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2018年01月26日

日の巻 第7帖 原文

岩戸以下原文
五八三十十九四六七八八九四六 三三九四七九七百三 三九三三 一二三 三五 十九七四 一六七 一三〇九七四Θ九四百一九七四三九三三 一三 十 二四 一二Θ。

対訳
五八三(岩戸ひらく道)十十九四六七(神々苦むなり)八八九四六 三三(弥ひらき苦む道ぞ)九四七九七百三(苦しみてなりなり、なりえむ道ぞ) 三九三三(神諸々なり、世は勇むなり) 一二三 三(新しき道)五 十九七四(ことごとなる世) 一六七 一三〇九七四Θ九四百一九(神諸々四方(よも)にひらく)七四三(なる世の道)九三(ことごとくの道)三 一三(みいづぞ) 十 二四(十月二十四日) 一二Θ。

ひふみ
岩戸ひらく道、神々苦むなり、弥ひらき苦む道ぞ、苦しみてなりなり、なりえむ道ぞ、神諸々なり、世は勇むなり、新しき道、ことごとなる世、神諸々四方(よも)にひらく、なる世の道、ことごとくの道、みいづぞ、
十月二十四日、一二Θ。

私見
五八三(岩戸開くぞ)十十九四六七(神々苦しむなり)八八九四六 三三(人々苦しむ道ぞ)九四七九七百三(ことごとく世から無くなろぞ) 三九三三(道極む道ぞ) 一二三(ひふみ) 三五(御稜=みいず) 十九七四(神ことごとく成る世) 一六七(始め無なり) 一三(始めぞ)〇九七四(身魂ことごとく成る世)Θ九四百一(神ことごとく四方治め)九七四(ことごとく成る世)三九三三(道極む道ぞ) 一三(始めぞ) 十 二四(十月二十四日) 一二Θ。
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日の巻 第27帖

Θの国は生きているのざぞ、国土拝(おろが)めよ、Θの肉体ぞ。Θの魂ぞ。
道は真っ直ぐとばかり思うなよ、曲がって真っ直ぐであるぞ、人の道は無理に真っ直ぐにつけたがるなれど、曲がっているのがΘの道ぞ。曲がって真っ直ぐいくのざぞ。人の道も同じであるぞ。
足もとから鳥立つぞ。いよいよが近づいたぞ。
世の元と申すものは泥の海でありたぞ。
その泥からΘがいろいろのもの、一二三で、息吹て生みたのぞ。
人の智ではわからぬことざぞ。
眼は丸いから丸く見えるのざぞ。
この道理わかりたか。
一度はドロドロにこね廻さなならんのざぞ。
臣民はどない申しても近欲ざから、先見えんから欲ばかり申しているが、Θは持ち切れないほどの物与えているでないか。
いくら貧乏だとて犬猫とはケタ違うがな。それで何不足申しているのか。まだまだ天地へ取り上げるぞ。日々取り上げていることわからんか。
Θが大難を小難にして、神々様御活動になっていること目に見せてもわからんか。
天地でんぐり返るぞ。やがて富士晴れるぞ。富士は晴れたり日本晴れ。元のΘの世にかえるぞ。
「日の巻」終わりて「月の巻」に移るぞ。いよいよ一二三が多くなるから、今までに出していた神示よく肚に入れておいてくれよ、知らせねばならず、知らしては仕組成就せず、臣民早う洗濯して鏡に映るようにしてくれよ。今の世地獄とわかっているであろがな。今のやり方悪いとわかっているであろがな。
Θまつれと申すのぞ。外国には外国の神あると申してあろが。
御戦(みいくさ)進めて外国に行った時は、まずその国の神まつらねばならんぞ、まつるとはまつろうことと申してあろが。鉄砲や智では悪くするばかりぞ。
神まずまつれとくどう気つけてあるのは日本ばかりではないぞ、この方の申すこと、小さく取りては見当取れんと申してあろがな。
三千世界のことぞ。世界のことぞ。日本ばかりが可愛いのでないぞ、世界の臣民皆わが子ぞ。分け隔てないのざぞ。
この神示読みて聞かしてくれよ。読めば読むほど明るくなるぞ。富士晴れるのざぞ。Θの心晴れるのざぞ。あら楽し世ぞ。
十一月二十三日、一二Θ。


「Θの国は生きているのざぞ、国土拝(おろが)めよ、Θの肉体ぞ。Θの魂ぞ。」

「道は真っ直ぐとばかり思うなよ、曲がって真っ直ぐであるぞ、人の道は無理に真っ直ぐにつけたがるなれど、曲がっているのがΘの道ぞ。曲がって真っ直ぐいくのざぞ。人の道も同じであるぞ。」
神の道は「曲がって真っ直ぐ」DNAの二重らせん構造を思い浮かべると良いのでしょう。人の道もThe Long and Winding Roadですね。時々、The Wrong and Winding Roadですが。(笑)

「足もとから鳥立つぞ。いよいよが近づいたぞ。」
昭和20年が酉年(乙酉)です。なるほど、昨年がピンチだったのかもしれませんね。今年は戊年(戊戌)ですから。次の酉年は2029年(己酉)です。その次が本命の2041年(辛酉)です。

「世の元と申すものは泥の海でありたぞ。その泥からΘがいろいろのもの、一二三で、息吹て生みたのぞ。人の智ではわからぬことざぞ。」
伊邪那岐・伊邪那美神の国生みのずっと以前のことなのでしょうね。何度かの建て替えがあったそうですから。

「眼は丸いから丸く見えるのざぞ。この道理わかりたか。」
自分の視界でものを見ると自分の意識(受想行識=色)で見てしまうという比喩でしょうね。

「一度はドロドロにこね廻さなならんのざぞ。臣民はどない申しても近欲ざから、先見えんから欲ばかり申しているが、Θは持ち切れないほどの物与えているでないか。いくら貧乏だとて犬猫とはケタ違うがな。それで何不足申しているのか。まだまだ天地へ取り上げるぞ。日々取り上げていることわからんか。」
翌日(11月24日)から、本土大空襲が始まりますので、どんどん取り上げられることになります。

「Θが大難を小難にして、神々様御活動になっていること目に見せてもわからんか。天地でんぐり返るぞ。やがて富士晴れるぞ。富士は晴れたり日本晴れ。元のΘの世にかえるぞ。」

「「日の巻」終わりて「月の巻」に移るぞ。いよいよ一二三が多くなるから、今までに出していた神示よく肚に入れておいてくれよ、知らせねばならず、知らしては仕組成就せず、臣民早う洗濯して鏡に映るようにしてくれよ」
知らせなくても、身魂磨きによって心の鏡で仕組を理解してくれということでしょう。

「今の世地獄とわかっているであろがな。今のやり方悪いとわかっているであろがな。」
今となれば、戦争中は地獄で、やり方が悪いと分かりますが、当時は殆どの人が正しい道だと思っていたのでしょうね。あるいは、悪いと思っていても口には出せなかったのでしょう。今は、逆に何でも口に出せますから、違う意味で「ワヤ」になっている気がしますね。やはり、民主主義も共産主義も行き着くところ「愚民政治」なのかもしれません。

「Θまつれと申すのぞ。外国には外国の神あると申してあろが。御戦(みいくさ)進めて外国に行った時は、まずその国の神まつらねばならんぞ、まつるとはまつろうことと申してあろが。鉄砲や智では悪くするばかりぞ。」
国にはその国特有の文化や宗教があり、尊重すべきであり、画一的に押し付けることは良くないということでしょう。相手を理解し、仲良くしろということです。

