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寝る姿勢になると腰に激痛が走る…身体が固くなったせい?

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一言に腰痛といっても、原因や症状は人によって様々です。日頃から常に痛むという人もいれば、日中は何ともないのに横になったときだけ痛むという人もいるようですが、どのようなことが原因で腰痛は起こるのでしょうか。

40代男性からの相談:「普段は何ともないが、横になる腰が痛む原因は?」


『体調を崩して寝込むことが多くなったせいか、横になったとき、腰に痛みが走ることがあります。背骨が伸びたときというか、身体が真っ直ぐになったときに痛む感じです。普段は別に痛くないのですが、横になるとヤバそうな痛みがそこにあることを認識させられる、といった状態です。以前に比べると前屈は普通にできますが、後屈がほとんどできなくなっているため、身体が固くなっていることが原因でしょうか。(40代・男性)』


腰椎の歪みが考えられる

真っ直ぐ仰向けになったときに痛みが出る場合、腰椎に歪みが生じている可能性があるようです。まずは病院を受診して痛みの原因を調べてもらい、日常生活では重いものを持たないなど、腰に負担をかけないように注意しましょう。

『腰痛の原因は様々ですが、横になったときの腰痛や仰向けになれない場合は、腰椎の歪みが考えられます。整骨院で腰の歪みを矯正するのもよいですが、まずは病院で腰痛の原因を検査してはいかがでしょうか。普段の生活では、背筋を伸ばして正しい姿勢を心がけ、重い物を持ったり中腰での作業など、腰に負担がかかることは避けてください。(看護師)』


『腰回りの筋肉が固まって、血行が悪くなっているのかもしれません。腰周りを冷やさないようにして、腰痛体操やストレッチを行ってみてください。また、マットレスの反発によって腰が押し上げられ、腰椎の歪みの原因にもなることもありますので、横になったときに変形の少ないマットレスを選びましょう。(看護師)』


姿勢は重要な診断材料

前屈したとき、あるいは後屈したときに痛みが出るなど、痛みが出るときの姿勢は重要な診断材料となるようです。腰痛の原因によっては、悪化すると手術以外に治すすべがなくなってしまうこともありますので、早めに病院を受診した方がよいかもしれません。

『腰痛には特徴があり、姿勢に関係したものでは前に曲げたときに悪化するものと、後ろに反ったときに痛みが強くなるタイプがあります。今回のように後屈時に症状が見られるタイプは、背骨の中を通っている神経を圧迫する脊椎管狭窄症、変形した骨が周囲を傷つける変形性脊椎症、背骨の間をつなぐ椎間関節の損傷が原因である腰椎分離症、すべり症などが考えられます。(医師)』


『痛みを繰り返していると、炎症を起こして薬が効きにくくなったり、骨の変形が進んで手術でしか治療できなくなる可能性もあるため、早めに整形外科を受診した方がよいのではないでしょうか。整形外科では、レントゲンとMRIで診断されることが多いです。(医師)』

腰痛の原因は様々ですが、場合によっては悪化すると治療が困難になってしまうこともあります。正確な診断のためには、やはり早めに病院を受診して検査をしてもらう必要があるようです。




30代でも発症の可能性あり? 若くても油断禁物な「心筋梗塞」その原因とは

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若い世代の人でも心筋梗塞による突然死を発症する、というショッキングなニュースをよく耳にします。

一体、なぜそのような事態を引き起こしてしまうのか、未然に防ぐことはできないのか、このことについて、医師に詳しく教えていただきました。

そもそも心筋梗塞ってどんな病気?
心筋梗塞とは心臓に酸素や栄養を供給する冠状動脈が詰まることによって心臓の細胞が死んでしまう病気のこと。この冠状動脈の詰りが短時間であれば、心臓の細胞は気絶程度で回復しますが、長時間詰待ってしまうと細胞は死んでしまいます。心臓の細胞は再生できませんので、細胞が死んでしまった部分は動きが悪くなり、心不全や不整脈、あるいは心臓の弁の機能低下が引き起こされます。さらに、ひどい場合では心臓に穴があいてしまうこともあります。これらを防ぐためには、なるべく早めに冠状動脈の血流を再開通する必要があります。

若い世代の心筋梗塞の原因とは
動脈硬化を起こす高血圧、高脂血症、糖尿病、喫煙などは徐々に起こるものですが、元々高脂血症や糖尿病の素因がある人がヘビースモーカーで高脂肪食を過度に取るだけでなく、慢性的な睡眠不足やひどいストレスがあったことが若くても心筋梗塞が起こりうる原因だと推察されます。

最近は食生活が欧米化し、高脂肪食を取る機会が増えました。その上、睡眠不足やストレスが多くなっていますので、心筋梗塞が若い世代に増えてきています。また、日本は喫煙に対しては寛容な国で、タバコも海外に比べて安価で簡単に手に入りますので、喫煙の影響も無視できないと思います。

予防&改善法とは
ストレスを減らすことは中々難しいので、睡眠時間を十分に取り、禁煙し、食生活を改善することで心筋梗塞をある程度は予防、改善することができます。具体的には高脂肪食を避けてバランスの良い食事をするように気をつけて下さい。特に家族に高血圧、高脂血症、糖尿病などの動脈硬化の原因となる病気を持っている人がいる場合は注意して下さい。

若い世代でも油断は禁物なのだ!
心筋梗塞は動脈硬化が原因でおこる病気ですが、必ずしも中年から高齢者だけの病気ではありません。若い世代でもヘビースモーカーでバランスの乱れた食事や睡眠不足、過労、ストレスの多い生活を続けていると知らないうちに動脈硬化が進んで突然心筋梗塞を発症することがあります。

若い世代でも年に1度は健診を受けて自分の状態をチェックすることが大切です。万一何か動脈硬化のリスクとなることが認められれば、適切な治療を受けるようにして下さい。この点を注意していけば、若くて心筋梗塞になるリスクを減らすことができるでしょう。




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