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ビタミンCの過剰摂取は厳禁

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健康目的や美容目的でビタミンCを多めに摂取しているという方も多いのではないでしょうか。一見すると、ビタミンは健康に良いので「身体に悪影響はないだろう」と思っている方も多いです。確かに適切に摂取すれば、悪影響どころか良い効果ばかりです。


しかし、過剰に摂取してしまうと様々な副作用を引き起こしてしまうことがあります。そのため、摂取する量にも注意しなければならないのです。ビタミンCを過剰に摂取しているという方は十分気を付けましょう。今回はビタミンC過剰摂取の副作用と適切な摂取量について紹介します。


【ビタミンCはお茶の方が摂取できる?】
まず、ビタミンCを適度に摂取する前に、どのような食材から摂取すれば良いのか知る必要があります。ビタミンCと聞くと、有名なのがレモンですよね。しかし、実はレモンよりお茶の方が効率的に摂取できる場合があります。


また、レモンを過剰に摂取することはできないので、お茶などで摂取する方が効果的です。もちろん他の果物などで摂取するのも良いです。好みの食材から摂取するようにしましょう。


【ビタミンC過剰摂取による副作用とは】

■下痢
ビタミンCを摂りすぎると、下痢になることがあります。基本的にビタミンCは水溶性ビタミンなので、尿として排出され、健康に大きな害を及ぼすことは少ないです。しかし、1000mg以上摂取することによって、下痢を引き起こしてしまうことがあります。

女性の場合は、お腹が良く冷えるという方も多いですし、腹痛を伴うことも多いです。そのため、下痢などの負担は意外と大きいです。健康や美容目的で摂取しているのにも関わらず、下痢になってしまっては本も子もありません。

適度な摂取によって、負担の少ないビタミン摂取にしましょう。なお、下痢になってしまった場合は、薬で治すのも良いですが、ビタミンCによるものであれば1日程度で治ることがほとんどです。

■吐き気
ビタミンCで吐き気というのは、あまり聞きなれないという方も多いかもしれません。しかし、実際にビタミンCを過剰摂取すると吐き気を催すこともあります。胃袋が圧迫されるような不快感や、喉が常に上に上がっているような不快感を伴うことがあります。

基本的に2000mg以上摂取しなければ、吐き気を催すことは少ないです。しかし、空腹時などであれば、ビタミンCが作用して吐き気を催すこともあるので、十分注意して摂取するようにしましょう。特に何も食べていない空腹時にビタミンCを過剰摂取するのは危険です。

何かお腹に入れてから取り入れるようにするなど、摂取するときに工夫することが必要です。
■尿の潜血反応
ビタミンCは副作用とはいっても下痢や吐き気など、一時的なものであることが多いです。しかし、多量に摂取するとその分肝臓への負担が多くなってしまいます。ビタミンは肝臓で分解されるので、過剰に摂取すると肝臓の負担も必然的に大きくなります。

肝臓の負担が大きくなると、尿の潜血反応に影響が出てくることもあります。大きな病気ということではないですが、肝臓に悪影響が出てくる場合もあるので、十分注意した方が良いです。

■尿管結石
ビタミンCの過剰摂取によって肝機能が低下したり、障害が発生したりすることが極稀にあります。これはその時の体調やその人の許容量によっても異なるのですが、誰がなってもおかしくありません。
特に尿管結石などの病気になることもあるので、過剰に摂取することは避けておきたいです。尿をするときにカミソリを尿路から出す痛みと言われるほど痛いことでも知られているので、摂取量には十分気を付けましょう。
【ビタミンCの適切な摂取量はどれくらいなの?】
ここまで、ビタミンCの副作用を紹介し、心配になっているという方も多いかもしれません。しかし、基本的に過剰摂取しなければ、健康・美容効果も大きいので、適切な量を摂取するようにしましょう。

基本的に健康目的でビタミンCを摂取するなら800mgが適切と言われています。そして、美容目的で摂取する場合は2000mgまでが適切となっています。美容効果については、それぞれによって異なりますし、もう少し多くても効果を発揮することがあります。