「神まずまつれとくどう気つけてあるのは日本ばかりではないぞ、この方の申すこと、小さく取りては見当取れんと申してあろがな。」
おそらく、各国でそれぞれの神として、姿形を変えて存在しているのが「神」ということなのでしょう。

「三千世界のことぞ。世界のことぞ。日本ばかりが可愛いのでないぞ、世界の臣民皆わが子ぞ。分け隔てないのざぞ。」
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教その他何から何まで一つにまとめてという意味は、どの宗教が信者数が多いとか勢力があるとかに関係なく、もともと一つなんだよということなのでしょう。

神がその真実の姿を現せば、なんだ皆一緒じゃないかと気づき、一つにまとまるということなのでしょう。



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2018年01月25日

日の巻 第26帖

㋰、㋒、㋒、ウ、うにアエオイウざぞ。昔の世の元ぞ。
㋐、㋳、㋻、ヤ、ワあるぞ、世の元ぞ。
サタナハマからあるぞ。
一柱、二柱、三柱、五柱、七柱、八柱、九柱、十柱
と申してあろがな。
五十九の神、七十五柱、これでわかりたか。
㋰は✓ざぞ。
✓には裏表上下あるのざぞ。
冬の先、春とばかりとは限らんと申してあること忘れるなよ。
用意せよ、冬に桜咲くぞ。
十一月二十二日、ひつ九Θ。


㋰ ㋒ ㋒  ウ う  ア エ  オ イ ウ

㋐ ㋳ ㋻  ヤ ワ サ タ ナ ハ マ

昔の世の元の神
一柱 天之御中主㋰
二柱 高御産巣日㋒ 神産巣日㋒  以上三柱で造化三神
五柱 上記三柱に加え、 宇摩志阿斯訶備比古遅ウ 天之常立神う
七柱 五柱に加え、 国之常立ア  豊雲野エ
八柱 上記に加え  淤母陀琉・阿夜訶志古泥(一柱と数える)オ  ?
九柱 上記に加え  伊邪那岐・伊邪那美(一柱と数える)イ    ?
十柱 上記に加え  宇比邇・須比智邇(一柱と数える)ウ     ?

世の元の神
三柱 ㋐ ㋳ ㋻ 
七柱   ヤ ワ サ タ ナ ハ マ     以上 十神
七柱X七柱 上記七柱の下にそれぞれ七柱     以上 七七神
------------------------------------------------------
計 五十九の神 十柱+七柱X七柱

七十五柱
五十九柱 上記世の元の神
十 六柱 四神の四魂 ?
------------------------------------------------------
計 七十五柱

「㋰は✓ざぞ。✓には裏表上下あるのざぞ。」
これは、一霊四魂(和魂、荒魂、幸魂、奇魂)のことだと思われます。

十神(とおかみ)は、世の元の神ということですから、以前申し上げた「昔の世の元の神」ではなかったようです。大変、失礼いたしました。



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日の巻 第25帖

ハジメΘ(ヒツキ)ノクニウミタマヒキ、Θ(ヒ)ノクニウミタマヒキ、ツキノクニウミタマヒキ、ツギニクニウミタマヒキ(初めΘの国生み給いき、日の国生み給いき、月の国生み給いき、次に地生み給いき)。
Θに厄介かけぬようにせねばならんぞ。
Θが助けるからと申して臣民懐手(ふところで)していてはならんぞ、力の限り尽くさなならんぞ。
Θ(〇の左が☾)とΘとは違うのざぞ。
臣民一日に二度食べるのざぞ、朝はΘ(ヒ)の神様に供えてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、それがまことの益人(ますびと)ぞ。
十一月二十一日、一二Θ。


「Θに厄介かけぬようにせねばならんぞ。Θが助けるからと申して臣民懐手(ふところで)していてはならんぞ、力の限り尽くさなならんぞ。」
臣民もちゃんと力の限り仕事をしないといかんぞということです。

「Θ(〇の左が☾)とΘとは違うのざぞ。臣民一日に二度食べるのざぞ、朝はΘ(ヒ)の神様に供えてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、それがまことの益人(ますびと)ぞ。」
これは、日のΘと月のΘがあるということでしょう。ずっと後になりますが、「日の霊人」と「月の霊人」という話が出て来ます。一日二食、朝、晩が基本ということですね。



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日の巻 第24帖

ココニイザナギノミコト、イザナミノミコトハ、ヌホコ、ヌホト、クミクミテ、クニウミセナトノリタマヒキ、イザナギノミコト、イザナミノミコト、イキアハシタマヒテ、アウ、あうトノラセタマヒテ、クニ、ウミタマヒキ(ここに伊邪那岐命、伊邪那美命は、沼矛、沼陰、組み組みて、国生みせなと詔りたまいき。伊邪那岐命、伊邪那美命、息合わしたまいて、アウ、あうと、詔らせ給いて、国、生み給いき)。
九十(コト)の始め気つけてくれよ。
夜明けたら生命Θに頂いたと申してあろがな。
Θ(ヒ)あるうちはことごとにΘ(ヒ)の御用せよ。
月あるうちはことごとに月の神の御用せよ。
それがまことの臣民ぞ。
生活心配するでないぞ。
こと分けて申せば今の臣民すぐは出来ぬであろが。
始めは六分国のため、四分自分のため、次は七分国のため、三分自分のため、次は八分国のため、二分自分のため、というようにしてくれよ。
これはまだ自分あるのだぞ。
Θ人一つになるのざぞ。
十一月二十日、ひつ九Θ。


「九十(コト)の始め気つけてくれよ。夜明けたら生命Θに頂いたと申してあろがな。」
この「九十」は「行動=御用」のことのようです。朝起きた時が「コト」の始めです。

「Θ(ヒ)あるうちはことごとにΘ(ヒ)の御用せよ。月あるうちはことごとに月の神の御用せよ。それがまことの臣民ぞ。生活心配するでないぞ。」

「こと分けて申せば今の臣民すぐは出来ぬであろが。始めは六分国のため、四分自分のため、次は七分国のため、三分自分のため、次は八分国のため、二分自分のため、というようにしてくれよ。これはまだ自分あるのだぞ。」
始めは国6:自分4の重きを置くことからスタートし、徐々に国の割合を増やし、自分の割合を減らすことにより、最終的には神心になるということのようです。

「Θ人一つになるのざぞ。」



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日の巻 第23帖

一升枡(ます)には一升しか入らぬと臣民思うているが、豆一升入れて栗(あわ)入れること出来るのざぞ。
その上に水ならばまだ入るのざぞ。
Θなればその上にまだいくらでも入るのざぞ。
Θがうつりたら人が思わぬこと出来るのざぞ。
今度は千人力与えると申してあろが。
江戸の仕組、世の終わりぞ。
天拝(おろが)めよ。地拝めよ。まつわれよ。
秋の空グレンと申してあろがな。
冬も春も夏も気つけてくれよ。
十一月十三日、ひつ九か三。


いきなり、分子論ですね。より小さな物が隙間に入るので、いっぱいになったと思っても、まだまだたくさん入るということです。神は、少なくとも水の分子より小さいということが分かりますね。

