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2020年04月19日

『Harry Potter and the Deathly Hallows – Part 2 (ハリー・ポッターと死の秘宝) (2011)』★My Movies& Drama Collections 2020(41)★<観賞2度目>

U-NEXTで



『Harry Potter and the Deathly Hallows – Part 2
(ハリー・ポッターと死の秘宝) (2011)』
<観賞2度目>

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<個人的な評価:10点中8.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER


Harry Potter 最終章の2部作の後編。
暗いし人がたくさん死ぬし、本当に思ってたより人が死んでいく。
9年前に公開後にすぐ観たけど、もう内容ほとんど忘れてた。
誰が死んだのかも忘れた。
Snape先生とかは、わかるけど、まさか、双子のうちの一人、Fredまで死んだなんて。
死なせる必要あったのか。キャラ死にすぎ。切ないし哀しいし、やるせない。
特に愉快で楽しくて面白いキャラが、あっさり死ぬのが辛い。しかも双子。
片割れを死なせるなんてひどい。本当にあっさりだった。
FRED!!!!!!!!!!
Weasley一家は本当に愉快でいい人達ばかりで、とても好きだから、一人でも欠けるのは辛いです。可哀想。


Hogwartsがドラキュラ城みたいになってた。
黒魔術の学校みたいになってるのは、ある意味、新鮮だった。違う面のHogwartsを見れたな。
敵であるはずのドラコ・マルフォイの命を救ったハリーは、やはり人間的に成長していて素晴らしいなと思った。ドラコの中にある微かな良心と戸惑いをハリーは、気づいていたのだろう。
親や友人や恩師を愛し、愛され、愛を知っているハリーだからこそ、人の中にある孤独や恐れを感じ取る事できるのかな。ドラコもドラコで、育った環境があれだけど、大人になって、結婚して、子供ができて、根はかなりまっとうな奴なんだって、続編の小説で、明らかになるし。
やっぱり、人は環境や周りの人間の影響で、善にも悪にも、どう転ぶ事もできる。

でも回想の中でしか知らないけど、ハリーの父親はやっぱり好きになれないな。
彼にも、私が知らない成長の物語があるんだろうけど。
ハリーの母親も、愛されまくってる聖女のような描き方されてるけど、ぶっちゃけ、彼女も彼女で完璧じゃないと思うし、私はあまり好きじゃない。好きか嫌いかになるほど、深くわからないけど。
回想でしか知らないし。
でも彼女にも傲慢な態度があったから、Petuniaと仲違いしてしまったんじゃないの?と思ってしまうし、Snape先生の件もそうだけど、いじめられているSnapeの事をもっと助けてあげてもよかったんじゃないの、と思うし。助けた時もあったんだろうけど、それでも、Snapeは、かなりハリーの父親にいじめられてたようだよ。そんな男とくっつくハリーの母親も、は?と思う。
だからハリーの両親には、あまり良い印象はない。
とはいっても、Snapeの過去回想だから、Snapeの視点だから、しょうがないかもしれないけど。
そこまで深くわかっているキャラ達ではないからな。

まあ死人に口なし。それに、死んだ両親はどうであれ、ハリーはハリーで、最高の友人や仲間に囲まれているし、ハリー自身も視野が広く、良い奴なので、ハリー達3人組は大好きです。

最後のヴォルデモートとの闘い。
ヴォルデモートが最終的に負けるのは、わかってたし、いくら死人が多い作品でも、さすがにハリーが死なないのも、9年前に最初に観た時から、わかってたけど。やっぱり、ここまでようやくきたか!って興奮しました。長い作品だったけど、ヴォルデモートというハリーの敵は、複雑なキャラで、主人公の敵としては魅力的とさえ思いました。
そしてやっぱり、ドラコの母親は息子の命が優先でヴォルデモート狂信者ではないですね。
気持ちはわかる。家族優先なのは当たり前。
どの側につこうが、いつでもどこでも家族優先。
ハリーが死んだってヴォルデモートに嘘をついたのも、Good Job!!
純血の高貴な家庭で生まれたから価値観もそうなるのはわかるけど最終的に、ヴォルデモートを裏切った形になったのは良かった。ドラコも本当はヴォルデモート側なんかにいたくなかっただろうに。


あとNeville Longbottom かっこいい!
彼を忘れてはいけない。
勇敢。彼がヴォルデモートを倒したようなものです。
いや、もちろんハリーもだけど、彼はいなかったら無理だった。
1章と比べると彼もすごい進化したな〜と思いました。
強化じゃなく、進化です笑。
NEVILLE !!! 万歳!!!

そして19年後。
最後のシーンで、オジサンになったハリー達。
そして子供もある程度、大きくなってるね。
続編の呪いの子は小説と舞台だけど、これも、かなりお勧め。小説はもう読んだけど、本来、ニューヨークに、舞台を観に行く予定だったんです。まあ、コロナウイルスの件で、全部キャンセルになったけどね。
でも、いつか舞台は観たい。

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感想(1件)




『HARRY POTTER and THE CURSED CHILD 〜 ハリーポッターと呪いの子』の感想(ネタバレ注意)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/437/0

1作〜最終章のキャラとそれぞれの個人的な好感度。FINAL!!!!
ハーマイオニーは別格です!
あと生理的にうけつけない例のおばさん。ヴォルデモートより、はるかに無理です。生理的に受け付けないってのが、もうあれですね。問答無用でむりです。それもそうだ。作者がそのように作ったキャラだ笑。『エッセイ集ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト』(J・K・ローリング著)によれば、作者が嫌っている複数の実在人物がモデルになっているらしい笑。ドンピシャに唯一の大嫌いキャラに入ったよ。GOOD JOBですよ。J・K・ローリング先生!
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2020年04月18日

『Harry Potter and the Deathly Hallows – Part 1 (ハリー・ポッターと死の秘宝) (2010)』★My Movies& Drama Collections 2020(40)★<観賞2度目>

U-NEXTで

『Harry Potter and the Deathly Hallows – Part 1
(ハリー・ポッターと死の秘宝) (2010)』
<観賞2度目>

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<個人的な評価:10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER


