2018年01月04日
富士の巻 第19帖
神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震、雷ばかりでないぞ、臣民アフンとして、これは何んとしたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ、四ツン這(ば)いになりて着る物もなく、獣となりて這(は)い廻る人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。
獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ、火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさねばならんことになりたぞ。
一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおられんのざぞ、それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、Θが拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ、どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるように時に従いておれよ、いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。
人間の戦や獣の喧嘩くらいでは何も出来んぞ、くどう気つけておくぞ、何よりも改心が第一ぞ。
八月の二十六日、Θのひつくのか三。
「臣民アフンとして、これは何んとしたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ」
「四ツン這(ば)いになりて着る物もなく、獣となりて這(は)い廻る人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。」「獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ」
神あがりする人と獣になる人とはっきり分かれて来ます。
「火と水の災難がどんなに恐ろしいか」
「一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおられんのざぞ」
「どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな」
「高い所から水流れるように時に従いておれよ」
「それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、Θが拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ」
「いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。」
これは、死ぬ前に天界へ釣り上げる臣民もあるということでしょう。
その後は、死んだ臣民も拾い上げて、合わせてミロクの世の臣民とするということだと思われます。
「人間の戦や獣の喧嘩くらいでは何も出来んぞ、くどう気つけておくぞ、何よりも改心が第一ぞ」
改心しなければ、戦争や争いでは何も解決出来ないぞということでしょう。
獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ、火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさねばならんことになりたぞ。
一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおられんのざぞ、それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、Θが拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ、どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるように時に従いておれよ、いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。
人間の戦や獣の喧嘩くらいでは何も出来んぞ、くどう気つけておくぞ、何よりも改心が第一ぞ。
八月の二十六日、Θのひつくのか三。
「臣民アフンとして、これは何んとしたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ」
「四ツン這(ば)いになりて着る物もなく、獣となりて這(は)い廻る人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。」「獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ」
神あがりする人と獣になる人とはっきり分かれて来ます。
「火と水の災難がどんなに恐ろしいか」
「一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおられんのざぞ」
「どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな」
「高い所から水流れるように時に従いておれよ」
「それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、Θが拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ」
「いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。」
これは、死ぬ前に天界へ釣り上げる臣民もあるということでしょう。
その後は、死んだ臣民も拾い上げて、合わせてミロクの世の臣民とするということだと思われます。
「人間の戦や獣の喧嘩くらいでは何も出来んぞ、くどう気つけておくぞ、何よりも改心が第一ぞ」
改心しなければ、戦争や争いでは何も解決出来ないぞということでしょう。
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