アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

ひと手間をかけるだけで、炊いたご飯のカロリーを60%カットできる

40.jpg


ダイエット中だけど、白いご飯が好きでつい食べ過ぎてしまう...。そんな方のために食べる量は減らさずカロリーを半分以上カットできる炊き方をご紹介します。


ココナッツオイルを使って、カロリー大幅カット


TIMEによると、ココナッツオイルをたらして炊いたお米を冷蔵庫で冷やすと、そのカロリーが60%カットされることが分かったそうです。


お米は可消化でんぷんと抵抗性でんぷんでできています。人間は抵抗性でんぷんを消化できません。このため抵抗性でんぷんは可消化でんぷんのように糖質に変わらず、血流に吸収されることがありません。抵抗性でんぷんを多く持つ食品ほど体が吸収するでんぷんのカロリーが少なくなります。
(TIMEより引用)



白米のカロリーを下げる鍵は、この抵抗性でんぷんを増やすことにあるようです。


沸騰したお湯に小さじ1杯のココナッツオイルをたらし、カップ半分の白米を加えて約40分火にかけます。その後12時間冷蔵庫で冷やします。この方法で炊かれた米は通常の方法で炊かれた米の10倍の抵抗性でんぷんをふくんでおり、カロリーは50〜60%低くなります、と研究者は言います。
(TIMEより引用)



もともと炊きたてのあたたかいお米よりも、冷えたお米のほうが消化しにくいという性質があるそうですが、ココナッツオイルを加えることによりバリアができて、体内で急激に消化されることを防いでくれるのだそうです。


ご飯が善玉菌のえさにもなる


この炊き方による効果はカロリーカットだけではありません。


米を抵抗性でんぷんにすることはカロリーをカットする以外にも恩恵があります。善玉菌のえさにもなってくれるのです。
(TIMEより引用)


と良いことづくしなのです。さらに1度この方法で調理すればその後温めなおしても抵抗性でんぷんのレベルは変わらないというのも嬉しいです。

多めに炊いたお米を冷蔵して、次の日のランチのお弁当やおにぎりに使用するという方も多いかもしれません。そんな時はココナッツオイルを足して、12時間冷やすことを頭に入れておくとよさそうです。





笑顔になれば、世界が変わって見える―科学的根拠

39.png


「辛い時もいつも笑顔でいたほうがいい」と言うものですが、その理由が科学的にも根拠があるということが分かりました。


笑うことは気分を良くさせ、物事をポジティブに感じさせます。
笑顔になれば、世界が変わって見える―科学的根拠
イギリスのサセックス大学での実験で、顔の筋肉のエクササイズをさせながらアニメを見せたところ、すねたような口を尖らせた表情よりも、笑顔の時の方が面白いと感じやすいことが分かりました。真顔と笑顔とでは、同じアニメを見ても感じ方が違ってくるのです。

また、真顔の写真と笑顔の写真を見せたときの脳波を調べると、笑顔の写真を見せたときの方が脳は活発に動いていました。すなわち、笑顔の人と対面している人にも効果があり、さらに笑っている人自体の印象も良くなりなります。

ちなみに、ボトックス注射をすると筋肉が麻痺するので、笑顔が脳にもたらす効果が薄れると言います。

笑っていることで自身の気分も上がり、一緒にいる人にもいい影響を与えることができ、笑顔のスパイラル効果と言えるでしょう。すなわち、「いつも笑顔でいれば、相手を笑顔にでき、最終的に自分にも返ってくる」のです。

作り笑顔でも、意識して笑うようにすれば、人生がもっと豊かになるかもしれません。

参考:Smiling Changes How You View the World
http://nymag.com/scienceofus/2015/04/smiling-changes-how-you-view-the-world.html






    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2015年04月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。