Harry Potter 最終章の2部作の前編。
本格的にHorcruxes 探しの旅。
とにかく、暗い。Harry Potterの1章〜4章は、ファンタジーという感じだったけど、それ以降は本当にダークファンタジー。人が死ぬし暗いし。
今回の最終章の前編でも、死でしまったキャラがいる涙。

ちょっと萌えたシーンは、ハリーとハーマイオニーのダンスシーン。
なんだか、男女の友情って存在するんだなと。人によっては存在しないって人もいるだろうけど、ほんとこれに関しては、その人の人間性や性格にもよるな。(ちなみに、ハリーとハーマイオニーほどの親友ではないけど、私にも恋愛関係一切ない親しい男友達がいます。)
ロン、ハリー、ハーマイオニーの3人は小さい頃から、みてきたけど、ロンとハリーは不器用。
特にロンは笑。
3人の中で、私が一番好きで尊敬しているのは、ハーマイオニー。
映画や漫画で、メインヒロインを一番好きになるって事は滅多にないけど。
でも、ハーマイオニーは珍しく、この作品で一番好きです。
今回も、その頭の良さと勇敢さで、活躍してくれた!

さて、この話で、ちらほら出てきた謎の印。
その印は「吟遊詩人ビードルの物語」のなかの「3人兄弟の物語」に出てくるニワトコの杖、蘇りの石、透明マントという、3つの死の秘宝のことを示していて、透明マントはハリーがもっているけど、ニワトコの杖は、なんと、ヴォルデモートの手に渡ってしまった。これは大問題。

後半も目が離せない。

あと追記。
実は削られたシーンがあります。
このシーンは、動画があったのでみれたけど。
ハリーの従兄のDudley だ。
実は冒頭のシーンで、ハリーの叔父叔母と従兄が家から避難するシーンがあります。
そこで、Dudley とハリーのちょっと泣けるシーンが、削られてしまってるけど、これは大切なシーン。
実はDudley は、ハリーに悪い印象はもってないどころか、自分の命を救ってくれた事で、ハリーに対して、観る目が変わった。二人は、別れ際に握手してるんです!!!!!!!涙。
イヤな従兄だったけど、彼は意地悪ではあったが、サイコパスでもなんでもない。
親の影響と育て方の問題で、ああなってしまっただけだ。
Dudley だって、環境がかわれば、ハリーと友達になってたかもしれない。
別れ際に、Dudley は、ハリーと和解した。
ハリーも、それを受け止めた。
実は、続編で明らかにされるが、大人になったあとも、ハリーとDudley は、親戚関係を続けていて、クリスマスカードを送りあっている仲だと!たまに、ハリーは家族をつれて、Dudley にも会いにいくと。
ハリーもハリーで、実際のところ、Dudley の事を憎んでたわけじゃないし、好きではないけど、でも嫌いってほどでもないのかなと思ってました。Dudley から、握手してきたのは、ハリーにとっては、やっぱりうれしかったんじゃないかな。数少ない家族だし。
それに、ハリーも、 Petuniaおばさんの事は、嫌ってなかったと思う。
Petuniaおばさんの気持ちも私はわかります。ハリーの母親リリーの姉妹で、リリーとは幼少期仲良しだったけど、リリーが魔法界に入った事で仲たがい。
Petuniaは、意地悪だけど、でもハリーには、残酷になりきれない部分があった。
複雑な感情があったんでしょう。
ハリーも、後から、自分の両親の事を知って人は誰でも悪や善にもなれるんだなとわかっただろうし。
(実はハリーの両親は、別に超善良な人間でもない。特に父親はクズでいじめっ子だった。母親リリーは、まあ優しかったが、それでも完璧聖女でもない)

意地悪なPetuniaおばさんだったけど実は、ハリーが赤子の時に、くるまれてた毛布を今まで捨ててなかったようで、続編で明らかにされるけど、その後、Petuniaおばさんが死んで、大人になったDudleyが母の遺品を片付けて、それをみつけたのだとか。そして、 Dudleyが、ハリーにそれを送ったようです。ハリーはそのことが嬉しかったようですね。
やっぱり、Petuniaおばさんにとって、ハリーは、憎い姉妹の子だけど、でも大好きだった姉妹の子供でもあるし甥っ子でもある、そんな複雑な気持ちがあったんだろうな。
Petuniaおばさんにとって、ハリーの母親は、憎いけど愛してる(姉妹や友人として)存在。
だから、ハリーの事、いやいやでも、育てたし、あの毛布も捨てれなかったんだろうな。

本当に色んな立場から、物事を考えると、みえるもんが多くなってきて、人って複雑で面白いなと思います。
ハリーも人間的にとても成長したな。

私が1回目にこの映画を観たのは、2010年。もう10年以上前。まだ若かったし社会人でもなかったし、大学に入りたての子供だった。
今、そんな私も、もうアラサーになって改めて、1からハリーポッターみると、親目線というか、なんだかもっといろんな目線でみてしまいますね。(私自身は子供がいないけど笑。甥っ子はいますが。)
思ったより深い作品です。

福岡(博多)グルメ旅行 9 ★ 博多でぶらぶら観光

福岡(博多)グルメ旅行 9

https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2332/0 の続き


博多でぶらぶら観光


2018年のプチ旅行。博多に転勤になった友達に会いに!
今までグルメの紹介ばかりでしたが、最後に、博多でぶらぶらした場所の写真などをアップ!
噴水ショーみたり、駅でぶらぶらしたり、ワンピースショップに行ったり、謎ともカフェに行ったり、謎解きをしまくったり!

