アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年01月23日

日の巻 第14帖

世の元からの仕組であるから、臣民に手柄立てさして、上下揃った光の世にするのざから、臣民見当取れんから、早う掃除してくれと申してあるのぞ。
国中いたる所花火仕掛けしてあるのぞ。
人間の心の中にも花火が仕掛けてあるぞ。
いつその花火が破裂するか、わからんであろがな。
掃除すれば何もかも見通しざぞ。
花火破裂する時近づいて来たぞ。
動くこと出来んようになるのぞ、蝋燭(ろうそく)の火、明るいと思うているが、五六七(みろく)の世の明るさはわからんであろが。
十月の三十一日、ひつ九のか三。


「世の元からの仕組であるから、臣民に手柄立てさして、上下揃った光の世にするのざから、臣民見当取れんから、早う掃除してくれと申してあるのぞ。」

「国中いたる所花火仕掛けしてあるのぞ。人間の心の中にも花火が仕掛けてあるぞ。いつその花火が破裂するか、わからんであろがな。」
「花火破裂する時近づいて来たぞ。動くこと出来んようになるのぞ」

「蝋燭(ろうそく)の火、明るいと思うているが、五六七(みろく)の世の明るさはわからんであろが。」

これは、短いけど重要な文章です。ほぼ、核心といっても良いのではないでしょうか。

苦の花が咲きます。


posted by mydears at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日の巻
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7227156

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2023年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。