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近年増加中!サイバー心気症って何?

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インターネットが発達し、誰しもが気軽に様々な情報にアクセスできるようになった今日、それにともなって増えているサイバー心気症という状態を聞かれたことはないのでしょうか?

今回は、このサイバー心気症について医師に解説していただきました。

インターネットの見過ぎに注意!?サイバー心気症とは?
サイバー心気症は、インターネットの普及により、自らの症状が重病であると思ってしまう障害です。
症状としては、

・あまり心配のない少しの体の不調や症状にとらわれる
・本当は健康であるのに、気になったことをインターネットで調べ、深刻な病気にかかっていると心配する
・自分には重い病気が隠れているにちがいないと思ってしまう

病院にかかり様々な検査を受けて心配がないといわれても、さらにインターネットで調べ、何かが隠れているに違いないと思ってしまうのです。

インターネットでは不安要素ばかりを信じてしまう?
サイバー心気症になるきっかけとしては、

・軽い胃の痛みや胸の痛み
・疲れやすいかったりだるい感じ
・軽い頭痛
・軽度の下痢

など、日常でも起こりがちな軽い症状や、生理現象が気になり始めることから始まります。特に心配がいらなくても、インターネットを調べることによって根拠がないのに不安に感じてしまいます。

病院で心配いらないといわれても、医師が何か見落としていると考えあちこちの病院や相談などにかかって検査や診察を繰り返したり、さらにインターネットで調べて不安に感じたりします。

治療法や予防策はある?
治療としては、医師など医療従事者と、信頼のある良好な関係を築き、自分の不安や症状などについて理解することや、自分の思考やもののとらえ方へのケアとして心理療法の認知行動療法をおこなうことで改善する場合もあります。抗うつ薬や抗不安薬などの内服薬を使用することもあります。

予防としては、インターネットには根拠のない不確かな情報も多いため、あまりとらわれ過ぎないこと、実際の医療現場などよりもインターネットを信じ込むのはやめることです。


サイバー心気症は小さいことを気にしやすかったり、神経質であったり、プライドの高い人に起こりやすいといわれています。 インターネットは便利なものですが、閲覧の仕方には注意が必要ですね。




若いうちからサッカーでヘディングをしすぎると危険?脳震とうの長期的なダメージとは

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米サッカー協会が11月、子どものヘディングについての新たな指針を発表したことが話題になった。
10歳以下の子どもはヘディング禁止、11〜13歳の子どもは練習中のヘディングを制限することになる。


アメリカでは、アメリカンフットボールやホッケーなどで、選手の衝突による脳しんとうが問題になり、訴訟に発展するケースも増えている。頭とは異なるが、日本でも学童野球において、肘や肩を壊さぬよう変化球が禁止されている。
今回の規定も、米サッカー協会やユース・サッカー協会などを相手にした裁判がきっかけとなったという。
多くのサッカーファンを驚かせた今回の決定。実際にプレー経験がある人の中には、自身の経験からヘディングの危険性がピンとこない人もいるのでは。


そこで今回、若年層の脳震とうがもたらす脳へのダメージについて考察してみたい。
ダメージを受けやすい子どもの脳

近年、脳震とうが脳の機能に微妙な影響を与えること、そして子どもの脳がとくに傷つきやすいことが、神経科学者によって発見されている。
2013年の米国医学研究所の研究は、若い世代を中心とした、年代ごとの脳震とうの実態に大きな注意を求めた。レポートによると、カレッジ・フットボールの選手の、約20人に1人が1シーズンに1度の脳震とうを経験したといい、この数字は高校生だと14人に1人、より若い世代では30人に1人になるという。
しかし、この数字は実態を過小評価しているとの指摘も。


脳震とうの90%は、失神などの明らかな症状が出ないため、10歳より下の世代では、自分の状態を説明する仕方がわからないこともありうるのだ。
12歳以前にフットボールを始めた選手はテストでより悪い結果
一方、チルドレンズ・ホスピタル・オブ・フィラデルフィアのKristy -Arbogast氏は、脳震とうの症状が、試合後時間が経ってからどのように表れるかを調査。


複数の子どもが、脳震とうによって以前には見られなかった、微妙な視覚的な運動調整障害を起こしたという。これは彼らが学校に戻り、黒板に集中した時に頭痛やめまい、吐き気を催す要因になりうるという。
また、同時期に、ボストン大学医学部のRobert Stern氏らのチームは、頭のケガが若い脳にどんな影響を与えるかについて指摘している。
研究チームは、引退したNFLの選手のグループを、競技を開始した年齢が12歳以前かどうかで分類。
前者のグループは、認知的柔軟性や脳の実行機能を評価するテストで、より悪い結果を示したということだ。

昨年には、インディアナ州のパデュー大学の研究者らが、シーズン前後で高校生フットボール選手の神経認知の機能を比較。
脳震とうと診断されていない選手でも、視覚記憶のテストで著しくパフォーマンスを下げたことが示されたようだ。
小規模な研究であるため、一般化できるかは不明としながらも、若い選手の保護について真剣に考えざるを得ない数字ではないだろうか。
長年のファンからは、激しいコンタクトや頭を使ったがプレーが競技の醍醐味のひとつだとする、見方があっても自然なことだろう。
しかし、脳震とうが若年層の脳にもたらすダメージを鑑みると、選手の人生を守る取り組み、より危険の少ないルール整備がいち早く必要になるのではないだろうか。




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