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博多の旅、終わり!
けど、これだけじゃない。
博多から高速バスで、下関まで行ってきました。
また、別の記事にて。
次は歴史&グルメ旅行の紹介をします。


博多旅行の記事

@福岡(博多)グルメ旅行 1 ★ 『かしわ屋源次郎』で親子丼
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2019/0

A福岡(博多)グルメ旅行 2 ★ 『博多天ぷらたかお』で上天ぷら定食
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2020/0

B福岡(博多)グルメ旅行 3 ★ 居酒屋にて
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2289/0

C福岡(博多)グルメ旅行 4 ★福岡ラーメン特集(1) 居酒屋にて黒ラーメン
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2290/0

D福岡(博多)グルメ旅行 5 ★福岡ラーメン特集(2) 『博多一幸舎』で濃厚豚骨ラーメン
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2292/0

E福岡(博多)グルメ旅行 6 ★福岡ラーメン特集(3) 『博多一双』で濃厚豚骨ラーメン〜豚骨カプチーノ仕立て
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2293/0

F福岡(博多)グルメ旅行 7 ★『新三浦 天神店』で水炊き
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2294/0

G福岡(博多)グルメ旅行 8 ★『博多通りもん』
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2332/0

H福岡(博多)グルメ旅行 9 ★ 博多でぶらぶら観光
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2333/0



福岡(博多)グルメ旅行 8 ★『博多通りもん』

福岡(博多)グルメ旅行 8

https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2294/0 の続き

旅行いきたーーーーーい!!!!!!!!!!!!
でも、外出自粛中
仕事は自宅でやってますが、それでも暇をもてあましているので、ずっと前の旅行の関連の事や写真をアップします。博多に住んでる友達に会いたい

『博多通りもん』


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損なの昔ではないんですが、それでも2年前。
博多に転勤になった友達に会いに!
博多で一番美味しいお土産は、やっぱり、博多通りもん。
友達からの、絶対的なお勧め!!!
とっても美味しかった〜!!
お勧めの博多土産です。
いつも美味しいものを紹介してくれてありがとう。
コロナおさまったら、会いたいし、博多にも、また行きたい!

自家製カルボナーラ

自家製カルボナーラ

最近、自分で作るカルボナーラにはまってます。
生クリームをたっぷり使って、クリーミーに仕上げるのが好きです。

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今日も美味しかった!

ガーリックバターライス

ガーリックバターライス


外食ができない今、自炊ばっかりです。
この日は、久々にご飯。
ご飯よりパスタ系やパンやポテトを食べますが、たまにはご飯も食べます。
白いご飯は、今でも苦手なので、バターライスにして食べる事が多いです。

とっても簡単。
温かい白いご飯を、バターと市販のフライドガーリックで炒めるだけ。
隠し味に、パセリを。
塩はあってもなくても大丈夫。バターで既に味はでているので。

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これで美味しいご飯完成。
ステーキと一緒に食べたりします。

2020年04月16日

『Harry Potter and the Half-Blood Prince (ハリー・ポッターと謎のプリンス)(2009)』★My Movies& Drama Collections 2020(39)★<観賞2度目>

U-NEXTで

『Harry Potter and the Half-Blood Prince
(ハリー・ポッターと謎のプリンス)(2009)』
<観賞2度目>


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<個人的な評価:10点中9点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER


6作目。
ホグワーツ魔法魔術学校の6年生となった魔法使いハリー・ポッターが、史上最悪の魔法使いヴォルデモートとの対決に備え、ヴォルデモートの過去と弱点に迫る一年間。

これも暗い
前章は恋愛脳のバカ学生ばかりで、惚れ薬がでてきたり、笑えたり、面白かったりする部分もあったが、後半がかなりシリアスで暗い。
アルバス・ダンブルドアが、死んでしまう話だ。好きなキャラなので残念だし悲しすぎる。
観賞2度目だから死ぬのはわかってたけど、やっぱり泣いた。

あの新キャラのおじいちゃん先生は結構好き。優等生を集めて食事会とか笑。
贔屓しているけど、そういう贔屓は私は別にいいと思う。金持ちだけを贔屓しているわけじゃないし、優秀な生徒を贔屓しているようだ。そういうのは、競争社会には必要。学生時代から、人生は平等じゃない、もっと努力しろ!ってのを子供に身にしみて教えないと、社会人になってから困る。
もちろん勉強だけじゃなく、人間関係の面でも、精神を鍛えないと、社会人になってから困る。
(私の通ってた学校は競争が激しかったし、なんでもかんでも、順位を出してる学校だったから、ある意味、今の自分があるのは、その学校のおかげと親の教育のおかげだと思っている。)

次は、ついに、本格的にHorcruxes 探しの旅か。
それにしても、ハリーは、魔法使いとして凄く強くなったなー。

ちなみに、やっぱり、敵側でも、ナルシッサやドラコには、人間らしさが感じるし、ヴォルデモートの狂信者というより、ヴォルデモートを恐れて、脅さられて仕方がなくという感じがする。
対して、ベラトリックスに関しては、もう完全にヴォルデモートの狂信者で、『悪』そのものだ。
ヴォルデモートは、可哀想な生い立ちだが、光の道、闇の道、選ぶ事ができたのに、闇の道に進んでしまったんだな。残念だけど、それは彼自身の哀しく切ない生い立ちもあると思う。ハリーの両親と違って、ヴォルデモートの両親は愛し合ってたわけではない。この章では、まだ明らかにされてないけど、ヴォルデモートの母は、醜い魔女で、惚れ薬で人間であるヴォルデモートの父親とくっついた。惚れ薬使う時点で、母親もダメだな。まあ、精神的にも頭がおかしい魔女だったけど。そして父親の方も惚れ薬がきれたら、あっさりと母子を捨てた。まあ、これもしょうがない。元凶は惚れ薬だし。つまり、ヴォルデモートは愛しあってできた子供ではない。自分の出生を知って、自分とはなんなのか、自分の存在意義はなんなのか、彼は愛に飢えていたと思う。でも両親がクソでも、まだ光の道に進む事は出来た可能性もある。だが、彼は闇の道を進んでしまった。
それでも、私は、ヴォルデモートが可哀想なキャラだと思う。
両親にも愛され、友人にも恵まれたハリー。最後に何を選ぶかは自分自身だけど、その選択は今までの環境で左右する。人は環境によって、善にも悪にもなれる。

1作〜6作のキャラとそれぞれの個人的な好感度(毎回変動します。)
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『Harry Potter and the Order of the Phoenix (ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団)(2007)』★My Movies& Drama Collections 2020(38)★<観賞2度目>

