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2018年01月08日

天つ巻 第7帖

富士(二二)は晴れたり日本(二本)晴れ、二本のお足であんよせよ、二本のお手々で働けよ、日本(二本)の神の御仕組、いつも二本となりてるぞ、一本足の案山子(かかし)さん、今更どうにもなるまいが、一本の手の臣民よ、それでは生きては行けまいが、一本足では立てないと、いうこと最早(もはや)わかったら、Θが与えた二本足、日本(二本)のお土に立ちて見よ、二本のお手々打ち打ちて、Θ拝(おろが)めよ天地(あめつち)に、響くまことの拍手(かしわで)に、日本(二本)の国は晴れるぞよ、富士(二二)は晴れたり日本(二本)晴れ、富士(二二)は晴れたり、岩戸開けたり。
九月一日、ひつ九か三。


二の重要性について述べられたものです。陰陽しかり、夫婦しかり、二が全ての基本だぞとおっしゃっています。多くの神社で拍手が二拍手であることもそれを表しています(伊勢神宮や出雲大社など格式の高い神社では一部八拍手、四拍手のところもあります)。

拍手は、魏志倭人伝にも記載があり古くから行われていたもので、持統天皇の時代に正式に形式化されたものと考えられています。

礼拝の仕方については、また後で出て来ますので、ここでは触れません。



posted by mydears at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻
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