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2018年01月26日

日の巻 第27帖

Θの国は生きているのざぞ、国土拝(おろが)めよ、Θの肉体ぞ。Θの魂ぞ。
道は真っ直ぐとばかり思うなよ、曲がって真っ直ぐであるぞ、人の道は無理に真っ直ぐにつけたがるなれど、曲がっているのがΘの道ぞ。曲がって真っ直ぐいくのざぞ。人の道も同じであるぞ。
足もとから鳥立つぞ。いよいよが近づいたぞ。
世の元と申すものは泥の海でありたぞ。
その泥からΘがいろいろのもの、一二三で、息吹て生みたのぞ。
人の智ではわからぬことざぞ。
眼は丸いから丸く見えるのざぞ。
この道理わかりたか。
一度はドロドロにこね廻さなならんのざぞ。
臣民はどない申しても近欲ざから、先見えんから欲ばかり申しているが、Θは持ち切れないほどの物与えているでないか。
いくら貧乏だとて犬猫とはケタ違うがな。それで何不足申しているのか。まだまだ天地へ取り上げるぞ。日々取り上げていることわからんか。
Θが大難を小難にして、神々様御活動になっていること目に見せてもわからんか。
天地でんぐり返るぞ。やがて富士晴れるぞ。富士は晴れたり日本晴れ。元のΘの世にかえるぞ。
「日の巻」終わりて「月の巻」に移るぞ。いよいよ一二三が多くなるから、今までに出していた神示よく肚に入れておいてくれよ、知らせねばならず、知らしては仕組成就せず、臣民早う洗濯して鏡に映るようにしてくれよ。今の世地獄とわかっているであろがな。今のやり方悪いとわかっているであろがな。
Θまつれと申すのぞ。外国には外国の神あると申してあろが。
御戦(みいくさ)進めて外国に行った時は、まずその国の神まつらねばならんぞ、まつるとはまつろうことと申してあろが。鉄砲や智では悪くするばかりぞ。
神まずまつれとくどう気つけてあるのは日本ばかりではないぞ、この方の申すこと、小さく取りては見当取れんと申してあろがな。
三千世界のことぞ。世界のことぞ。日本ばかりが可愛いのでないぞ、世界の臣民皆わが子ぞ。分け隔てないのざぞ。
この神示読みて聞かしてくれよ。読めば読むほど明るくなるぞ。富士晴れるのざぞ。Θの心晴れるのざぞ。あら楽し世ぞ。
十一月二十三日、一二Θ。


「Θの国は生きているのざぞ、国土拝(おろが)めよ、Θの肉体ぞ。Θの魂ぞ。」

「道は真っ直ぐとばかり思うなよ、曲がって真っ直ぐであるぞ、人の道は無理に真っ直ぐにつけたがるなれど、曲がっているのがΘの道ぞ。曲がって真っ直ぐいくのざぞ。人の道も同じであるぞ。」
神の道は「曲がって真っ直ぐ」DNAの二重らせん構造を思い浮かべると良いのでしょう。人の道もThe Long and Winding Roadですね。時々、The Wrong and Winding Roadですが。(笑)

「足もとから鳥立つぞ。いよいよが近づいたぞ。」
昭和20年が酉年(乙酉)です。なるほど、昨年がピンチだったのかもしれませんね。今年は戊年(戊戌)ですから。次の酉年は2029年(己酉)です。その次が本命の2041年(辛酉)です。

「世の元と申すものは泥の海でありたぞ。その泥からΘがいろいろのもの、一二三で、息吹て生みたのぞ。人の智ではわからぬことざぞ。」
伊邪那岐・伊邪那美神の国生みのずっと以前のことなのでしょうね。何度かの建て替えがあったそうですから。

「眼は丸いから丸く見えるのざぞ。この道理わかりたか。」
自分の視界でものを見ると自分の意識(受想行識=色)で見てしまうという比喩でしょうね。

「一度はドロドロにこね廻さなならんのざぞ。臣民はどない申しても近欲ざから、先見えんから欲ばかり申しているが、Θは持ち切れないほどの物与えているでないか。いくら貧乏だとて犬猫とはケタ違うがな。それで何不足申しているのか。まだまだ天地へ取り上げるぞ。日々取り上げていることわからんか。」
翌日(11月24日)から、本土大空襲が始まりますので、どんどん取り上げられることになります。

「Θが大難を小難にして、神々様御活動になっていること目に見せてもわからんか。天地でんぐり返るぞ。やがて富士晴れるぞ。富士は晴れたり日本晴れ。元のΘの世にかえるぞ。」

「「日の巻」終わりて「月の巻」に移るぞ。いよいよ一二三が多くなるから、今までに出していた神示よく肚に入れておいてくれよ、知らせねばならず、知らしては仕組成就せず、臣民早う洗濯して鏡に映るようにしてくれよ」
知らせなくても、身魂磨きによって心の鏡で仕組を理解してくれということでしょう。

「今の世地獄とわかっているであろがな。今のやり方悪いとわかっているであろがな。」
今となれば、戦争中は地獄で、やり方が悪いと分かりますが、当時は殆どの人が正しい道だと思っていたのでしょうね。あるいは、悪いと思っていても口には出せなかったのでしょう。今は、逆に何でも口に出せますから、違う意味で「ワヤ」になっている気がしますね。やはり、民主主義も共産主義も行き着くところ「愚民政治」なのかもしれません。

「Θまつれと申すのぞ。外国には外国の神あると申してあろが。御戦(みいくさ)進めて外国に行った時は、まずその国の神まつらねばならんぞ、まつるとはまつろうことと申してあろが。鉄砲や智では悪くするばかりぞ。」
国にはその国特有の文化や宗教があり、尊重すべきであり、画一的に押し付けることは良くないということでしょう。相手を理解し、仲良くしろということです。

「神まずまつれとくどう気つけてあるのは日本ばかりではないぞ、この方の申すこと、小さく取りては見当取れんと申してあろがな。」
おそらく、各国でそれぞれの神として、姿形を変えて存在しているのが「神」ということなのでしょう。

「三千世界のことぞ。世界のことぞ。日本ばかりが可愛いのでないぞ、世界の臣民皆わが子ぞ。分け隔てないのざぞ。」
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教その他何から何まで一つにまとめてという意味は、どの宗教が信者数が多いとか勢力があるとかに関係なく、もともと一つなんだよということなのでしょう。

神がその真実の姿を現せば、なんだ皆一緒じゃないかと気づき、一つにまとまるということなのでしょう。



posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日の巻
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