「Θがうつりたら人が思わぬこと出来るのざぞ。今度は千人力与えると申してあろが。」
そんな神様が人間に入れば、考えられないような力が出るということです。

「江戸の仕組、世の終わりぞ。天拝(おろが)めよ。地拝めよ。まつわれよ。」
本土空襲による江戸(都市)の破壊です。

「秋の空グレンと申してあろがな。」
8月15日に終戦を迎えていなかったら、「グレン」だったのでしょうね。

「冬も春も夏も気つけてくれよ。」
これは、春マケ(ハルマゲドン)、夏マケ、冬マケのことです。


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日の巻 第22帖

お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ。
上の人臭い飯食う時来るぞ。
味方同士が殺し合う時来ると申してあろがな。
これからがいよいよざから、その覚悟していて下されよ。
一二三が正念場ぞ。
臣民の思うているようなことではないぞ。
この神示よく肚に入れておけと申すのぞ。
チリジリバラバラになるのざぞ。
一人一人何でも出来るようにしておけよ。
十一月十一日、ひつ九か三。


「上の人臭い飯食う時来るぞ。」
これは、終戦後「巣鴨プリズン」に投獄されたA、B、C級戦犯のことだと思われます。

「味方同士が殺し合う時来ると申してあろがな。」
フィリピン戦線や玉音放送をめぐる攻防などでは一部起こりましたが、大規模なものではありませんでした。もし、本土決戦を主張する軍部によるクーデターが起これば、大変なことになっていたでしょう。

「これからがいよいよざから、その覚悟していて下されよ。一二三が正念場ぞ。臣民の思うているようなことではないぞ。この神示よく肚に入れておけと申すのぞ。チリジリバラバラになるのざぞ。一人一人何でも出来るようにしておけよ。」
本土空襲による被害が大規模になり、戦争孤児や離散家族がたくさんできるという警告だと思います。


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2018年01月24日

日の巻 第21帖

人まず和し、人拝(おろが)めよ。
柏手打ちて人とまつろえよ。
神示読んで聞かしてくれよ。
声出して天地に響くよう宣(の)れよ。
火と水、一二三(ひふみ)となるのざぞ。
火近づいたぞ、水近づいたぞ、否でも応でも走らなならんぞ。
引っくり返るぞ。
世が唸るぞ。
神示読めば縁ある人集まって来て、Θの御用するもの出来て来ることわからんか。
仕組通りに進めるぞ。
Θ待たれんぞ、
十一月十日、ひつ九か三。


「人まず和し、人拝(おろが)めよ。柏手打ちて人とまつろえよ。神示読んで聞かしてくれよ。声出して天地に響くよう宣(の)れよ。」
人と人がまず「まつり合え」ということです。

「火と水、一二三(ひふみ)となるのざぞ。火近づいたぞ、水近づいたぞ、否でも応でも走らなならんぞ。引っくり返るぞ。世が唸るぞ。」
一二三の仕組は火と水、日と月だと思っていましたが、空襲も仕組の一つのようです。火に追われ、水で消火し、走り回ることも一二三(ひふみ)だそうです。

「神示読めば縁ある人集まって来て、Θの御用するもの出来て来ることわからんか。仕組通りに進めるぞ。Θ待たれんぞ、」
神示を音読することで縁ある人が集まり、神の御用となるようです。なかなか人(49人)が集まらないようで、神様がいら立っておられるようです。


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日の巻 第20帖

Θの用意は何もかも済んでいると申してあろが。
臣民の洗濯早う致しくれよ。
新つの世の用意早うしてくれよ。
今度の世には四十九の御役、御仕事あるのざぞ。
四十九の身魂と申してあろがな。
早うこの神示肚に入れてくれよ、早う知らせてくれよ、今までの神示、役員の肚に入るまではしばらくこの神示出ぬぞ。
大切の時には知らすなれど、そのつもりでおりてくれよ、野(ヌ)の種大切にして下されよ。
毒吐き出せよ。
十一月の八日、ひつくのか三。


「Θの用意は何もかも済んでいると申してあろが。臣民の洗濯早う致しくれよ。新つの世の用意早うしてくれよ。」
神の準備は終わり、後は臣民の身魂磨きのみとなったようです。

「今度の世には四十九の御役、御仕事あるのざぞ。四十九の身魂と申してあろがな。」
十神(とおかみ)の御役は完了、四十九神(七七神=成り鳴る神)の身魂が揃っていないのでしょう。

「早うこの神示肚に入れてくれよ、早う知らせてくれよ、今までの神示、役員の肚に入るまではしばらくこの神示出ぬぞ。大切の時には知らすなれど、そのつもりでおりてくれよ」
言うべきことは言いつくしたので、これまでの内容をよく理解し、必要な人に知らせてくれということでしょう。

「野(ヌ)の種大切にして下されよ。」
野をあえてヌというのは、もしかすると「豊雲野命」を暗示しているのかもしれません。九州の阿蘇近辺の農家に「種」があるのかも。

「毒吐き出せよ。」
心と身体に悪いものが毒ですから、身魂磨きのようにも思えます。ただ、もしかすると、毒は独(ドイツ)かもしれません。ドイツと断交して、降伏しろということかもしれません。


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日の巻 第19帖

今のやり方、考え方が間違っているからぞ。
洗濯せよ掃除せよと申すのは、これまでのやり方考え方をスクリと改めることぞ。
一度死(まか)りたと思え。
掃除して何もかも綺麗にすれば、Θの光りスクリと光り輝くぞ。
ゴモク(汚いもの)捨てよと申してあろがな。
人の心ほど怖いものないのざぞ。
奥山に紅葉あるうちにと申すこと忘れるなよ。
北に気つけよ。
Θの世の仕組よく肚に入れておいて下されよ。
今度の新(さら)つの世の元となるのざぞ。
十一月七日、ひつくのか三。


「今のやり方、考え方が間違っているからぞ。洗濯せよ掃除せよと申すのは、これまでのやり方考え方をスクリと改めることぞ。一度死(まか)りたと思え。」
やはり、神様は軍国主義を完全否定されているようです。防衛自体については否定はされていないと思います(また、後で出てきます)。一度、死んだと思って降伏せよということでしょう。
以前出て来ましたが、日本は世界の型であるから、その型を守れということでした。つまり、日清戦争以降の台湾、朝鮮、満洲、中国、東南アジア、太平洋諸島への侵攻全てが間違いだったということです(極論すれば、千島・樺太交換条約も誤りであったということになります)。
明治以降の政策は全て否定されているということでしょう。

「掃除して何もかも綺麗にすれば、Θの光りスクリと光り輝くぞ。ゴモク(汚いもの)捨てよと申してあろがな。人の心ほど怖いものないのざぞ。」
人の心というものは、移ろいやすく、また誤解や過信から、我というものがどうしても出て来るものです。それは、欧米諸国の植民地政策への恐怖心が引き金となり、自らも同様のことを行ってしまうという愚を犯してしまうことに繋がりました。今のC国やK国の行動も、かっての日本が引き起こしてしまったメグリであるとも言えるでしょう。

「奥山に紅葉あるうちにと申すこと忘れるなよ。」
古都・京都に遷都せよということでしょう。

「北に気つけよ。」
ソ連の条約破棄、そしてその後の侵攻のことでしょう。

「Θの世の仕組よく肚に入れておいて下されよ。今度の新(さら)つの世の元となるのざぞ。」
神の国の考え方をよく理解して、本来のあり方を取り戻しなさいということでしょう。


