な脅威であることです。

インドや旧英連邦(オーストラリア・ニュージーランド)、アジア諸国との集団安全保障体制の拡充に努めることです。その意味で、安部外交は素晴らしい成果を上げ始めていると思います。



posted by mydears at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻

天つ巻 第18帖☆

いつも気付けてあることざが、Θが人を使うているのざぞ、今度の戦で外国人にもよくわかって、Θ様にはかなわん、どうか言うこときくから、夜も昼もなくΘに仕えるから許してくれと申すようになるのざぞ、それにはΘの臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどいようなれど、一時も早く、一人でも多く、改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。
八月の七日、一二のΘ。


「Θが人を使うているのざぞ、今度の戦で外国人にもよくわかって、Θ様にはかなわん、どうか言うこときくから、夜も昼もなくΘに仕えるから許してくれと申すようになるのざぞ」
日本人の勇気と根性はアメリカ人にも理解してもらえたようです。ただ、国家的には、日本はアメリカの属国のような立場となりました。しかし、アメリカの寛大な姿勢により、そまざまな恩恵を受けて来たこともまた事実です。日本は負けた相手も良かったし、その後の国際情勢も味方してくれたのです。

しかし、世界は今や混乱の中にいます。
大切なのは、これからどうするかです。

「それにはΘの臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどいようなれど、一時も早く、一人でも多く、改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。」


posted by mydears at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻

天つ巻 第19帖☆

Θの力がどんなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば納まらんのざぞ、世界揺すぶりて知らせねばならんようになるなれど、少しでも弱く揺すりて済むようにしたいから、くどう気つけているのざぞ、ここまで世が迫りて来ているのぞ、まだ目醒めぬか、Θはどうなっても知らんぞ、早く気付かぬと気の毒出来るぞ、その時になりては間に合わんぞ。
八月七日、一二Θ。


「Θの力がどんなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば納まらんのざぞ」
「世界揺すぶりて知らせねばならんようになるなれど、少しでも弱く揺すりて済むようにしたいから、くどう気つけているのざぞ」
ぜひ、そうして欲しいものですが。

「ここまで世が迫りて来ているのぞ、まだ目醒めぬか」
まだまだのようです。

「Θはどうなっても知らんぞ、早く気付かぬと気の毒出来るぞ、その時になりては間に合わんぞ。」
改心ですね。身魂掃除次第ということです。


posted by mydears at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻

天つ巻 第20帖☆

Θの世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ。
金(きん)は要らぬのざぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、衣類、食べ物、家倉(いえくら)まで変わるのざぞ。
草木も喜ぶ政治と申してあろうがな、誰でもそれぞれに先のわかる世になるのぞ。
お日様も、お月様も、海も山も野も光り輝くぞ、水晶のようになるのぞ。
悪はどこにも隠れること出来んようになるのぞ、博打、娼妓は無く致すぞ。
雨も要るだけ降らしてやるぞ、風もよきように吹かしてやるぞ、神を讃える声が天地に満ち満ちて、嬉し嬉しの世となるのざぞ。
八月七日、ひつ九のか三 ふで。


「Θの世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ。」
「草木も喜ぶ政治と申してあろうがな、誰でもそれぞれに先のわかる世になるのぞ」
「お日様も、お月様も、海も山も野も光り輝くぞ、水晶のようになるのぞ」
神の世は、全てが光り輝く美しい世界のようですね。
この世の、スリルやサスペンスは面白くなくなりますね。(笑)

「悪はどこにも隠れること出来んようになるのぞ、博打、娼妓は無く致すぞ」
ゲームやスポーツや映画やテレビなどもダメでしょう。
退屈だと思うこと自体がどうやら「悪」のようです。あきらめましょう。(笑)
我慢できない方は「獣」になるご準備を。

「神を讃える声が天地に満ち満ちて、嬉し嬉しの世となるのざぞ。」
本当の「お花畑」の世の到来です。


posted by mydears at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻

2018年01月11日

天つ巻 第21帖☆

みろく出づるには、はじめ半ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。
西に戦しつくし、神世とひらき、国毎に、一二三(ひふみ)、 三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。
八月七日、ひつくのかみ ふみぞ。


後で、原文と見比べてみようと思いますが、少々訳に無理がありそうです。
「一二三(ひふみ)、 三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。」は、この通りのようです。前にも、同じ文章が出て来ましたよね(同じように見えるが違うぞと言われそうですが)。


posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻
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