U-NEXTで



『Harry Potter and the Order of the Phoenix
(ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団)(2007)』
<観賞2度目>


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<個人的な評価:10点中8.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER


5作目。
ホグワーツ魔法魔術学校の5年生となったハリー・ポッターが、真実を受け入れようとしない魔法省と対立しながら、ヴォルデモートの謀略を阻止するまでの1年間を描く。


今まで観た5作の中で、一番暗い。一番悲しいダークな章
始終ヴォルデモートの脅威を感じてしまう章でした。
この5作目で、ハリーは、大切な人を失う事に。
これからたくさんの素敵な思い出を作ってほしかったのに。
悲しい事に、この章で、ハリーのGODFATHERのシリウス・ブラックが亡くなってしまった。
彼を殺したのはベラトリックス・レストレンジ
ベラトリックス・レストレンジは、ヴォルデモートへの忠誠心と深い愛が誰よりもあるキャラ。
そして、敵対関係ではあるが、実はシリウスの従姉妹でもある。シリウスも純血の一族だ。
あと、6作目に出てくるベラトリックスの妹ナルシッサ・マルフォイは、あのドラコの母親。(だから彼女もシリウスの従姉妹)
彼女も一応ヴォルデモート側の人間ではあるが、ヴォルデモート至上主義のベラトリックスと違って、ナルシッサは、家族が一番大事で、母親として息子ドラコへの愛が深い。(GOTのCersei Lannisterに似ているキャラだと思う。血統主義だが、なにより自分の子供を溺愛。母親としての愛情が深く、息子の為ならなんでもするタイプ。行動は全部、自分の家族と子供の為。)
だから、育った環境で純潔主義になった面もあるし、私は個人的に、ナルシッサには共感するし、ドラコも嫌いではないが、ベラトリックスに関しては、もう完全にカルト教に入っているような狂信者なので、共感しづらい。しかも、ベラトリックスを変じているのがヘレナ・ボナムだ!!スゴイ女優。
ヴォルデモートの狂信者で、悪い魔女。強くそう感じさせるメイクと演技だ。6作目以降にも期待したい。

6作目は恋愛要素もありだが、チョウってキャラは前作でも苦手だったが、やっぱり苦手というより嫌いだな。小説読んだ時から、嫌いなタイプの女だったが。とっとと別れてくれてよかったよ。
ダンブルドア軍団の事を密告したのも、こいつだし。でも、それは別にいい。ドローレスの真実薬のせいだし。まあ、サゲマン女には変わりないけど。そんなことより、個人的に性格が気に入らない。

この章で、もう一人、笑えないぐらいムカつく新キャラがいる。
あのピンクおばさんだよ。
ドローレス・ジェーン・アンブリッジ!!!凄くムカつく笑。
最後はスッキリしたが、もっと徹底的に痛めつけて、こらしめてほしかった。こいつらが生徒たちにした虐待の数々、許せない。
ヴォルデモートやベラトリックスは、たとえ、ハリーの敵でも、ムカつくとかそういう感情は一切ないし、むしろ興味がある悪役ではあるが、ドローレスおばさんの問題は悪役とかそういう問題じゃない。
性格がいちいちムカつく。変な少女のような甘ったるい高い声に、「ェヘン、ェヘン」という咳払いがも鼻につく。実は、嫌われる為に作られたキャラだ笑。『エッセイ集ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト』(J・K・ローリング著)によれば、作者が嫌っている複数の実在人物がモデルになっているらしい笑。

あと、小説読んでるから、わかってたけど、ハリーの父親って、いじめっ子だったんだな。
スネイプ先生をいじめてたのか。しかも、集団で一人をイジメるという悪質なものだった。
てか、卑怯で悪質。騎士道精神なんか持ち合わせてないクズだったな。
完璧な人間なんかいないけど、変に美化されてたからな、ハリーや周りに。
人はやっぱり悪にも善にもなりえるんだな。




1作〜5作のキャラとそれぞれの個人的な好感度(前回と変動してます。ハリーは、今回は個人的に、微妙だったので下がってる。)

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2020年04月14日

『Harry Potter and the Goblet of Fire (ハリー・ポッターと炎のゴブレット) (2005)』★My Movies& Drama Collections 2020(37)★<観賞3度目>

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『Harry Potter and the Goblet of Fire
(ハリー・ポッターと炎のゴブレット) (2005)』
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<個人的な評価:10点中10点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER


4作目!
ホグワーツ魔法魔術学校の4年生となったハリー・ポッターが、三大魔法学校対抗試合の選手となり、その裏に史上最悪の魔法使いヴォルデモートの謀略を感じつつ、厳しい試練に立ち向かっていく。


個人的に、シリーズの中で一番のお気に入りです。もう子供ではなく、思春期になったハリー達。
他の魔法学校の生徒も出てくるし、舞踏会もあるし、とにかく盛り上がります。
あと、シリーズで初めて恋愛要素がでてきます。恋愛系は苦手だけど、こういうファンタジーの中にある、慣れしたんだキャラ達の恋愛要素は興味わきます。なんか親近感わくというか、昔から知っている作品で、主人公たち3人の成長も描いているので、やっぱり恋愛要素も気になりますね。
この作品では、新しく好きなキャラも出てきた。特にダームストラング専門学校 ビクトール・クラム
私は大好きです。
ハーマイオニーとのやりとりが可愛いなーと思いました。強面なのに、ちょっとかわいいところもあるなと。
ギャップ萌えですね。
彼は、三大魔法学校対抗試合のダームストラングの代表ですが、若くしてクィディッチのブルガリア代表チームのシーカーも務めてます。かっこいいですね。

この3作目は、実はハリーの叔母の家ではなく、ウィーズリー家と共に、クィディッチ・ワールドカップの決勝を観戦しにいくところから始まります。最初からワクワクしました。

