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2012年05月01日
痛い人たちの季節〜あんでるせんビリーバー達
 GWの前半が終了。とともに、明日、明後日の2日の出勤のために広島に戻ってきました。

 そんでもってGW期間中は回数券が使えないのを忘れていました。1往復は会社にお願いして、もう一回は自腹。で、前半は姪っ子シスターズを相手にしてたんで博多まではいけませんでしたが、後半は博多駅や天神へ行ったり映画を観る予定。

 まぁ、そんなわけでまともなブログのネタもありませんが、私のブログの訪問者の検索ワードに「あんでるせん」が増えるのも、この季節の特徴。風物詩とでも言いましょうか(笑)。

 で、その検索元を見る事で、他にも「あんでるせん」をネタにしているブログを発見することができますが、その中でも噴飯モノだったのが「あんでるせん 大槻教授」の組み合わせの検索で見つかったブログ。何でも、マスターから聞いた話として、次のような話が。

 マスターのウソを暴くべく、大槻教授が乗り込むとの宣言が書かれた手紙が何通も届いているが、マスターの“不思議な力”(爆)により、やって来れないようスケジュールをコントロールしてるとか。これを信じる幸せな頭の持ち主もいると考えると、ほのぼのとした気持ちの様な…背筋が寒くなるような(笑)。

 同じく、マスコミの露出が無いのもマスターによるコントロールとか。単に出演を拒否してるだけで、長崎まで来て門前払いされた人たちが何人もいますが(笑)。


 で、ご自身の能力が本物なら、むしろ大槻教授に来てもらった方が良いんじゃない?それにリチャード・シブヤさんの来店は阻止できなかったようですし、私もアッサリお店に入れました。他にも否定派、懐疑派の面々も無事にお店に行ってますが、阻止できなかったのかな?

 さらには動画の隠し撮りまでした人がいましたが…「マスターはそれも見越していて、カメラの前では手品しかしなかった」と、言い張るビリーバーの鑑とも言える○○な方々もいらっしゃいます。


 まぁ、この覚書でもコンスタントにこのネタを取り上げることによって「アッチの世界」に行ってしまってる人を引き戻すことはあきらめてはいますが、「コッチの世界」との塀の上をふらついてる人に届けばと思っています。

 「あんでるせん」は手品の域を越えない不思議現象しかなく、マスターは超能力者ではありません。マスターの自己啓発セミナーから拾ってきたような話で骨組みを作り、彼を超能力者と思いたい人たちが肉付けしていった幻想ですんで誤解なさらぬように。




2011年05月18日
「あんでるせん」の批判って…
 今日、ミクシィで私が管理人をやっているコミュへの書き込みで長文を書いたんで、覚書に割く時間が少なくなりました。ゆえにショートバージョンで。

 覚書では何度も出てきている「超能力喫茶・あんでるせん」は説明するまでもないでしょう。そして私は「あんでるせん」に批判的ではありますが、なるべく的確な批判をし、批判のための批判や事実無根の悪評を元にした批判は避けるように心がけています。が…

 私の管理しているコミュとは別のあんでるせんファンのコミュにて、あんでるせんの悪い噂が流れているが、自分はマスターがそんな人に見えなかった、悪い噂を流している人は卑怯な人と感じる…などの書き込みを目にし、ホント自分がどんな立場なのか、批判している人がどんな人たちなのかと言うような想像力が著しく欠如した人だなぁ…と感じた次第で。(まぁ、私はファンからすればとにかく消えて欲しい人物だと自覚していますが)

 まず「悪い噂」と言う時点で、そこで語られている内容はウソであることが絶対条件です。仮に事実なら、その情報を発信している人間はマスターを貶めようとしているわけではなく、多くの人に「警告」を出している正義感から来るもので、卑怯と言われても「なに?」って感じになりますし。

