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2018年01月06日

富士の巻 第27帖

Θの堪忍袋切れるぞよ、臣民の思うようにやれるなら、やりてみよれ、九分九厘でグレンと引っ繰り返ると申してあるが、これからはその場で引っ繰り返るようになるぞ、誰もよう行かん、臣民の知れんところに何しているのぞ、Θには何もかもわかりているのざと申してあろがな、早く兜脱いでΘにまつわりて来いよ、改心すれば助けてやるぞ、鬼の目にも涙ぞ、ましてΘの目にはどんな涙もあるのざぞ、どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ、江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今のような都会みな穢土(えど=汚れた地)であるぞ。
エドはどうしても火の海ぞ。
それよりほかやり方ないとΘΘ様申しておられるぞよ。
秋ふけて草木枯れても根は残るなれど、人民枯れて根の残らぬようなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ、早う知らしてやってくれよ。
八と十八と五月と九月と十月に気つけてくれよ。
これでこの方の神示の終わりぞ。
この神示は『富士の巻』として一つにまとめておいて下されよ、今に宝となるのざぞ。
八月の三十日、Θのひつ九のか三。


「誰もよう行かん、臣民の知れんところに何しているのぞ、Θには何もかもわかりているのざと申してあろがな、早く兜脱いでΘにまつわりて来いよ」
また、出て来ましたね。どうやら岡本天明氏のことではないようです。昭和19年8月30日は米軍ペリリュー島上陸の2週間前です。ペリリュー島には、関東軍最強と呼ばれていた第14師団が、要塞化した洞窟陣地を利用しゲリラ戦法を用いた場所です。激戦は11月終わりまで続きました。

「改心すれば助けてやるぞ」「どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ」

「江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今のような都会みな穢土(えど=汚れた地)であるぞ。」

「エドはどうしても火の海ぞ。」

「人民枯れて根の残らぬようなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ、早う知らしてやってくれよ。」

「八と十八と五月と九月と十月に気つけてくれよ」
これで、富士の巻は終わりですが、最後に難問が出て来ました。

九と十に着目すれば、旧暦昭和19年10月9日が西暦11月24日で東京の初空襲の日だとお知らせしました。
また、九と十を縦に並べると「卆」の字となります。この字の意味は「終わり」ですから、初空襲は「終わりの始まり」ともいえます。

それ以外の一致は確認出来ませんでしたので、現代に目を移すと、

2008年(八)子年はリーマンショックとオバマ大統領の誕生でした。2018年(十八)戌年は何が起こるのでしょう。五月が子年だとすると、九月は辰年、十月は巳年ですが、通常であれば、五月は巳年、九月は酉年、十月は戌年となります。戌年が二つ重なりました(日月神示では月表示が年表示だったりします)。

また、2018年に着目すれば、6月14日〜7月12日(旧暦五月)、10月9日〜11月7日(旧暦九月)、11月8日〜12月6日(旧暦十月)となります。特に11月辺りが要注意でしょうか。


posted by mydears at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻
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