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日の巻 第18帖

ツギニイザナギノミコト、イザナミノミコトニ、アメノヌホトヲタマヒテ、トモニ、タタヨヘルコトクニツクリカタメナセトコトヨサシタマヒキ(次に伊邪那岐命、伊邪那美命に、天の沼陰を賜いて、共に漂えること地修理固成なせと言依さし賜いき)。
日に日に烈しくなると申してあろがな。
水、頂きに上げなならんぞ。
お土掘らねばならんぞ。
言葉とくに磨きてくれよ。
言に気つけてくれとくどう申してあろが。
してはならず、せねばならず、Θ事に生きて下されよ。
十一月六日、ひつ九のか三しらすぞ。


「日に日に烈しくなると申してあろがな。水、頂きに上げなならんぞ。お土掘らねばならんぞ。」
日に日に烈しくなるのは確かですが、「水、頂きに上げなならん」「お土掘らねばならん」とは、どういう意味でしょう。「お土掘らねばならん」は防空壕のことでしょう。「水、頂きに上げなならん」は、防火用水のことでしょうか。

「言葉とくに磨きてくれよ。言に気つけてくれとくどう申してあろが。」
神を讃える言葉ということでしょうか。

「してはならず、せねばならず、Θ事に生きて下されよ。」
してはいけないのは神示を伝えること、しなければならないのも神示を伝えることだと考えられます。
つまり、相手と時節を見て、伝えるべき人には神示を伝えてくださいよということだろうと思います。


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日の巻 第17帖

ココニアマツカミ、モロモロノミコトモチテ、イザナギノミコト、イザナミノミコトニ、コレノタダヨヘルクニ、ツクリカタメナセト、ノリゴチテ、アメノヌホコヲタマヒテ、コトヨサシタマイキ(ここに天津神、諸々の命もちて、伊邪那岐命、伊邪那美命に、是の漂える地、修理固成なせと詔て、天の沼矛を賜いて、言依さし賜いき)。
Θの国にも善と悪とあると申してあろがな。
この神示見せてよい人と悪い人とあるのざぞ。
神示見せてくれるなよ。
まことのΘの臣民とわかりたら、この神示写してやりてくれよ。
神示は出ませぬと申せよ。
時節よく見るのざぞ。
型してくれたのざからもう一(はじめ)の仕組よいぞ。
この神示、表に出すでないぞ。
天明(岡本天明)は蔭の御用と申してあろが。
神示しまっておいてくれよ、一二三として聞かしてやってくれよ。
この方の仕組、日に日に変わるのざから、臣民わからなくなると申してあろが。
日に日に烈しく変わりて来るのざぞ。
Θの子には神示伝えてくれよ。
Θ急けるのざぞ。
Θ海(うずうみ)の御用結構。
十一月四日、一二Θ。


「Θの国にも善と悪とあると申してあろがな。この神示見せてよい人と悪い人とあるのざぞ。神示見せてくれるなよ。まことのΘの臣民とわかりたら、この神示写してやりてくれよ。神示は出ませぬと申せよ。」
70年以上も経って、書籍もたくさん出ていますので、もう大丈夫でしょう。

「時節よく見るのざぞ。型してくれたのざからもう一(はじめ)の仕組よいぞ。」
「Θ海(うずうみ)の御用結構。」
だんだん、御用も済んでいるようですね。尾張の仕組は未だのようですね。

「この神示、表に出すでないぞ。天明(岡本天明)は蔭の御用と申してあろが。神示しまっておいてくれよ、一二三として聞かしてやってくれよ。」

「この方の仕組、日に日に変わるのざから、臣民わからなくなると申してあろが。日に日に烈しく変わりて来るのざぞ。」
いよいよ本土空襲の月となりました。確かにこれから激しさを増してきます。

「Θの子には神示伝えてくれよ。Θ急けるのざぞ。」


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2018年01月23日

日の巻 第16帖

慌てて動くでないぞ。
時節が何もかも返報(へんぽう)返しするぞ。
時のΘ様有り難いと申してあろがな。
Θは臣民から何求めているか。
いつも与えるばかりでないか。
Θの政治、Θ国の政治は与える政治とくどう申してあろがな。
今のやり方ではいよいよ苦しくなるばかりぞ。
早う気つかぬと気の毒出来て来るぞ。
金いらぬと申してあろが。
やり方教えてやりたいなれど、それでは臣民に手柄ないから、この神示よく読みてくれと言うてあるのぞ。
善きことも現われると帳消しとなること知らしてあろが、人に知れぬように善きことはするのざぞ。
このことよく深く考えて行えよ。
昔からのメグリであるから、ちょっとやそっとのメグリでないから、どこへ逃げてもどうしてもするだけのことせなならんのざぞ。
どこにいても救う臣民は救うてやるぞ。
真ん中動くでないぞ、知らぬ顔しておることも起こるぞ。
十一月三日、一二Θ。


「慌てて動くでないぞ。時節が何もかも返報(へんぽう)返しするぞ。時のΘ様有り難いと申してあろがな。」
時節を曲げると時の神様から仕返しがあるそうです。

「Θは臣民から何求めているか。いつも与えるばかりでないか。Θの政治、Θ国の政治は与える政治とくどう申してあろがな。今のやり方ではいよいよ苦しくなるばかりぞ。早う気つかぬと気の毒出来て来るぞ。」
兵役のほか、学徒動員や戦時徴用によって国民は生活をどんどん奪われていました。こんなことは、いつまでも続くものではないということでしょう。

「金いらぬと申してあろが。やり方教えてやりたいなれど、それでは臣民に手柄ないから、この神示よく読みてくれと言うてあるのぞ。」

「善きことも現われると帳消しとなること知らしてあろが、人に知れぬように善きことはするのざぞ。このことよく深く考えて行えよ。」
善行は人に知られないよう行わないと意味がなくなるぞということです。

「昔からのメグリであるから、ちょっとやそっとのメグリでないから、どこへ逃げてもどうしてもするだけのことせなならんのざぞ。」

「どこにいても救う臣民は救うてやるぞ。真ん中動くでないぞ、知らぬ顔しておることも起こるぞ。」
どこにいようと救うべき人間は救うが、誠を失った者には見て見ぬふりをすることもあるから注意しておけよということでしょう。


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日の巻 第15帖

目覚めたらその日の生命お預かりしたことをΘに感謝し、その生命をΘの御心のままに弥栄に仕えまつることに祈れよ。
Θはその日その時に何すべきかにつきて教えるぞ。
明日のことに心使うなよ。
心は配れよ。
取り越し苦労するなよ。
心配りはせなならんぞ。
何もかもΘに任せよ。
Θの生命、Θの肉体となりきれよ。
何もかも捨てきらねばならんぞ。
天地皆Θのものぞ、天地皆己れのものぞ。
取り違い致してくれるなよ。
いくら戦していても天国ぞ、天国とはΘ国ぞ。
Θ国の民となれば戦も有り難いぞ。
イキの生命いつも光り輝いているぞ、Θにまつろうてくれと申してあろが。
天地皆にまつろうてくれと申してあろがな。
ここの道理よくわかりたであろが、何も言うことないぞ。
Θ賛える言が九十ぞ。
天地賛える言が九十ぞ。
草木の心になれと申してあろがな。
Θ風もあるぞ。
地獄の風もあるぞ。
迷うでないぞ、神の申す言は九十であるぞ。
コトに生きてくれよ。
コトまつろえよ。
十一月の一日、ひつ九か三。


