2020年10月06日
夜外に出歩くときに注意すること
ミャンマーで言い伝えられていることがあります。
夕刻からは外出する時に気を付けなければならないことがいくつかあります。
まず、髪が長い女性は髪を垂らしたまま外出しない方がいいということ。
なぜかというと、見えないものたち(霊)が入りやすくなるからなのです。
一般的に霊が入りやすい人の特徴の中に、波長が下がっている場合に入り込みやすいと言われていますが、その中には髪が長い女性も含まれています。
例えば、車の往来が激しい道を歩いている時に信号を無視したり、そのまま何も注意せず歩き続けて車にひかれて死亡というケースがあります。
それは、事故の直前に霊がその人に話しかけることも多いのだとか・・・。
「止まらないで、そのまま歩いて!」
正常の精神状態であれば、普通は車が来ることが分かっているので必ず止まるのです。
しかし、霊が入ってしまった人は正常ではなくなるので霊にコントロールされてしまうのです。
よく飛び降り自殺や線路へ飛び込み人身事故があるというのは、霊がその人をコントロールしているケースが多い場合もあります。
実はそれは以前私が読んだ本にも書かれていました。
東京大学病院の救急部・集中治療部部長の矢作直樹医師が書いた「人は死なない」という本です。
この先生は救急医療の現場で自殺未遂で運ばれてくる患者さんもたくさん目にしてきました。
その中に生還した患者がいて、彼女に当時の自殺の状況をインタビューしてみたんです。
そして、驚くことに彼女が語ったのは、「飛び降りた時の状況は全く覚えていなくて、気が付いたら病院にいました」ということ。
自殺は自分の意思で行ったのではなかったのです!
つまり、知らない間に霊が彼女乗り移って「自殺させた」ということなのです。
では、なぜ霊たちは生きている私たちに死んでほしいのか・・・という疑問が出てきます。
それは、死んでいる人(霊)は死後の世界で苦しんでいるとのことです。
これは、私が死んだ方と交信して聞いたことではありません。
仏教の世界観ではそのように考えます。
死後、霊は次の人生で人に生まれ変わることが多いのですが、そうならずいつまでも霊の状態でこの世に残っていることも多いのです。
今の状況から離れたいけれど、離れられずずっととどまっている状態です。
つまり、自分の次の行先を見つけたい、でもまだ見つけられていない。
ですから、生きている人に入りその人が死ねば、自分の代わりになる人を見つけたということになり、その霊はその場から移動できるのです。
暗闇は霊たちが姿を見せやすくなる時刻なので、暗くなってから外出することは気を付けた方がいいのです。
他にも子供は暗くなってからは外で遊ばない方がいいと言われています。
子供は大人よりも霊が入りやすいそうです。
また、生肉を買った場合は袋をしっかりと閉めて持ち歩いたほうがいいです。
なぜなら、霊は肉類が好きなので寄り付きやすくなるからです。
最後に、もし周りに霊がいるかも・・・と感じた時にするお祈りがありますがそれは別の機会にご紹介するとして、今日はお試しいただきたいことをお伝えします。
それは、霊に伝えることです。
「あなたのことを邪魔しませんから、私のことも邪魔しないでください。あなたが行きたい道を行ってください。」
怖くなるとさらに追いかけてくるかもしれませんので、怖い気持ちを持たずに冷静にしていたほうがいいです。
皆さんは見えない世界があることを信じますか?
秋の夜長を最後までお付き合いいただきありがとうございました^^
明日も皆さんの一日が幸せで満ちあふれますように・・・!
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