ちなみに、もう一人の新キャラで好きなのが、セドリック・ディゴリー
ハリーの2学年上の男子生徒。瞳の色は灰色。背が高く、とてもハンサムである。
温和で思慮深く勇敢な性格。
彼の寮は、Haffle puff。Haffle puffは地味で冴えない生徒の寮という偏見もあるが、中には本当に優秀な生徒もいて、セドリックが、その例外ですね!
セドリックはハリーにも好意的で、本当に良い人なんだけど、最後、不幸な事に、ハリーと同時に優勝杯(移動キー)に触れた事で、ハリーとともにヴォルデモートの元に飛ばされ、そこにいたピーター・ペティグリューが放った「死の呪文」によって殺害されてしまいます。
可哀想なキャラですね。
でも、最後、ハリーとヴォルデモートとの決闘において霊魂の状態で一時的に現れ、ハリーに自分の亡骸を、父親のもとに持ち帰るよう依頼し、ハリーはそれに答えました。。。

この章は、ハリーとヴォルデモートの直接対決もあり、また、セドリックという良きキャラも亡くなった為、他の3作と比べると、暗いし悲しいしシリアスな章だったと思います。

成長したハリー、ロン、ハーマイオニーも、もう無邪気な子供達ではなくなり、思春期になり、色々すれちがったり、かわっていったりして、寂しいようで、でも3人の絆はずっと強いままと信じてます。

それにしても、ハリーはなんで、チョウとかいう、ぽっとでの女が好きなんだろう。
チョウとかいうキャラは、個人的に印象は悪いですね。ぶりっこ系で苦手です。
この作品じゃなくって、次の作品でハリーと付き合うんだっけ。
そういえば、ハリーとジニーはいつから良い感じになるのかな?
ロンとハーマイオニーは、この頃から薄々、お互いを意識しているのかな。
ロンの態度は凄く失礼ですけどね笑。

ちなみに、この映画に出てたムーディの正体はバーテミウス・クラウチ・ジュニア
こいつが今回の元凶で、ヴォルデモートの手先!もちろん最後つかまるけど。
こいつのせいで、セドリックが死んだようなもの怒。
なんか、気持ち悪い奴だし。

あと、ハグリッドの恋愛も笑えました。
ロマンティックや素敵ってより、面白いし笑ってしまう、申し訳ないけど。
あのデカさは、二人とも巨人の血が入っているんだっけ。
まあ、お似合いだと思います笑。

でも、なんだかんだで、この章で一番の見どころは、クリスマスダンスパーティですね。
ハーマイオニーがとっても美人だし、ビクトール・クラムとお似合いです。
(ハーマイオニーは、ロンじゃなくて、クラムと結婚すればいいのにって思った事もあります笑。今でも、それもありかなと。美男美女だし)

あと、やっぱり、ダンスパーティーも良いけど、もう一つの見どころは、三大魔法学校対抗試合ですね。
最初の試合、ドラゴンとの闘いも面白かった。ドラゴンですよ。結構本格的。
こういう感じの西洋のドラゴン好きです。
ちょっとGame of Thronesのドラゴン達を思い出した。
試合は全部面白かったですね。

第二の課題も面白かった。金の卵!!あの卵のレプリカのオルゴール、私は持ってます!実家にある。
一番笑える場面は、ハリーと嘆きのマートルの混浴ですね笑。
幽霊だから、混浴といえるのかわからないけど、嘆きのマートルは面白すぎる笑。爆笑した。
てか、痴女かよ!!!!まあ、前から怪しいなと思ってたけど。
嘆きのマートルというより、覗きのマートルですね。
裸のハリーに迫りまくってるのが、うける。これぞ肉食系女子というものでしょうか。
いや、ただの痴女ですよね。
イケメン好きだし。いつもああやって男子の風呂を覗くのを趣味にしているんでしょうか。
ヤバいキャラですね。
別の意味で怖い幽霊ですね。大好きなキャラだけど笑。

キャラの好感度!
(ムーディは、バーテミウス・クラウチ・ジュニアとして分類してます。もちろん嫌いです。)
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2020年04月13日

『Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (ハリー・ポッターとアズカバンの囚人) (2004)』★My Movies& Drama Collections 2020(36)★<観賞3度目>

U-NEXTで

『Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
(ハリー・ポッターとアズカバンの囚人) (2004)』
<観賞3度目>

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<個人的な評価:10点中10点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER


3作目!
ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー・ポッターが、魔法牢獄アズカバンから脱走した囚人の騒動を通じて、両親の死にまつわる真相を知らされる1年間を描く。


やっぱり、この章も面白い!!
私の大好きなハーマイオニーも大活躍。本当に最高のヒロインです。

さて今回も冒頭は、ダーズリー家から始まりました。
夏休み、ダーズリー家に意地悪なマージおばさんがやって来た。
もう冒頭から大笑いです。このマージおばさん、たぶんダーズリー家族からも、おじさん以外からはウザがられてるだろう。おじさんもうざがってそう。
風船になって飛んでいったのは笑えるし、あのシーンはシュールでした。

今回もハラハラドキドキで、観たのは3日目だけど、かなり昔なので忘れてる部分も多くって、眠気なんか一切なく、とても楽しめました。
Hippogriff Buckbeak に乗って飛んでるシーンのハーマイオニーとハリーは、本当にかっこよくてすてき。
しかし、1作目、2作目と比べて、またさらにたくましくなった3人。
ハーマイオニー はどんどん美人になっていきますね。
けど、彼女も彼女で行動派だし、頭の回転が速いし、運動神経さんが良いし、いつも一番役にたっている完璧少女。好きです、こういうキャラ。

あと、この章で、ついに Dementors が出てきた。これは、ちょっと怖い。
Marauder's Map という魔法の地図が出てきたり、時間が戻る Time Turnerが出てきたり、魔法グッズも盛りだくさん。あと、人狼も!