 そもそもその発言をした人物、どんな「悪い噂」について語ってるのかなぁ?つまりはその情報がウソであると判断したわけでしょうが、それって「マスターと直接会った印象」なのか?もしも“あの”噂であれば、私なりに検証してウソの可能性が高いって結論を出しましたが…かの噂を事実と信じる人も、その噂の発信源の人物と顔を合わせていて「この人はウソを吐く人じゃない!」と、同レベルの感覚で物事を語り始めたら…結局対象者の人格攻撃(信用なる人物かどうか、など)になってしまう。

 まぁ、この辺りが「あんでるせん批判」にまつわる議論(ってレベルにも至らない口喧嘩?)がいつまでもループする一つの原因かと感じております。


 最後に。文字数が余る場合はその都度書きますが、覚書の「さるさる版」で利用している「さるさる日記」のサービスが来月の6月末で終了します。今後は「ブログ版」は移動願います。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/726009}



2010年12月13日
明確なる「あんでるせん」批判(2)
 昨日の続きです。

 あらためて昨日のブログを紹介します。

我が父の伝記
http://te-koku.seesaa.net/article/172453483.html

 私もこれまで何度もあんでるせんのファンを自称する方々と掲示板などで意見を交わしてきました。そして多くの場合、ファンはあんでるせんを支持するあまり奇妙な理論を展開します。

 そのパターンはいくつもありますが、私が嫌悪しながらも容認している理論が「マジックでも超能力でも、どっちでも良いじゃん」と言うもの。合わせて「別にマスターがそれによってお金儲けしているわけでもなく、せいぜいコーヒー代くらいでしょ?」との主張があります。

 確かにあんでるせんにまつわるブログの多くは「超能力かマジックか、そんなのを越えて楽しい時間を過ごせた」と言うものが多い。しかし、その不思議な感覚と楽しい時間はあんでるせんでしか味わえないものなのか。ここでマジックの見られる場所を紹介すると、「あんでるせん人気に嫉妬したマジシャンが、マスターを叩いて宣伝をしている(もしくは応援している)」と言われるし…。

 このマジックにないものこそ「あんでるせん」の魅力であり、危険性でもあります。見る側がマジックをマジックとしてスッと受け付け“させない”演出が、です。

 まぁ、そんなわけで

・マスターが超能力者と信じることにより不幸になった人間がいるのか?
・不幸になったとして、それはマスターが本当に原因なのか?
・マスターに騙す意図があったのか?
・そもそも批判しているお前(私ことElwood)が何か被害があったのか?批判して得になるのか?

 などなどの言葉の前に、私の批判も私憤なのか義憤なのか自問することが多く、それでも淡々と問題と思う点を並べていますが、踏み込めない一線があったのも事実です。

 しかし、くり返しますが文頭のブログでこれらのファン側のマスター擁護が揺らぎます。同ブログの内容を見る限り、マスターは亡くなった社長の転落を目の当たりにしているはずです。これは絶対に看過できないものだと感じました。

 この覚書をご覧になっている方であんでるせんに傾倒している人がいたとしたら、上記ブログの感想を先方でもこちらでもかまいませんのでコメントしてください。また、語弊はありますがあんでるせん批判をしている人には同ブログの内容を武器として、聖書として受け止めてください。

 そして最後になりますが、亡くなった社長のご冥福をお祈りします。

{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/mymouse.kp/redirects/?pid=2300&icd=M5175}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/mymouse.kp/redirects/?pid=2300&icd=D1201}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/mymouse.kp/redirects/?pid=2300&icd=E5518}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/mymouse.kp/redirects/?pid=2300&icd=X5117}



2010年12月12日
明確なる「あんでるせん」批判(1)
 もはや説明の必要もない長崎の「超能力喫茶」と呼ばれている「あんでるせん」、日々マジックを見せつつ思わせぶりな言動や所作で誤解を生む演出を問題視し、繰り返しこの覚書でも問題点を指摘しながら批判していました。