「目覚めたらその日の生命お預かりしたことをΘに感謝し、その生命をΘの御心のままに弥栄に仕えまつることに祈れよ。」
「Θはその日その時に何すべきかにつきて教えるぞ。明日のことに心使うなよ。心は配れよ。取り越し苦労するなよ。心配りはせなならんぞ。」
現代にそのまま通じますね。ミサイル、地震、火山噴火とさまざまな危険が存在しますが、準備を怠らず、心を配っておけよ、但し、取り越し苦労はならんぞということでしょう。

「何もかもΘに任せよ。Θの生命、Θの肉体となりきれよ。何もかも捨てきらねばならんぞ。天地皆Θのものぞ、天地皆己れのものぞ。取り違い致してくれるなよ。」
何もかも捨てきれば全て神のもの、ひいては天地皆己れのものということでしょう。

「いくら戦していても天国ぞ、天国とはΘ国ぞ。Θ国の民となれば戦も有り難いぞ。」

「イキの生命いつも光り輝いているぞ、Θにまつろうてくれと申してあろが。天地皆にまつろうてくれと申してあろがな。」
文中「イキの生命」は原文を確認していないのでわかりませんが、イキは「息」「息吹」のことでしょう。

「Θ賛える言が九十ぞ。天地賛える言が九十ぞ。草木の心になれと申してあろがな。」
また一つ「九十」が増えましたね。神と天地を讃える声が九十だそうです。

「Θ風もあるぞ。地獄の風もあるぞ。迷うでないぞ、神の申す言は九十であるぞ。コトに生きてくれよ。コトまつろえよ。」
さらに一つ「九十」が増えました。神の言葉(言霊)も九十だそうです。

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日の巻 第14帖

世の元からの仕組であるから、臣民に手柄立てさして、上下揃った光の世にするのざから、臣民見当取れんから、早う掃除してくれと申してあるのぞ。
国中いたる所花火仕掛けしてあるのぞ。
人間の心の中にも花火が仕掛けてあるぞ。
いつその花火が破裂するか、わからんであろがな。
掃除すれば何もかも見通しざぞ。
花火破裂する時近づいて来たぞ。
動くこと出来んようになるのぞ、蝋燭(ろうそく)の火、明るいと思うているが、五六七(みろく)の世の明るさはわからんであろが。
十月の三十一日、ひつ九のか三。


「世の元からの仕組であるから、臣民に手柄立てさして、上下揃った光の世にするのざから、臣民見当取れんから、早う掃除してくれと申してあるのぞ。」

「国中いたる所花火仕掛けしてあるのぞ。人間の心の中にも花火が仕掛けてあるぞ。いつその花火が破裂するか、わからんであろがな。」
「花火破裂する時近づいて来たぞ。動くこと出来んようになるのぞ」

「蝋燭(ろうそく)の火、明るいと思うているが、五六七(みろく)の世の明るさはわからんであろが。」

これは、短いけど重要な文章です。ほぼ、核心といっても良いのではないでしょうか。

苦の花が咲きます。


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日の巻 第13帖

人心で急ぐでないぞ。
我が出てくるとしくじるから、我とわからん我あるから、今度はしくじること出来んから、ここという時にはΘが力つけるから、急ぐでないぞ。
身魂磨き第一ぞ。
蔭の御用と表の御用とあるなれど、いずれも結構な御用ざぞ。
身魂相当が一番良いのざぞ。
今にわかりて来るから慌てるでないぞ。
今までの神示よく読んでくれたらわかるのざぞ。
それで肚で読め読めとくどう申しているのぞ。
食い物気つけよ。
十月二十八日、ひつ九のか三。


「人心で急ぐでないぞ。我が出てくるとしくじるから、我とわからん我あるから、今度はしくじること出来んから、ここという時にはΘが力つけるから、急ぐでないぞ。」

「身魂磨き第一ぞ。蔭の御用と表の御用とあるなれど、いずれも結構な御用ざぞ。身魂相当が一番良いのざぞ。今にわかりて来るから慌てるでないぞ。」

「今までの神示よく読んでくれたらわかるのざぞ。それで肚で読め読めとくどう申しているのぞ。」

岡本天明氏を始めお仲間たちの心が勇んでいる様子がわかります。

「食い物気つけよ。」
これは二通りの意味が考えられます。一つは肉食を慎めといういつものこと、後一つは化学兵器による攻撃です。実際には、実施されませんでしたが、検討はされていたようです。


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日の巻 第12帖

三ハシラ、五ハシラ、七ハシラ、コトアマツカミ、ツギ、ウヒジニ、ツギ、イモスヒジニ、ツギ、ツヌグヒ、ツギ、イモイクグヒ、ツギ、オホトノジ、ツギ、イモオホトノベ、ツギ、オモタル、ツギ、イモアヤカシコネ、ミコトト、アレナリ、イキイキテ、イキタマヒキ、ツギ、イザナギノカミ、イザナミノカミ、アレイデマシマシキ(三柱、五柱、七柱、別天津神、次、宇比地邇、次、妹須比智邇、次、角杙、次、妹活杙、次、意富斗能地、次、妹大斗乃辨、次、於母陀流、次、妹阿夜詞志古泥、命と現れ成り、いきいきて、いき給いき。次、伊邪那岐神、伊邪那美神、現れ出で坐しき)。
足もと気つけよ。
悪は善の仮面かぶりて来るぞ。
入れん所へ悪が化けて入ってΘの国をワヤにしているのであるぞ、己の心も同様ぞ。
百人千人万人の人が善いと申しても悪いことあるぞ。
一人の人言ってもΘの心に添うことあるぞ。
てんし様拝めよ。
てんし様拝めば御光出るぞ、何もかもそこから生まれるのざぞ。
お土拝めよ。
お土から何もかも生まれるのぞ。
人拝めよ、上に立つ人拝めよ、草木も神と申してあろがな。
江戸に攻め寄せると申してあろがな。
富士目指して攻め来ると知らしてあること近づいたぞ。
今までのことは皆、型でありたぞ、江戸の仕組もお山も、甲斐の仕組も皆型ぞ、鳴門とΘ海(うずうみ)の仕組も型出してくれよ。
尾張の仕組も型早う出してくれよ。
型済んだらいよいよ末代続くまことの世直しの御用にかからすぞ。
雨降るぞ。
十月二十八日、ひつ九のか三。


「三柱、五柱、七柱、別天津神」
出て来ましたね。この文脈からすると、「三柱」は天御中主命、高御産巣日命、神産巣日命で確定。「五柱」はこれに加え宇摩志阿斯詞備比古遅神と天之常立神。古事記の記載通りですね。これに国之常立神と豊雲野命を加えて「七柱」となり、別天津神となられるようです。「三五七」の由来と考えられます。

「足もと気つけよ。悪は善の仮面かぶりて来るぞ。入れん所へ悪が化けて入ってΘの国をワヤにしているのであるぞ、己の心も同様ぞ。百人千人万人の人が善いと申しても悪いことあるぞ。一人の人言ってもΘの心に添うことあるぞ。」
また、出て来ましたね。言いたいこともありますがやめておきましょう。お察しください。「己の心も同様ぞ」はそうした悪が知らず知らずのうちに心をむしばんでいるのに気づけよということでしょう。

「てんし様拝めよ。てんし様拝めば御光出るぞ、何もかもそこから生まれるのざぞ。」

「お土拝めよ。お土から何もかも生まれるのぞ。」

「人拝めよ、上に立つ人拝めよ、草木も神と申してあろがな。」

「江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻め来ると知らしてあること近づいたぞ。」

「今までのことは皆、型でありたぞ、江戸の仕組もお山も、甲斐の仕組も皆型ぞ、鳴門とΘ海(うずうみ)の仕組も型出してくれよ。尾張の仕組も型早う出してくれよ。型済んだらいよいよ末代続くまことの世直しの御用にかからすぞ。」
まだ、全部の型が出ているわけではないようですね。

