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痛みはないが…膝を曲げるとバキッと鳴る音の正体とは?

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しょっちゅう曲げ伸ばしする膝の関節ですが、しゃがんだりすると膝からパキパキっという音がする人もいるようです。特に痛みなどはなくても何か関節に問題があるのか、音が鳴る原因はいったい何なのでしょうか。

40代男性からの相談:「しゃがむ度に膝がバキッと鳴る原因は?」


『中学生頃から、膝を曲げると骨が割れたかと思うぐらい「バキッ」という音がします。なぜか左膝だけですが、しゃがんだだけでかなり大きな音がするので、周囲の人もびっくりです。階段の上り下りも問題なく100m全力疾走もできますし、これまで事故にあったり大きなケガをしたわけでもありません。痛みはなく、まったく日常生活に支障はないのですが、音が鳴る度に「大丈夫?」と聞かれるので気になります。何が原因なのでしょうか。(40代・男性) 』


膝関節内の空気が気泡化する音の可能性

加齢や、靭帯・骨の異常などが原因のこともありますし、その他には膝の関節内に気泡がたまって音が鳴ることもあるようだと、看護師さんは説明しています。

『膝から音がする原因は、変形性膝関節症・靭帯損傷・両膝蓋軟骨軟化症など膝の疾患、運動不足や逆に運動のしすぎで半月板や軟骨に損傷がある、加齢・関節液内の空気が気泡化する際に音を発する場合があります。気泡化する場合の音なら心配ないですが、音が出るのが頻回であれば、膝の疾患を疑って病院を受診した方がよいかもしれません。(看護師) 』


『実際にその音を聞いたわけではありませんので可能性の話をさせていただきますが、膝の関節に何らかの原因でたまった気泡が割れることで、膝が鳴るということはあるようです。(看護師) 』


心配であれば病院で受診を

痛みがないとのことですので、現時点ではそれ程心配ないかもしれません。しかし、今後歳を重ねるにつれ何らかの影響が出ないとは限りませんので、念のために一度、病院を受診するのもよいでしょう。

『痛みがなくても靭帯等に何らかの異変が生じている場合もありますので、一度、整形外科を受診するのもよいでしょう。今現在、日常生活に支障がなくても、今後年齢を重ねるにつれ影響が出てくるかもしれません。もちろん受診して何もなければそれにこしたことはないですし、安心を得るため、早期発見のために受診を検討してはいかがでしょうか。




飲みすぎ注意! アルコールの摂取で蕁麻疹(じんましん)発症の可能性?

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アルコールを飲んでいたら、蕁麻疹が出てきたという経験はありませんか? これは一体どういうメカニズムが働いているのでしょうか。今回は、アルコールと蕁麻疹の関係について医師に聞いてみました。

そもそも「蕁麻疹」とは?
「蕁麻疹(じんましん)」とは、さまざまなアレルギー抗原に対する、皮膚の反応です。

一番分かりやすいのが、「食物アレルギー」でしょうか。
例えば果物や魚などにアレルギーがある人は、それらを摂取すると、身体の中でそのアレルギー抗原に対するさまざまな免疫反応が起こります。例えばアレルギーに関係する、好酸球や好塩基球といった白血球が活性化され、ヒスタミンという化学物質が大量に放出されることで顔が赤くなったり、熱が出たりとさまざまな症状を起こします。

皮膚の場合は、このヒスタミンによって皮膚にある白血球が活性化を受け、局所でヒスタミンを多量に放出します。その結果、炎症反応が起こり、細胞がさらにたくさん皮膚に寄ってくるようになり、水分が血管から放出され、かゆみ、赤みをともないます。これが蕁麻疹というわけです。

直接の刺激によるアレルギーも
食物だけではなく、皮膚に対する直接の刺激、つまり昆虫や植物、動物によるアレルギー、あるいは下着や服などの締め付けによるアレルギー、薬物アレルギーなどさまざまなものがあります。さらには原因が分からない蕁麻疹もたくさんあります。

アルコールが蕁麻疹を出やすくする理由
しかし食物アレルギーをもっている人が、必ず蕁麻疹を発症するとは限りません。蕁麻疹はその原因物質に加え、身体の状態が大きく影響するのです。つまり、蕁麻疹を出やすくする身体の状態というのがあるわけです。

その中の一つが、アルコールです。
アルコールを摂取すると、蕁麻疹が出やすくなります。その原因の一つは、アルコールを摂取することによる血流の活性化があります。蕁麻疹をはじめ、アレルギー反応の多くに白血球が関与しています。アルコール摂取や運動などによって血流が盛んになると、それに合わせて白血球も活性化します。そしてちょっとした刺激をきっかけにアレルギー反応が進行し、豊富な血流によってこれが全身に伝播すると考えられています。


アルコールとともに摂取された食物は吸収が早いため、ちょっとしたアレルギー物質であっても、通常の状態に比べ身体によく取り込まれ、アレルギー反応が進行しやすくなります。またアルコール自体、血流を盛んにするだけでなく、皮下に水の漏出を亢進しますので、蕁麻疹やそれにともなう水ぶくれの状態が起こりやすくなるというわけです。自分の身体と相談しながら、適度にアルコールを楽しみましょう。





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