 ただ、私の批判も所詮はお遊びと言われればそれまで。同時にそれほどの実害がない限り、あんでるせんとそのファンとはそれなりの共存ができるのではないか・・・と言うどこか生温い部分もありました。あんでるせんを信じたことにより実害のあった人でもいるの?って言われれば、私が知る限り“言い掛かり”に近い程度の被害しかなかったのも事実ですし。


 しかし先日、ミクシィのメッセージをある方からいただきました。その方と言うのは、それが全てとは言い難いものの、確実にあんでるせんが人生を狂わせるきっかけの一つとなった人物の“遺族”の方からのものでした。

 かなり長文ですが、ブログ自体の歴史(2006年からスタートしている)と過去にも下記のエントリーに符合する記事もあるので、あんでるせん批判の為に急造・捏造した文章ではないと判断し、ここで紹介します。

我が父の伝記
http://te-koku.seesaa.net/article/172453483.html

 私があんでるせん批判をするときによく使う言葉で、「オカルトに対するセキュリティー・ホール」と言うものがあります。あんでるせんを信じてコーヒー代を払いながら川棚まで足を運ぶ程度ならまだしも、同等のオカルト(言ってしまえば霊感商法など)に対する警戒心を弱める危険性を指摘しますが、ファンからはそんな事までマスターに責任を持たせるのか?と反論されることがよくあります。

 確かにマスターには“与り知らないところ”と言われればそれまでです。しかし、この文章を読む限り、体調を崩しながらも自身を超能力者と信じて足を運ぶお客さんと会話し、その傾倒ぶりなども確実に伝わっているはずです。それでいながら、その状況(その方の健康状態と会社の窮状)を利用していたと言われても仕方ないでしょう。

 もちろん、前述の文章に出てくる社長は感心できる方ではありません。メッセージを頂いた方のお父様ではありますが、あえて厳しい言葉で表現せざるを得ない部分はあります。しかし、家族の言葉も届かなくなった社長が、ここまで行く前にどうにかできたのも“超能力者の”マスターではなかったのか。

 この話、ちょっと引っ張るかもしれません。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item3341272.html?lid=af0501}



2010年10月15日
やっぱ面白いわ
 何の事かと言うと、例のあんでるせんコミュの話。「可笑しい」と言う意味もありますが、どちらかと言うと「興味深い」と言う意味で面白い。

 まぁ、何度も書いている話ですが本当にマジックで再現不能な現象ってのはマジックの知識がある人が一番強烈に反応するって事を一般人は理解していない様子。例えばお札を浮かせても、紙に書いた絵と同じ絵が財布から出てきても、マジックを知らない人なら感じる驚きをマジックの知識がある人はあまり驚けない。

 しかし、本当にマジックで再現不能な演技を見せられたら?マジックの知識のある人間はより細部にわたって現象を説明するはずです。そしてどのポイントがマジックで再現不能なのかまで解説付きで報告するはずなんですが、残念ながら「あんでるせん」に行ったマジックの知識が確かな人たちからその様な報告は聞かれません。

 実家を離れているんで資料を引っ張り出せないんで出典は不明ですが、あるマジシャンが見せたマジックが素晴らしく、それを見た人からの伝聞で他のマジシャンがその内容に驚き、どんなネタか見せてもらおうと押しかけると「そんなマジックができるなら、俺が教えて欲しい!」と言ったとか。

 ついでに話はそれますし知識に頼りますが、江戸時代に名の知れた絵師が大きな襖絵の龍を描いた。しかし、完成してから大きすぎて家から出ない事がわかり、天井を一部取り壊して外に出しました。その逸話に尾鰭がつき、描いた龍が絵を抜け出し天井を突き抜け天に昇った・・・と。

 人の噂ってのはそんなもんです。


 閑話休題。例えばこんなマスターに関する伝説(デマ)を流したとします。

 マスターのジャンケンの強さは尋常ではなく、負けたことがない。先日は女性のお客さんから借りたコンパクトの鏡に映る自分を相手に勝負して勝った。はたしてマジックでこんな事が可能か!?

