アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

カロリーを減らしても肥満に!? 糖質過剰摂取の落とし穴

4.jpg


今日の食事メニューはヘルシーでしたか?
メタボ改善や肥満予防のために食事に気を遣っている人も多いと思いますが、カロリーを減らしても食事内容によってはむしろ肥満を招いてしまいます。ダイエットアドバイザーの筆者が、ダイエッターなら知っておきたい“やせる食べ方”をご紹介します。



■みんな糖質を摂り過ぎている!?

サッポロホールディングス株式会社が全国の20〜60代の男女1,000人を対象に行った「食習慣と糖に関する実態調査」によると、1日の糖質摂取の基準値(男性250g/女性200g)に対し、実際に食事で摂取している糖質量の平均は男性309g(角砂糖約15個分が過剰)、女性332g(角砂糖約33個分が過剰)という結果に。

また、基準値を超えて、糖質を摂取している人の割合は、73.5%(男性62.4%,女性84.7%)となっており、男女共に“過剰摂取”している傾向が判明しました。
糖質は脂肪として蓄えられやすい栄養素である上に、血糖値を急上昇させるため腹持ちが悪く、肥満につながりやすいんです。

辛い食事制限を続けてカロリーを制限しても、糖質ばかり摂取していてはダイエット効果もなかなか上がりません。ダイエットしているはずなのに一向に脂肪が減らない、という場合は食生活の見直しが必要です。



■うっかり食べ過ぎてしまう“糖質”メニュー

実際にどんなものに糖質が多く含まれているか、ご存知ですか?
ご飯や麺類、パンやパスタに糖質が多く含まれていることは有名。実際に主食の量を減らすことでカロリーカットをしている人も多いと思います。

一方で、見過ごしがちなのがサラダや果物に含まれる糖質や、清涼飲料水。いもやデンプンから作られているポテトサラダや春雨サラダには糖質が含まれていますし、野菜でも、甘みのあるものや根菜類(ごぼうや芋類など)には糖質が含まれているんですよ。

ほかに、甘い果物にも糖質は含まれていますし、すっきりとした甘さでも清涼飲料水には多くの砂糖が使用されています。
主食をカットしても、副菜や飲み物のチョイス次第では、知らず知らずのうちに糖質を過剰に摂取しているおそれがあります。



■やせやすい体質を育てるコツ

糖質はエネルギー源となる重要な栄養素。過度に減らしすぎては体内のはたらきを弱めてしまい、さらにやせにくい体質になってしまいます。
必要量は主食でしっかりと補い、副菜などからの“うっかり糖質摂取”を防ぐことがダイエット成功への近道です。

サラダには葉野菜をチョイス。ビタミンやミネラルが豊富で毎日取り入れてほしい果物も、片手に乗る程度の量で収めましょう。美味しい清涼飲料水には糖質がたっぷり含まれているので要注意! 毎日飲むのは避けましょう。

また、糖の吸収を穏やかにしてくれる食物繊維(葉野菜に豊富に含まれています!)を積極的に取り入れることもおすすめです。


昨日1日の食事内容を書き出してみてください。うっかり糖質豊富なものばかり食べていませんか?
食べてないのにダイエットがうまくいかない!という場合は、糖質を過剰摂取していないかチェックしてみることをおすすめします。




夏に気をつけたい風邪の特徴とその予防策

3.jpg


夏場にうっかり風邪をひいてしまい、それが思うように治らず、長引いてしまった経験はないだろうか。夏場はクーラーがガンガンと効いた室内で過ごすことが多く、しかし屋外は汗がポタポタと流れ落ちる暑さとあって、体の体温調節がついていかないことが影響しているのかもしれない。夏の休暇や仕事を棒に振らないためにも、夏風邪をひかないようにするには日頃からどんな対策を心がけたらいいのだろうか……?

■大人と子供が気を付けたい夏風邪

内科医であり、泉岡医院院長の泉岡利於先生に、まず夏風邪が他の季節に比べて症状が重く、長引くイメージについてお伺いしてみた。

「夏風邪が特に他の季節に比べて症状も重く、長引くという印象はそれほどありません。ただ、夏に比較的特徴的な風邪はあります。エンテロウイルスとアデノウイルスは、比較的夏に流行しやすいウイルスです。エンテロウイルスは、胃腸炎や手足口病やヘルパンギーナを引き起こします。アデノウイルスは、結膜炎と合併することによりプール熱という病名でよく知られています」(泉岡利於先生)


泉岡先生のお話では、夏風邪が重症化する印象は特にないとのことだった。ほかにも夏風邪は子供がかかるイメージが強いが、夏に流行りやすい風邪はやはり子供がかかりやすいのだろうか。


「胃腸炎は、夏場は暑くて冷たいものを摂取しすぎて起こる下痢かウイルス性腸炎かは、判断が困難な場合があります。冷たいものの過剰摂取は胃腸障害からの自己免疫力の低下を引き起こし、風邪などの疾患にかかりやすいとも言えるので注意が必要です。

手足口病は、口の中や手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症で主に小児がかかりやすいですが、大人もかかることがあり大人がかかると重症化しやすいのでお子さんが、かかった場合は注意が必要です」(泉岡利於先生)


ちなみに発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とするヘルパンギーナ、高熱が続くプール熱も小児がかかりやすく、子供の看病中に大人が感染することで有名な夏風邪だ。子持ちの家庭は子供の様子を注意深く観察しながら、くれぐれも二次感染に注意したい。

■心がけたい夏風邪対策とは?


子供がかかりやすく、しかし大人も注意したい夏風邪。では夏風邪をひかないための対策はどんなものが考えられるだろうか。

「エンテロウイルスもアデノウイルスも療法に有効な抗生剤はありません。つまり、感染してしまうとウイルスの勢いが落ち着くまで対症療法しか治療がありません。それではどのように予防するかということですが、単純に規則正しい生活と手洗いとうがいをまめにすることに尽きると思います」(泉岡利於先生)


寝不足だったり、冷たいものの過剰摂取や二日酔いなどの自己免疫力を落とす行為は、夏風邪にかかりやすく、重症化しやすいと言われているそう。また、暑いとついクーラーの温度を下げてしまいたくなるが、27〜28度程度の高めの温度設定を心がけると、安眠にもつながるため良いとのことだ。

夏はクーラーの冷えや汗かきで風邪をひきやすい季節だ。こじらせる前に念入りの予防をして、くれぐれも体調管理を怠らないようにしよう。




    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2015年08月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。