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肩から首まわりがカチカチに…慢性的な肩こりの解消法は?

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多くのデスクワーカーを悩ませる肩こり。今回の相談者も例外ではありません。ひどいときには微熱があるときのように、ぼうっとすることがあるといいます。つらい肩こりの効果的な解消法はないのでしょうか。

40代男性からの相談:「慢性的な肩こりの解消法について」


『プログラマーでキーボードを叩いていることが多いのですが、異常な肩こりに常に悩まされています。肩から首まわりがカチカチにこり、ひどいときには頭が微熱をもっているように、気分がぼうっとします。上半身を伸ばしたり、肩まわりの筋肉をほぐすストレッチをしたり、肩こり解消のための運動を定期的に挟むようにしていますが、なかなかうまくいきません。慢性的な肩こりのよい解消法はないでしょうか。(40代・男性)』


仕事中の姿勢を見直して。パソコンの置き方にも注意

仕事中の姿勢が悪いと肩こりの原因になります。正しい姿勢を心がけましょう。またパソコンの置き方にも注意しましょう。

『パソコンを使っているときは、自然に猫背になります。椅子に深く腰掛けて、正しい姿勢を心がけてください。パソコンの画面は、目の高さか、やや低めに設定してください。眼精疲労は血行が悪くなり、肩こりの原因になります。温かいタオルを目にあてたり、目の周りを軽くマッサージして、血行をよくしてください。(看護師)』


『一番の問題は原因となっている仕事の姿勢です。首や肩に負担がかかるということは、どこかに無理をさせている姿勢ということです。頭までもたれられる椅子で仕事をしたり、肘がおけるような姿勢でキーボードが叩けるように工夫し、寝るときの枕なども見直してみましょう。(医師)』


ストレッチや入浴は効果あり。枕やマットレス選びもポイントに

日々のストレッチや入浴も肩こり解消に効果があります。枕やマットレスが合っていない場合もあります。チェックしてみましょう。

『すぐに解消することは難しいですが、仕事の合間のストレッチや、肩を回すなどの運動は続けてください。脊椎のゆがみが原因の可能性もあります。整骨院で矯正してもらったり、肩こり体操を指導してもらうとよいでしょう。(看護師)』


『肩を冷やさないようにし、入浴時はぬるめのお風呂にゆっくり肩や首まで漬かって温まり、肩のこりをほぐしてください。しかし、炎症があるときは温めると逆効果です。肩に痛みや熱感があるときは、保冷剤や湿布などで冷やしましょう。(看護師)』


『枕やマットレスでも寝ている間に肩こりを起こします。マットレスは、横になってもあまり変形しないもの、横向きになったときに頸椎から脊髄が水平になる高さや硬さを選んでください。(看護師)』


『ストレッチはもちろん有効ですが、あまり過度に筋肉を伸ばすと、反動でさらに縮むこともありますので、少し伸びている程度にしましょう。 (医師)』


『首周りの筋肉の中を頭へ血流を送る血管が走っているため、肩こりがひどくなると、頭痛の原因になることもあります。自分でなかなか改善しない場合には、病院で筋肉の緊張を軽減する飲み薬などもありますので、相談してください。(医師) 』

肩こりは、仕事中の姿勢や環境が原因となることもあります。日々のストレッチや入浴などで、筋肉の緊張をほぐしましょう。なかなか改善しない場合は病院を受診しましょう。




知らないと怖い!むくみは病気のサインだった?

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すぐに改善するむくみは問題なし
成人の体に含まれる水分は、体重の約60%といわれています。
健康な人の場合、この水分は血管の内側と外側に一定の割合で分布しています。ところが、何らかの原因でこのバランスが崩れると、血管の外にある水分量が増え、皮下の過剰な水分となってあらわれます。それがむくみです。

座ったままのオフィスワークや、長時間の立ち仕事のまま夕方になると、足がむくんでつらいという経験は誰にでもあるでしょう。それは、同じ姿勢でいることにより、足の血流が滞ってしまったために起こる現象で、翌日には改善していることがほとんどです。

しかし、体にあらわれるさまざまなむくみには、病気が原因となりうる注意が必要なむくみ(浮腫)もあります。むくみがあらわれやすいのは、皮下組織が少なく、皮膚を簡単につまめるところです。


こんなにあった!むくみの原因となる病気
むくみの原因は、大きく二つに分けられます。静脈やリンパの流れが妨げられて起きる局所性浮腫と、何らかの疾患によって生じる全身性浮腫です。

局所性浮腫の原因には、静脈性、リンパ管性のものなどがあります。一方、全身性浮腫の原因としては心臓、肝臓や腎臓の病気、甲状腺などのホルモンの異常、お薬(ステロイド剤、漢方薬、一部の高血圧の薬など)の影響など、多岐にわたります。

しかも、さまざまな検査をしても、むくみの原因がはっきりしないことも少なくありません。


こんな症状があったら内科の受診を!
足のむくみは気づきやすいのですが、全身のむくみの場合はどのような症状が出るのでしょうか。見た目で明らかにわかることもありますし、まぶたが重い・はれぼったい、手足がだるい、物を握りにくい、指輪がとれない、といった症状で気づくこともあります。

食生活は変わっていないのに、体重が急激に増えてくることもあります。むくみに気づいて数日しても改善しないようでしたら、内科の受診をお勧めします。





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