「雨降るぞ。」
これは普通の雨ではなく、大洪水の暗示でしょうね。


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2018年01月22日

日の巻 第11帖

学も神力ぞ。神ざぞ。
学が人間の智恵と思っていると、とんでもないことになるぞ。
肝腎の真ん中、動いてはならんのざぞ。
Θ国の政治は魂のまつりごとぞ。
苦し行が喜んで出来るようになりたら、Θの仕組わかりかけるぞ。
何事も喜んで致してくれと申してあろがな。
臣民の頭では見当取れん無茶な世になる時来たのざぞ。
それを闇の世と申すのぞ。
神は✓、 臣民は〇、外国は〇、神の国は✓と申してあろが、神国から見れば、まわりみな外国、外国から見れば神国真ん中。
人の真ん中には神あろうがな。
悪神の仕組はこの方にはわかりているから、一度に潰すことは易いなれど、それでは天の大神様にすまんなり、悪殺してしまうのではなく、悪改心さして、五六七(みろく)の嬉し嬉しの世にするのがΘの願いざから、
ここの道理忘れるでないぞ。
今の臣民、いくら立派な口きいても、文字ならべても、誠がないから力ないぞ。
黙っていても力ある人いよいよ世に出る時近づいたぞ。
力はΘから流れ来るのぞ。
磨けた人からΘがうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさすぞ。
身魂磨きが何より大切ぞ。
十月の二十七日、ひつ九のか三。


「学も神力ぞ。神ざぞ。学が人間の智恵と思っていると、とんでもないことになるぞ。」
学問といえども神の力が働いているようです。

「肝腎の真ん中、動いてはならんのざぞ。Θ国の政治は魂のまつりごとぞ。苦し行が喜んで出来るようになりたら、Θの仕組わかりかけるぞ。何事も喜んで致してくれと申してあろがな。」
苦しいことも何事も喜んで出来るようになると、神の仕組がわかりかけるそうです。

「臣民の頭では見当取れん無茶な世になる時来たのざぞ。それを闇の世と申すのぞ。」

「神は✓、 臣民は〇、外国は〇、神の国は✓と申してあろが、神国から見れば、まわりみな外国、外国から見れば神国真ん中。人の真ん中には神あろうがな。」
神から見れば臣民も外国も「外国」、神国から見ればまわりは「外国」です。まわりから見れば、中心は神、人の真ん中にも神があるそうです。

「悪神の仕組はこの方にはわかりているから、一度に潰すことは易いなれど、それでは天の大神様にすまんなり、悪殺してしまうのではなく、悪改心さして、五六七(みろく)の嬉し嬉しの世にするのがΘの願いざから、
ここの道理忘れるでないぞ。」
悪を殺してしまうのではなく、悪を改心させてミロクの嬉し嬉しの世にするのが神の願いだそうです。

「今の臣民、いくら立派な口きいても、文字ならべても、誠がないから力ないぞ。黙っていても力ある人いよいよ世に出る時近づいたぞ。」
高学歴で知識があっても「誠」がないと力は出ないそうです。

「力はΘから流れ来るのぞ。磨けた人からΘがうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさすぞ。」

「身魂磨きが何より大切ぞ。」


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日の巻 第10帖

ツギ、アメノトコタチノミコト、ツギ、クニノトコタチノミコト、ツギ、トヨクモヌノミコト、ナリナリテ、 アレイデタマイ、ミコトスミキリタマヒキ(次、天之常立命、次、国之常立命、次、豊雲野命、なり成りて、現れ出で給い、命澄みきり給いき)。
辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、良き日と申してあろがな。
九月八日は結構な日ざが、恐い日ざと申して知らしてありたこと、少しはわかりたか。
何事も神示通りになりて、先繰りに出て来るぞ。
遅し早しはあるのざぞ。
この度は幕の一ぞ。
日本の臣民これで戦済むように申しているが、戦はこれからぞ。
旧十月八日、十八日はいくらでもあるのざぞ。
三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざぞ。
今は型であるぞ。
早う改心すれば型小さくて済むなれど、掃除大きくなるぞ。
猫に気つけよ、犬来るぞ。
臣民の掃除遅れると段々大きくなるのだぞ。
神が表に出て御働きなされていること、今度はよくわかりたであろがな。
Θと神との戦であると申してあろがな。
戦のまねであるぞ。
Θがいよいよとなりて、ビックリ箱開いたら、臣民ポカンぞ。
手も足も動かすこと出来んのざぞ。
譬(たと)えではないのざぞ。
くどう気つけておくぞ、これからがいよいよの戦となるのぞ、鉄砲の戦ばかりでないぞ。
その日その日の戦烈しくなるぞ、褌(ふんどし)締めくれよ。
十月二十五日、ひつ九のか三。


「辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、良き日と申してあろがな。」
辛酉の年:2041年(直近は1981年)
辛酉の日:2018年1月29日、3月30日、5月29日、7月28日、9月26日、11月25日

「九月八日は結構な日ざが、恐い日ざと申して知らしてありたこと、少しはわかりたか。何事も神示通りになりて、先繰りに出て来るぞ。遅し早しはあるのざぞ。」
旧暦昭和19年9月8日=西暦10月24日(レイテ沖海戦)

「この度は幕の一ぞ。日本の臣民これで戦済むように申しているが、戦はこれからぞ。」

「旧十月八日、十八日はいくらでもあるのざぞ。」
旧暦昭和19年10月8日=西暦11月23日(11月24日サイパンからの東京初空襲)
旧暦昭和19年10月18日=西暦12月3日(杉並、板橋、江戸川他東京空襲)

「三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざぞ。」
以前触れました。七月七日が昭和20年8月14日(ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告した日)

「今は型であるぞ。早う改心すれば型小さくて済むなれど、掃除大きくなるぞ。」
太平洋戦争は「型」です。本番はこれからのようです。

「猫に気つけよ、犬来るぞ。」
猫はC国のことだと思われます。犬はA国でしょうか。

「臣民の掃除遅れると段々大きくなるのだぞ。」
段々大きくなっているようです。

「Θと神との戦であると申してあろがな。戦のまねであるぞ。」
太平洋戦争は、神様同士が仕組んだ「戦のまね=型」だったそうです。

「Θがいよいよとなりて、ビックリ箱開いたら、臣民ポカンぞ。手も足も動かすこと出来んのざぞ。」

「くどう気つけておくぞ、これからがいよいよの戦となるのぞ、鉄砲の戦ばかりでないぞ。その日その日の戦烈しくなるぞ、褌(ふんどし)締めくれよ。」
確かに、「これからがいよいよの戦」なのですが、「鉄砲の戦ばかりでないぞ」というのは、原子爆弾のことを言っているのでしょうか。それとも、身魂磨きのことでしょうか。



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日の巻 第9帖

何事も持ちつ持たれつであるぞ。
神ばかりではならず、人ばかりではならずと申してあろが。
善一筋の世と申しても、今の臣民の言うているような善ばかりの世ではないぞ。
悪でない悪とあなないているのざぞ。
このお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下ばかりよい道でもないのざぞ。
まつりとはまつわることで、まつり合わすとは、草は草として、木は木として、それぞれのまつり合わせぞ。
草も木も同じまつり合わせではないのざぞ。
十月の二十六日。ひつ九か三。


