アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2021年01月06日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 量子生物学Quantum biology 28

俳優の錬金術Alchemy of Actor 量子生物学Quantum biology 28

すべての化学的反応は原子の中の電子の活動として理解する。
今 目の前にある物体が目に見える形で存在する事の根源は 電磁相互作用に端を発する
それはゲージ粒子.光子の媒介により 電磁気力 に支配されている。


場とはなにか?
空間(時空)そのものの性質として 力を伝達する機能があると考える。
それが「場」であり 電気力の場合には電場がある。

空間の性質
+の電荷が1つあればその影響により周囲の空間各点が「電場」化し
 数で表される性質をもつと考える。

場から力を受ける
そこにもう1つ電荷が加えば 更に空間に電場をつくる。
そして先にあった電場の影響を受ける。
力は離れている物体間に働くのではなく 空間が持つ電場という性質を通じて働く。
物体が電場・磁場を伝わっていく現象 電磁波/光が存在し 
 自然界を構成する不可欠な要素は「場」である。

場と粒子は違う?
量子力学が登場する前の段階では「物質」と電場・磁場(光を含む)などの「場」という
 2つの異質なものから成立しているとみなしていた。
ところが 量子力学は 粒子/物質と場はそれほど違わないとする。

場の量子論
粒子と場のギャップを完全になくし波動関数も 電子も 粒子も 実は場ととらえる。

粒子像の復活
電子はスクリーンの上に1点の痕跡をのこす という意味で確かに粒子だ。
そのときに量子論の原理をつかう。

場に対する量子論
量子力学は「複数の状態が存在する」という原理があり これを場に適用
 場そのものを量子的にとらえる。

粒子像の復活
まったく新しい量子論的粒子 電子.光子の正体 この世界の基本的枠組み 
 というのが場の量子論である。



量子色力学
ゲージ原理によれば
電気力は空間に存在する電磁場によって伝えられなければならない。
電荷のあいだの力は直接伝わってはならない。
ゲージ理論は、電荷を+と−の2状態と想定すが、
類推として電荷に3つの状態を与え 拡大も可能とす
この電荷を赤、黄、青と呼ぶ。
電荷の状態が+と−以外の第3の色を取る事で劇的な形を取る。
引き合うだけでなく 離れなくなる「閉じこめ」故に 自然の中で各色粒子を観測できない。
ハドロンの状態は「白色」に限られる。
見ることができるのは互いに打ち消し合った粒子の組み合わせだけ。
クオーク理論の始まり。
「物質」の特性は「物質と物質の関係」を基礎としており
 「物質」其の物は絶対的な意味をもたない。

空間に満ちているもの
真空のエネルギー、ダークマター、ニュートリノの質量


場の量子論〈第1巻〉量子電磁力学

新品価格
¥6,380から
(2021/1/6 03:23時点)










と たのしい演劇の日々
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
月別アーカイブ
2024年09月(1)
2024年06月(1)
2024年05月(2)
2024年02月(1)
2024年01月(2)
2023年11月(1)
2023年10月(1)
2023年09月(4)
2023年08月(7)
2023年07月(4)
2023年06月(2)
2023年05月(2)
2023年04月(2)
2023年03月(3)
2023年02月(6)
2023年01月(4)
2022年12月(3)
2022年11月(1)
2022年10月(2)
2022年09月(4)
2022年08月(5)
2022年07月(4)
2022年06月(3)
2022年05月(1)
2022年04月(3)
2022年03月(2)
2022年02月(2)
2022年01月(3)
2021年12月(8)
2021年11月(5)
2021年10月(8)
2021年09月(10)
2021年08月(25)
2021年07月(9)
2021年06月(12)
2021年05月(16)
2021年04月(11)
2021年03月(11)
2021年02月(13)
2021年01月(11)
2020年12月(10)
2020年11月(7)
2020年10月(11)
2020年09月(9)
2020年08月(8)
2020年07月(15)
2020年06月(11)
2020年05月(27)
2020年04月(15)
2020年03月(11)
2020年02月(10)
2020年01月(6)
2019年12月(16)
2019年11月(12)
2019年10月(17)
2019年09月(5)
2019年08月(18)
2019年07月(11)
2019年06月(18)
2019年05月(14)
2019年04月(14)
2019年03月(14)
2019年02月(14)
2019年01月(19)
2018年12月(21)
2018年11月(22)
2018年10月(30)
2018年09月(23)
2018年08月(20)
2018年07月(14)
2018年06月(13)
2018年05月(11)
2018年04月(7)
2018年03月(14)
2018年02月(7)
2018年01月(10)
2017年12月(13)
2017年11月(3)
2017年10月(12)
2017年09月(2)
2017年08月(14)
2017年07月(10)
2017年06月(5)
2017年05月(5)
2017年04月(16)
2017年03月(5)
2017年02月(5)
2017年01月(4)
2016年12月(8)
2016年11月(5)
2016年10月(8)
2016年09月(13)
2016年08月(6)
2016年07月(12)
2016年06月(11)
2016年05月(11)
2016年04月(4)
2016年03月(11)
2016年02月(6)
2016年01月(6)
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。