ちなみに、この3作目から、Dumbledoreの役者さんが変わってますね。1作目と2作目でDumbledoreを演じてたRichard Harrisさんは、亡くなってます。かなり年だったし、でも病気があったみたいです涙。
そして3作目から、Michael Gambon さんが演じています。彼も年ですが、今も健在です。

Dumbledoreは大好きなキャラの一人で、今回の3作目でも、良いキャラしてました。
さて、4作目を観よう。






2020年04月12日

『Harry Potter and the Chamber of Secrets (ハリー・ポッターと秘密の部屋) (2002)』★My Movies& Drama Collections 2020(35)★<観賞3度目>

U-NEXTで

『Harry Potter and the Chamber of Secrets
(ハリー・ポッターと秘密の部屋) (2002)』
<観賞3度目>

12-2.jpg


<個人的な評価:10点中10点>

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER


HARRY POTTER2作目!!
ホグワーツ魔法魔術学校の2年生となったハリー・ポッターが、親友のロン&ハーマイオニと共にホグワーツ城で起こった「秘密の部屋」事件を解決するまでの1年間を描いた作品。

前回と比べて成長した3人。まだまだ可愛さと幼さが残ってますが、前作と比べて、少したくましくなったような印象ですね。今回は、ロンの妹のジニーも入学してきた!そして重要キャラ。

やっぱり凄く面白い!HARRY POTTERシリーズは、ファンタジーでは最高傑作でしょう。
世界観にひきこまれている。壮大で魅力的。魔法の世界。
個人的に前作より、こっちの方がお気に入りですね。
今回は、魔法と古城の魔法学校はもちろん、マンドレイク、魔法の車、大蜘蛛、大蛇、フォニックス、秘密の部屋、魔法の剣!!
ほんとうに盛りだくさんのファンタジー要素が出てきた。

あと、嘆きのマートル、面白い笑。
それと、一番笑ったのは、あれですね。あの超ナルシストのペテン師先生
ファンタジーでギャグ映画ではないし、一応シリアスな内容なんだけど、ちょっと笑いもあるし面白い。
魔法の車とか、まるで生きて意思をもっているようで面白い。

そして、Tom Marvolo Riddle
I am Lord Voldemort
アナグラム。

学生時代は、かなりハンサムです。父親譲りでしょうか。
ここでは明かされないけど、彼にも実は悲しい過去があるから、私は彼を嫌いになれないし、同情してしまうんですよね。まあ、過去を知らなかった時点でも、こいつは何かあるな、と思ってましたが。

映画でもドラマでも、あまり善とか悪とかに別けられてるのが私はキライで、人は誰もが、環境や周りの人によって、善にも悪にもなれると思っています。そこに美醜は関係ないでしょう。
だから、私は明確に正義!悪者!って描かれてるひと昔前のDISNEYアニメは苦手。継母は悪で魔女とか、プリンセスはもれなく美女で良い人とか、都合のいいタイミングでやってくる王子様とか、相手を知りもしない癖に出会ってすぐ一目ぼれとか、相手を知りもしない癖にキスとかメンヘラかよと、本当に意味不明。そして毎回、悪役は踏み台やバカみたいにかかれて負けるし、単純にそういうの本当に既に5歳児のころから苦手。何もかも薄っぺらい。幼いながらも、そういう描写に疑問を感じ、騙されなかったおかげで、リアルでも活かされたのか詐欺にあった事も変な男に引っかかった事も一度もないけど。(アリスやピノキオやピーターパンは好きだけど、眠りの森の美女、シンデレラ、白雪姫は小さい頃からストーリーが大嫌いでした。ちなみにドラゴンボールは好きでした。)

HARRY POTTER も確かに、HARRY側が善で、Voldemortが悪として、明確にかかれてるけど。
でも、それだけじゃないのが面白い。メンヘラプリンセスと都合のいいバカ王子が出てこないだけでもマシですよ。
Voldemortも、かなり深いキャラ。倒すのにも、なかなか時間がかかるし。
とにかく、HARRY POTTERは無駄に長いわけではなく、意味がある長さで、かなり深い作品。

本当に久々に観たけど面白かったです!

1作目&2作目含めたキャラ表!
my-image.png

2020年04月11日

『Harry Potter and the Philosopher's Stone (ハリー・ポッターと賢者の石) (2001)』★My Movies& Drama Collections 2020(34)★<観賞3度目>

U-NEXTで

『Harry Potter and the Philosopher's Stone
(ハリー・ポッターと賢者の石) (2001)』
<観賞3度目>

12.jpg


<個人的な評価:10点中9点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
<この作品だけではなく、舞台と小説、呪いの子も含めた8作目のネタバレもあり>
Caution SPOILER


Harry Potterは、小説も映画も全部観た、全部読んだ!
でも、ファンタジーを観たい気分だったので、また観た。
でも前に観たのは凄く昔。たぶん10年以上前です。
懐かしい気分になりました。
世界観が壮大なファンタジー系は映画館や大画面で観るのが一番だけど、まあ、デスクトップでも面白いですね。スマホや端末で観るのは、もったいないかな。やはり、なるべく大きいスクリーンの方が良いです。

私の大好きなファンタジー満載。昔からファンタジー大好き。この年になっても好きですね。
魔法、広大な魔法学校、可愛い制服、透明マント、賢者の石、愉快な幽霊たち、ユニコーン、ケルベロス、可愛いドラゴンまでいます。
初めて映画館で視聴した時のワクワク感はもうないけど、でも、やっぱり面白いし、現実世界から逃げられる笑。ファンタジーは最高です。

幼い頃のハリー、ロン、ハーマイオニーが可愛い!!!!!
みんな可愛いな〜懐かしいな。
Quidditch という面白いスポーツも出てきたし。Quidditchのキャプテンは本当にイケメンですね。
見た目なら、あの人が一番かっこいい。