「何事も持ちつ持たれつであるぞ。」
「このお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下ばかりよい道でもないのざぞ。」
神も人も何事も協力し、助け合っていくのだそうです。

「善一筋の世と申しても、今の臣民の言うているような善ばかりの世ではないぞ。悪でない悪とあなないているのざぞ。」
善と悪は裏表、「悪でない悪」と「善でない善」があなない合っているのでしょう。

「まつりとはまつわることで、まつり合わすとは、草は草として、木は木として、それぞれのまつり合わせぞ。草も木も同じまつり合わせではないのざぞ。」
それぞれのまつり合わせがあり、「神には神のまつり合わせ」、「人には人のまつり合わせ」もあるのでしょう。


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日の巻 第8帖

ツギ、ウマシアシカビヒコジノカミ、ミコトトナリナッテ、アレイデタマイキ(次、宇摩志阿斯詞備比古遅神、命となり成って現れ出で給いき)。
瓜の蔓(つる)に茄子ならすでないぞ、茄子には茄子と申してあろがな。
味噌も糞も一つにするでないぞ。
皆がそれぞれに息する道あろがな。
野見よ森見よ。
神の経済よく見よ。
神の政治よく見て、まことの政治仕えてくれよ。
すべてにまつろうことと申してあろがな。
上に立つ番頭殿、目開いて下されよ。
間に合わんこと出来てもΘはもう知らんぞ。
Θ急けるぞ。
役員も気配れよ。
旧九月八日、ひつ九のか三。


「瓜の蔓(つる)に茄子ならすでないぞ、茄子には茄子と申してあろがな。味噌も糞も一つにするでないぞ。皆がそれぞれに息する道あろがな。」
現代社会の基礎となっている「自由、平等、機会均等」原則の真っ向否定です。
人それぞれの本分を大事にせよということのようです。

「野見よ森見よ。神の経済よく見よ。神の政治よく見て、まことの政治仕えてくれよ。すべてにまつろうことと申してあろがな。」

「上に立つ番頭殿、目開いて下されよ。間に合わんこと出来てもΘはもう知らんぞ。」
旧九月八日は、西暦10月24日です。だんだん迫って来ました。

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日の巻 第7帖

ツギタカミムスビゾ、カミムスビノミコトトナリタマイキ、コノミハシラ、スニナリマシテ、スミキリタマイキ(次、高御産巣日ぞ、神産巣日命と成り給いき、この三柱、スになりまして、澄みきり給いき)。
岩戸ひらく道、神々苦むなり、弥ひらき苦む道ぞ、苦しみてなりなり、なりえむ道ぞ、神諸々なり、世は勇むなり、新しき道、ことごとなる世、神諸々四方(よも)にひらく、なる世の道、ことごとくの道、みいづぞ、
十月二十四日、一二Θ。


「岩戸ひらく道」は、神々も大変苦しい思いをして作られる「新しき道」のようです。

後日、原文を検証いたします。

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2018年01月21日

日の巻 第6帖

アメツチノトキ、アメミナカヌシノミコト、アノアニナリマシキ、タカアマハラニミコトトナリタマヒキ(天地の時、天御中主命、アのアに成りましき、高天原に命と成り給いき)。
今の経済は悪の経済と申してあろがな、もの殺すのぞ。
Θの国の経済はもの生む経済ぞ。
今の政治はもの壊す政治ぞ、Θの政治は与える政治と申してあろが。
配給は配給、統制は統制ぞ。
一度は何もかも天地に引き上げと申してあるが、次の世の種だけは地に埋めておかねばならんのざぞ。
それでΘがくどう申しているのぞ。
種は落ちぶれていなさる方で守られているぞ。
上下に引っくり返ると申してあること近づいて来たぞ。
種は百姓に与えてあるぞ。
種蒔(ま)くのは百姓ぞ、
十月の二十二日、ひつ九か三。


「今の経済は悪の経済と申してあろがな、もの殺すのぞ。Θの国の経済はもの生む経済ぞ。」
資源を浪費し、地球の環境破壊を起こすということでしょう。

「今の政治はもの壊す政治ぞ、Θの政治は与える政治と申してあろが。配給は配給、統制は統制ぞ。」
配給は統制の手段であり、与える政治ではない。現代の生活保護も含まれるのでしょうか。
人間の本来あるべき自給自足の生活を壊し、家族制度の崩壊を招き、金・物欲一辺倒の消費社会になっていることを「今の政治はもの壊す政治ぞ」と言われているのでしょう。

「一度は何もかも天地に引き上げと申してあるが、次の世の種だけは地に埋めておかねばならんのざぞ。」
「種は落ちぶれていなさる方で守られているぞ。」
「種は百姓に与えてあるぞ。種蒔(ま)くのは百姓ぞ」
次の世の救世主は、農家の生まれの方のようです。


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日の巻 第5帖

Θの国にはΘも人も無いのざぞ。
忠も孝もないのざぞ。
Θは人であるぞ。
山である、川である、めである、野であるぞ。
草である、木である、動物であるぞ。
為すこと、皆忠となり孝と流れるのぞ。
死も無く生きも無いのぞ。
Θ心あるのみぞ。
やがては降らん雨霰(あめあられ)、役員気つけてくれよ。
Θの用意は出来ているのざぞ。
何事からでも早う始めてくれよ。
Θの心に叶うものはどしどしと埒(らち)あくぞ。
十月二十一日、一二Θ。


「Θの国にはΘも人も無いのざぞ。忠も孝もないのざぞ。Θは人であるぞ。山である、川である、めである、野であるぞ。草である、木である、動物であるぞ。為すこと、皆忠となり孝と流れるのぞ。」
Θの国では、「かむながらたまちはえませ」の状況なのでしょう。森羅万象全てが和しているのだと思います。

「死も無く生きも無いのぞ。Θ心あるのみぞ。」

「やがては降らん雨霰(あめあられ)、役員気つけてくれよ。Θの用意は出来ているのざぞ。」
本土空襲1か月前となりましたね。

「何事からでも早う始めてくれよ。Θの心に叶うものはどしどしと埒(らち)あくぞ。」


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日の巻 第4帖

戦済みても後の紛糾なかなかに済まんぞ。
人民いよいよ苦しくなるぞ。
三四五(みよいづ)の仕組出来ないで、一二三(ひふみ)の御用はやめられんぞ。
この神示読んで三四五の世の仕組、よく肚の中に入れておいて上(かみ)の人に知らしてやりて下されよ。
三四五とはてんし様の稜威(みいづ)、出づることぞ。
十月二十日、ひつ九か三。


「戦済みても後の紛糾なかなかに済まんぞ。人民いよいよ苦しくなるぞ。」
やはり、この時点で、太平洋戦争の終結を見通されているのでしょう。戦後の混乱や、その後の世界の混迷を暗示されているものだと思われます。

「三四五とはてんし様の稜威(みいづ)、出づることぞ。」

「いずれは天のひつくの神様、御憑かりになるぞ、遅し早しはあるぞ、この神様の御神示は烈しきぞ、早う身魂磨かねば、御憑かり遅いのざぞ、よくとことん掃除せねば御憑かり難しいぞ」
これは、「地つ巻第36帖」の言葉ですが、これが「三四五(みよいづ)の仕組」と思われます。
「天のひつくの神様」がΘとなるためには、一段と身魂磨きが出来た身魂でないと御憑かりが出来ないのでしょう。

