2012年12月10日
3日目 -初クラブ体験-
日誌より抜粋
やっぱり時差ぼけしてないっぽい。
普通に朝目が覚められる、がさすがにクマはあった。
その日は前半ほとんど日本の友人にメールを送ったり、
英語を勉強したり、家計簿をつけていた。
そして午後になり、近くのストアで簡単な食材を買いにいく。...
やっぱり時差ぼけしてないっぽい。
普通に朝目が覚められる、がさすがにクマはあった。
その日は前半ほとんど日本の友人にメールを送ったり、
英語を勉強したり、家計簿をつけていた。
そして午後になり、近くのストアで簡単な食材を買いにいく。...
漢字のサインはやはり珍しいようでレシートを見た店員はニヤニヤしていた。
何回か行けば話せる仲になれるかも。
そしてまた家に戻り、英語を勉強していたら、Aaronが家に来た。
日本語と英語を交えながら会話していたら、
クラブを紹介してくれると言って、その夜行くことになった。
その時Jamesの友人Martinも来ていたのだが、
フィリピーナの誘惑には乗るなとか、陽気に女談義をしていた。
ここで思ったのが、ネイティブが3人以上集まると、
会話のスピード感がやはりすごい。
なんとか話の筋を捕らえても、急に話を振られると
「あれ?今この話で合ってるんだよな」とわからなくなる。
そこで結構しどろもどろに返答してしまうことがあった。
そして10pm、Aaronに電話をすると1時頃が盛り上がってるんだよと忠告を受け、
車で迎えにきてくれて、俺の焦りで早めになったがいざクラブibizaへ。
もう入口からすごい。入場料ただとあってか長蛇の列だ。
AaronはDJをやっているらしく顔パスで列を突破する。
ポケットの物を全部出し、身体検査。周りはいかつい男たちが門番している。
Aaronが、「彼最近アメリカ(2日前)に来たんだよ」って言うと大体「まー楽しめや」と言ってくる。
特に差別もないようだ。むしろ度肝を抜くなよ?とみんな自慢げだ。
フロアに入り酒を飲み気合を入れる。ビールは一杯だいたい8ドルだった。
注文の際、普段から怪しい発音なのに爆音の中
「ビーア!バドワイザー!」と叫んでも伝わらない。
ひとしきり飲んで次のフロアに行く。
みんな密集して腰を摺り寄せドギースタイルで踊っている。
Aaronにやり方を教わって、背後からゆっくりとすりより男女の揺れがお互い合ったら成功。
イエローな俺がやっても嫌な顔されず応じてくれる。
ただフィーリングが合わないとそのまま逃げられるようだ。
純粋に腰の使いがうまいやつはひっきりなしにいろんな子と踊れているようだ。
こっちの女の子ってみんなココナッツみたいな香りがするなとか考えながらダンスした。
もう一つのフロアではサルサを踊っていた。
こちらもダンスができる男女同士で適当に組んで踊るようだ。
こういう原始的で直情的なパーティーの感じはすごくいい文化だと思う。
そしてひとしきり踊り、いい時間なので外に出る。
なんというか、外もランチキ騒ぎの続きのようだ。
パトカーと救急車?があわせて10台くらい出動している。
思い出したが、フロアに入ってすぐ男女の喧嘩があったが、これもその類なのだろう。
小さな事件がそこらじゅうで起こっている様子。
ここでビビッてはいけないが、たぶんアフロ同士の小競り合いで、
日本人だったら喧嘩にならないと思う。
ただの日本人旅行者になんの怨恨もないだろうから。そういう意味では安心できるのかな。
スリには気をつけろと日本の友人に口すっぱく言われたが、
あの密集地帯で一切そんなことしようとするやつはいなかった。
みんなダンスと異性に夢中。
パトカーが溢れかえる光景を見て、Aaronに「クレイジーだな(笑」と言うと、
「本当だよ、でもこれがアメリカだよ」と言われた。
「日本じゃこんなの見たことないよ。Aaronも日本で住みなよ。」
なんてジョークを交わしつつ、帰宅。
次の日はチャイナタウンでサルサパーティーがあるので、
