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2018年01月05日

富士の巻 第21帖

Θの申すこと何でも素直に聞くようになれば、Θは何でも知らしてやるぞ。
配給のことでも統制のことも、わけなく出来るのぞ、臣民みな喜ぶように出来るのぞ、何もかもΘに供えてからと申してあろがな、山にも川にも野にも里にも家にも、それぞれにΘ祀れと申してあろがな、ここの道理よくわからんか。
Θは知らしてやりたいなれど、今では猫に小判ぞ、臣民Θにすがれば、Θにまつわれば、その日からよくなると申してあろが、何も難しいことでないぞ、Θは無理言わんぞ、この神示読めばわかるようにしてあるのざから役員早う知らして、縁ある臣民から知らしてくれよ。
印刷出来んと申せば何もしないでおるが、印刷せんでも知らすこと出来るぞ、よく考えて見よ。
今の臣民、学に囚(とら)えられていると、まだまだ苦しいこと出来るぞ、理屈ではますますわからんようになるぞ、早う神まつれよ、上も下も、上下揃ってまつりくれよ、てんし様を拝めよ、てんし様にまつわれよ、その心が大和魂ぞ、益人(ますひと)の益心(ますこころ)ぞ、ますとは弥栄のことぞ、神の御心ぞ、臣民の御心もΘの御心と同じことになって来るぞ、世界中一度に唸(うな)る時が近づいて来たぞよ。
八月の二十八日、Θのひつ九のか三ふで。


「何もかもΘに供えてから」「山にも川にも野にも里にも家にも、それぞれにΘ祀れ」は前にも出て来ました。よほど、大事なことなのでしょう。

「Θは知らしてやりたいなれど、今では猫に小判ぞ」
この一文が、引っ掛かります。もしかして、「敵」をも祀れということでしょうか。
「今では猫に小判ぞ」ですから、開戦前にという意味でしょうが。

確かに前回の大戦は誤解に基づいた部分も大いにありました。朝鮮戦争の時、マッカーサー元帥は「戦う相手を間違えていた」と言ったと伝えられています。そして、今の状況は、まさに太平洋戦争前の状況そのものです(積極外交のお蔭で孤立はまぬがれてますが)。つまり、そのままなのです、何も変わっていません。二度と「宋美麗」(中華民国蒋介石の妻)を出してはなりません。アメリカ人はいい人が多いのですが、騙されやすいという欠点があります。常に、注意しておく必要があります。

「印刷せんでも知らすこと出来るぞ」
今は、インターネットがありますから、こうして皆さんにお伝えすることが出来ます。良い時代になったものです。

「今の臣民、学に囚(とら)えられていると、まだまだ苦しいこと出来るぞ、理屈ではますますわからんようになるぞ」
半面、「理屈ではますますわからんようになる」時代が到来するので、「神こころ」の必要性が説かれています。

「てんし様を拝めよ、てんし様にまつわれよ、その心が大和魂ぞ、益人(ますひと)の益心(ますこころ)ぞ」「ますとは弥栄のことぞ、神の御心ぞ」
「てんし様」は天皇陛下のことかもしれませんし、そうでないかもしれません。少なくとも言えるのは、「てんし様」は、「天津日嗣皇大神」ということです。


posted by mydears at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士の巻
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