2018年01月22日
日の巻 第9帖
何事も持ちつ持たれつであるぞ。
神ばかりではならず、人ばかりではならずと申してあろが。
善一筋の世と申しても、今の臣民の言うているような善ばかりの世ではないぞ。
悪でない悪とあなないているのざぞ。
このお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下ばかりよい道でもないのざぞ。
まつりとはまつわることで、まつり合わすとは、草は草として、木は木として、それぞれのまつり合わせぞ。
草も木も同じまつり合わせではないのざぞ。
十月の二十六日。ひつ九か三。
「何事も持ちつ持たれつであるぞ。」
「このお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下ばかりよい道でもないのざぞ。」
神も人も何事も協力し、助け合っていくのだそうです。
「善一筋の世と申しても、今の臣民の言うているような善ばかりの世ではないぞ。悪でない悪とあなないているのざぞ。」
善と悪は裏表、「悪でない悪」と「善でない善」があなない合っているのでしょう。
「まつりとはまつわることで、まつり合わすとは、草は草として、木は木として、それぞれのまつり合わせぞ。草も木も同じまつり合わせではないのざぞ。」
それぞれのまつり合わせがあり、「神には神のまつり合わせ」、「人には人のまつり合わせ」もあるのでしょう。
神ばかりではならず、人ばかりではならずと申してあろが。
善一筋の世と申しても、今の臣民の言うているような善ばかりの世ではないぞ。
悪でない悪とあなないているのざぞ。
このお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下ばかりよい道でもないのざぞ。
まつりとはまつわることで、まつり合わすとは、草は草として、木は木として、それぞれのまつり合わせぞ。
草も木も同じまつり合わせではないのざぞ。
十月の二十六日。ひつ九か三。
「何事も持ちつ持たれつであるぞ。」
「このお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下ばかりよい道でもないのざぞ。」
神も人も何事も協力し、助け合っていくのだそうです。
「善一筋の世と申しても、今の臣民の言うているような善ばかりの世ではないぞ。悪でない悪とあなないているのざぞ。」
善と悪は裏表、「悪でない悪」と「善でない善」があなない合っているのでしょう。
「まつりとはまつわることで、まつり合わすとは、草は草として、木は木として、それぞれのまつり合わせぞ。草も木も同じまつり合わせではないのざぞ。」
それぞれのまつり合わせがあり、「神には神のまつり合わせ」、「人には人のまつり合わせ」もあるのでしょう。
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