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「子どもの食物アレルギー」注意ポイント

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近年、増えていると言われている子どもの食物アレルギー。厚生労働省の調査では、乳児では約10%、3歳児で約5%が食物アレルギーだとされています。

アレルギーにはさまざまな症状がありますが、中には命を脅かす危険がある、“アナフィラキシーショック”というものもあるので、小さな子どものアレルギーについて心配する親御さんも多いでしょう。

そこで今回は子どもの食物アレルギーの実態”を紹介します。

■さまざまな症状

<ある特定の食物を摂取したことにより体内で過剰な免疫反応が起こり、じんましんや嘔吐・下痢、くしゃみ、鼻汁、喘鳴(呼吸がゼイゼイして苦しくなる)などの症状が引き起こされる現象をいいます。>

こうした症状が主なのですが、それ以外にも人によりさまざまな症状が出るようです。

最近は、いろいろなところで食物アレルギーに対しての情報を耳にすることも多いですよね。心配のあまり、ママの自己判断で特定の食べ物を与えないようにしている人もいるようです。

自己判断で特定の食べ物の摂取を控えると、逆に栄養が偏ってしまう危険性があります。不安であれば、医師などに相談したほうがよいでしょう。

それほどまでに、子どものアレルギーについて気にしているママが多いということでもありますね。

■原因となる食物

<赤ちゃんでは「卵・牛乳・小麦」が原因の3分の2を占めます。そのほか「そば」「ピーナッツ」、年齢が上がるとキウイなどの「くだもの」や「ごま」「魚卵」「甲殻類」などが原因になることもあります。>

特に多いのが、卵、牛乳、小麦などでしょう。初めて食べるときは、特に注意してください。

また最近では、お米、ピーナッツなどでも、アレルギー反応が出る子どももいるようです。

食物の摂取後、2時間以内に皮膚や消化器に症状が現れた場合には注意してください。同じ食べ物で症状が再現された場合には、アレルギーを疑ってみてくださいね。

■どんな治療?

<原則として、明らかに症状が出る食物だけを除去します。食物アレルギーは0〜1歳児に最も多く見られます。

年齢が上がるにつれ消化管の機能が発達すると、80〜90%は自然によくなるので、1歳以降で再度検査を行い、食物負荷試験の結果やさまざまな情報を受けて、医師の指導のもと徐々に解除を行っていきます。>

本来は、さまざまなものを食べたほうが栄養学の見地からはよいはずですので、できるだけ早く解除を行うのが理想的なようです。

しかし、素人判断は絶対にせず、医師の判断を仰ぐことが必要でしょう。

以上、“子どもの食物アレルギーの実態”でしたが、いかがだったでしょうか。専門家でも食物アレルギーの判断は難しい場合もあるとのこと。離乳食を始めた赤ちゃんに新たな食物を摂らせるときは、“午前中に少量ずつ”、というのがおすすめです。

心配があれば、まず医師に相談するようにしてください。





世界一酔える酒は何度ある?

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日本ではハタチになれば飲酒が可能です。若い頃はいろんなお酒を楽しんでみたいものですが、だんだん自分の好みと飲み方がわかってくるものです。普段飲んでいるお酒と、世界にある度数の高いお酒の雑学をご紹介しましょう。



■世界一度数の高いお酒:スピリタス(ポーランド)96度

世界にはさまざまなお酒があります。特に蒸留酒と呼ばれるお酒は、醸造酒と異なり、度数が高くなりがちです。

一番度数の高いものは、ポーランドのウォッカ「スピリタス」で、96度もあるそうです。日本でも手に入りますが、火気厳禁であり、そもそもそのまま飲むようなお酒ではありません。果実酒に使うか、医療用に用いられます。

ちなみに蒸留酒とは、別名スピリッツとも呼ばれ、醸造酒に「蒸留」という行程を加えてお酒のエキスを抽出したようなものです。日本では焼酎や泡盛、ほかにもウイスキーやブランデー、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラなどが蒸留酒です。

■よく飲むお酒の度数を知ろう

身近なお酒のアルコール度数を知っておきましょう。度数とは、お酒に含まれるアルコールの割合(%)のことなので、度数が高くなるほど酔いやすくなります。

・ビール、チューハイ:5度

・ワイン、日本酒:12〜15度

・焼酎:25度等

・ウイスキー:40度以上

焼酎やウイスキーをストレートで飲む場合、少量だけサーブされます。氷を浮かべる「ロック」、水で割る「水割り」、お湯で割る「お湯割り」、ソーダで割る「ソーダ割り」(ハイボールと呼ばれることがあります)などで楽しむことが多いでしょう。

■お酒で酔う分量

アルコール摂取量には、基準とされるお酒の単位があります。純アルコールに換算して20gを1単位とし、体重60kgの人が1単位のお酒を30分以内に飲んだ場合、アルコールは約4時間体内にとどまります(個人差はあります)。

お酒の種類による1単位の量は以下のようになります。

・ビール、チューハイ:500ml(中瓶一本)

・ワイン、日本酒:180ml(一合)

・焼酎:110ml(0.6号)

・ウイスキー:60ml(ダブル1杯)

この倍の量、2単位を飲めば、アルコールが体内から消えるまでかかる時間も倍になり、朝起きてもお酒が抜けていない「二日酔い」になります。

お酒を楽しく飲むには、度数の高いものに挑戦するのではなく、自分の限界をよく理解することです。二日酔いになってしまうとその日一日をつぶしてしまうこともあるため、よく考えて付き合いたいものです。





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