アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年01月25日

日の巻 第23帖

一升枡(ます)には一升しか入らぬと臣民思うているが、豆一升入れて栗(あわ)入れること出来るのざぞ。
その上に水ならばまだ入るのざぞ。
Θなればその上にまだいくらでも入るのざぞ。
Θがうつりたら人が思わぬこと出来るのざぞ。
今度は千人力与えると申してあろが。
江戸の仕組、世の終わりぞ。
天拝(おろが)めよ。地拝めよ。まつわれよ。
秋の空グレンと申してあろがな。
冬も春も夏も気つけてくれよ。
十一月十三日、ひつ九か三。


いきなり、分子論ですね。より小さな物が隙間に入るので、いっぱいになったと思っても、まだまだたくさん入るということです。神は、少なくとも水の分子より小さいということが分かりますね。

「Θがうつりたら人が思わぬこと出来るのざぞ。今度は千人力与えると申してあろが。」
そんな神様が人間に入れば、考えられないような力が出るということです。

「江戸の仕組、世の終わりぞ。天拝(おろが)めよ。地拝めよ。まつわれよ。」
本土空襲による江戸(都市)の破壊です。

「秋の空グレンと申してあろがな。」
8月15日に終戦を迎えていなかったら、「グレン」だったのでしょうね。

「冬も春も夏も気つけてくれよ。」
これは、春マケ(ハルマゲドン)、夏マケ、冬マケのことです。


posted by mydears at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日の巻
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7229741

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2023年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。