 まぁ、この程度の与太話でもマスターファンの集まるところに書き込んだら事実になりそう。そんでもって真剣に議論の俎上に載せそう・・・と思うのは偏見かなぁ(笑)。

 偏見ついでに言えば、なんであんでるせん信者(まぁ、スピリチュアル系の信者もですが)って、妙な特権意識が強いのかなぁ。自分は他人と違う、ゆえに素晴らしいものを素直に受け入れ、有意義な人生を過ごせている。疑り深い人たちは損してますよ〜ってノリ。

 いや、そんな考えの持ち主こそ、人生でトンデモない損害を被る可能性が高いんですけどねぇ。

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_648tmv0055}{a8.net http://books.livedoor.com/item/1068051}



2010年10月06日
「あんでるせんコミュ」より(笑)
 ミクシィの中には例の超能力喫茶と呼ばれる「あんでるせん」のファンのコミュがあることはこの覚書でも何度か取り上げているのでご存知の方も多いと思います。そしてこれも繰り返しになりますが、専守防衛が私の主義ですし、2ちゃんでも「Elwood」の名前に過剰反応ファンもいそうなので、このコミュの参加は見送りつつもウォッチしている次第です。

 で、定期的に盛り上がるこのコミュ。以前、マスターの能力をマジックで説明がつくと解説した人たちに敢然と立ち向かったファンがいましたが、今回は別にファンが立ち上がり応戦中。ただ・・・不思議なことに今回、応戦しているファンの論調や罵倒の仕方に妙な既視感が。そして以前に孤軍奮闘したファンがちょこっと発言しただけで引っ込んでしまった。その人物の粘着ぶりを考えると、今回応戦中の人物と共闘してもおかしくないのに。

 さらに言えば両者の間で言葉のやり取りもない。他のファンには声かけがあるけど・・・。

 と、まぁこの手の荒れたコミュにありがちなお話なんで、わざわざ覚書で取り上げるまでもない話ですが、そのやり取りの中で面白い情報が得られました。

2010年10月 4日 (月) 【オカルト教授】
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-9391.html

 大槻教授のブログですが、タレコミ(?)があった様です。何でも慶應大学にまで“あんでるせん汚染”が進んでいるとは。いやいやいや、マスターに問うてみたいものですねぇ。日本を代表する大学のひとつで教育者がオカルトを教えている。その一因を十分に作ってますよ!と。

 ちなみに大槻教授と一度だけお会いした事がありました。その時に「あんでるせん」も話題になりましたが、教授も一度言って見たいと言われてました。まぁ、有名人が来るとあんでるせんファンは喜ぶようなので、きっと教授も暖かく迎えてもらえるでしょうねぇ(笑)。

 返す返すですが、マスターへ言いたい。アナタの蒔いた種は予想を超えて手がつけられなくなってますよ。今更マジックでした、じゃ済まされないかも(笑)。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/2566507}



2009年11月18日
映画の予告編!!
 今日もある筋から教えていただいた情報ですが、以前に「2009年10月28日「あんでるせん」映画化(爆)」で紹介した映画の予告編がYouTubeにありました。

「喫茶あんでるせん」予告編



 情報提供をしてくれた方にはこの場を借りてお礼申し上げます。

 さて、この映像を見る限り、「あんでるせん=超能力」と言う様な作りではなさそうですが・・・それでも単なるマジックと言うわけでもなさそうですし。

 こりゃ、実際に映画を見てみたい気もしますし、常識的範囲の値段ならDVDでも購入したいなぁ(笑)。「エネフレッシュ!09」ってくくりで発売しないかなぁ?


