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静電気は睡眠と深い関係あり

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ドアノブに触れた瞬間にバチッ、着替えをしているとビリビリッ。冬になると悩まされるのが静電気だ。単に不快で、痛いというだけではない。静電気は体の不調の原因にもなり、睡眠とも関わりを持っている。


■「重ね着」と空気の「乾燥」が静電気の原因


静電気が発生するのは冬だけとは限らない。摩擦のあるところでは多かれ少なかれ発生しているのだ。それをなぜ、冬場に限って感じるのだろうか。原因は冬の重ね着にある。下着に加え、服と服の摩擦で静電気が多く発生し、ビリッとなるわけだ。

もう1つ理由がある。空気が乾燥するからだ。湿度が高ければ、静電気が起きても大気中の水分を通して逃げてくれるが、空気が乾燥していると逃げ場がない。摩擦で発生した静電気は体内にたまり、金属に触った時などに放電されて、痛い思いをする。

■「肩こり」や「寝過ぎ」 も静電気を発生させる?


静電気が発生する原因は、冬の要素だけではない。肩こりが静電気を発生しやすくしているという。

筋肉が緊張して縮んだ状態が肩こりで、筋肉が緩むと周辺の血管も縮み、血液が流れる時に摩擦が起きやすくなり静電気が発生する。

また、筋肉の伸び縮みには、カルシウムイオンが筋肉の細胞を出入りする必要がある。しかし、静電気が発生すると、カルシウムイオンが出入りできなくなるのだ。筋肉は縮んだままになり、肩こりはますます悪化。血管が縮む、静電気が発生する、という悪循環に陥る。

また、長時間の睡眠も静電気の原因になる。布団とパジャマなどが摩擦を起こして静電気が発生するのだ。布団は電気を通さない絶縁体なので、静電気は寝ている間は体の中にたまり続けることになる。

■「睡眠」 で静電気対策ができる 北向きで寝てみて


静電気を発生させない対策としては、加湿器を使って湿度を高くしたり、ウールと綿など衣類の組み合わせを工夫したりすることが一般的だ。しかし、ここは、「寝る」を科学的な観点から考える当サイトらしく、睡眠による対策を考えてみたい。

日本人には、縁起が悪いとして少々抵抗のある北枕。これが静電気対策になる。中学時代の理科の授業を少し思い出していただきたい。地球の磁力線は、N極からS極、つまり南極から北極へと走っている。なので東西方向に寝ると、磁力線の中を血液が横切ることになり、静電気が発生してしまう。磁力線の流れと血流との関係からすると、静電気が最も発生しにくいのは、北枕で寝る時だという。

■大型哺乳類には磁力を感じる力


実は、大型哺乳類に磁気の感覚があることを裏付ける研究結果も明らかになっている。ウシやシカなどの偶蹄目(ぐうていもく)の動物は南北方向を向く習性があるというのだ。

その証明とされる衛星写真がある。ウシやシカの群れが、体の向きを地球の磁場に沿わせるように南北方向にして写っているのだ。それが、低周波の磁界が発生している送電線の近くでは、体の向きがばらばらになる。送電線によって磁場の感覚がかき乱されているとみられる。私たち人間も、磁力線の流れに逆らわずに寝る方が自然なようだ。

静電気防止には、体内の静電気を中和する役割があるミネラルの摂取も大切だ。これを睡眠中に取れたら最高なのだが、当然、寝ているから難しい。ミネラルウオーターなら定期的に起きて飲むことはできそうだ。専門家は「5時間おきに」とアドバイスしている。





もしも愛猫が【椎間板ヘルニア】になったら…その症状と治療法とは?

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人でもよく聞く「椎間板ヘルニア」ですが、猫も同様にこの病気にかかることがあります。特にメインクーンなど大型の猫や、マンチカンなどの骨格が改良された品種に比較的多く見られます。
今回は猫の椎間板ヘルニアについて、その原因や治療法を獣医師に聞いてみました。

■ まずはヘルニアの原因をチェック
「椎間板ヘルニア」とは、背骨と背骨の間にある、クッションの役割をしている椎間板が正常な位置から飛び出ている状態のことをいいます。
主に以下のような原因が考えられます。

【加齢】
クッション材のコラーゲンが減ることで、椎間板が飛び出しやすくなります。
【肥満】
大型の猫同様に、背骨への負担がかかりやすくなります。
【外傷】
交通事故や落下などの衝撃により、椎間板が飛び出ることがあります。

■ 発症部位による症状の違いは?
首から腰にかけて、飛び出した部位によって症状の出る位置が変わります。また、片方または左右両方で以下のような症状が出ます。

・歩行異常
・歩行不全、麻痺
・痛み、触られることを嫌がる
・痛みから元気消失、食欲減退
・排尿や排便が困難、または不能

首に近い部位では前足と後足両方、胸の付近では胸や後足、そして腰に近い部位では後足に症状が出やすいといわれています。

■ 症状に合わせた7つの治療法
椎間板ヘルニアは、触診(マヒがあるかを診る)やレントゲン、脊髄造影、MRI(CT) によって診断します。また治療は、椎間板の状態と症状に合わせて以下のように行います。

【内科治療】
鎮痛剤、消炎剤の注射や内服薬によって痛みを軽減させます。ただし、痛みがとれると動いてしまうため、できるだけ安静にできるようケージに入れる、猫タワーを除去するなどが必要です。

【外科治療】
飛び出ている椎間板の切除、または骨を削って神経の圧迫を軽減します。

【リハビリ】
手術後にマヒした部分のマッサージや屈伸運動などでリハビリをします。マヒが治らない場合もあります。

【針治療】
痛みの軽減、マヒの改善、リハビリ効果があります。

【車椅子】
後足にマヒがある場合に、足を乗せて固定する車椅子があります。

【排泄の介助】
後足のマヒで排尿や排便ができなくなる場合には、お腹を押して排泄を促してあげる必要があります。

【ダイエット】
肥満であれば、減量の必要があります。特にヘルニアで運動量が減ることによる体重増加にも注意が必要です。


いかがでしたか? 猫の椎間板ヘルニアにもさまざまな症状があります。万が一発症してしまった場合には獣医師としっかり相談しながら、治療に当たってくださいね。





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