「この神示読んで三四五の世の仕組、よく肚の中に入れておいて上(かみ)の人に知らしてやりて下されよ。」
この「上(かみ)の人」は天皇陛下かもしれません(成十=鳴門の仕組の徳仁皇太子かもしれません)。あるいは、岡本天明氏の元に集められた役員の方かもしれませんが、いつもは「役員に気つけおくぞ」と言われるのが、あえて「上の人」ですから。


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日の巻 第3帖

この神示、声立てて読みて下されと申してあろがな。
臣民ばかりに聞かすのでないぞ。
守護神殿、神々様にも聞かすのぞ、声出して読みてさえおればよくなるのざぞ。
じゃと申して、仕事休むでないぞ。
仕事は行であるから務め務めた上にも精出してくれよ。
それが真の行であるぞ。
滝に打たれ、断食するような行は幽界(がいこく)の行ぞ。
Θの国のお土踏み、Θ国の光息して、Θ国から生れる食べ物頂きて、Θ国の御仕事している臣民には、行は要らぬのざぞ。
このことよく心得よ。
十月の十九日、一二Θ。


「この神示、声立てて読みて下されと申してあろがな。臣民ばかりに聞かすのでないぞ。守護神殿、神々様にも聞かすのぞ、声出して読みてさえおればよくなるのざぞ。」

「じゃと申して、仕事休むでないぞ。仕事は行であるから務め務めた上にも精出してくれよ。それが真の行であるぞ。」
仕事が真の行です。みなさん、お仕事に精を出してください。

「滝に打たれ、断食するような行は幽界(がいこく)の行ぞ。」
日々の仕事の中にこそ、身魂磨きに必要な行があるそうです。特別な修業などは必要がないということです。

「Θの国のお土踏み、Θ国の光息して、Θ国から生れる食べ物頂きて、Θ国の御仕事している臣民には、行は要らぬのざぞ。このことよく心得よ。」


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日の巻 第2帖

三千年、三千世界乱れたる、罪や穢れを身において、この世の裏に隠れしまま、この世構いし大神の、ミコト畏(かしこ)みこの度の、岩戸開きの御用する、身魂はいずれも生き変わり、死に変わりして練りに練り、鍛えに鍛えしΘ国の、まことの身魂天駈(あまか)けり、国駈けります元の種、昔の元の御種(おんたね)ぞ、今落ちぶれているとても、やがては神の御民とし、天地(あめつち)駈けりΘ国の、救いの神と現われる、時近づきぬ御民等よ。
今一苦労二苦労、とことん苦しきことあれど、堪え忍びてぞ次の世の、まことΘ代の礎(いしずえ)と、磨きてくれよΘ身魂、弥栄つぎに栄えなむ。
身魂幸はえましまさむ。
旧九月二日、ひつ九のか三。


三千年前といえば、丁度弥生時代が始まった頃です。それ以降に三千世界が乱れたということでしょう。
因みに、ユダヤではソロモン王が現れたころ、中国では殷の時代です。

「罪や穢れを身において、この世の裏に隠れしまま、この世構いし大神の」
国之常立大神のことです。罪や穢れを着せられ、艮の金神となり、お隠れになったということでしょう。
(私の説だと紀元前2,500年のころです)

「ミコト畏(かしこ)みこの度の、岩戸開きの御用する、身魂はいずれも生き変わり、死に変わりして練りに練り、鍛えに鍛えしΘ国の、まことの身魂天駈(あまか)けり、国駈けります元の種、昔の元の御種(おんたね)ぞ」
正神復活を助けるのは、昔の元の御種が、いずれも生き変わり、死に変わりして練りに練り、鍛えに鍛えられた方々だそうです。

「今落ちぶれているとても、やがては神の御民とし、天地(あめつち)駈けりΘ国の、救いの神と現われる、時近づきぬ御民等よ。」
今は、落ちぶれていても、鍛えられた臣民が救いの神として現れるのは近いそうです。

「今一苦労二苦労、とことん苦しきことあれど、堪え忍びてぞ次の世の、まことΘ代の礎(いしずえ)と、磨きてくれよΘ身魂、弥栄つぎに栄えなむ。身魂幸はえましまさむ。」
これから、本当の試練が訪れるということでしょう。それを耐え忍んだ後、永遠に栄える世が来るということです。


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2018年01月20日

日の巻 第1帖

富士は晴れたり日本晴れ。
Θ(ひ)の巻書き知らすぞ。
この世に自分の物という物は何一つないのであるぞ。
早う自分からお返しした者から楽になるのざぞ。
今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になっているのざから、見当取れんのざぞ。
Θの国の洗濯と外国の洗濯と世界ひっくるめた洗濯と一度になっているのざから、そのつもりでおりて少しでもΘの御用務めてくれよ。
これからがいよいよの正念場と申してあろがな。
今はまだまだ一の幕で、先繰り(せんぐり)出て来るのざぞ。
我、出したらわからなくなるぞ、てんし様拝めよ、てんし様まつりくれよ、臣民無理と思うことも無理でないこと沢山にあるのざぞ、Θはいよいよの仕組にかかったと申してあろがな。
壊すのでないぞ、練り直すのざぞ。
世界を摺り鉢に入れてこね廻し、練り直すのざぞ。
日本の中に騒動起こるぞ。
神の臣民気つけてくれよ。
日本もΘと獣に分かれているのざから、否(いや)でも応でも騒動となるのざぞ。
小さくしたいなれど。
旧九月一日、ひつ九のか三。


「この世に自分の物という物は何一つないのであるぞ。早う自分からお返しした者から楽になるのざぞ。」
いよいよ始まる本土大空襲の警告ですね。

「今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になっているのざから、見当取れんのざぞ。
Θの国の洗濯と外国の洗濯と世界ひっくるめた洗濯と一度になっているのざから、そのつもりでおりて少しでもΘの御用務めてくれよ。」
前にちょっと触れましたね。「Θの国の洗濯」と「外国の洗濯」と「世界ひっくるめた洗濯」が三つの大洗濯だそうです。

「これからがいよいよの正念場と申してあろがな。今はまだまだ一の幕で、先繰り(せんぐり)出て来るのざぞ。」
旧九月一日といえば、西暦昭和19年10月17日なので、11月24日から始まる東京大空襲の1か月前です。
また、西暦昭和19年12月 7日(旧暦 10月22日)の昭和東南海地震の2か月弱前でもあります。

「我、出したらわからなくなるぞ、てんし様拝めよ、てんし様まつりくれよ、臣民無理と思うことも無理でないこと沢山にあるのざぞ、Θはいよいよの仕組にかかったと申してあろがな。」
この「てんし様」とは天津日嗣大神様のことでしょうね。

「壊すのでないぞ、練り直すのざぞ。世界を摺り鉢に入れてこね廻し、練り直すのざぞ。」
「日本の中に騒動起こるぞ。神の臣民気つけてくれよ。日本もΘと獣に分かれているのざから、否(いや)でも応でも騒動となるのざぞ。小さくしたいなれど。」

昭和東南海地震を含め、東京大空襲から始まる日本中の大空襲のことでしょうね。
日本は世界の型ですから、そのうち、世界中で似たようなことが起こるのかもしれませんね。
あるいは既に世界各地で起きているテロがその一部かもしれません。
で、あれば、これからもっと酷くなっていくのかもしれません。
日本中の都市が焼き尽くされたわけですから。
そうならないことを祈っております。


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