 さて、久しぶりにこの手のネタを書いてるんで、ついでに。

曲がれスプーン
http://magare-spoon.com/

 こちらも「カフェde念力」なる喫茶店が出てくるようです。

 まぁ、映画としての影響力はこっちの方が明らかに強力ですし、一部のあんでるせんファンがこの「カフェde念力」のモデルはあんでるせんだ!って言い出すと、これまたあんでるせんの知名度がイヤな形で広まりそうで楽しみ(笑)。


 最後に。昨晩もかなりリアルな夢を見ました。内容はちょっとマニアックなので控えます(笑)が、そのときの感覚なんかは起きた後もしっかり腕に残ってるし。

 なんか疲れてるのかなぁ?まぁ、これほどリアルな夢を続けてみてるんで、今晩はエロい情報を頭に詰め込み、三日続けてのリアルに賭けてみるか!

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1908469&GOODS_SORT_CD=103}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3625925}

2009年10月28日
「あんでるせん」映画化(爆)
 先日の流れから城島ネタで行こうかと思いましたが、ある筋(?)から面白い情報をいただきましたのでそちらから。

エネフレッシュ!09 バンタン映画映像学院短篇映画祭
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=242

>『喫茶あんでるせん』
>監督:平山雅裕/出演:滝直樹、相川悠滋、井浦俊介
>実在のマスターをモデルにした、とある喫茶店で起こるハートフルストーリー。
>不思議なマスターとの出会いは、ぼくに明日の方向を教えてくれた。


公式サイト
http://www.enefresh.com/

 いやいやいや、ハートフルストーリーですか。

 どっかのクリエーティブ系の専門学校の卒業作品でしょうか?クオリティは望めませんし、ましてやDVD化なんかも期待していませんので、この映画を目にする事もないでしょう。まぁ、仮に東京での仕事が決まっていたとしたら見に行ってたかもしれませんが(笑)。

 さて、この映画の監督である平山雅裕氏。多分、あんでるせんに行った事もあるファンでしょうが、マスターに了承を取っているのか?ましてや架空の名前でぼやかす(例えば『喫茶いそっぷ』とか)様な事もせずにストレート。私の長年の「あんでるせんウォッチ」の感覚から言えば“間違いなく”了承は取っていないでしょう。

 言い換えると、マスターにとっては迷惑 以外の何ものでもありません。

 ちなみに知り合いの番組制作会社の方であんでるせんの取材を熱望されている方がいますが、断られまくっているとか。そんな事も踏まえてこの映画、のちのち問題になるかもと期待・・・じゃなくて不安に感じています。


 私の様なあんでるせんを批判的に捉えている人間の目線では、映画のモデルとなった喫茶店と言うことで信者が増えるのは由々しき事だとは言えますが、同時に多くの冷静な視点を持った人に知られる事で同喫茶店を問題視する人も増える事も期待。

 が、やっぱりスピリチュアルなどに毒され、不思議に対するセキュリティーホールが広げられることの問題点なども含め、クリエーターとしての平山雅裕監督がどう考えるか。森達也氏の様に完全にそっち系に行っちってる人なのか?

 平山氏が今後大成するかどうかは分かりませんが、場合によってはマークすべき人物になるかもしれません(笑)。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/3217987}{a8.net http://books.livedoor.com/item/395005}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/mymouse.kp/redirects/?pid=2300&icd=I5125}

2009年10月02日
「楽しけりゃどっちでも・・・」の問題点
 最近、またぞろ「あんでるせん」の話題が熱くなってきています。

 2ちゃんねるの専用スレッドやそのスレッドに書き込みたくないファンが別のスレッドを乗っ取って利用しているスレッドもさることながら、ミクシィのコミュニティで敵地に乗り込み孤軍奮闘している人物がいました。その方、以前に覚書で「和製M・ラマー・キーン登場?」で紹介した人物。

 私の超常現象に対する基本精神は「専守防衛」と「予防接種(笑)」ですんで、ファンの巣窟に殴りこむようなマネはせず、イカサマ超能力を信じるかどうかの塀の上をフラフラと歩いてる人を「向こう側」に落ちないように声を掛けるのが精一杯。どこまで行っても考えを変えそうにない「塀の向こう側の人」を相手にする不毛な事はしません。

