2013年03月02日
64日目 -National Aquarium-
日誌より抜粋
昼食をとってからNational Aquariumに行く。
ここはDCのMuseumでは珍しく入場料を取る。
入場口の持ち物検査でベルトなどを取っていると、女性警備員が急に俺を写真で撮り始める。...
昼食をとってからNational Aquariumに行く。
ここはDCのMuseumでは珍しく入場料を取る。
入場口の持ち物検査でベルトなどを取っていると、女性警備員が急に俺を写真で撮り始める。...
「なに?」と言うと「そのメガネいいわね」と言う。安物だけど日本のはかっこいいの多いからね。
というか急に写真撮るんだな。Facebookとかに勝手に載せられそう。別にいいけど。
さて、Museumの公式サイトを見た感じなんだか
広そうなので早めに家を出たのだが、入ってみるとなんとも狭かった。
地下にぐるっと四角状のコースがあるのだが、一周するのに歩いて5分もかからない。
係員に「これで全部?」と聞きたくなった。
お土産屋含めじっくり見たが30分もかからずMuseumを出る。
やることなくなってしまった。とりあえずNational Mallの方に歩きながら考える。
そういえばNational Museum of Natural Historyの
IMAXシアターにまだ行ってないなと思い恐竜の3D映画を観に行く。
チケットを買い早速シアターへ。3Dメガネを渡され、席に着き映画が始まる。
恐竜の繁栄と隕石が落ちるまでの内容だが、やはり3D、迫力満点だ。
ティラノサウルスが間近まで顔を寄せるシーンは本当に怖くてビクッとしてしまった。
首長竜の真下をくぐったり隕石の爆風を浴びたり、訳30分ほどの映画だが面白さだった。
見終わってMuseum内の宝石や隕石、恐竜の化石を見て廻り家に帰った。
家の近くの酒屋に行って久々のウィスキーを買ったのだが、
店員さんが前に来たことを覚えていたのか、「日本から来たの?東京?」と聞いてくる。
「東京はいいところだよ」と返してあげる。
アクセントからして中東人かな、いい人っぽい。
夜になり、まだまだアメリカを体験しようと思い、再三Jamesが宣伝していたMarvinに行く。
2階はまだ入ったことなかったので行ってみると、普通のバーだ。どういうことだJames!
サイトにDJが音楽を回していると書いてあったがDJがいない。ターンテーブルはあるのに!
どうしたものかと少し座っているがなにも進展しなさそうなのですぐ出る。
団体で来ればたぶん雰囲気いいし楽しいとは思うが、やはり片言英語の一人旅。
ライブ演奏かDJが回しているところじゃないと楽しめない。
Jamesには悪いがちょっと今回の旅と合わなかった。
手持ちぶたさで店を出るが特にやることがない。
その辺の店を廻るも平日でたいした盛り上がりもない。
Adams Morganまで出てなにか探すか、とバスに乗る。
着いて店を廻るもたいした盛り上がりがない。
9pmだ。今からColumbia Stationに行けば1時間は楽しめる保障がある。
だけどやっぱり家に戻ることにした。
酒でも飲みながらNYで髪切ったりする予定を立てよう。
今日のストリートのコーナー、
家の近くの通りを歩いているとなんだか口論しているアフロの男女とそれを見るグループ。
どうやら店で飲んでた別グループ間でもめたらしい。
女性が「私の体に触るな!」とか言ってたのでたぶん接触かなんかがあったのだろう。
うわーと思いながら横を通り過ぎる俺。
対面から歩いてきたヨーロピアンの女性がこっち見て
「すごいね(笑)」みたいな視線と笑みを飛ばしてくる。
こっちも笑って返す。こちらの国は口論が絶えない。
追記
National Aquariumですが、本当に小さかったです。
大人で10ドル程度ですので、興味のない方にはさしてお勧めはしないです。
水槽は結構多く、魚の種類もまぁまぁあるので、もしかしたら魚好きには
「こんなレアな種類の魚がいるのか!」なんて熱いスポットなのかもしれません。
というか急に写真撮るんだな。Facebookとかに勝手に載せられそう。別にいいけど。
さて、Museumの公式サイトを見た感じなんだか
広そうなので早めに家を出たのだが、入ってみるとなんとも狭かった。
地下にぐるっと四角状のコースがあるのだが、一周するのに歩いて5分もかからない。
係員に「これで全部?」と聞きたくなった。
お土産屋含めじっくり見たが30分もかからずMuseumを出る。
やることなくなってしまった。とりあえずNational Mallの方に歩きながら考える。
そういえばNational Museum of Natural Historyの
IMAXシアターにまだ行ってないなと思い恐竜の3D映画を観に行く。
チケットを買い早速シアターへ。3Dメガネを渡され、席に着き映画が始まる。
恐竜の繁栄と隕石が落ちるまでの内容だが、やはり3D、迫力満点だ。
ティラノサウルスが間近まで顔を寄せるシーンは本当に怖くてビクッとしてしまった。
首長竜の真下をくぐったり隕石の爆風を浴びたり、訳30分ほどの映画だが面白さだった。
見終わってMuseum内の宝石や隕石、恐竜の化石を見て廻り家に帰った。
家の近くの酒屋に行って久々のウィスキーを買ったのだが、
店員さんが前に来たことを覚えていたのか、「日本から来たの?東京?」と聞いてくる。
「東京はいいところだよ」と返してあげる。
アクセントからして中東人かな、いい人っぽい。
夜になり、まだまだアメリカを体験しようと思い、再三Jamesが宣伝していたMarvinに行く。
2階はまだ入ったことなかったので行ってみると、普通のバーだ。どういうことだJames!
サイトにDJが音楽を回していると書いてあったがDJがいない。ターンテーブルはあるのに!
どうしたものかと少し座っているがなにも進展しなさそうなのですぐ出る。
団体で来ればたぶん雰囲気いいし楽しいとは思うが、やはり片言英語の一人旅。
ライブ演奏かDJが回しているところじゃないと楽しめない。
Jamesには悪いがちょっと今回の旅と合わなかった。
手持ちぶたさで店を出るが特にやることがない。
その辺の店を廻るも平日でたいした盛り上がりもない。
Adams Morganまで出てなにか探すか、とバスに乗る。
着いて店を廻るもたいした盛り上がりがない。
9pmだ。今からColumbia Stationに行けば1時間は楽しめる保障がある。
だけどやっぱり家に戻ることにした。
酒でも飲みながらNYで髪切ったりする予定を立てよう。
今日のストリートのコーナー、
家の近くの通りを歩いているとなんだか口論しているアフロの男女とそれを見るグループ。
どうやら店で飲んでた別グループ間でもめたらしい。
女性が「私の体に触るな!」とか言ってたのでたぶん接触かなんかがあったのだろう。
うわーと思いながら横を通り過ぎる俺。
対面から歩いてきたヨーロピアンの女性がこっち見て
「すごいね(笑)」みたいな視線と笑みを飛ばしてくる。
こっちも笑って返す。こちらの国は口論が絶えない。
追記
National Aquariumですが、本当に小さかったです。
大人で10ドル程度ですので、興味のない方にはさしてお勧めはしないです。
水槽は結構多く、魚の種類もまぁまぁあるので、もしかしたら魚好きには
「こんなレアな種類の魚がいるのか!」なんて熱いスポットなのかもしれません。
【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
この記事へのコメント
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It is very helpful.