ビタミンCは基本的には身体に良いものですが、過剰摂取は控えましょう。特に美容目的で摂取している方は、「もっと綺麗になりたい」と思って大量に摂取しがちになってしまうので、自分でコントロールすることも必要となります。





肌老化の原因の8割は紫外線 

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ここ数年は真夏日が増えている。そこで気になるのが、肌だけでなく、健康にも害を及ぼすことがある紫外線。夏本番の7、8月と同じくらい紫外線が強い時期。日焼けが気になる女性だけでなく、性別年代を問わず今から夏に向けての紫外線対策に気をかけたいところ。

夏本番を前に、目から入る紫外線の害など、あまり知られていない危険な紫外線への対策を、アンチエイジングの第一人者であり、幅広いメディア活動も行っている皮膚科・眼科医の日比野佐和子先生に美容的観点を含めて聞いてみた。



 毎日外を歩いているだけでも浴びている紫外線は、皮膚がんや肌の老化に深く関係している。実は紫外線は、日焼け止めクリームなどのスキンケアではカバーできない無防備な目からも入ってきている。その目から入る紫外線は、角膜障害を起こす危険性があるだけでなく、他の部位と比べてとくに皮膚の薄い目の周りには影響が強く、しわやシミの原因ともなる。日比野先生によると「実は、肌の老化の原因の8割は紫外線なんです」という。



「紫外線による細胞へのダメージが大きいということのほかに、紫外線が肌に当たることで活性酸素を増やしてしまうので、酸化ストレスにより老化の進行が高まることが原因とされています。2012年の論文で、25年間、海外でトラック運転手をしていた男性の、顔の右半分はしわが少なく、車窓側にあたる左半分はしわだらけになった写真が公開されました。

この論文が発表されてから、肌の老化対策としても、紫外線はしっかりと予防しなくてはならないとあらためて認識されたんです」


 その対策には、スキンケアによる肌のUVカット対策が有効だが、その一方で最近では目から入る紫外線も皮膚への影響があることがわかってきている。



「日焼け止めクリームだけでは、対策として十分ではないんです。動物実験で、目から紫外線が入ることによって皮膚への影響があることがわかりました。それぞれ、皮膚だけ、目だけに紫外線を照射したマウスでは、後者の方が体内メラニンの増加が多かったんです。これは、目に入った紫外線が脳下垂体を経由してメラニンを増やすという構造の証明になりました。

もちろん、人間に対しての研究発表ではないので、人間に置き換えても同じ結果になるとは限らないのですが、目から入る紫外線は無害ではないんです。日焼けのほかにも、紫外線により角膜障害を起こしたり、水晶体に紫外線が過度に当たると白内障を起こす可能性があります。さらには網膜にも影響が出てくるので、しっかりと保護しなくてはいけません」



 健康的、美容的観点から紫外線対策の重要性を指摘する日比野繊細によると、気軽に取り入れられて効果が高いのがサングラスの活用という。「紫外線は夏の美容の大敵であるだけでなく、無防備な目からも体内に入って健康にも害を及ぼすことがあります。

いろいろな紫外線対策のなかでも、気軽に取り入れられて、効果が高いのが、サングラス。目だけでなく、目の周りの薄い皮膚もしっかりと守り、シミやしわなどの老化からも守ることができます。明日からできるアンチエイジングとしてもお勧めします」。



 紫外線にはUV-AとUV-B、UV-Cの3種類があり、日常の生活に深く関わりがあるのはUV-AとUV-B。UV-Bは窓ガラスを通過しにくいとされているが、UV-Aは窓ガラスを通過し、さらに皮膚の奥まで到達。表皮も通り抜け、真皮まで到達する。日比野先生は「室内にいるときもUVカットのサングラスをかけるほうが安心」という。


 1年のなかで紫外線量がもっとも多くなるこれからの季節。紫外線を99.9%カットするサングラスも手頃な価格で市販されているが、ファッションとしてだけでなく、健康と美容のための紫外線対策アイテムとしても注目されそうだ。




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