 が、テストケースとして前述の「孤軍奮闘」でのファンのやり取りは非常に参考になります。これ、2006年6月頃にも江原啓之のファンコミュニティでも同じような現象がありましたが、最終的に「超能力かマジックかは関係なく、楽しめれば良い(江原氏の場合は霊能力があるのかないのかは関係なく、彼の話はためになる)」との理由で結論を出す事を拒む態度がまたもや見られました。

 以前に「占いは『良い事だけ信じる』って考えは、もしかしたら占いの接し方として正解かもしれない」と書いた事があるくせに、矛盾したことを言ってるように思えるかもしれませんが、この「どっちでも良いじゃん」って考えは実はけっこう危険なことです。

 そもそも「どっちでも良い」理由として「楽しいから」「ためになるから」と言うプラスがあるからですが、そのプラスの要因を得るためにウソや騙しを無批判に丸呑み(もしくはうやむやに)してる事に気が付いていないのかなぁ・・・と感じてしまいます。

 あんでるせんのファンのコミュニティでは、おおよそ夢物語としか思えないことを信じているかのような書き込みがありました。まぁ、そこまで荒唐無稽な話を書き込むってのはネタの可能性もありますが、本当に信じているようなら・・・って、そんな人には関わらないようにしてますんで、別世界のお話と言うことで。

 でも、そのファンタジーちゃんが「プラスの要因」をエサに友人なんかを引き込むんですよねぇ。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/1896002}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/mymouse.kp/redirects/?pid=2300&icd=I5125}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/mymouse.kp/redirects/?pid=2300&icd=X5123}

2009年08月09日
「あんでるせん」を真面目に考える人募集2
 久しぶりに「あんでるせんネタ」です。

 この覚書の読者にはお馴染みの長崎にある超能力喫茶「あんでるせん」。前にも書きましたが、オカルトファンからは「(超能力者としては)ニセモノ」の烙印を押されたのが10年程前ですが、その後新たな感染者を増やし、現在もマスターを超能力者と思ってっている人が少しずつではありながら増えていると言うトホホな状況。

 そしてそのトホホの代表格が2ちゃんねるで繰り広げられる「不毛なループ」。これらの歴史をまとめたサイトがあります。

「あんでるせん」まとめサイト
http://anderusenmagic.web.fc2.com/index.html

 このまとめサイト、結構前から用意されていましたが、徐々に内容が充実して行くとともにアクセス数を増やす事によりあんでるせんに疑問を感じる人がネットで検索したらヒットするようなポジションになる事を願っています。

 そして先日参加者の募集を行った「あんでるせん」を真面目に考える人たちの専用掲示板でその情報の交換を始めようとしている所です。(この文脈からも上記サイトの作成者は私では無い事はお分かりと思いますが)


 現在のコンテンツとして2ちゃんの過去ログとマスターの演じる“マジック”の解説ですが、今後はどの様なコンテンツが増えていくか、深くなっていくか注目されるとともに、専用掲示板を通じて微力ながら応援して行きたいと思っています。

 で、その専用掲示板の参加者は現時点でまだ数名。そこでは結構突っ込んだ話をしたいんである程度あんでるせんに対して問題意識を持った人のみに参加してもらいたいのですが、逆を言えばあんでるせんに対する問題意識の高い人には参加して欲しいとも思っています。

 まぁ、今後は具体的なマジックのタネアカシを含むきわどい話題になりかねないんで、誘っておきながらある程度ハードルを高めに設定してしまいました。悪しからず。


 最後に。「さるさる版」のアクセス数が先日(累計で)8万ヒットを超えました。ありがとうございます。ブログ版スタートと同時にさるさる版を閉鎖し、移行して行こうと思ってましたがズルズルと今に至ります。

 いまだに判断が出来ませんが・・・10万ヒットでもう一度考えるかな?

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_620tdv3251d}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3181932}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3426676}

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