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2018年01月24日

日の巻 第19帖

今のやり方、考え方が間違っているからぞ。
洗濯せよ掃除せよと申すのは、これまでのやり方考え方をスクリと改めることぞ。
一度死(まか)りたと思え。
掃除して何もかも綺麗にすれば、Θの光りスクリと光り輝くぞ。
ゴモク(汚いもの)捨てよと申してあろがな。
人の心ほど怖いものないのざぞ。
奥山に紅葉あるうちにと申すこと忘れるなよ。
北に気つけよ。
Θの世の仕組よく肚に入れておいて下されよ。
今度の新(さら)つの世の元となるのざぞ。
十一月七日、ひつくのか三。


「今のやり方、考え方が間違っているからぞ。洗濯せよ掃除せよと申すのは、これまでのやり方考え方をスクリと改めることぞ。一度死(まか)りたと思え。」
やはり、神様は軍国主義を完全否定されているようです。防衛自体については否定はされていないと思います(また、後で出てきます)。一度、死んだと思って降伏せよということでしょう。
以前出て来ましたが、日本は世界の型であるから、その型を守れということでした。つまり、日清戦争以降の台湾、朝鮮、満洲、中国、東南アジア、太平洋諸島への侵攻全てが間違いだったということです(極論すれば、千島・樺太交換条約も誤りであったということになります)。
明治以降の政策は全て否定されているということでしょう。

「掃除して何もかも綺麗にすれば、Θの光りスクリと光り輝くぞ。ゴモク(汚いもの)捨てよと申してあろがな。人の心ほど怖いものないのざぞ。」
人の心というものは、移ろいやすく、また誤解や過信から、我というものがどうしても出て来るものです。それは、欧米諸国の植民地政策への恐怖心が引き金となり、自らも同様のことを行ってしまうという愚を犯してしまうことに繋がりました。今のC国やK国の行動も、かっての日本が引き起こしてしまったメグリであるとも言えるでしょう。

「奥山に紅葉あるうちにと申すこと忘れるなよ。」
古都・京都に遷都せよということでしょう。

「北に気つけよ。」
ソ連の条約破棄、そしてその後の侵攻のことでしょう。

「Θの世の仕組よく肚に入れておいて下されよ。今度の新(さら)つの世の元となるのざぞ。」
神の国の考え方をよく理解して、本来のあり方を取り戻しなさいということでしょう。


posted by mydears at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日の巻
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