2020年11月11日
ミャンマー料理「モヒンガ―」の紹介
「モヒンガー」はミャンマー人が朝ごはんで食べる定番です!
ミャンマー語で「モ」はお菓子、「ヒンガー」は苦いスープの意味です。
この料理の特徴は魚ベースのスープであること。
だしがきいていてけっこう美味しいです。
そのスープに米粉でつくられた麺を入れて食べます。
初めて食べる人たちはそのシンプルな見た目とは対照的な以外な風味に驚くはずです。
モヒンガーはその土地や家庭によっても味が変わります。
有名なモヒンガー屋さんは朝の2〜3時間ぐらいで完売してしまうほどです。
付け合わせで食べるのは、写真にもあるような丸いひょうたんの天ぷらや豆の天ぷらです。
それから、いろどりにコリアンダー(パクチー)をのせます。
お好みでレモンやインゲン豆も入れます。
思ったほど油っぽくありませんので、朝のお腹にやさしく入っていきます。
朝食だけでなく、おやつに食べる人も多いです。
いつでも、どこでも気軽に食べられるお手軽さもいいポイントです。
ミャンマーにお越しの際はぜひ「モヒンガー」をご賞味くださいね!
明日も皆様の一日が幸せで満ちあふれますように・・・!
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今まで海外に住んでいる間によくお世話になったラーメンです。
中華三昧が手に入って本当に嬉しかった!
(ミャンマーではまだ手に入りませんが…)
価格:451円 |
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