それにしても、もうストーリーを最後まで知ってるから、思うけど。
なんだか、ハリー ってはじめから教師たちに優遇されてるなと。そこがちょっと残念。
今まで、虐待されて生活してきたから、まあ魔法学校で、良い扱いをうけてよかったねとHarryの目線でみたらそうだが、はっきりいって、ドラゴからしたら面白くないし、寮組のグリフィンドールも教師から優遇されすぎじゃないのか?と思った。校長と教頭は明らかに、グリフィンドール贔屓と思うけど。
他の生徒の立場からみたら、どう思うんだろうなと、ちょっと疑問。
最後の、寮の得点がかわったのも、なんだかね。
グリフィンドールが4位から1位とか。うーん。点数をあげるのはいいけど、その点数を決めるのも上げるのも校長ダンブルドア。彼は明らかに、ハリーとグリフィンドール贔屓でしょうね。
あとグリフィンドールの紋章も色も、私の大好きなGOTのLANNISTER家ですね笑。
LANNISTER家が、どちらかというと、性格的にはスリザリン だと思うけど。
(ぶっちゃけ、ライオンのシンボルって、欧米、特にイギリスに多いかなという印象。私が通ってたイギリス式の小学校の紋章もライオンと深紅でした。)
私は、グリフィンドール&スリザリン、両方好きですけどね。
自分が、どのHOUSEかやる診断があるけど、やったら、レイブンクローになりました笑。
ハッフルパフ じゃなくて良かった笑。
なんか、この学校に入った瞬間、勝ち組、負け組が決められるような感覚ですね。
完全な偏見だけど、でも、実際にそのように描かれてるし。例外もいるけど、第一印象って大事ですね。
グリフィンドール って勝ち組でしょう。
スリザリンは、いじめっこのグループでしょう。
レイブンクローは、真面目でしょう。
ハッフルパフ は、なんか、パッとしない笑。


これが、それぞれの寮の一覧
<WIKIPEDIAから>
私も昔はホグワーツに入りたいと思ったな。
よく友人と妄想の世界に入ってましたね。

★★★★

Gryffindor
グリフィンドール
創設:ゴドリック・グリフィンドール
場所:8階の太った婦人の肖像画の裏(グリフィンドール塔)
シンボル:ライオン
シンボルカラー:真紅と黄金
概要:勇敢な者が集う寮
寮監:ミネルバ・マクゴナガル
ゴースト:『ほとんど首なしニック』(ニコラス・ド・ミムジー・ポーピントン卿)
寮旗は真紅の地に金の獅子(ちなみにグリフィンドールはフランス語で「金のグリフィン」を意味する)。

勇猛果敢な騎士道を有する生徒を求めており、アルバス・ダンブルドアなど優れた魔法使いを数多く輩出している。主人公、ハリーはスリザリン入寮を拒否した事で、この寮に組み分けされた。寮生の多くは、基本的に騎士道を尊ぶ謙虚な生徒が多いが、騎士道を持ち合わせていない生徒(ヴォルデモートに与したピーター・ペティグリューなど)や傲慢さを垣間見せる生徒(シリウス・ブラック、ジェームズ・ポッター、コーマック・マクラーゲンなど)もいる。このようなことから、スリザリン生が持つような狡猾さや邪念を持ち合わせる生徒が入寮することもある。
 <WIKIPEDIAから参照>

この特徴を観ると完全にGOTのLannister家じゃないですか。
ライオン、真紅と黄金、騎士道、勇敢な面もあるが、傲慢、邪念、狡猾さを持ち合わせる暗黒面もある。
スリザリンと対照的なようで似ているかもしれませんね。コインの裏表みたいに。
どっちにもなれる。ハリーもそうか。

やっぱり私も、ここにはいりたいですね笑。
談話室はホグワーツ城で最も高い8階の東塔に位置しているというのも、なんか勝ち組の印象。
入り口を守る『太った婦人』の肖像画の前で合言葉を言うと、入室できる。
談話室は落ち着いた雰囲気。壁に掛けられているタペストリーは、貴婦人と一角獣で、その内の「我が唯一の望み」、このタペストリー有名ですね。私の実家にも飾ってあります。


★★★★

Haffle puff
ハッフルパフ
創設:ヘルガ・ハッフルパフ
場所:厨房の近辺の絵の裏
シンボル:アナグマ
シンボルカラー:カナリア・イエローと黒(映画ではこれに灰色が加わる)
概要:心優しく勤勉でまっすぐな者が集う寮
寮監:ポモーナ・スプラウト
ゴースト:太った修道士
寮旗はカナリア・イエローの地に黒いアナグマ。憑きゴーストの太った修道士も同寮の卒業生である。

ハッフルパフの特徴はどんな生徒でも受け入れること。だが実際は誠実で勤勉な努力家の生徒を求めており、他寮と比較すると顕著な生徒の数が劣るが、時折別格級の資質を持った生徒がこの寮に入寮することがある。その例として、100年以上実施されていなかった三大魔法学校対抗試合においてホグワーツ最優秀生徒として代表選手に選ばれたセドリック・ディゴリー、魔法界において最難関とされる闇祓いになったニンファドーラ・トンクス、純血の名家・聖28一族の家系であるアーニー・マクミランとハンナ・アボット、『幻の動物とその生息地』の著者、ニュート・スキャマンダーなどがいる。また四寮の中では闇の魔法使いの出身者が一人もいないことでも有名である(第8巻では逆転時計の影響でセドリック・ディゴリーが死喰い人となった)。 一方で、不誠実な生徒(ハリーに終始非好意的だった、ザカリアス・スミスなど)が入寮する事もある。
<WIKIPEDIAから参照>

セドリックなどをみると決して劣等生の寮ではないけれど、寮としての印象はパッとしないですね。
紋章のアナグマも可愛いけど、ライオン、蛇、鷲<大カラス>と比べたら、ちょっとパッとしないでしょう。


★★★★

Ravenclaw
レイブンクロー
創設:ロウェナ・レイブンクロー
場所:西塔
シンボル:鷲(映画では大カラス)
シンボルカラー:青と銅(映画では青と銀)
概要:機知と叡智に優れた者が集う寮
寮監:フィリウス・フリットウィック
ゴースト:『灰色のレディ』(ヘレナ・レイブンクロー)
寮旗は青い地にブロンズの鷲。

