読むとしあわせになるブログ

周りにネガティブなエネルギーをまき散らしながら生きている人は、

自分がどんなに悪影響を周りに与えているかに気が付いていない。

ネガティブなエネルギーは、怒り、嫉妬、憎しみ、悲しみ、絶望感、苛立ちなどたくさんある。

そのような人は周りを不幸にしているだけでなく、自分自身も不幸にしている。

ネガティブなエネルギーはその人の心を汚す。

ネガティブなエネルギーを出している人のそばにいると、腹を立てたり、悲しくなったりする。

だから人は自然と離れていってしまう。

自分で人を寄せ付けないようにしてしまっている。

因果の法則である。

「どうして私の周りにはいい人がいないのだろう・・・」

と思うなら、まず自分がいい人であるか反省してみること。

いい人というのはポジティブなエネルギーを出している人である。

いい言葉を話したり、人に親切にすること、思いやりを持って行動すること。

心はいつも穏やかで、安心していること。

ポジティブなエネルギーを出している人は自分を大切にしている人。

その人の心はいつも清らかな状態。

そんな人には自然と周りに人が集まる。

助けてくれる人がやってくる。

いい人にはいい出会いがある。

善い行いをすれば、善い結果になる。

悪い行いをすれば、悪い結果になる。

お釈迦様の教えはとてもシンプルだけど、実践するのが難しい。

その難しいことに挑戦することが、人格向上への道である。

生きとし生けるものが幸せでありますように・・・