それに行く約束をしてその日の一日は終わった。
アメリカ来て早々、刺激的で危険な夜が体験できた。
海外旅行はエイチ・アイ・エス
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そしてまた家に戻り、英語を勉強していたら、Aaronが家に来た。
日本語と英語を交えながら会話していたら、
クラブを紹介してくれると言って、その夜行くことになった。
その時Jamesの友人Martinも来ていたのだが、
フィリピーナの誘惑には乗るなとか、陽気に女談義をしていた。
ここで思ったのが、ネイティブが3人以上集まると、
会話のスピード感がやはりすごい。
なんとか話の筋を捕らえても、急に話を振られると
「あれ?今この話で合ってるんだよな」とわからなくなる。
そこで結構しどろもどろに返答してしまうことがあった。
そして10pm、Aaronに電話をすると1時頃が盛り上がってるんだよと忠告を受け、
車で迎えにきてくれて、俺の焦りで早めになったがいざクラブibizaへ。
もう入口からすごい。入場料ただとあってか長蛇の列だ。
AaronはDJをやっているらしく顔パスで列を突破する。
ポケットの物を全部出し、身体検査。周りはいかつい男たちが門番している。
Aaronが、「彼最近アメリカ(2日前)に来たんだよ」って言うと大体「まー楽しめや」と言ってくる。
特に差別もないようだ。むしろ度肝を抜くなよ?とみんな自慢げだ。
フロアに入り酒を飲み気合を入れる。ビールは一杯だいたい8ドルだった。
注文の際、普段から怪しい発音なのに爆音の中
「ビーア!バドワイザー!」と叫んでも伝わらない。
ひとしきり飲んで次のフロアに行く。
みんな密集して腰を摺り寄せドギースタイルで踊っている。
Aaronにやり方を教わって、背後からゆっくりとすりより男女の揺れがお互い合ったら成功。
イエローな俺がやっても嫌な顔されず応じてくれる。
ただフィーリングが合わないとそのまま逃げられるようだ。
純粋に腰の使いがうまいやつはひっきりなしにいろんな子と踊れているようだ。
こっちの女の子ってみんなココナッツみたいな香りがするなとか考えながらダンスした。
もう一つのフロアではサルサを踊っていた。
こちらもダンスができる男女同士で適当に組んで踊るようだ。
こういう原始的で直情的なパーティーの感じはすごくいい文化だと思う。
そしてひとしきり踊り、いい時間なので外に出る。
なんというか、外もランチキ騒ぎの続きのようだ。
パトカーと救急車?があわせて10台くらい出動している。
思い出したが、フロアに入ってすぐ男女の喧嘩があったが、これもその類なのだろう。
小さな事件がそこらじゅうで起こっている様子。
ここでビビッてはいけないが、たぶんアフロ同士の小競り合いで、
日本人だったら喧嘩にならないと思う。
ただの日本人旅行者になんの怨恨もないだろうから。そういう意味では安心できるのかな。
スリには気をつけろと日本の友人に口すっぱく言われたが、
あの密集地帯で一切そんなことしようとするやつはいなかった。
みんなダンスと異性に夢中。
パトカーが溢れかえる光景を見て、Aaronに「クレイジーだな(笑」と言うと、
「本当だよ、でもこれがアメリカだよ」と言われた。
「日本じゃこんなの見たことないよ。Aaronも日本で住みなよ。」
なんてジョークを交わしつつ、帰宅。
次の日はチャイナタウンでサルサパーティーがあるので、
それに行く約束をしてその日の一日は終わった。
アメリカ来て早々、刺激的で危険な夜が体験できた。
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【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
この記事へのコメント
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