学力や知性の高い生徒を求めており、組分け帽子がハーマイオニー・グレンジャーを分ける際、グリフィンドールとレイブンクローのどちらに組み分けするかで迷っている。知力を重視する傾向が強いためか、寮生の中には狭量であったり、自己顕示欲が強かったり、自分たちの基準に合わない知性の持ち主(ルーナ・ラブグッドやマートル・エリザベス・ウォーレンなど)であるなら寮内の生徒でも見下したりする生徒がいる。特にこのようなタイプの生徒はいじめを行ったりする陰険さがあり、ルーナなどの良識的な生徒を除き、そういった寮内での仲間意識においては四寮の中ではスリザリンと同様、場合によってはそれ以上に品性が悪く悪質である。
なお、他の寮においては、寮内区画に立ち入る際には入り口で合い言葉を唱えることを求められるが、この寮においては鷲のノッカーが出す問題の謎解きが求められ、答えられない場合は答えられる者が来るまで待って教わらなければならない(裏を返せば謎さえ解ければ他寮の者も立ち入り可能であり、7巻ではミネルバ・マクゴナガルが謎を解いて寮へ入室した)。
談話室は西塔の天辺にあり、ホグワーツの敷地を360度一望できる(ロウェナによる“高みより全てを学ぶ”というメッセージが込められている)。青いインテリアに星座の意匠が施された落ち着いた雰囲気の部屋で、中には髪飾りを付けた寮祖・ロウェナの立像がある。
<WIKIPEDIAから参照>

この寮も優秀ですね。謎解きで毎回寮に入るのはキツイが笑。
私がオンラインで診断をしたら、この寮になってしまったけど。
でも実際はいると、きつそう笑。頭そんなによくないから、いじめられそうです!
まあ、狡猾になって、一番頭いい人と友達になって行動するのもアリですかね笑。

自分の話になってしまうけど、私は意図してやってるわけじゃないが、どこにいっても、なぜか生徒会長とか優秀な人が常に親友とか彼氏とか親しい友達でいる。私自身はそんなに優れてないけど。でも自分が頭が良い方ではないから、頭が良い人が好きだし、そういう人と一緒にいると本当に色々と学ぶ事がある。色々と吸収できるから自然と惹かれていくのかもしれない。でも私は頭よくないのに何で友達になってくれるの?と、ずーーっと昔に親友に聞いた事あるが、「あなたは怠け者なだけで本当は頭がいいし、面白いし、一緒にいると楽しいし、なんか誠実だから!」と言われたのがすごくうれしかった。親友とは18年の付き合いだが、今も彼女は同じことを言う。まあ、そうだね。実際に私もそう。頭がいいから一緒にいるのではなく、一緒にいて楽しいし幸せになれるし、なんだかんだで信頼関係がうまれるし。頭がよくても、変な人は沢山いるのをみてきたので。頭の良さも大事だけど、やっぱり友情は信頼関係と性格と価値観。
自分の話になってしまったけれど、やっぱり付き合う人って大事だなと思います。付き合う人も選ばないと。
人間は一人では成長できない。


★★★★

Slytherin
スリザリン
創設:サラザール・スリザリン
場所:地下牢
シンボル:蛇
シンボルカラー:緑と銀
概要:優れた才知を持つ者と狡猾な者が集う寮
寮監:セブルス・スネイプ(1 - 6巻)→ホラス・スラグホーン(6巻終盤 - )
ゴースト:血みどろ男爵
寮旗は緑の地に銀の蛇。

狡猾さが特徴と言われており悪印象が強いが、才知溢れる優秀な生徒を求めている。主人公のハリーは組み分け時にスリザリンに組み分けされそうになっている(本人の拒否により組み分けされなかった)。闇の魔術に精通する生徒が多く、トム・マールヴォロ・リドルやベラトリックス・レストレンジなど、多くの闇の魔法使いを輩出している。更にマグル差別の選民思想を持つ純血主義者が多く、他寮と完全に決裂しているが、家族意識や縄張り意識が強く、比較的他寮よりも寮内の結束が高い傾向にある。また、悪事が目立たないように慎重な行動を取る傾向があるため、減点されることが少なく寮全体の成績が良いことから、寮対抗杯連続優勝の時期があった。
だが、もちろん良識的な生徒も入寮する。
ダンブルドア曰く、サラザール・スリザリンは自身の寮生に「臨機の才、巧妙さ、決断力、やや規則を無視する傾向、蛇語能力」などの才能を求めていた(ハリーはこれらにすべて当てはまる)また、ハリーの父であるジェームズは7年生次に更正するまで、スリザリンに通じる卑劣な一面があり、ハリーはスリザリンの求める才能を持ちスリザリンに組み分けされそうになり、呪いの子にでていたハリーの彼の次男のアルバスはグリフィンドールとスリザリンの両方の資質を持っており、実際にスリザリンに組み分けされている。このように、ポッター一家にはスリザリンに通ずる何かがどこかにあると見受けられる。ハリーは当初スリザリンに好意をあまり持っていなかったが、後にスネイプに対する感謝と尊敬からスリザリンへの偏見を持たなくなっている。

談話室はホグワーツの湖の下にある地下室で、大理石に囲まれた壮大な雰囲気である。しかし地下ということで他寮より陰気な印象を受け、採光も無いが、灯りは緑色のランプで取っている。
<WIKIPEDIAから>

かなり興味深い寮ですね、私は蛇が大嫌いだし緑という色もそこまで好きじゃないけど、闇魔法には惹かれるし純血にも惹かれるし、この寮は、グリフィンドールの次にはいりたいですね。
あと、私、別にドラゴが嫌いじゃないんですよね。
それにしてもスネイプ。
なんか最初からハリーに敵視されてるな。

全て観賞したからいえるけど、私はハリーの両親より、スネイプの方が好きだし彼に同情しますね。
ドラゴもドラゴで可哀想だと思う。


ちなみに初心で1作目を観た段階での好き〜嫌い表

my-image.png

嫌いなキャラは今の段階ではほとんどいない。3人組は本当にかわいいし好きだけど、やっぱり一番好きで別格なのは、ハーマイオニー!優等生で、なんかちょっとウザい感じもするけど本当にかわいいし面白いし良い子だし頭が良いので役にたつし、口だけの役立たずではないのが良い印象ですね。かわいいし(←重要)

さて、もう全部観たから物語はしってるけど、また初心にもどって2作目をみます。



プロフィール
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★Layla★
はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
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